【冬のトレンドアウター特集】もこもこ素材やウールコートなど最旬コーデ44選

トレンド冬アウターコーデ

この冬のアウターはもうゲットした? これから買う人もすでに手に入れた人にも参考になる、注目のアウターコーデを大特集。きれいめコーデにおすすめなチェスターコートやリバーコート、カジュアルに着られるダウンジャケットやボアコートなど、アウターのタイプ別にトレンドコーデを厳選しました。まだ迷っている方は、この冬のアウター選びの参考にしてみて♡

今季のトレンドアウター5選!

1.秋口から春先までずーっと着られる『ジャケットコート』

ジャケット感覚でさらっと着られて、ウールの暖かさも備えたジャケットコート。今買って春が来るまで長く着られるからまずは1枚持っておきたいところ!

HAUNT【ハウント】のリバーコート

コート¥55,000(HAUNT代官山/ゲストリスト)

1枚仕立てだからやわらかく、ストレスフリーな着心地。ひとクセある襟元も本命ポイント♡

2.「少しダボっと」が今っぽい♡ 『レザージャケット』

カジュアルにも甘めにもきれいめにも着られる、振り幅広めなレザージャケットにラブコール続出! 重たい印象にならない秘訣は〝オーバーサイズ〟♡

MOUSSY【マウジー】のショート丈リバーシブル

コート¥20,900(バロックジャパンリミテッド<マウジー>)

コンパクトなショート丈ながら、袖や身幅にはボリュームがある黄金バランス。

3.1枚は持っていたい定番アウター!『ウールコート』

「オンオフ両用として欲しい」との声多数。今年らしいバランスのミディアム丈のほか、ずっとLOVEなロング丈も人気。

CADUNE【カデュネ】の2WAYケープ風コート

コート¥62,700(カデュネ)

ストール付きのリバーコート。そのまま着れば大きな襟がポイントに、ストールを巻けばケープコート風に♡

4.冬といったらこの…もっちり感♡『ダウンコート』

冬本番までにじっくり選んでいきたいダウンコートもランクイン。思い切りスポーティなものから、きれいめな白の変化球など今季は種類豊富♡

THE NORTH FACE【 ザ・ノース・フェイス 】のスポーティーダウン

コート¥62,150(ゴールドウイン<ザ・ノース・フェイス>)

スポーティながらきれい色というギャップ♡ 軽量だから旅行にも最適。

5.着心地もビジュもハナマル! 『もこもこアウター』

ファー&ボアアウターは、圧倒的なブラウン人気。テディベアみたいなかわいさで防寒対策もばっちり。お好みの丈・色・質感の1枚をどうぞ♡

anuans【アニュアンス】のティペット付きファーコート

ベルト付きコート[ティペット付き]¥33,000(ánuans)

もこもこすぎない、なめらかなファーは触り心地抜群。スエードライクな裏地がしっかり厚手!

【スカート】×トレンドの冬アウター

【1】ジャケットコートとボウタイブラウスで上品なオフィカジ

ペアーズ 〝自分もアガる〟前提の好感度高めな華やぎコーデ『浮かれてるボウタイブラウス 浮かれてないブラウン配色』

きちんとしつつも映えるジャコット姿でオフィカジを更新! ジャケットの襟元からのぞかせたビッグボウタイでフェミニンさも◎。ブラウン〜ベージュの落ち着いたグラデ配色で全身をまとめることで、浮かれすぎない大人かわいいムードに着地。

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、高橋美咲、大沼奏保 構成/石黒千晶

【2】白ジャケットやボウタイで顔回りをパッと明るく

今日の気分は誰!? 韓ドラヒロインになりきり! ボウタイブラウスCoordinate Variation『お仕事DAYも気分が上がる! 韓ドラヒロイン風のボウタイブラウスコーデで、いつものオフィカジを浮かれモードで楽しみたい♡ 真似したくなるコーデバリエをご紹介します。』

白ボウタイ×チェックタイトで作る王道クラシカルコーデが好印象。リッチなツヤ感のある白ボウタイ&ふわふわ白ジャケットは、すらっとしたタイトスカートでメリハリ美人に!

