【大人カジュアルコーデ45選】スカート・パンツ・ワンピースのアイテム別に大特集|2025レディース

大人カジュアルレディースコーデ

トレンドとリラックス感が融合した、大人気の大人カジュアルを大特集♡ ラフでこなれた着こなしは、デート・オフィス・女子会など活躍シーンもさまざま。旬のトップスやボトムの選び方、カジュアルコーデに上品さをプラスするバッグや靴の合わせ方もご紹介していきます!

「大人カジュアル」とはどんなコーデ?

「大人カジュアル」とは、Tシャツやジーンズ、スニーカーなどカジュアルアイテムを取り入れながら、きれいめ要素もしっかりとMIXしたトレンドスタイルのこと。コーデの一部に大人っぽさを意識したり、アクセサリーでラグジュアリー感をプラスするのがポイントです。

大人カジュアルレディースコーデ

ラフすぎないカジュアルファッションは、レジャーから通勤まで活躍するシーンも多め。アイテムの選び方次第でオフィスコーデにもおすすめです。

今季の大人カジュアルに合わせたい旬アイテム8選

1.リネンジャケット

上品さとこなれ感のバランスがちょうどいい、ドライな風合いのリネンジャケット。バレルシルエットのモードなオールインワンにバサっとはおれば、媚びないきれいめ感が叶う!

リネンジャケットのワントーンコーデ

ジャケット¥31,900(エレメントルール<バンヤードストーム>)、オールインワン¥25,300(ELENDEEK)、バッグ¥11,900(CHARLES & KEITH)、ネックレス¥27,500・バングル¥20,900(アルティーダ ウード)、リング[ダブルフィンガー]¥2,200(アネモネ/サンポークリエイト)

2.ビッグシャツ

オーバーシャツは、スタイリッシュなストライプと大胆に広がるフォルムが高感度なおしゃれにマッチ♡ 休日に着るなら、ミニワンピでカッコかわいく。ソックスやヘアバンドで遊びゴコロもON。

ビッグシャツコーデ

シャツ¥46,200(リ デザイン<エズミ>)、バッグ¥49,500(バケット バゲージ)、靴¥15,400(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店<ル タロン グリーズ>)、靴下¥1,210(タビオ<靴下屋>)、イヤリング¥18,700(アルティーダ ウード)、リング¥6,600(La Soeur)、ヘアバンド/スタイリスト私物

3.シルバーアクセ

カジュアルコーデにシルバーアクセをプラスした抜け感のある雰囲気で、気負わないおしゃれをアピール。ワンピにブルゾンをはおったリラクシーなスタイルをシルバーアクセのレイヤードでキレよく仕上げて、ゆるっとしつつもスタイリッシュなイメージに。

悪サリーを合わせるコーデ

イヤカフ[2点セット]¥22,000・リング[3連]¥39,600(ブランイリス トーキョー)、ブルゾン¥22,000(ELENDEEK)、ワンピース¥29,700(MICA & DEAL 恵比寿店<MICA & DEAL>)

4.ワンショルカットソー

ドレープでニュアンスを加えたワンショルトップスは、ラフなカット素材で等身大の色気を取り入れられるのがうれしい。ブラックデニムでクールにカジュアルダウンして、力が抜けたスタイルを完成させて♪

オフショルトップス×デニムコーデ

カットソー¥12,100(ánuans)、パンツ¥7,990(Gap)、ベルト¥16,500・バッグ¥19,900(TOUT Y EST)、靴¥17,600(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店<ル タロン グリーズ>)、チョーカー¥29,700・バングル¥75,900(e.m. 青山店<e.m.>)、リング¥19,800(ブランイリス トーキョー)、ヘアリボン/スタイリスト私物

5.スポーツMIX

ロゴ入りタンクをドッキングした技ありワンピは、こなれて見えるだけでなくイージーな着心地も◎。カラーレスでモダンにまとめつつ、ビーニーやスニーカーでやんちゃに味付け。

