鉄板人気!黒ロングスカートの冬コーデ20選|キルティングやエコレザーなど【2022冬】

休日もオフィスも黒のロングスカートが使える♡

黒ロングスカート冬コーデ

この冬おすすめな「黒ロングスカート」の着こなしをピックアップ! 休日コーデはもちろん、オフィスカジュアルにも活躍するきれいめコーデを集めました♡ トレンドのキルティングやレザーの黒スカートの着こなしもチェックして!

この冬おすすめな黒ロングスカートのデザイン

ベーシックな黒ロングスカートを今っぽい着こなしにするなら、素材感やデザインにもこだわりたいですよね。そこで、今季おすすめのデザインを紹介します。

■キルティングの黒ロングスカート

黒ロングスカート冬コーデ

カジュアルな印象だったキルティングアイテムが、今季はレディなスカートになって登場中! 素材が変わるだけで王道のフィット&フレアスカートも即旬顔に♪

■レザーの黒ロングスカート

黒ロングスカート冬コーデ

トレンドのレザースカートは、辛くなりすぎないフレアやふんわりシルエットがおすすめ。オールブラックでまとめるときは、透け感のあるトップスを合わせると全体のバランスも重たくならず◎。

■ツイードの黒ロングスカート

黒ロングスカート冬コーデ

1枚でパッと映える上に、品のよさもキープできるツイードスカート。黒のツイードスカートなら、好感度の高いクラシカルな印象が叶います。

黒ロングスカートの合わせ方のポイント

黒ロングスカート冬コーデ

  1. レザーやキルティング、ツイードの黒ロングスカートでトレンド感UP
  2. 花やドットなど柄物は細かな柄を選ぶと大人っぽい着こなしに
  3. オールブラックは柄物や素材に特徴がある黒ロングスカートで奥行きを

2022冬の黒ロングスカートコーデ

【1】黒ロングスカートでつくる大人モノトーン

04 黒多めで大好きなモノトーンを更新♡『着てると心が落ち着くんです…』

コーデに黒の分量が多いときは、どこかに抜け感を作るのが大切。黒スカート×ニットのコーデに白黒ボーダーのタートルを重ねるだけで程よい軽さが生まれます。ブーツも黒でまとめたら、バッグやストールは白を選んで抜け感を。

CanCam2022年2月号より 撮影/大辻隆広(go relax E more) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/手塚明菜

【2】エコレザーの黒ロングスカートで辛口フェミニンに

Q.5 日中外回りからの夜デート♡そんな日のオススメ靴ってありますか?『A.疲れにくくて女っぽい高機能パンプスがあると心強い!』

エコレザースカートの辛さをペールピンクのアウターでやわらかく仕上げると、親近感のあるフェミニンコーデに。モノトーンベースの柄トートを取り入れれば、通勤コーデが大人っぽく仕上がります。パンプスは黒よりベージュを指名して、バッグのカラーとリンクさせるのがおしゃれ。

CanCam2022年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【3】程ピタなニットスカートで大人カジュアル

04 ツウ見えセットアップでこなれた女らしさ

ニットスカートとタートルニットのセットアップで旬の時短コーデが完成。ニットの下にきれいめシャツを足すことでコーデがキリっとまとめって鮮度もUP。ニットの裾は前だけをINして、360°おしゃれに見えるひと工夫を。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini)  モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【4】エコレザースカートのきれいめな着こなし

03 タートルレイヤードでさりげなく上半身映え♡

エコレザーのロングスカートに、エクリュ系のトップスやくすみグリーンのコートを合わせたニュアンスコーデ。スエットは1枚で着るとややカジュアルなのでシアータートルで女っぽくアレンジ! ちょっとした重ね着テクでおしゃれ感も高まります。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【5】ツイード×キルティングのトレンド盛りコーデ

02 華やかツイードで〝きちんと〟に高揚感を『ジャケットを更新!』

キルティングの黒スカートを白ブラウス&ツイードジャケットで大人っぽく。着映えるツイードジャケットは、シックなモノトーン合わせでも抜群の存在感。華やかな席にはフリルのスタンドカラーブラウスで顔周りを盛り上げるのも効果あり!

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【6】美人見えなら黒のマーメイドスカート一択!

03 トレンド見えして、あざとかわいい♡一石二鳥なマーメイドスカートから目が離せない!

肌見せニット×レザースカートで、美人オーラが漂うキレ味のいいトレンドスタイルに。強い印象を与えがちなエコレザーも、マーメイドシルエットを選ぶことで上品でセンシュアルにまとまります。足元はエクリュのブーツで明るめに、チェックのバニティバッグもアクセントになっています。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【7】程カジュアルな冬コーデはキルティングが適任!

01 ユニセックスアイテムと着るモノトーン配色は〝狙ってないモテ〟代表♡

カジュアルなキルティングスカートを品よくスカートで投入♪ モノトーンでも、シルエットで華やかさを出せば甘いコーデがつくれます。コート以外を黒にすることで、体の中心に逆Yラインがつくれるので、細見え&脚長効果もばっちりです。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【8】黒ティアードスカートのカジュアルな合わせ方

01 ユニセックスアイテムと着るモノトーン配色は〝狙ってないモテ〟代表♡

体の華奢さが際立つダボッとしたパーカにティアードスカートを合わせれば、レディとカジュアルのいいとこどりが楽しめます。オーバーサイズの白パーカにはタートルを重ねて今っぽく防寒! 足元はブーツっぽいハイカットコンバースが冬感もあっておすすめです。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【9】黒ロングスカートは白小物で抜け感をプラス

6 ショール付きコート×ワッシャースカート

ほんのりツヤのある黒スカートと白ブーツでキレのいい女らしさをプラスすれば、ダークカラーのコートも重すぎず今っぽい着こなしに。正統派のグレンチェックコートは、軽やかに羽織れるノーカラーがおすすめです。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【10】旬なグリーンが映える黒ロングスカートコーデ

2 パキッとグリーン×シンプルモノトーン

トレンドの鮮やかなグリーンコートは、×モノトーンでキレよく着るのが正解! 白のタートルニットと黒スカートの潔い合わせでコートの存在感を引き立てて。低めの黒ブーツで足元を締めたら、バッグはニットとリンクする白を選んで爽やかな抜け感を。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【11】×スカートならスエットコーデが手抜きに見えない!