CanCam2026年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【3】細リボンのブラウスとツイードジャケットのクラシカルスタイル

『涙の女王』 のキム・ジウォン なら 華奢ボウタイにツイードジャケットをはおって令嬢気分♡『芯のある強さと優雅なかわいさを両立する財閥令嬢風のファッションに欠かせないのが、ツイードジャケット。華奢なボウタイブラウスをINして、グッと可憐なムードに。』

ピンタックをあしらった丁寧な仕立てのブラウスは、かっちりめのツイードジャケットと好相性。ふわっとエアリーに広がるボリューム感がかわいいバルーンスカートを投入して、お嬢さまライクな着こなしに。

CanCam2026年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【4】スニーカーやダウンベストで冬のスポーティMIXコーデ

Plage×DUNO ファーブルゾン付きダウンベスト『ダウンを得意とする、イタリア発のアウターウエアブランド〝DUNO〟とのコラボで、前年モデルがアプデして登場!』

グレーのジップニットとストライプシャツを重ねて、黒のプリーツミニをコーディネート。ダウンベストは超軽量素材で、アクティブな予定の日もストレスフリーなおしゃれが楽しめる! 靴下×スニーカーのカジュアルな合わせもネオプレッピーな着こなしにぴったり。

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【5】花柄スカートとボアアウターの甘辛カジュアル

CADUNÉ MA-1風ボアカラーブルゾン『ほわほわ感が文句なくかわいい白ボアや、ほんのり丸みを帯びたフォルムなど、もともとメンズライクな印象のアウターの中に、フェミニンな表情が見え隠れ♡』

甘い花柄スカートコーデをブーツ合わせでカジュアルダウン。 小花柄ワンピにカーキのアウターをばさっと合わせると、甘さが軽減してこなれたヴィンテージ風スタイルが完成。

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【6】トレンドのケープコートでモードなミニスカコーデ

L´AUBE BLANC ケープコート『アイテム予選会で目立ったのが、「ケープが欲しいなと思いつつ、どこのブランドで買えばいいのかわからない…」という声。きれいめなビジュアルが、まさにみんなが探し求めていた1枚だったよう! ジレにケープを被せたレイヤードデザインで、シーンや気温によって幅広く着回せる。』

Aラインのミディ丈ケープコートは、コンパクトなミニボトムと好相性。適度な膨らみがあるラムウール素材のコートと、起毛のシャギーミニスカートを合わせて、冬らしい温もりあるかわいさに。

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【7】ほっこり白ダウンを上下黒コーデで引き締める

冬のデートシーンなら華やか冬素材をミックスしてロマンティックに『ふんわり体を包み込んでくれる白ダウンは、デートにも似合う優しげオーラ満点の甘さが叶う♡ニットやベロアなど、季節感のある素材を取り入れて、パッと目を引く華やかな存在感をUP。』

クラシックなタートルニット×タイトスカートの組み合わせも、ベロアの品のある光沢がトレンドの洒落感とエレガントな魅力を後押し。白ダウンからのぞく王道コーデに旬のベロアを投入して、大人の華やぎを♡ ウエスト部分にドロストが施されたダウンは、きゅっと絞ることですっきりしたシルエットに。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【8】リボンダウンとミニスカのガーリーファッション

冬のデートシーンなら華やか冬素材をミックスしてロマンティックに『ふんわり体を包み込んでくれる白ダウンは、デートにも似合う優しげオーラ満点の甘さが叶う♡ニットやベロアなど、季節感のある素材を取り入れて、パッと目を引く華やかな存在感をUP。』

ガーリーなリボンタイ×ツイードミニで愛嬌たっぷりの着こなしに。大きめのボウタイリボンを首元のアクセントにつければ、カジュアルなダウンも甘めに着られる♡ 白とまろやかに馴染むキャメルカラーのツイードミニやブラウン小物と合わせて、上品ムードをメイク。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【9】ワントーンでまとめてダウンコーデをフェミニンムードに

冬のデートシーンなら華やか冬素材をミックスしてロマンティックに『ふんわり体を包み込んでくれる白ダウンは、デートにも似合う優しげオーラ満点の甘さが叶う♡ニットやベロアなど、季節感のある素材を取り入れて、パッと目を引く華やかな存在感をUP。』

ニットカーデのふわふわとサテンスカートのツヤでフェミニンな色気増し増しに。ファー付きの白ダウンが絵になるかわいさ♡ 触れたくなるモヘアニットを仕込んで、フィルター超えの効果をブースト。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【10】ジャケットライクなダウンアウターで程よくきちんと感を演出