スポーティなデートコーデ

ワンピース¥49,500(ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店<ビューティフルピープル>)、腰に巻いたシャツ[タンクトップとセット]¥28,600(DMC<マルモア>)、バッグ¥6,490(アンビリオン<カシュカシュ>)、靴¥39,600(フィルム<DOUBLE STANDARD CLOTHING>)、帽子¥5,500(AKTE)、イヤリング¥3,520(mimi33/サンポークリエイト)、ブレスレット¥44,000(ブランイリス トーキョー)、リング[右手]¥26,400(e.m. 青山店<e.m.>)、[左手]¥18,700(La Soeur)

6.とろワイドパンツ

バサっとしたボリューム感がカッコいいパンツに、ウエストリボンでかわいげをひとさじ♡ コーデがシンプルな分、カチューシャやオレンジバッグなど、小物で遊び心を投入して。

ワイドパンツ×ボーダーコーデ

パンツ¥12,100(スローブ イエナ 自由が丘店<スローブ イエナ>)、カットソー¥19,800(カイタックインターナショナル<ヤヌーク>)、バッグ¥19,800(TOFF&LOADSTONE)、靴¥17,600(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店<ル タロン グリーズ>)、カチューシャ¥17,600(アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店<アレクサンドル ドゥ パリ>)、イヤリング¥7,020(アビステ)

7.カーヴィワンピース

カーヴィーかつモードに着られる、ワーク風のデザイン。首元の深Vカットが抜けを作りつつ、シャープな印象もget! グラディエーターサンダルなど、足元は重めが好バランス。

ミニワンピ×サンダルコーデ

ワンピース¥36,300(Gajess)、バッグ¥7,700(ダブルエー<オリエンタルトラフィック>)、靴¥13,900(CHARLES & KEITH)、手に持ったメガネ¥42,900(アイヴァン 東京ギャラリー<アイヴァン>)

8.薄底スニーカー

Y2Kファッションの影響をうけて、人気アーティストが2000年代に流行ったスニーカーをコーデに取り入れて話題に。中でも今季はロープロファイル(薄底)がアツく、名作モデルが続々カムバック!

スニーカーの足元

失敗しない大人カジュアルコーデのポイント

  1. きれいめアイテムを合わせてラフになりすぎないように意識
  2. シンプルコーデは大人っぽいアクセサリーでアクセントを
  3. 柄物やカジュアルなアイテムはワントーンでまとめると大人っぽい

【スカート】大人カジュアルなレディースコーデ

【1】鮮やかなロングスカートできれいめリゾートスタイルに

J&M DAVIDSON バスケットM『オーセンティックなバスケット型のカゴバッグは、収納力と使い勝手のよさが魅力!ブランドロゴが入ったバックルベルトをアクセントに、エフォートレスなこなれ感を演出。』

シンプルな白タンクにグリーンのフレアスカートを合わせた夏のカジュアルコーデ。王道ナチュラルなカゴBAGはモードなベルトモチーフで格上げ。黒のサンダルとリンクさせて、大人っぽく引き締めて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【2】フェミニンな白スカートをカーキTでカジュアルに

LOEWE ロエベ フォント トート『夏の陽気で自由な雰囲気を反映した新作コレクション「パウラズイビザ」から登場したラフィアトート。ピクニックのテーブルクロスにインスピレーションを受けたというギンガムチェック柄が、ミニマルなキューブ型バッグにアイキャッチなかわいげを添える。』

透け感が涼しげなレーススカートをグリーンのTシャツで甘辛に。バッグは爽やかポップなブルーギンガムのカゴBAGで夏のおしゃれに遊び心をON。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【3】クラシカルな柄スカートでシンプルTシャツを大人っぽく

SAINT LAURENT 「オキザリス」ショルダーバッグ『夏らしいラフィア素材をメッシュ状に編み上げたバッグは、収納力のあるサイズ感とカジュアルに持てるショルダータイプでトラベルシーンにも活躍!ブランドを象徴するカサンドラロゴをあしらい、ラグジュアリー感ある佇まいに。』

ペーズリーの柄スカートに同系色のクロップドニットをプラス。小物は軽やかなラフィアバッグを合わせて夏らしく仕上げて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【4】グレースカート×きれい色アウターのオフィカジコーデ

