冬のトレンドがひと目で分かる!おすすめアウターコーデ32選|リバーコート・ボアコートなど

今季のトレンドアウターコーデを大特集♡

体調管理は欠かせないから 防寒してくれるボリューム〝相棒〟に身を委ねてみる。

この冬のアウターはもうゲットした? これから買う人もすでに手に入れた人にも参考になる、注目のアウターコーデを大特集。きれいめコーデにおすすめなチェスターコートやリバーコート、カジュアルに着られるダウンジャケットやボアコートなど、アウターのタイプ別にトレンドコーデを厳選しました。まだ迷っている方は、この冬のアウター選びの参考にしてみて♡

アウターの着こなしポイントをチェック!

高コスパが嬉しいから 4か月着回せる〝相棒〟で一冬越してみる。

チェスターやリバーコートなどシルエットに品があるロング丈コートは、インナーにシンプルなアイテムを選んですっきり着ると洗練された印象に、ボリュームのあるボアジャケットやダウンジャケットは、タイトなボトムでメリハリをつけるとスタイリッシュに着こなせます。首周りを明るく見せたい、全身をすっきりまとめたい、そんなときはノーカラーコートがおすすめです。

  1. チェスターなどきれいめなロングコートはインナーを大人シンプルにまとめて都会的に
  2. ボリュームのあるボアやダウンジャケットはタイトなボトムでメリハリを
  3. すっきりとまとめるならノーカラーコートを選んで

★長年愛用できるコートの選び方


きれいめコーデにおすすめリバーコートの着こなし

【1】ベージュリバーコート×パープルトップス×グレーデニムパンツ

リモートの機会が増えたから 通勤・休日両方いけるコートを〝相棒〟にしてみる。

大人っぽいロングリバーコートは、コンサバ派の定番アウター。淡めのニュアンス色を選ぶとオフィスで浮かない&地味見えもしないのでおすすめです。インナーのシルエットをダボっとさせないことが、上品&大人っぽくまとめるポイント。パープル系のトップスとグレーデニムでほんのりカジュアル要素を足すとフレッシュに着こなせます。

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/渡嘉敷愛子 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

【2】グレーリバーコート×グレーニット×白パンツ×白スニーカー

最近楽なトップスを着がちだから 襟コンシャスな〝相棒〟でスッポリ覆ってみる。

オーソドックスな白パンツを今っぽく着るなら…スニーカーでカジュアル盛りが手っ取り早い♡ 包まれる幸せを感じられるゆったりリバーコートは、共布のストール付き。グレーやくすみラベンダーなど全体をアイシーなトーンでまとめて、リッチな大人のお姉さんスタイルに。

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/塩澤延之(mod's hair) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

【3】ブラウンリバーコート×白タートルネック×ベージュパンツ

できるだけ着続けたいから 賞味期間が長い〝相棒〟コートを選んでみる。

美脚パンツ×オフタートルプルオーバーのシンプルな着こなしに、ブラウン×グリーンの配色リバーコートをON。さりげなくトレンドを取り入れたネオコンサバスタイルは、好感度の高い今っぽコーデにぴったりです。

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/渡嘉敷愛子 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

★白Tシャツをインナーにして顔まわりを明るく


クラシカルなチェスターコートの着こなし

【1】ラベンダーチェスターコート×白スエット×花柄スカート

おしゃれ感度バツグン♡ブルーベリーチョコ配色『ラベンダーも今季の外せないキーカラー。そのまま着るとスイートすぎるけど、ブラウンやベージュと合わせて全体のトーンをくすませると、甘さも程よく、グッと大人に着こなせる!』

すっきりした細身のシルエットで、ラベンダーのかわいさをストレートに楽しめるチェスターコート。ラベンダーの上品さをいい意味で裏切る白スエットやレオパード柄ワンピで、ちょっぴりやんちゃなマインドを取り入れるとコーデの鮮度がアップします♪

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】ベージュチェスターコート×ブラウンニット×ブラウンスカート

優しげで大人なワントーン マロンチョコ配色『シンプルなのに地味に見えず、むしろおしゃれ感がUPする魔法の配色♡コントラストがつきすぎる白ではなく、やわらかなベージュを基本になじませるのがポイント♪』

チェスターコート×プリーツスカートの正統派フェミニンコーデ。シンプルなアイテム同士の組み合わせなのに、ブラウン系に絞ったマロンチョコ配色ならこんなにおしゃれ♡ たくさんの色を使わないのも、今っぽいコンサバコーデを成功させる秘訣なんです。足元は、安定感のあるショートブーツ合わせで大人キレイに着こなして。