冬の通勤シーンなら中をワントーンで整えて美人度120%UP!『清潔感があって品よく着られる白ダウンなら、オフィスコーデにも馴染みやすい。さらに中をシックなワントーンでまとめると、大人っぽさ&洗練ムードが高まって、〝きれいなお姉さん〟な着こなしに昇華。』

きちんと見せたい日に頼れるジャケットライクな美シルエットアウターできれいめに。ダブルブレストジャケットをそのままダウンにしたようなデザインが斬新。ニットもロングスカートも旬のブラウントーンでシックな洒落感をプラス。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【11】ブルーコーデに白ダウンを合わせるクリーンな通勤コーデ

冬の通勤シーンなら中をワントーンで整えて美人度120%UP!『清潔感があって品よく着られる白ダウンなら、オフィスコーデにも馴染みやすい。さらに中をシックなワントーンでまとめると、大人っぽさ&洗練ムードが高まって、〝きれいなお姉さん〟な着こなしに昇華。』

グレーのニットとロングスカートにブルーのシャツを重ねて爽やか&知的に。ソフトな白ダウンは知的なブルーグレーのワントーンでスタイリッシュに。裾に向かって広がるようなシルエットとお尻が隠れるミディ丈が、カジュアルすぎず大人っぽさも◎。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【12】ボアアウターと白スカートのフェミニンな冬カジュアル

着心地もビジュもハナマル! もこもこアウター『ファー&ボアアウターは、圧倒的なブラウン人気。テディベアみたいなかわいさで防寒対策もばっちり。お好みの丈・色・質感の1枚をどうぞ♡』

白スカートと合わせても甘くなりすぎないほんのりビターなボアは、愛嬌もこなれ感も秘めた優秀アイテム。ブーツ&バッグはボタンの色とリンクさせて黒でまとめるのが、コーデに締まりと統一感を出す秘訣。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【13】ボリュームアウターに×タイトスカートでメリハリを

冬といったらこの…もっちり感♡ ダウンコート『冬本番までにじっくり選んでいきたいダウンコートもランクイン。思い切りスポーティなものから、きれいめな白の変化球など種類豊富♡』

ダウンのふんわり感とケーブル編みのレトロムードがギュッと1枚にまとまった白ダウン。黒のニット×ロングスカート×ブーツのタイトなダークトーンに、ふわっとやわらかさを差す白ダウンを合わせて、クールとキュートのいいとこ取り♡

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【14】ボウタイブラウスやロングアウターで大人っぽく

1枚は持っていたい定番アウター! ウールコート『「オンオフ両用として欲しい」との声多数。今年らしいバランスのミディアム丈と、ずっとLOVEなロング丈からそれぞれ選出♡』

ボウタイブラウス×フレアスカートが上品なフェミニンコーデ。スーパーロングなきれいめコートからスカートがはみ出る、ゆるバランスも今っぽくて◎。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣  構成/川口里那

【15】カジュアルなアイテムをオールホワイトで品よくまとめる

1枚は持っていたい定番アウター! ウールコート『「オンオフ両用として欲しい」との声多数。今年らしいバランスのミディアム丈と、ずっとLOVEなロング丈からそれぞれ選出♡』

白のPコートにオフ白のスカートを合わせたピュア度100%なニュアンスワントーン。ウールとスエットニット、ラメスカートの異素材MIXで旬のオールホワイトが楽しめます。靴はベージュ系のスニーカーが好相性。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【16】トレンドのレザーアウター×白スカートで冬の甘辛スタイルに

「少しダボっと」が今っぽい♡ レザージャケット『カジュアルにも甘めにもきれいめにも着られる、振り幅広めなレザージャケットにラブコール続出!重たい印象にならない秘訣は〝オーバーサイズ〟♡』

糖度高めなホワイトコーデを、ブラウンレザー×ファーの甘辛アウターで微糖仕上げに。シルエットはふわっと、色や素材はキレのよいメリハリジャケットで万人受けを狙って。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【17】重ね着で洒落る冬のカジュアルモノトーン