通勤に使いやすい、きれいめ雨対策アウターが欲しい!『きれい色のショート丈撥水アウターならはおりやすいし、気分もアガる♡』

ひと目でトレンドライクなミルキーイエローのアウターは、埋もれずとも目立ちすぎず通勤にも◎。スカートにもパンツにも合わせやすい丈感で、着回し力もあり。サテンナロースカートも女らしいシルエットがオフィス向き。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【5】ジャケットコーデに赤バッグで差し色をON

しごでき感は欲しいけど、暑い日こそストレスフリーに働きたい『シャツ感覚でさっとはおれるシアージャケットを1枚!』

使い勝手のいい薄軽シアージャケットが通勤カジュアルの必需品。白Tシャツを挟んだシンプルな着こなしでも、シアーだと今っぽいムードに仕上がります。バッグはボルドーで女っぽいアクセントを。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【6】赤ニットとフレアスカートでフェミニンな通勤コーデ

退社時間に夕立…も多い時季。アフター6に予定がある日は困ります…。『撥水スカートで、無難に逃げがちな雨の日コーデが洒落る!』

梅雨シーズンもおしゃれを楽しむ気持ちが高まる、程よい映え感の撥水スカート。ふんわり広がるフレアシルエットとフロントジップが利いて、簡単コーデも絵になります。肩に巻いた同色カーデもコーデに奥行きを加えるポイント。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【7】刺繍シャツとタイトスカートの辛口なボヘ風コーデ

夏フェスはポップなボヘStyleで最高にイケてるふたりになる!『ちょいギャルみのあるコーデでハジけたい夏フェスは、シーズンムードを体現できるボヘミアンMIXが正解!ひとりだと気おくれしちゃう派手めな服も、ふたりなら思いっ切りエンジョイできるのもユニットコーデの魅力♪』

赤×黒でコントラストを付けたユニットコーデで、辛口なボヘスタイルに。パッチワークをあしらった開襟シャツをお腹がちらりとのぞくタンクやタイトスカートで女っぽく振り切って甘辛に。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【8】品もキープできるカジュアルな白ワントーン

テーマパークは、写真映えするシアートップス×デニムしばりでイツメンと思い出作り♡『シャッターチャンスがたくさんあるテーマパークでは、写真うつりのよさも外せないポイント!華やかながら夏らしい軽やかさに仕上がるシアートップスとデニムの鉄板かわいいコーデで、「ウチら盛れてる♪」って何度でも見返したくなる、素敵な夏の思い出を作って。』

短丈シアーシャツしばりで鮮度高くアクティブに。クロップド丈に立体レース、ボタンを外せばスリットになる袖など、見どころたっぷりな映えシャツで、メリハリのあるALLホワイトコーデに。深めに開いたスカートのスリットも、おしゃれな抜け感として作用!

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【9】バレエシューズやボーダーでフレンチシックに

〝センスがいい!〟絵になるカップルになりたいから『街中やSNSで見かけて憧れるのは、ふたりの雰囲気がマッチした〝並んで素敵〟なカップル。色や柄でさりげなくつないだオソロコーデも、「カッコいい軸」なら大人っぽく、洒落感たっぷりに映える!』

ベージュスカートに赤ボーダーを効かせたフレンチシックなコンビで小粋に♡ 白シャツをサラッと巻いて落ち着いたムードにまとめるのが赤ボーダーをおしゃれっぽく着こなすポイント。靴はブラウンで優しく締めて。

CanCam2025年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、橘 綾花 構成/石黒千晶

【10】シアーニットの透け感やギャザースカートで女っぽく

ギャザースカートは肌見せや透けトップスで女っぽく仕上げて『「私も早速2枚もゲット済みの、新顔ギャザースカート! 中途半端な丈感だと古く見えるので、フルレングスのタイトシルエットを選ぶのが正解!肌見せや透けトップスなどを合わせた女っぷりのいい着こなしで、視線を集めて♡」』

大ぶりギャザーが印象的なタイトスカートにシアーニットをプラス。かぎ編みニットの抜け感がスカートの華やかさを程よく抑え、いい意味の脱力感が女度を高めてくれる。足元はバーサンダルでヌーディに。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【11】レーススカートの重ね着で洒落るモノトーンコーデ

