かわいいもだけ♡【冬のスカートコーデ24選】|トレンドの色やデザインを解説!【2022】

通勤も休日も♡おすすめスカートコーデ

冬スカートコーデ

この冬のトレンドを押さえた「スカートコーデ」を大特集! 冬コーデに欠かせないロングスカートや、タイト・ミニスカートでつくる上品でかわいらしい着こなしは、毎日のおしゃれをハッピーにしてくれるはず♪ 今回は、休日やオフィスにおすすめなスカートコーデをシーン別に紹介します。

この冬おすすめのスカートのデザイン

今季はスカートのバリエーションが豊富なので、似合う一枚、おしゃれっぽく着こなせる一枚が見つかる予感♡ トレンドのデザインを選べば、手持ちの定番トップスを合わせるだけで今っぽい着こなしが完成します。2022年おすすめの冬スカートはこちら!

■マーメイドスカート

冬スカートコーデ

女っぽいカーヴィーラインを演出してくれるマーメイドスカート♡ 一枚で、グッとコーデが華やぐマーメイドスカートは通勤もデートもOKです。

■キルティングスカート

冬スカートコーデ

カジュアルな印象だったキルティングアイテムが、今季はレディなスカートになって登場! 素材が変わるだけで王道のフィット&フレアスカートも即旬顔に。黒などダークカラーをチョイスすれば膨張感も防げて簡単に着こなせます。

■ツイードスカート

冬スカートコーデ

ツイードとは、スコットランドの羊毛を手紡ぎした太い糸を使った織物のこと。粗く厚い生地が特徴で空気がたくさん入り軽くてあたたかいので、秋冬もののファッションによく取り入れられます。季節感のあるツイードスカートは冬のおしゃれにぴったり!

■レザースカート

冬スカートコーデ

エコレザー素材も冬のスカートコーデにおすすめ。ツヤがあることでワントーンコーデにも奥行きが生まれて、洗練された印象がGETできます。黒だとハードすぎるなら、ベージュや白、カラースカートを選ぶのも◎。

おしゃれなスカートコーデのポイント

冬スカートコーデ

  1. くすみ系やニュアンシーな配色のスカートコーデが今っぽい♡
  2. レザーやツイード、ニットなど素材感で冬らしい着こなしに
  3. 女性らしいボディラインが美しいマーメイドスカートも人気!
  4. 上半身にボリュームが出るときはタイトめスカートでバランスよく

休日スタイルにおすすめなスカートコーデ

【1】キルティングスカートで冬のこなれカジュアル

03 襟コンブラウスは上に重ねて華やか盛り!『フリル襟ブラウス×シンプルスエット』

女らしいキルティングスカートには、フリル襟をのぞかせた辛口カーキのスエットで大人のこなれカジュアルに。袖口からもブラウスをちょこっと見せると、くすみ配色に抜け感のある女らしさが演出できます。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【2】甘ブラウスはカーキ色スカートで大人っぽく♡

01 タートルINで今っぽレイヤード『レースブラウス×タートルカットソー』

辛口なカーキスカートやブラウンのインナーなど、落ち着いた色を加えることでカットワークレースのブラウスを大人の甘さに昇華。ふんわりした袖とタイトなウエストの対比で、メリハリのきいた女っぽシルエットに仕上がります。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【3】セットアップ×ロングブーツで魅せる絶対領域

07 セットアップ大好き!冬素材を狙ってます『春夏もたくさん着ました♪』

ミニスカートとジャケットのセットアップは、シャツ合わせで新鮮な着こなしに。端正な白シャツの裾をすっきりインにすることで、ミニスカートが大人っぽく着られます。ざっくりニットを肩掛けしたら、レースアップのブーツを合わせて個性もプラス。

CanCam2022年2月号より 撮影/大辻隆広(go relax E more) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/手塚明菜

【4】ブルー系コーデで放つフェミニンオーラ

02 足元はボリューミーなゴツめブーツがMy定番です『ついつい買い足しちゃう』

プリーツスカートとカーデを同色でまとめたワントーンコーデ。足元はミルクティー色のブーツを合わせてトレンドの優しげ配色を楽しんで。きれいめなロングスカートとゴツめブーツの重さが今っぽい!

CanCam2022年2月号より 撮影/大辻隆広(go relax E more) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/手塚明菜

【5】キャメルコート×花柄スカートの上品フェミニン

DAY9

白タートル×花柄スカートの王道コーデに、やわらかく軽やかなリバーコート羽織ってこなれムードをON。こっくりしたキャメルブラウンは見た目にも温かみをプラスする洒落見えカラー。小物もブラウンで統一すれば今っぽい色味がキープできます。

CanCam2022年2月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】白ダウンは近いトーンでまとめてフェミニンに

05 都会派シームレスダウンで脱カジュアル&脱きぶくれ!