秋口から春先までずーっと着られる ジャケットコート『ジャケット感覚でさらっと着られて、ウールの暖かさも備えたジャケットコート。今買って春が来るまで長く着られるからまずは1枚持っておきたいところ!』

人気のジップアップニットにフレアスカートを合わせたきれいめカジュアル。中にレイヤードを仕込むことで、アウター×トップスのワンツーコーデに変化をつけて。ちょっとゴツめのサイドゴアブーツで今っぽさも。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【パンツ】×トレンドの冬アウター

【1】白×ミントアウターの清潔感たっぷりなパンツスタイル

ペアーズ 初めましてのお茶アポ『累計登録者数2,500万を突破した国内最大級のマチアプ(2025年5月時点)。金銭感覚など、プロフィールに書きにくい価値観でマッチングできる「本音マッチ」機能が特に人気♡ まじめな出会いを求める人が多いから、初デートは安心感のあるお茶が定番。』

品がありつつアイキャッチなかわいさのミントコートで感度高めなきれいめコーデに。白ブラウス×パンツの〝がんばりすぎない〟バランスで親しみやすく着こなしたい。

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、高橋美咲、大沼奏保 構成/石黒千晶

【2】ハーフパンツ×スニーカーでやんちゃなボアブルゾンコーデ

Casual Moodな味変小物『カジュアル派にこそおすすめなのが、1点で効きのいい大ぶりなアクセやカラフルPOPな小物。遊びゴコロのあるデザインは身につけるだけで心が浮き立つ♡』

白のロゴトップスにハーフ丈パンツを合わせたら、羽織りはボアコートでさらに今っぽく! シューレースと花チャームで盛った主役級スニーカーも存在感バツグン。異素材のシューレースに、ロゴや花のチャーム…盛れば盛るほどかわいいスニーカーのカスタマイズで、旬な足元バランスに。

CanCam2026年1月号より 撮影/松尾のの(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/辻村友貴恵(ende) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、高橋美咲、大沼奏保 構成/手塚明菜

【3】白パンツやニットジャケットの上品オフィカジ

今日の気分は誰!? 韓ドラヒロインになりきり! ボウタイブラウスCoordinate Variation『お仕事DAYも気分が上がる! 韓ドラヒロイン風のボウタイブラウスコーデで、いつものオフィカジを浮かれモードで楽しみたい♡ 真似したくなるコーデバリエをご紹介します。』

華奢リボンとシャギーツイードでパンツスタイルも優雅な佇まいに。ほんのり甘いアクセントのボウタイやトレンドのシャギーツイードで上半身をパッと華やかに盛り上げれば、パンツスタイルも令嬢ムード増し増し。

CanCam2026年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【4】ボウタイやメタリックパンプスで華やかなグレーコーデ

『キム秘書はいったい、なぜ?』 のパク・ミニョン なら とろみボウタイを×女っぽタイトでキレよくフェミニンに『秘書役ならではの洗練された好感度コーデは、憧れの的!ほんのり色気を醸すとろみボウタイに、×タイトスカートでメリハリをきかせてヒロイン級の美スタイルをメイク。』

シックで知的なグレーのワントーンにブラウスの落ち感&リボンで華を添えて。エレガントな落ち感や程よい光沢が大人なボウタイブラウスは、スタイリッシュなタイトスカートを合わせても、かっちりしすぎずフェミニンな仕上がりに。落ち着いたグレーのワントーンには、アイスブルーのコートで凛としたかわいげを盛って。

CanCam2026年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【5】デニムセットアップとキャメルコートのきれいめカジュアル

COLLAGE GALLARDAGALANTE レイヤードリバーコート『ロングウールコートはトレンドに関係なく、定番アイテムとして持っていたい!』

トレンチ風レイヤードのコートをデニムセットアップにはおった途端、さりげないのにとびきりおしゃれな大人カジュアルが完成。デニム×スニーカーの着こなしに、あえてきれいめなウールコートを合わせるテイストミックスで、「おしゃれがわかってる」感をアピール!