レーススカートは気張らずラフに着こなしてこなれ見え♡『「今までのレーススカートってタイトが多くて、コンサバ見えしがちに。今年はボヘテイストがトレンドというのもあって、カジュアルなものが多くお目見え! ボヘルックをはじめ、Tシャツ合わせやパンツレイヤードなどでラフに着くずすとこなれ感たっぷりのおしゃれ上級者になれますよ♪」』

レース×グレーデニムと白シャツで都会的なカジュアルに。深いスリット入りでレイヤードがしやすいレーススカートは、今季ならではのアイテム。シャツ×キャミの肌感が醸す大人っぽい抜けとデニムのラフさで、レーススカートコーデを今年らしくアップデート。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【12】レディなスカートをグレージレで大人っぽく

映えスカートはワントーンでなじませモード顔に『「デコラティブな映えスカートは1枚で存在感たっぷりな分、色のトーンを合わせてなじませると、日常でもはきやすくておすすめ。スカートの主役感を活かしてフィット&フレアではきがちだけど、トップスを気持ち長め丈やルーズなものにすると一気にこなれて見えるので、ぜひ実践してみて♡」』

華やかチュールのスカートはグレー×ブラックで甘さを調整。グレーのロングジレを合わせて立体的なチュールのフレアスカートをハンサム顔にチェンジ! メリハリをつけないシルエットのゆるさが大人の余裕を感じさせる。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【13】旬なバルーンスカートで今っぽい大人カジュアル

バルーンスカートはほんのりマニッシュにキレよく着る!『「私も特に注目しているバルーンスカートは、ベーシックカラーかつロング丈を選んで、ピリッと辛口に着こなすのが大人見えするコツ。スカート自体が甘い分、トップスにスイートさは要りません! カジュアルというより、ハンサムやマニッシュな要素のものを合わせることで、より洗練された甘辛バランスになり、他の人と差がつくコーデに仕上がります♪」』

ベージュワントーンで、気負いすぎずリラクシーな雰囲気に。ニット素材でやわらかさのあるジレ合わせなら、ベージュのバルーンスカートがもつ優しい雰囲気をそのままに、程よいキレがプレスできます。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【14】ポロニットでこなれるフレアスカートコーデ

CADUNEのフェザースカート『「気分のアガるかわいい服を、洗練されたムードでまといたい」。そんな人におすすめしたいのがカデュネの映えアイテム。目を引く華やかなデザインも都会的に仕上がるから、トレンド感も今欲しい大人っぽさも両立できる!』

レディ度の高い白スカートを、ラガーシャツで気負わずフレンドリーな装いに。ボンディング生地で仕立てられたドレスライクなシルエットが華やか! フロントタックで、お腹周りはすっきりとカバーして。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【15】レイヤードスカートでラフなロゴTをモードに

THIRD MAGAZINEのロゴTシャツ『程よくエッジが効いた絶妙なデザインが魅力のセレクトショップ。「大人も着やすい」と大人気のロゴTシャツは、ラフなのにサマになるからこれからの季節に1枚持っておいて損なし!』

ロゴT×異素材切り替えのスカートでモードな大人カジュアルに。白抜きロゴやゆったりとした袖で、エフォートレスにまとえるこなれTシャツは、程よく厚手でハリがあり、Tシャツながら背筋がピンと伸びる上質感も◎。靴下+白パンプスの合わせも洒落感UPの秘訣!

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜【3】ピンク×ブルーの春コーデを白パン

【パンツ】大人カジュアルなレディースコーデ

【1】クリーンな白コーデにビビッドなグリーンカーデが映える

5/29 Thu.#180日後に花嫁になるまで177日『月末なのに、珍しく定時に上がれてラッキー♪ 携帯を見たら彼からLINEが。「急だけど土曜日の夜空いてる? 恵比寿のレストランを予約したから、久々に外食しよう」インドア派の彼がデートに誘うなんて…!』

気合いを入れたいお仕事DAYは、白シャツでピシッと決めつつ、とろみパンツを合わせて程よく抜け感もプラス。ワントーンにはグリーンのカーデでメリハリを効かせるとおしゃれレベルもアップします。

CanCam2025年7月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】ブルーポロ×白パンツの爽やかなオフィスカジュアル