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/NAYA モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】ブラウンチェスターコート×花柄ワンピース×ピンクパンプス

程よく甘い、今どきガーリー ストロベリーチョコ配色『「ピンクは大好きだけど、子供っぽくなりたくない」ならこの配色!ブラウンと合わせて甘さを抑えれば、女のコらしいかわいさはそのまま、今どきのこなれ感もGETできちゃう♡』

ストロベリーチョコ配色がかわいい、ピンク×ブラウンのヴィンテージライクな花柄ワンピ♡ 同系色のチェスターコートをはおれば、たった2枚で冬のおしゃれコンサバができあがり! 地色のブラウンとコートをリンクさせるのが、花柄ワンピを大人っぽく仕上げるコツ。

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】ピンクチェスターコート×ブラウンニットワンピース

程よく甘い、今どきガーリー ストロベリーチョコ配色『「ピンクは大好きだけど、子供っぽくなりたくない」ならこの配色!ブラウンと合わせて甘さを抑えれば、女のコらしいかわいさはそのまま、今どきのこなれ感もGETできちゃう♡』

落ち着きのあるモーヴピンク&ロング丈のキレイめチェスターコートなら、通勤にもOKなきちんと感がゲットできます。こっくりブラウンのニットワンピにはおって、甘さ控えめに着こなしたい!

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】グレーチェスターコート×黒タートルネック×デニムパンツ

06 コート買うなら、チェスター! ラテ色orパステルで即、今年顔♡『ゆるっとオーバーサイズのコートが主流なのは昨年と変わらず。今年は、襟の存在感があるチェスタータイプで、ルーズな中にもほんのりきちんと感のあるものが引っ張りだこになりそう! 中でも、手持ち服の色味と相性よく合わせられる2つのカラーに注目です♥』

クリア感のあるアイスブルーのチェスターでデニムをキレイめ方向にシフト! ジャケットっぽく着られるひざ上の短めコートは、きちんと度高め。黒のマフラーとバッグで淡色をさりげなく引き締めて。

CanCam2019年12月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/楓(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【6】イエローチェスターコート×白フーディ×柄スカート

06 コート買うなら、チェスター! ラテ色orパステルで即、今年顔♡『ゆるっとオーバーサイズのコートが主流なのは昨年と変わらず。今年は、襟の存在感があるチェスタータイプで、ルーズな中にもほんのりきちんと感のあるものが引っ張りだこになりそう! 中でも、手持ち服の色味と相性よく合わせられる2つのカラーに注目です♥』

淡いイエローのコートならカジュアルなパーカー合わせも女のコらしく彩ってくれる! 足元もイエローでリンクさせれば、敵なしのおしゃれコーデが完成します。パーカーは白を合わせることで、淡いコートの発色も引き立ちます。

CanCam2019年12月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【7】ベージュチェスターコート×ベージュストール×デニムパンツ×黒パンプス

06 コート買うなら、チェスター! ラテ色orパステルで即、今年顔♡『ゆるっとオーバーサイズのコートが主流なのは昨年と変わらず。今年は、襟の存在感があるチェスタータイプで、ルーズな中にもほんのりきちんと感のあるものが引っ張りだこになりそう! 中でも、手持ち服の色味と相性よく合わせられる2つのカラーに注目です♥』

ベージュコートや同系色のストールでフェミニン&まろやかなデニムコーデに。ベージュの魔法をまとえば、デニムを合わせる通勤コーデも品よく女性らしい印象が漂います♡

CanCam2019年12月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/楓(本誌専属) 構成/佐藤彩花

★コーデをクールにまとめるグレーのスカート


首周りすっきりノーカラーコートの着こなし

【1】グレーノーカラーコート×ピンクニット×チェック柄スカート

着映えする絶妙カラーにキュン♥OSKARのピンクニットを着回し!『さりげなくミックスカラーになったピンクニットは、ロマンティックなかわいさ♡ 合わせるボトムを選ばないジャストな丈感も心強い!』

ピンクニットを直球でかわいく着たいなら、ボルドーのラインが効いたミニスカートでガーリーなアプローチを。幼く見えるのを避けるため、ミニマルなグレーコートで落ち着きをプラスするとシックで上品なコーデに仕上がります。

CanCam2019年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】ブラウンキルティングノーカラーコート×白ニット×黒パンツ