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【6】シックな黒で引き締めればラフな白ダウンがお仕事モードに

冬の通勤シーンなら中をワントーンで整えて美人度120%UP!『清潔感があって品よく着られる白ダウンなら、オフィスコーデにも馴染みやすい。さらに中をシックなワントーンでまとめると、大人っぽさ&洗練ムードが高まって、〝きれいなお姉さん〟な着こなしに昇華。』

タートル×パンツのクラシックなモノトーン配色で、グッとお仕事モードな真面目顔に。ふっくらした白ダウンは潔いブラックでシャープなメリハリをきかせて。ローファーや白バッグなど小物はきちんとまとめてダウンを大人っぽく。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【7】白ダウンにハーフパンツを合わせて旬顔コーデに

冬の通勤シーンなら中をワントーンで整えて美人度120%UP!『清潔感があって品よく着られる白ダウンなら、オフィスコーデにも馴染みやすい。さらに中をシックなワントーンでまとめると、大人っぽさ&洗練ムードが高まって、〝きれいなお姉さん〟な着こなしに昇華。』

軽快な白ダウンとこっくりネイビーとのコントラストでモードに引き寄せ。ニットカーデ×ハーフパンツのオフィカジはロングブーツで肌感をコントロール。ネイビーでまとめた真面目なトラッドスタイルに、クリーンな白ダウンで透明感のあるかわいさを効かせて。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【8】白~ベージュの淡色ワントーンでこなれるパンツスタイル

冬のアクティブシーンなら韓国っぽく×カジュアルアイテムでキャッチーに!『ショート丈やひとクセきいたデザインの白ダウンは、カジュアルやストリートMIXで韓国っぽいスタイルに仕上げると、グッと今どき。遊び心のある小物使いもキャッチー感を盛るポイント。』

ほっこりムードのケーブル柄ダウンはワントーンでまとめておしゃれ見えを狙って。スポーティな印象の白ダウンも、トレンドのニットソー生地&立体感のあるケーブル柄で今年らしいレトロ感のあるかわいさに刷新。合わせにざっくりニットカーデや柔和なベージュトーンを取り入れて、温かみのある洒落感を上乗せ。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【9】ロングアウターやローファーでデニムコーデを格上げ

チェーンビットカーキローファー×デニムコーデ『カジュアル感たっぷりのデニムコーデを知的にクラスアップしてくれる、チェーンモチーフが目を引くカーキローファー。絶妙カラーのカーキの足元から始まり、グレーのクロスボディバッグ、くすみグリーンのシャギーコートと、優しいニュアンスカラーを重ねると、全身のこなれ度も急上昇!』

デニム×デニムの今っぽカジュアルにグレージュのアウターをさりげなく。コーデとのコントラストがつきにくく、配色の妙を楽しめるカーキローファーを合わせて品よく大人な仕上がりに。

CanCam2025年12月号より 撮影/嶌原 佑矢(UM) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永

【10】カジュアルなパンツスタイルをファーアウターできれいめに

着心地もビジュもハナマル! もこもこアウター『ファー&ボアアウターは、圧倒的なブラウン人気。テディベアみたいなかわいさで防寒対策もばっちり。お好みの丈・色・質感の1枚をどうぞ♡』

合わせるアイテムを選ばない王道シンプルなブラウンファーを、いつものコーデにさらっとはおるのが気分。一見カジュアルなアイテムだけど、かっちり小物と合わせればきれいめコーデもお手のもの。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【11】冬らしいもこもこアウターをタイトボトムでバランスよく

着心地もビジュもハナマル! もこもこアウター『ファー&ボアアウターは、圧倒的なブラウン人気。テディベアみたいなかわいさで防寒対策もばっちり。お好みの丈・色・質感の1枚をどうぞ♡』

デートの日は思わず触れたくなるふわふわコートも好印象。コートと同素材のティペットを巻けばさらに洗練された印象で、予定がある日のスペシャルな演出にひと役。デニムやレオパード柄シューズでカジュアル要素を加え、グッと親近感もアップ。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【12】赤やキャメルの締め色で白ダウンのほっこり見えを回避

冬といったらこの…もっちり感♡ ダウンコート『冬本番までにじっくり選んでいきたいダウンコートもランクイン。思い切りスポーティなものから、きれいめな白の変化球など種類豊富♡』

エアリーでユニーク、それでいてちょっぴりモードな進化系ダウンコート。アクセサリーいらずの大きな襟がアクセントとなる1枚でシルエットを最旬に。赤やキャメルを締め色として投入することで、ほっこり見えが回避できます。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【13】ボリューミーなダウンとワイドパンツで韓国っぽカジュアル