雨降りそう…からの、急に晴れて気温上昇。湿気も日差しも気になる日は何を着るのがいい?『風通しのいいシアーポロ襟ニット×高機能キャミソールのセット使いがオススメ』

シアー素材のポロ襟ニットをドロストパンツでカジュアルダウン。ジャケットやパンプスできれいめに着こなすと、好感度の高いオフィカジスタイルが完成します。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【3】淡いブルーワントーンにイエローカーデで華やかさを

外は日差しが強くても、オフィス内はエアコンで寒いのが悩み…。『脱ぎ着しやすいUVカットカーディガンで、日焼けと冷えの両方を回避』

今季トレンドのまろやかイエローをブルーワントーンに差したチアフルなカラーコーデで、気分を上げて。忙しい夏通勤で重宝するUVカットカーデは肩掛けが大人っぽくておすすめです。締め色のショルダーバッグはストンと掛けて縦シルエットを強調。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【4】ネイビー×ブラウンの配色できれいめオフィカジ

猛暑日の外勤でいちばん気になる汗を、どうにかしたい!『今季大豊作の防臭や汗染み防止アイテムで対策を!』

ジレセットアップ×ノースリニットのきれいめ通勤コーデ。ブラウンやベージュを合わせると、知的なネイビーがぐっとおしゃれに着こなせます。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【5】イエロー~ベージュの馴染ませ配色でネオトラッドに

上品かわいい♡絵になるふたり PEANUTS『世界中から愛されるスヌーピーとウッドストックに変身♪ モノトーンとイエローの配色はそのままに、品のあるテイストでピーナッツらしさをより、意識。キャラをモチーフにしたバッグもポイントに!』

イエロートップス×ベージュパンツに淡色イエローのシャツを巻いてリズミカルに。鮮やかイエローをチノパンでなじませると、定番の配色も洒落たトラッドスタイルにアレンジできます。

CanCam2025年7月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/石黒千晶

【6】女っぽオフショルにメンズライクなパンツが好相性

テラスカフェは、マリンな柄リンクで海外ガールズ・ドラマの主人公になりきる♡『心地よい風が初夏を感じるテラスカフェでは、バカンスムードたっぷりな装いで集合! 登場人物のファッションやキラキラした世界観にときめく海外ドラマの主人公さながら、アイキャッチな柄をまとってミーハーに♡』

爽やかに映えるボーダーはピッチの細いカットソーを合わせてきれいめに。ヘルシーな色気が香る華奢ストラップのボーダーオフショルニットならメンズライクなパンツに親しみやすさが演出できる♡

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【7】ロング丈のアイテムはベルトマークでスタイルアップ

オーバーサイズのはおり×アクセントベルト『きちんと感もありながらシルエットで差をつけるこなれスタイル』

ゆるっとシャツもウエストライン見せで色っぽく丈がロングすぎないゆったりとしたシルエットのシースルーシャツには、細めのベルトをアクセントとして取り入れると全体のバランスが◎。やわらかな素材をウエストで引き締めることによって、きれいめ要素を含んだカッコいいスタイルに。

CanCam2025年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/ 構成/高田朋実

【8】シアーシャツの肌見せで色気のあるパンツスタイルに

オーバーサイズのはおり×アクセントベルト『きちんと感もありながらシルエットで差をつけるこなれスタイル』

シアーシャツ×ワイドパンツのこなれ感たっぷりな女っぽスタイル。色っぽさのニュアンスをひとさじプラスするなら、しなやかなくびれシルエットがわかるウエストマークを。太めのベルトを選ぶとコーデのアクセントにもなり、目線の位置が高くなることで脚長効果が!