カジュアルなダウンジャケットも、まろやかなエクリュカラーならきちんと華やかな印象に。アウターの下は白のハイネックや女らしいくびれを作れるマーメイドスカートでシルエットをすっきり見せて。優しげなベージュトーンでまろやかにまとめると、フェミニンな魅力が引き立ちます。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【7】ニュアンスカラーで都会的なきれいめカジュアル

05 シームレスダウンできれいめ防寒!『コートを更新!』

寒さの厳しい今季はタウンユースできてスポーティーすぎない、きれいめダウンがおすすめ。カーキやベージュを組み合わせたニュアンシーなコーデには、黒のショルダーバッグやショートブーツなど辛めの締め役が必須です。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【8】イエローニットはブラウン小物で大人っぽく

PATTERN01.こっくりニット×ティアードスカート

温かみのあるイエローニットは、あっさりとしたベージュ&薄ブラウンと合わせてやわらかくコーディネート。存在感のある映えニットだから、控えめなティアードスカートでさらっと着るのが好バランス。小顔効果のあるキャスケットを合わせれば全体のコーデ感も高まります。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【9】シックな色味でまとめる大人なスカートコーデ

PATTERN01.こっくりニット×ティアードスカート

深みのあるパープルスカートとチョコブラウンのニットの配色が洒落感たっぷり。BIGタートルのミドル丈ニットは、大人っぽいティアードスカートや細ベルトのウエストマークで大人っぽく着こなすのが新鮮です。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【10】ゆるニットを合わせるやさしげ配色の冬コーデ

5 あいまい花柄スカートをセンシュアルニットに合わせて着回し!

ベージュやエクリュの優しいワントーンで女らしさも今っぽさも即GET。マーメイドスカートとゆるニットの長×長バランスも、淡色でまとめることでソフトな雰囲気に仕上がります。深Vニットからのぞくデコルテですっきりとした印象も◎。

CanCam2021年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨華 構成/岩附永子

【11】キャスケットやドット柄でフレンチシックな冬コーデ

4 ドット柄スカートをきれいめ↔ゆるっと着回し!

こっくりマスタードのスエット見えニットに、フレンチガールなムードが作れるドットスカートを合わせた程カジュアルコーデ。キャスケットやファーバッグなど遊び心のある小物が盛り上げ役になっています。靴はレースアップの黒ブーツでアクセントを。

CanCam2021年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨華 構成/岩附永子

【12】ダークトーンの着こなしは白インナーで抜け感を

2 細かめチェックミニを今年顔ブーツに合わせて着回し!

ゆるスエットは華奢見せコーデに効果的。ゴツッとした重厚感のあるトラックソールブーツと、かわいいチェックミニを合わせてヘルシーな脚見せコーデを完成させて。白のロンTをチラッとのぞかせるのも、抜け感をつくる小ワザとしておすすめです。

CanCam2021年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨華 構成/岩附永子

【13】白のキルティングスカートでワントーンに奥行きを

NOTコンサバな冬素材の白ボトムで上品さと洗練度を底上げ

パーカーやシャツジャケットで、注目のキルティングフレアを品よく&女っぽくカジュアルダウン。冬のオールホワイトコーデは、異なる素材を組み合わせることで季節感のある奥行きやメリハリが楽しめます。パーカーのレイヤードは防寒にもおすすめ。

CanCam2021年12月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KIKKU モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/金崎吏穏 構成/権藤彩子

きれいめスカートを合わせるオフィスカジュアル

【1】モノトーン配色をベージュ小物でまろやかに

ベルト付きこなれタイトを骨格タイプ別に冬→春着回し『STRAIGHT』

タイトシルエットのハイウエストスカートに、胸元が開いたカシュクールニットをIN。上手に足し引きされたモノトーンで憧れたっぷりのお仕事コーデに。シルエットが目を引く分、色味はモノトーンで落ち着かせるのが正解です。スクエアのトートバッグやチェック柄ストールなど、シャープな小物が相性◎。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【2】レザー調のマーメイドスカートで旬な通勤コーデ