リモートの機会が増えたから 通勤・休日両方いけるコートを〝相棒〟にしてみる。

白タートル×黒パンツの定番モノトーンに軽快なキルティングコートを羽織って。トレンド感を求めるならアウターはブラウンがGOOD! 抜け感を白ソックスで取り入れて、鮮度高めの冬コーデを楽しんで。

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/渡嘉敷愛子 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

【3】ブラウンノーカラーコート×ベージュワンピース

高コスパが嬉しいから 4か月着回せる〝相棒〟で一冬越してみる。

ボアコートを裏返すとシープスキンコートとして着回せる便利アウター。カジュアルにもきれいめにも使えるシープスキンは、モーヴカラーのカットソー×キャミワンピにはおって今年っぽい色合わせを楽しんで。小物もベージュ系でまとめて大人っぽくまとめましょ。

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/塩澤延之(mod's hair) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

【4】グリーンノーカラーコート×白トップス×ブルーパンツ

ワークマンをいつものコーデに取り入れてみたら…『タウン向けから、ガチ作業服まで!本当に使えるワークマンの注目アイテムを冬コーデに投入♡「これ本当にワークマン?しかもこの価格!?」と、サプライズなおしゃれをお届けします♪』

超人気「ワークマン」のアイテムの中でもシックに履けるタックパンツは、旬のワントーンで洗練されたイメージに。やわらかなシアートップスやミント色コートで全体をまとめれば、リッチなムードも高まります。

CanCam2020年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/深瀬介志(sui) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】イエローノーカラーコート×ブラウンニット×デニムパンツ

HAPPYなムードたっぷり♡チョコオランジュ配色『着こなすのが一見難しそうなイエローだけど、トーンの近いブラウンとなら合わせやすく、コーデのまとまりも◎。こっくりしたイエローを選ぶのがこの配色マスターへの近道!』

パキッと強い印象のイエローコートは、くすんだトーンになじむブラウンのニット合わせでデイリー仕様にアップデート♪ トラッドなデニムコーデもチョコオランジュ配色ならチャーミングな魅力が倍増します♡

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/NAYA モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】黒ノーカラーコート×ボーダーカーディガン×グレートップス×グレーデニムパンツ

あの手この手で♡ 地味色コートはもっとかわいく着回せる!『頼れるベーシックカラーのコートだけど、毎日着るから飽きてきた!なんて人も多いはず。着こなしをアップデートしてくれる㊙テクニックをご紹介♪』

デニム×ニットのシンプルコーデは、コートの上に定番のボーダーニットなど長袖トップスを巻けばこなれ感UP! ひと手間加えるだけで見た目のコーディネート感が盛り上がります。小物もモノトーンで統一して、程モードな配色をキープ。

CanCam2020年1月号より 撮影/峠 雄三 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】チェック柄ノーカラーコート×ブルーニット×デニムパンツ

存在感のある大柄チェックコートをはおって、きれい色ニット×デニムの定番スタイルを今ドキな印象にシフト。ひざが隠れるくらいのコート丈は、合わせるボトムを選ばず使い勝手バツグンです。首回りがすっきりしたノーカラーデザインなので、インナーに深Vニットを合わせて女っぽさを引き出して♡

CanCam2019年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

★冬アウターは白ジャケットもおすすめ!


もこもこ感がかわいい♡ボア&ファーアウターの着こなし

【1】ブラウンボアジャケット×白トップス×グレーニットパンツ

安未ゆるパンでエフォートレスなおしゃれを♡

白スエット×細身のニットパンツでストリートっぽく! レギンス感覚で使えるニットパンツは、長め丈トップスやワンピとの相性バツグン。カジュアルなスエットをちょっぴりきれいめに着こなせるのもポイントです♡ ブラウンのファージャケットと黒小物で冬コーデに仕上げて。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】ブルーファーコート×ブラウンカットソー×グレーパンツ

体調管理は欠かせないから 防寒してくれるボリューム〝相棒〟に身を委ねてみる。

ロング丈のシャギーコートは今っぽいトレンド感も防寒性もバツグン! 毛足があってもほっこり見せないロング丈コートなら、スモーキーカラーでまとめたカジュアルコーデをオシャレっぽく仕上げてくれます。

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/渡嘉敷愛子 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

【3】ブラウンボアコート×ボーダーカットソー×ブラウンスカート

高コスパが嬉しいから 4か月着回せる〝相棒〟で一冬越してみる。

トレンドのボアコートをボーダーカットソー×ナロースカートのやわらかなフェミニンコーデにON。カジュアルさが程よく中和され、こなれ感のあるきれいめコーデに仕上がります。ボリューム感のあるボアコートは、高い位置のウエストベルトでメリハリをつけるとスタイルアップが叶います。