CanCam2025年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高田朋実

【9】落ち着いたトーンでまとめるきれいめジャケパンコーデ

@おめかしデートはツヤめく光沢ワイドでリッチ見えを狙って『キラッと上品な光沢を放つサテンやキュプラ素材が、パンツスタイルに特別なデート感を与えてくれる♡ パンツに存在感がある分、全体の色合いやアイテム合わせはシンプルにまとめるのがこなれたスタイルを作るコツ!』

キラッと感が強めのサテンパンツはベージュからブラウンの落ち着いたトーンでシックに決めて。かっちりとしたジャケットと合わせることで、程よくスパイスが効いた遊び心のある大人スタイルに。

CanCam2025年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣、橘 綾花 構成/山木晴菜

【10】モードなジレセットアップにスカーフで洒落感を

@会社帰りデートはきれいめタックパンツできちんとフェミニンに『仕事終わりのデートだってかわいげは欲しい! そんなときに頼りになるのが色っぽさも兼ね備えたタックワイド。とろんとツヤっぽい質感がマニッシュなパンツとのギャップになって、美人度を底上げしてくれる♡』

ドレープが美しいパンツは、ジャケットよりも抜けよく決まるジレで黒の重さを削いで、軽快に着こなすのがおすすめ。インナーは黒の洒落感を引き立てる白のロンTですっきりシャープに。キリッとしたパンツスタイルと遊び心あるスカーフアレンジが、親しみやすい洒落感を作るポイント。

CanCam2025年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣、橘 綾花 構成/山木晴菜

【11】ビッグシャツを細身パンツですっきり着こなす

きらりと光るアンクレットが足元に目線を誘うモダンなバレエシューズ BALLERINA『アイコンシューズとして不動の人気を誇るバレリーナは、カジュアルにもフォーマルにも合わせやすいリュクスな魅力が愛される秘密!』

ビッグサイズのストライプシャツはハンサムなブルーでクールに投入。細身の黒パンツですっきりと着こなせば、きれいめなカジュアルコーデの出来上がり。小物はモノトーンでまとめて、軽さと引き締めのバランスを調整して。

CanCam2025年6月号より 撮影/JOJI(RETUNE rep) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/佐藤彩花

【12】濃いめデニム×黒ジャケットを淡色バッグで抜けよく

プレイフルでチャーミング。個性の主張を大切にするアイコン的BAG CANNOLO『イタリア・シチリアの伝統菓子で〝小さな筒〟を意味するカンノーロに着想を得て生まれたバッグ。その立体的で唯一無二のフォルムが、毎日のオフィス着に新鮮な風を吹き込む!』

カチッとしたジャケットもデニムの力を借りればこなれ感抜群のオフィススタイルに。レーストリミングのインナーやエクリュのバッグで、ほんのり女っぽさも加えるのがあか抜けポイント。

CanCam2025年6月号より 撮影/JOJI(RETUNE rep) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/佐藤彩花

【13】ポロシャツとタックパンツの知的&ハンサムコーデ

POLO RALPH LAURENのポロシャツ『清潔感や品があって、育ちのよさを醸し出せるポロ ラルフ ローレンの服は、好印象コーデへの近道。今買うなら、定番ポロを鮮度よく楽しめる短丈デザインが推し!』

洗練されたポロシャツでネイビーの通勤コーデに品格を。短めの着丈で今っぽさを、ネイビートーンでさらに知的な印象に。ボトムはネイビーのタックパンツでこなれ感たっぷりに着こなして。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【14】上下白コーデがシルエットでグッと洒落る

LE PHILのモード見えシャツ『〝クリーンでコンフォートな大人のための〟というコンセプトなだけあって、着心地とスタイルアップを両立! さらに1枚でサマになるデザインも人気の理由。デコラブラウスが主流の今、ミニマル&モードなアプローチで差をつけるのも、またオツです♪』

ボリューミーなテントシルエットと、コンパクトな着丈のバランスが新鮮なデザインシャツに白パンツを合わせたALLホワイトコーデ。ワイドな袖や裾に前後差を持たせた立体フォルムで、360度おしゃれを語れる着こなしは、デニムジャケットやトートバッグ、サンダルでこなれ感をプラス。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【15】シャツやジャケットのレイヤードで奥行きを意識

デニムパンツにブルーのシャツとブラウン系のチェックジャケットを合わせたオフィカジスタイル。美しく輝くトリオンフとつややかなカーフレザーのバッグに大人の品を上乗せして。

CanCam2025年5月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【ワンピース】大人カジュアルなレディースコーデ

【1】白ワンピとかごバッグで季節感たっぷりに

夜遊びはドラマティックワンピで非日常感をシェア♡『暗い夜空のフィルターと暑さを言い訳に、ちょっと攻めた肌見せも臆せず楽しめる夏の夜。ドレスアップして出かける、という高揚感や色っぽさを後押ししてくれる華奢ストラップのキャミワンピをドレスコードに、ドラマティックな夜を満喫して♡』

