もし好きな人に「怖い」と言われたら…ショックですよね。今回はどんなときに「怖い」と思うのか、男女200名に聞いてみました! 今後の関係をより良くしていくためのヒントもまとめたので、ぜひ参考にしてみて♡
Contents
好きな人のことを怖いと思ったことはある?
Q.好きな人のことを怖いと思ったことはありますか?
ある…26.5%
ない…73.5%
まず、好きな人のことを怖いと思ったことはあるか男女200人に聞いてみたところ、ある人は約4人に1人と少数派に。でも意外と経験がある人がいるともいえそうです。どんな時に怖いと思うのでしょうか?
好きな人のことを怖いと思った瞬間【男性編】
1.態度が変わった
- 「態度の豹変」(28歳・専門職)
- 「いつも穏やかなのに急に変わった」(32歳・会社員)
2.機嫌が悪いとき
- 「機嫌が悪い時にすごくこちらに突っかかってくる」(26歳・無職)
- 「何を言っても否定する」(30歳・会社員)
3.不安定な一面を見た
- 「情緒不安定」(39歳・無職)
- 「泣いたり怒ったり」(28歳・自営業)
4.高圧的
- 「威圧的」(28歳・自営業)
- 「上から目線で話す」(30歳・会社員)
5.冷たい態度
- 「素っ気ない態度を取られた」(30歳・会社員)
- 「無表情」(25歳・会社員)
好きな人のことを怖いと思った瞬間【女性編】
1.怒られた
- 「自分の思い通りにならなかったら怒られた」(20歳・学生)
- 「考え方を否定された」(28歳・無職)
2.詰められた
- 「長文で問い詰められたとき」(36歳・会社員)
- 「威圧的な態度」(20歳・学生)
3.感情的
- 「怒鳴ってるとき」(24歳・学生)
- 「感情的になって怒った」(39歳・パート)
4.別人のようになった
- 「怒ったとき別人のように変わってしまった」(20歳・その他の職業)
- 「目の色が変わったとき」(23歳・会社員)
5.ストーカー
- 「突然の訪問や待ち伏せ」(20歳・学生)
- 「執念深い一面を見た」(39歳・パート)
急に人が変わったように怒ったり、感情的になったり…。怖いと思うポイントは男性と似ているようです。
好きな人に怖いと思われない!愛嬌を身に付けるポイント
1.笑顔で挨拶する
コミュニケーションの基本は挨拶。気分がのらない日は誰でもあるでしょうが、まずは笑顔で挨拶することから始めてみましょう。
2.人の話を興味を持って聞く
正直すべての話が面白いわけでも、自分の興味に引っかかるわけでもありませんよね。ですが、なるべく興味を持って話に耳を傾けるようにしてみて! 自分の全く知らない分野ならたくさん質問を投げかけるだけでもOKです。それだけで相手は「話を聞いてもらえている」と好印象を持ちます。
3.感謝や謝罪の言葉はすぐに口に出す
相手との距離が近くなればなるほど、言わなくても伝わるだろうと思ってしまいがちですが、愛嬌を身につけたいなら、「ありがとう」「ごめんなさい」は感じた瞬間にすぐ口から出すようにしてみましょう。
4.なるべくポジティブ思考でいる
愛嬌がある人を観察していると、落ち込んだり心配したりしている時間が短く、ポジティブ思考で乗り切っていることが多いようです。いつも笑顔でいるためにも、ネガティブな考え方に陥る時間は減らしましょう! 物事の明るい面に焦点を当てることで、自然とあなた自身も明るくなれるかも!?
【まとめ】
好きな人のことを怖いと思ったことのある男女は少数派でしたが、態度の急変や不安定な姿を見たときそう感じる人が多いことがわかりました。好きな人に怖いと思われるのは悲しいもの。日ごろから感情をコントロールしたり、爆発する前に話したりすることを心がけたいですね!