冬といったらこの…もっちり感♡ ダウンコート『冬本番までにじっくり選んでいきたいダウンコートもランクイン。思い切りスポーティなものから、きれいめな白の変化球など種類豊富♡』

たっぷりと空気を包み込んだようなボリュームがダウンの醍醐味!シンプルな白ロンTとリラクシーな黒のダボッとパンツで韓国っぽい着こなしに。ビビッドなファーバッグは小さくてもインパクト大で、存在感あるダウンのよき相棒。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【14】ロングアウターとワイドパンツの大人モードな冬コーデ

1枚は持っていたい定番アウター! ウールコート『「オンオフ両用として欲しい」との声多数。今年らしいバランスのミディアム丈と、ずっとLOVEなロング丈からそれぞれ選出♡』

ベージュニット×白パンツに同系色のアウターをON! 裾に向かって広がるAラインコートがスタイルアップを確約。ダークトーンな装いが増える季節は、映える淡いカラーコートも必携。バッグはファーを選んでぬくもりを添えて♡

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【15】シンプルなデニムをアシメデザインのキャメルコートで大人に

1枚は持っていたい定番アウター! ウールコート『「オンオフ両用として欲しい」との声多数。今年らしいバランスのミディアム丈と、ずっとLOVEなロング丈からそれぞれ選出♡』

上品なキャメルコートなら太デニムもボーイッシュすぎず、きれいめに着こなせる。小物はシンプルにブラウンでまとめてフレンチムードに。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【16】辛口レザーアウターにチャーム付きバッグでかわいらしさをオン

「少しダボっと」が今っぽい♡ レザージャケット『カジュアルにも甘めにもきれいめにも着られる、振り幅広めなレザージャケットにラブコール続出!重たい印象にならない秘訣は〝オーバーサイズ〟♡』

ほぼ黒な深いダークブラウンが温かみとキレのよさを両立。Tシャツ×ワイドパンツの潔いシンプルコーデなら、ヴィンテージライクなアウターがより引き立っておしゃれ。差し色のバッグチャームも忘れずに。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【17】カジュアルコーデを×ジャケットコートで品よく仕上げる

秋口から春先までずーっと着られる ジャケットコート『ジャケット感覚でさらっと着られて、ウールの暖かさも備えたジャケットコート。今買って春が来るまで長く着られるからまずは1枚持っておきたいところ!』

黒ジャケットほどかっちりしないやわらかコートで、ロゴT×白パンツのモノトーンコーデに抜け感をプラス。アニマル柄やメタリック小物も効かせて今っぽく♡

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【18】黒×グレーの配色で都会的なボアアウターコーデに

Chaosのボアブルゾン『毎年すぐに完売してしまう、カオスの大人気アウター。ともすればほっこりとして見えがちなボアアウターですが、カオスのブルゾンは上質なウール素材で光沢感があり、ラフなのにきれいめスタイルにもマッチしてくれる優れもの。後ろが少し長い前後差シルエットも洒落ていて、大人のカジュアルがサマになるように計算し尽くされています。ボリューミーで暖かいのに軽いから、アウトドアシーンにも頼れる!』

トレンドのボアブルゾンは、シックなトーンで引き締めて都会的なスポーティスタイルに。ワイドパンツで力を抜きつつ、アメスリタンクやボルドーパンプスでリッチな色気をプラスして。

CanCam2025年10月号より 撮影/堤 智世(ende) スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/辻村友貴恵(ende) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/中野円香 構成/山木晴菜

【19】デニムコーデをプードルファーアウターで格上げ

思わず触れたくなるトイプードルみたいなアウターで、カジュアルなワイドデニムを華やかに。くりんとカールしたフェイクファーのコートは、ラフにはおるだけでコーデのクラス感がアップします。

CanCam2025年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/佐藤彩花

【ワンピース】×トレンドの冬アウター

【1】白ワンピースとロングアウターの清楚な冬コーデ

東カレデート 色っぽシンプルスタイルで自立したオーラをまとって『浮かれてる白ワンピ 浮かれてないミニマル小物』

チョーカー風のスカーフやつややかなサテン素材など、絵になる存在感を放つ白ワンピ×ノーカラーコートが、リュクスなホリデーシーズンにしっくり。シンプル小物で引き算なおしゃれを意識することで、〝やりすぎ感〟のない今どきヒロインムードに。

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、高橋美咲、大沼奏保 構成/石黒千晶

【2】ニットワンピを×ショートアウターでスタイルアップ

Plage×DUNO ファーブルゾン付きダウンベスト『ダウンを得意とする、イタリア発のアウターウエアブランド〝DUNO〟とのコラボで、前年モデルがアプデして登場!』

淡いブルーのニットワンピースはトーンが近いグレーアウターでやわらかな印象に。いつもよりちょっとドレスアップなイベントシーンにはファーブルゾンが活躍! グレー×ブルーのニュアンス配色にセンスが光る!