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/塩澤延之(mod's hair) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

【4】ブラウンボアジャケット×ブラウンニット×ラベンダースカート

おしゃれ感度バツグン♡ブルーベリーチョコ配色『ラベンダーも今季の外せないキーカラー。そのまま着るとスイートすぎるけど、ブラウンやベージュと合わせて全体のトーンをくすませると、甘さも程よく、グッと大人に着こなせる!』

ほっこりしがちなコーデュロイ素材も、旬のラベンダーならおしゃれの鮮度が一気にUP! シュッとして見えるタイトスカートで、ボリューミーなボアコートをスタイル美人に着こなして。シャープな印象のショートブーツとミニバッグで、コーデを引き締めるのも忘れずに。

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】ブラウンジャケット×ベージュワンピース×白スニーカー

優しげで大人なワントーン マロンチョコ配色『シンプルなのに地味に見えず、むしろおしゃれ感がUPする魔法の配色♡コントラストがつきすぎる白ではなく、やわらかなベージュを基本になじませるのがポイント♪』

ボアブルゾン×ドッキングワンピをブラウン系でまとめたカジュアルコーデ。白コンバースやパイソン柄BAGを投入して切れ味よく仕上げると、ブラウンコーデが軽やかに仕上がります。楽チンなのにトレンド感が際立つブラウンのワントーンはマネしたい!

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/NAYA モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】ベージュボアコート×花柄ワンピース×黒ブーツ

優しげで大人なワントーン マロンチョコ配色『シンプルなのに地味に見えず、むしろおしゃれ感がUPする魔法の配色♡コントラストがつきすぎる白ではなく、やわらかなベージュを基本になじませるのがポイント♪』

ボアコート×小花柄ワンピの大人かわいい着こなし。肉厚のもこもこボアに、中は軽やかに揺れる小花柄ワンピースを合わせることで、トレンド感・バランス・女らしさのいいとこ取り。素材感に差をつけて、のっぺりしがちなワントーンにおしゃれなメリハリを♡

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】ブラウンボアコート×赤ニット×デニムパンツ

程よく甘い、今どきガーリー ストロベリーチョコ配色『「ピンクは大好きだけど、子供っぽくなりたくない」ならこの配色!ブラウンと合わせて甘さを抑えれば、女のコらしいかわいさはそのまま、今どきのこなれ感もGETできちゃう♡』

テディベアコートの中からチラリと見えるピンクニットで、最小限で最大級のかわいさを発揮♡ トレンドのボアコートは大人ブラウンをセレクト。ばさっとはおるだけで定番デニムを今っぽかわいくアップデートできちゃいます。

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】ブラウンファーコート×花柄ワンピース

ファーコートはショート丈を選んでカジュアルかわいく着るのがGood!『ファーコートは面積少なめのショート丈を選んでゴージャス感を回避!いつものカジュアルコーデにさらりとはおるだけで、リッチに格上げしてくれる♡』

フェミニンな小花柄ワンピに合わせて、アウターも小物もクラシカルなムードたっぷりにコーディネート♡ オーバーサイズのファーコートは、コンパクトよりゆるシルエットを選ぶのが古臭く見えないポイントです。

CanCam2020年1月号より 撮影/峠 雄三 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】白ボアコート×花柄ワンピース×黒ブーツ

もこもこ素材であったかわいく♡PROPORTIONBODY DRESSINGのボアコートを着回し!『今季トレンディなコートといえば、ボアコート! カジュアルなイメージが強いけど、優しげなミルキーカラーやオーソドックスなシルエットのものを選べば女性らしく取り入れられて◎。』

ヴィンテージ風の花柄ワンピはベーシックカラーでまとめて大人っぽく。ガーリーな雰囲気はキープしつつも季節感をトッピングするなら、優しげベージュのボアコートがお役立ち。モノトーンでまとめると、上品な印象がより高まります。

CanCam2019年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

★冬のリラクシー&おしゃれなボトムはニットパンツ


今っぽいボリューム感で防寒!ダウンジャケットの着こなし

【1】ラベンダーダウンジャケット×フォトTシャツ×グレースカート

ダウンコートはショート丈&カラーを選べば、むしろ今どきアウターです!『長めボトムともバランスのよいショート丈、かわいめカラーを選べば、ダウンコートはむしろトレンド! あったかい上に洒落感までアピールできちゃう♡』