エコレザーのマーメイドスカートを骨格タイプ別に冬→春着回し『WAVE』

エコレザーのマーメイドスカートは、トレンドの素材とデザインが融合した最旬アイテム。トップスは黒ですっきり見せつつ、人気のふわもこアウターで今っぽさをもうひとさじ。ボリュームがありすぎると重たく見えてしまうので、冬らしいふわもこ素材はショート丈がグッドバランス。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【3】すっきりシルエットならリブニットスカートが推し

DAY13

ピンクのショート丈コートに、Ⅰラインのリブタイトスカートを合わせたきれいめコーデ。白ニットとカーキスカートの色味を上手に繋ぐ、足元のなじませグレーもポイントです。締め色を使わないニュアンス配色で、きちんと感とこなれ感のいいとこ取り♪

CanCam2022年2月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】小物を効かせたコンサバすぎない通勤スタイル

Q.11 スカートスタイルと相性抜群なフラットシューズってありますか?『A.ひとクセデザインが効いているモードめフラットが正解!』

イエロー×ベージュのお仕事コーデをバイカラーのトートバッグとパイソン柄パンプスで引き締めて。コンサバすぎない今っぽいスカートスタイルに仕上げるには、ちょい攻めた小物でメリハリを加えるのが有効です。アウターはトレンドのミドル丈で旬のバランスに。

CanCam2022年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【5】キルティングスカートはトップスをコンパクトに

03 タートルレイヤードでさりげなく上半身映え♡

膨らみのあるトレンドのキルティングスカートは、上半身をコンパクトにまとめるのが鉄則。トップスにハイゲージのカーディガンをINしてバランス良く着こなして。通勤服の定番カーデもインナーにタートルを重ねるひと手間で印象があか抜けます。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【6】今っぽい洒落感が出せるニュアンスカラーコーデ

03 タートルレイヤードでさりげなく上半身映え♡

エコレザーのロングスカートに、エクリュ系のトップスやくすみグリーンのコートを合わせたニュアンスコーデ。スエットは1枚で着るとややカジュアルなのでシアータートルで女っぽくアレンジ。足元に軽さを出すときはバッグに締め色を投入するのがおすすめです。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【7】シンプル配色にチェック柄で洒落感をプラス

02 ツイードジャケットならきちんと+αの華やかさ

レザースカートとシャープなV開きジャケットでほっこり見えを回避したら、足元はポインテッドトウのヒール靴でカッコよく。インナーの白トップスと肩に巻いたカーディガンでコーデに奥行きも生まれます。仕上げは明るめブラウンのトートバッグでダークトーンのコーデに軽さを足して。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【8】ジレのセットアップできちんと感も今っぽさも

@OFFICE【打合せの続きの1日…偶然エントランスでばったり!】

一見難しそうなジレもスカートとのセットアップなら即洒落コーデに♡ ジャケットよりも軽快で、きちんと感もあるのに今っぽい、最強すぎるお仕事服がジレなんです。インナーはシンプルなエクリュニットを合わせて品のあるニュアンス配色を楽しんで。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】きれい色コートで冬の通勤を華やかに

@ショッピングDateなら淡カラーウールコート

レースブラウス×チェックスカートの王道コーデも、フレッシュなセージグリーンコートでおしゃれ度高めに。こなれ見えするくすみカラーは、ブラウン系のスカートとの色バランスもばっちり。ニュアンス配色になじむベージュパンプスで柔らかく仕上げましょう。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】ボルドーのスカートが上品な冬の通勤コーデ

03 トレンド見えして、あざとかわいい♡一石二鳥なマーメイドスカートから目が離せない!

新鮮さのあるボルドーのサテンスカートは定番のエクリュニットでやわらかな配色に。身幅が広すぎないニットを選ぶと、全体のバランスがきれいめにまとまります。アウターや小物はグレーや黒を上手に使って今っぽい配色を楽しんで。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【11】定番モノトーンにカラーニットでアクセントを

04 「お、華やか♡」を叶えるカラーアイテム全力で楽しんだもん勝ち!

黒白のドット柄スカートに鮮やかなグリーンニットで変化球を。モノトーンでまとめずカラーニットを足すことで、冬コーデに軽さ&明るさを演出できます。白のブーツやグレーのブーツなど、小物にも重たく見えないひと工夫を。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

ニュアンシーな配色のスカートコーデが旬♡

ツイードやマーメイドなど、この冬のトレンドを押さえたスカートコーデを紹介しました。今季は、くすみ系カラーやエクリュなどニュアンシーな配色のスカートコーデが大人気♡ カジュアルアイテムを合わせても、落ち着いたトーンでまとめれば大人っぽく上品なスカートコーデに仕上がります。