軽やかなサマーワンピで、リゾートムードを満喫。 ヘルシーな色気を演出するバックシャンデザインながら、カップ付きで1枚で着用できるのもうれしい。ラフィア素材のバッグで夏らしいムードを盛り込んで、異国感あふれるスタイルに。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【2】淡いトーンでまとめる上品なワンピースコーデ

夜遊びはドラマティックワンピで非日常感をシェア♡『暗い夜空のフィルターと暑さを言い訳に、ちょっと攻めた肌見せも臆せず楽しめる夏の夜。ドレスアップして出かける、という高揚感や色っぽさを後押ししてくれる華奢ストラップのキャミワンピをドレスコードに、ドラマティックな夜を満喫して♡』

オーガンジー素材をふわりと重ねた色っぽレディなワンピを、ハンサムなジャケットでリッチなディナーにも合うきれいめコーデに。小物はフラットのサンダルや黒のミニバッグで品よく仕上げて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【3】一枚でサマ見えするクロシェワンピースが主役

夏フェスはポップなボヘStyleで最高にイケてるふたりになる!『ちょいギャルみのあるコーデでハジけたい夏フェスは、シーズンムードを体現できるボヘミアンMIXが正解!ひとりだと気おくれしちゃう派手めな服も、ふたりなら思いっ切りエンジョイできるのもユニットコーデの魅力♪』

アジアンムードあふれるクロシェニットをワンピ&スカートでレディに。1枚でも間違いなくサマになるアイテムだけど、あえてデニムジャケットを合わせておしゃれ精度を高めるのが洒落感UPの近道!

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【4】お洒落なコーデが即決まるドッキングワンピース

テラスカフェは、マリンな柄リンクで海外ガールズ・ドラマの主人公になりきる♡『心地よい風が初夏を感じるテラスカフェでは、バカンスムードたっぷりな装いで集合! 登場人物のファッションやキラキラした世界観にときめく海外ドラマの主人公さながら、アイキャッチな柄をまとってミーハーに♡』

爽やかに映えるボーダーで今どき感あるスタイルが完成するドッキングワンピ。カジュアルなポロニットとレディなタフタスカートの絶妙な組み合わせが、ツウな洒落感を生むポイントです。胸元のポケットもアクセントに。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【5】クリーンな白ワンピをキャップでスポーティに味付け

emmi×PUMAのナイロンスニーカー『emmi 「クリアモード」をコンセプトにしたベーシック&洗練されたデイリー感と、リラクシーなムードがファッション感度の高い層に大人気♪ 特に、ほどよくトレンドを取り入れつつ、スニーカーを合わせるシティライクなコーディネートに仕上げるのがお得意♡』

ギャザーがかわいい白のタンクワンピはあえてのスニーカー合わせできれいめにカジュアルダウン。締め色のグレーを選ぶことで白ワンピの甘さが大人かわいい印象に。キャップは白で清潔感のあるスポーツMIXを完成させて。

CanCam2025年7月号より 撮影/北浦敦子 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/榊 ひかる(Lila) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【6】フェミニンなニットワンピは襟付きでカジュアルに

ピタめリブニットワンピ『タイトなシルエットから漂うイイオンナ感が視線を奪う♡』

浮かずとも沈まないくすみミントがお出かけにちょうどいい映え感で、ひざ下のミディ丈も新鮮! 大きめの襟やフェイクフラップポケットなど、視線を上げるこだわりデザインが満載。羽織りはベージュのジャケットで淡いトーンをキープ。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】ウエストの程よい肌見せで色気と抜け感を

モードな肌見せワンピ『肌の透けやちら見えをキレやスパイスとして効かせて』

ミニマルなデザインだからこそ、程よく丸みを帯びたヒップラインがきれいに際立つ♡ フロントが短くなったクロップドトップスの隙間からちらりとのぞくお腹で、色気もほんのりアピールして。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】白ワンピースをブラウン小物で優しく引き締める