腰位置を高く見せてくれる短丈タイプのダウンジャケットなら、ボリューミーなシルエットもスタイルよく着こなせる♪ ラベンダーと好相性のグレースカートを合わせて、なじみのいいフェミニン配色を楽しんで。

CanCam2020年1月号より 撮影/峠 雄三 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】グリーンダウンジャケット×ロゴTシャツ×黒パンツ

ダウンコートはショート丈&カラーを選べば、むしろ今どきアウターです!『長めボトムともバランスのよいショート丈、かわいめカラーを選べば、ダウンコートはむしろトレンド! あったかい上に洒落感までアピールできちゃう♡』

白T×黒パンツのシンプルコーデにボリューミーなショート丈ダウンをON! 落ち着きのあるグリーンのダウンは大人なハズし役としても重宝♪ 黒のレザーBAGやレオパード靴で辛口に仕上げて。

CanCam2020年1月号より 撮影/峠 雄三 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】白ダウンジャケット×グリーンシャツ×黒タートルネック×黒パンツ

荷物はなるべくコンパクトにしたい!(でもリバーシブル服は持ってない…)一泊二日の温泉旅行 『シャツorワンピを活用して、持っていく服を1枚に!重ね着したり、別のアイテムとして使ったり…。リバーシブルでなくても、アイディア次第で印象をガラリと変えられるシャツorワンピがあれば、冬の旅行も少量の荷物で行けちゃう!』

ダウン×スニーカーのスポーティースタイルを、ミリタリーシャツとタートルトップスの重ね着で大人に見せて。インナーにハイネックトップスを合わせて奥行きを出すことで、防寒もトレンド感も高まります♡

CanCam2020年1月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】黒ダウンジャケット×白シャツ×ブラウンタートルネック×赤スカート

お仕事やテーマパークetc.本気で寒いけど、絶対に長時間外にいなきゃいけない日『おしゃれダウン+防寒テクであったかわいく♡寒さと戦いつつも、洒落感は忘れたくないから! 今季注目のショートダウンでぬくぬくしながら、今っぽさをON。さらに機能性アイテムやレイヤードなどのあったか技を駆使すれば…完璧♪』

タイトなニットスカートに、タートルや白シャツをレイヤードした今っぽコーデ。旬のタートルINは、重ねるトップスと色のコントラストをつけると洒落見えに効果的。ショート丈のダウンで上半身にボリュームを出しながら、メリハリのあるシルエットを完成させて。

CanCam2020年1月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】カーキダウンジャケット×花柄ワンピース×ブラウンストール

お仕事やテーマパークetc.本気で寒いけど、絶対に長時間外にいなきゃいけない日『おしゃれダウン+防寒テクであったかわいく♡寒さと戦いつつも、洒落感は忘れたくないから! 今季注目のショートダウンでぬくぬくしながら、今っぽさをON。さらに機能性アイテムやレイヤードなどのあったか技を駆使すれば…完璧♪』

抜き襟気味に着られるふんわりダウンで写真映えもばっちり! ジャケットの下に動きやすくて今っぽい花柄ワンピを合わせれば、甘さと辛さのバランスもちょうどよくきまります。差し色はカーキとも黒とも相性のいいイエローのバッグをプラスして、ダークトーンの着こなしに明るいアクセントを。

CanCam2020年1月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】ベージュダウンジャケット×ベージュタートルネック×デニムパンツ

お仕事やテーマパークetc.本気で寒いけど、絶対に長時間外にいなきゃいけない日『おしゃれダウン+防寒テクであったかわいく♡寒さと戦いつつも、洒落感は忘れたくないから! 今季注目のショートダウンでぬくぬくしながら、今っぽさをON。さらに機能性アイテムやレイヤードなどのあったか技を駆使すれば…完璧♪』

ダウンジャケットの着膨れが気になるなら、華奢見えするウエストマークのタイプをチョイス。グローブはコートと色をなじませるとぐっとおしゃな印象に♡ コーデはベージュニット×ベージュコートに引き締め効果のある黒デニムを合わせてすっきりまとめるのがベターです。

CanCam2020年1月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/石黒千晶

★クラシカルなステンカラーコートのコーデはこちらからチェック!


冬アウターでかわいいも防寒も手に入れて♡

長く着られるベーシックなデザインや、防寒ができておしゃれな機能性アウターなど、今季もトレンドアウターが続々と登場中♡ 暖かくてかわいくて着回しがきくアウターで、この冬のトレンドコーデをもっともっと楽しんで。