辛口キレイめ・安未はこの3アイテムで金運UP

サテンスカートを取り入れるだけでラフなスエットコーデも見違える程フェミニンに♡ トレンドカラーでもある水色のスエットは、透け感のあるチュールトップスをINして女らしさを上乗せ。ツヤのあるサテンスカートが一枚あると、きれいめカジュアルにも重宝します。

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

【12】冬ダウンはタイトな黒スカートですっきりと

辛口キレイめ・安未はこの3アイテムで金運UP

冷え込む日はダウンコートでしっかり防寒♡ アウターにボリュームがある分、ボトムはシュッとして見える黒のニットスカートですっきり&キレよく仕上げて。靴はゴツめスニーカーでダウンとのテンションを合わせればコーデのこなれ感も高まります。

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

【13】シックなモノトーンをカジュアルに着る冬コーデ

まいのハンサム気分な冬のスタメン服

トレンドのレザー調スカートは、対極にあるカジュアルパーカと合わせて今っぽかわいく♡ ラフなゆるパーカとリンクする白系のスニーカーで、コーデを軽やか&ラフにまとめましょう。足元に重さを出すとトレンド感がより強まっておしゃれ見えが加速します。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 構成/西村真樹、田中涼子、佐藤彩花、田中絵理子、時吉 茜

花柄やドットの黒ロングスカートの合わせ方

【1】幼く見えない柄物コーデはモノトーンが正解

4 ドット柄スカートをきれいめ↔ゆるっと着回し!

ドット柄スカートに黒の短丈ニットを合わせた大人コーデ。一見簡単なモノトーンスタイルも、袖口からのぞかせたブラウスやフラットシューズなど、白を効かせる計算で洒落感がアップします。

CanCam2021年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨華 構成/岩附永子

【2】カラーニットを効かせるドット柄スカートの着こなし

04 「お、華やか♡」を叶えるカラーアイテム全力で楽しんだもん勝ち!

黒白のドット柄スカートに鮮やかなグリーンニットで変化球を。モノトーンでまとめずカラーニットを足すことで、冬コーデに軽さ&明るさを演出できます。白のブーツやグレーのブーツなど、小物にも重たく見えないひと工夫を。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【3】黒のドット柄スカートを大人っぽフェミニンに

1 ミドル丈ボアコート×マーメイドスカート

もこもこボアコートはシルエットで女っぽく魅せるのが重要! ひらっと揺れる黒のマーメイドスカートを合わせることで、ほんのり女っぽさが漂います。トップスはブラウンのニットでやわらかさを足しつつ、足元はローファーでラフに仕上げるのがポイント。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【4】小花柄が上品な黒ロングスカートの冬映えコーデ

どこかに〝ひらっと〟女のコらしいときめきを♡大人フェミニンほのかstyle

黒ベースの小花柄スカートにオフホワイトのニットとストールをプラス。クールなモノトーンでも、白面積を多くしたり花柄を取り入れることでフェミニンにまとまります。足元は黒でなくあえてのベージュでマイルドに。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/ MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【5】黒のワントーンは柄物スカートで奥行きを出して

できるだけ着続けたいから 賞味期間が長い〝相棒〟コートを選んでみる。

着回しやすい黒のオーバーコートをあえてのALLブラックで今年っぽく! クールにならずフェミニンなムードがプラスできるドット柄スカートを挟むことで、全身をブラックでまとめても軽さややわらかさが演出できます。ボルドーカラーのバッグで女っぽい差し色効果も期待♡

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/渡嘉敷愛子 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

【6】きれいめムードがUPする小花柄の黒ロングスカート

黒の花柄スカートで等身大の女らしさを醸しつつ、トップスはリバーコートと相性のいい白タートルニットですっきりと。品もトレンド感もGETできるワンツーコーデには、優しく包み込む軽やかなリバーコートで大人っぽい印象をプラスするのが◎。

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/塩澤延之(mod's hair) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

【7】冬らしくてかわいいチェック柄スカートを主役に

加藤史帆の冬指名買いLIST

チェックのロングスカートに鉄板の黒ハイネックニットを合わせた上品コーデ。大ぶりなチェック柄が秋冬っぽく、かわいくも大人めにも着られます。超MINIバッグとボリュームのあるブーツなど、小物は遊びを効かせるとコーデに今っぽさがプラスできます。

CanCam2020年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/西村真樹、田中涼子、佐藤彩花、田中絵理子、時吉 茜

旬なデザインの黒ロングスカートを選んで今っぽく!

ベーシックな黒のロングスカートは、キルティングやツイード、レザーなど新鮮な素材を選んで今っぽくアップデート! 鉄板の「黒」はどんなトップスにも合わせやすいので、コーデや色合わせに悩まないのもうれしいですね♡ 着回せるものが多いので、休日コーデだけでなく、きれいめアウターを合わせて通勤コーデにもおすすめです。