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【3】ショート丈の白ダウンとタイトニットワンピで女っぽく

冬のデートシーンなら華やか冬素材をミックスしてロマンティックに『ふんわり体を包み込んでくれる白ダウンは、デートにも似合う優しげオーラ満点の甘さが叶う♡ニットやベロアなど、季節感のある素材を取り入れて、パッと目を引く華やかな存在感をUP。』

コンパクトなショート丈と全体的にころんと丸みを帯びたシルエットが愛らしい、まさにデート向きの白ダウン。優しげムード漂う起毛感のあるニットワンピは、マーメイドシルエットや程よく透け感のあるカギ針編みで色っぽさもパーフェクト。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【4】スリットワンピと白ダウンの韓国っぽお姉さんスタイル

冬のアクティブシーンなら韓国っぽく×カジュアルアイテムでキャッチーに!『ショート丈やひとクセきいたデザインの白ダウンは、カジュアルやストリートMIXで韓国っぽいスタイルに仕上げると、グッと今どき。遊び心のある小物使いもキャッチー感を盛るポイント。』

リラクシーなスリットワンピに白ダウンをはおって、韓国っぽいお姉さんスタイルに。楽ちんなスエットワンピコーデは、モードみのある小物合わせでキレよく着こなして。ちょっぴりゴツめなブーツもトレンド感あり。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【5】花柄ワンピとファーアウターでフェミニンな冬カジュアルに

ブルー系の花柄ワンピを白のボアアウターとスニーカーでカジュアルダウン。バッグはブルー系のキラキラタイプをセレクトして締め色効果も狙って。キャップも同色でまとめて全体をやわらかく。

CanCam2025年2月号より 撮影/芹澤信次 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山下 樹

【6】ミドル丈アウターでミニワンピが大人見え

大人見えケープ『アルパカにウール、シルクを使用した贅沢なふわもこ生地は、ふわっと優しくハグされているような軽やかさとあたたかさがやみつき♡』

クラシカルにもカジュアルにも着こなせるボアコートは活躍シーンも多め。5分丈の袖からタイトなニットをのぞかせて、ふわもこ感を活かすメリハリのあるコーディネートに。ショート丈アウターやミニボトムと相性のいいロングブーツもコーデのポイント。

CanCam2025年2月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/佐藤彩花

【7】花柄ワンピにベージュアウターを合わせるレディな冬コーデ

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

大人っぽい花柄ワンピースにスーパーロング丈のコートをバサッと羽織って大人ガーリーに。長めのアイテムを着るときは、すっきりシャープにまとまる黒ブーツ合わせがおすすめです。バッグとコートはベージュでつないで大人っぽフェミニンに。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【8】シャギーアウターと花柄ワンピの女っぽモノトーン

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース『この冬ロングコートをGETするなら、ほわほわの長い毛足が印象的なシャギー素材が大本命! シルエットにメリハリがつく、ギャザーが入ったエレガントワンピをやわらかくコートで包み込めば、オン・オフ万能な好感度の高いコーデに。』

表情豊かなシャギーコートとフェミニンワンピで王道のイイオンナコーデが即完成。太めのショールカラーで小顔効果も◎。ミルクのようなホワイトコートには、モカブラウンのワンピを合わせてまろやかシックに。シフォン素材のプリーツが歩くたびふんわり揺れて女っぽい!

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

冬アウターでかわいいも防寒も手に入れて♡

長く着られるベーシックなデザインや、防寒ができておしゃれな機能性アウターなど、今季もトレンドアウターが続々と登場中♡ 暖かくてかわいくて着回しがきくアウターで、この冬のトレンドコーデをもっともっと楽しんで。