モードな肌見せワンピ『肌の透けやちら見えをキレやスパイスとして効かせて』

かわいいイメージの白のカットレースワンピも、体に沿うカーヴィーシルエット&ワンショルだとグッと美人に。小物を明るめのブラウンにすることで白をよりフレッシュに着こなして。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】ミニワンピをソックスやローファーで大人カジュアルに

砂時計フォルムミニワンピ『ボディラインを引き立てる曲線ラインに色気がにじむ♡』

裾のプリーツレイヤードでかわいげをプラスしたポロ襟ニットワンピは、品の良さもこなれ感も抜群。横長ボストンバッグやソックスでプレッピーな味付けをすると、より旬な雰囲気に仕上がります。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【10】フレアワンピースを小物合わせでレディに

くびれシルエットニットワンピ『構築的なシルエットがたおやかな女性像をメイク♡』

気負わないニット素材で程よくドレスアップできるのも、ホールガーメントワンピの魅力。身頃はピタッと、スカートとベルスリーブはふんわりというメリハリで華やか見え♡ 美術館にぴったりな安定感のあるパンプスとミニバッグで大人のムードに。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【11】小物合わせで白ワンピをスタイリッシュなムードに

くびれシルエットニットワンピ『構築的なシルエットがたおやかな女性像をメイク♡』

ありそうでない〝Ⅰラインカーヴィー〟が、カッコいい女性像に最適。上半身はフィットしやすいリブニットで、肩を落とせばオフショルワンピにもアレンジ可能。シーンに映える白ワンピと都会的な小物合わせでセンスよく。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【12】黒小物やスリットで程よく辛いワンピースコーデ

モードな肌見せ『スリットやカットアウトからのさりげない肌見せが、大人のデートワンピに欠かせない媚びない色気を連れてくる!』

ウエストラインを強調してくれるジャージー素材のワンピースは着るだけでカーヴィな女っぽさがアピールできる推しアイテム。白ブルゾンや黒小物でメリハリをつけると、洒落感もよりUP! 靴はフラット×バックベルトのサンダルをチョイス。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【13】ジレデザインでミニワンピースを大人モードに

砂時計フォルムミニ『キュートな印象が強いミニワンピですが、カッコいい彼女的にはボディラインが引き立つシルエットを選んで、イイオンナ感を意識するのがポイント!』

ふたりの目が合う待ち合わせの瞬間から第一印象に深く刻まれる、曲線美光るミニワンピ。ボディラインがきれいに見えるテーラードデザインのジレワンピは、中に着たレースカットソーから透ける肌で、さりげなく色気も添えて。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【14】白ワンピースに黒小物でメリハリを演出

フッ軽気分で彼と思いっ切り遊びたいから『パートナーの手をグイグイ引っ張って、行ってみたかった場所へ思いつきでGO♡ 今っぽスポーティなおしゃれにワクワクする気持ちを託して。HAPPY&アクティブにデートを楽しみたい!』

ロゴ入りタンクをドッキングした技ありワンピは、こなれて見えるだけでなくイージーな着心地も◎。カラーレスでモダンにまとめつつ、ビーニーやスニーカーでやんちゃに味付けしたら、目を惹くカジュアルコーデの出来上がり。

CanCam2025年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、橘 綾花 構成/石黒千晶

【15】イエローの肩巻きカーデやかごバッグで爽やかに

45760『そろそろ本格的にゴルフを始めたいなと思って、ゴルフショップへ。なんでも形から入るタイプだからかわいいゴルフウェアをGet!』

春のお出かけは1枚で着映えるコットンワンピで軽やかに。ワンピースはレースの透け感と開襟襟のきちんと感が絶妙! ローファーは白で統一して足元まで爽やかに決めたら、ストロー素材のトートバッグで季節感をさらにアピール。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

オンもオフも「大人カジュアル」で好感度高く♡

肩ひじ張らずに取り入れられて、おしゃれっぽさが満喫できる大人カジュアルコーデをご紹介しました。甘めトップスをデニムやパンツでカジュアルダウンさせたり、シンプルコーデに小物でアクセントを効かせたり、おしゃれっぽいカジュアルにはちょっとしたテクニックが必要です。リラックス感がありながらきちんとも見せられる大人カジュアルは、オフィスにも休日にも活躍します!