【白コーデ37選】通勤もデートも!野暮ったく見えない「オールホワイトの合わせ方」

白コーデ

全身を「白」のアイテムでまとめるALLホワイトコーデは、爽やかで今っぽいムードがつくれる人気のスタイル。かわいくて美人見えする効果もあるので、好感度UPを狙いたいときにもおすすめです。メリハリを効かせる白ワンピースの小物使いも参考に♡

白コーデを今っぽく仕上げるアイデア

1.白コーデにシルバー小物でトレンド気分をのせる

白コーデ×メタリック小物

カーディガン¥22,000(カデュネ)、パンツ¥28,600(カイタックインターナショナル<ヤヌーク>)、バッグ¥35,893(MUSINSA GLOBAL STORE)、靴¥16,500(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、イヤリング¥14,300(フーブス)

「気取っていないのにおしゃれ」が叶うホワイトデニムは、感度の高いコーデに必須。シルバーで小物を統一したり、ラインストーンのアクセントが効いたリュクスなカーデで、キレのよさとこだわりも忘れずに。

2.シャリ感のある立体的なアイテムでメリハリを

ハンサム美人なオールホワイトは、キレのよさがカギ。コーデがのっぺりしないように、テンションが異なる素材のアイテムを組み合わせて、奥行きのある着こなしを意識して。

白ワンピース×シャツのオールホワイト

シャツ¥19,800(デミルクス ビームス 新宿<デミルクス ビームス>)、ワンピース¥17,600(ビームス 公式オンラインショップ<カロリナ グレイサー>)、ニット¥5,500(MURUA)、バッグ¥12,900(CHARLES & KEITH)、靴¥16,170(atmos)、〝エムシー・スタジオ〟のピアス¥25,080・〝メルセデス サラザール〟のネックレス[ビーズ]¥17,710(ズットホリック)、ネックレス[チェーン]¥26,400(ete)、ネックレス[コイン]¥22,000(マリハ)

存在感のあるジャカードキャミワンピに、パリッとハンサムな白シャツ、足元はスポーティなスニーカーで、テイストMIXの女っぷりのいい純白コーデが完成!

3.スポーティなアイテムで「白」をモードに落とし込む

こなれ感たっぷりなつなぎで作る、一歩先ゆく白コーデ。クリアなトーンや落ち感のある素材など都会的に着られるタイプを選ぶと、ラフになりすぎず着やすい♡

スポーティな白コーデ

オールインワン¥20,900(Ungrid<Ungrid>)、ボディースーツ¥21,000(TW)、バッグ¥8,900(リディア<ビヨンド ザ バインズ>)、靴¥12,100(バロックジャパンリミテッド<リエンダ>)、サングラス¥8,590(ザラ<ザラ>)、ネックレス¥1,870(ジオン商事<スリーフォータイム>)

ボーイズライクなオールインワンは、トップス部分はあえて袖を通さずゆるっと腰巻きに。代わりにお腹が見えるボディースーツを合わせてリズムよく着こなせば、着映え度は最高潮! スクエアフォルムの個性派サングラスも差がつくアクセント。

人気スタイリストが教える白コーデのコツ

レディース白コーデ

クローゼットの中は圧倒的に「白」が多いという、CanCamスタイリストの伊藤舞子さん。もちろん白ならなんでもいいというわけではなく、そこには深いこだわりが。

レディース白コーデ

Q.人気の「白×白コーデ」を着こなすコツは?

白×白コーデの私的ルールは、全く同じ色味のものは合わせないこと。Tシャツが真っ白ならにパンツはエクリュにするなど、白の中でも微妙に色味の違うものを合わせてます

全身白コーデをおしゃれに着こなすポイント

レディース白コーデ

  1. カジュアルアイテムは白でまとめると大人っぽく仕上がる
  2. 異素材を合わせた白コーデで奥行きのある着こなしに
  3. 色味の異なる白を合わせてワントーンコーデに立体感を
  4. 締め色やカラー小物でアクセントをプラス

トレンドの「スカート」で大人可愛い白コーデ

【1】ラインスカート×レースシャツの女っぽスポーティ

03 LINE SKIRT『今っぽいストリート感が瞬時に高まるサイドラインは、今季のitディテール。ロング丈のストレートスカートでセンシュアルに取り入れると、きれいめ派にマッチしつつ大人の余裕が漂って。』

トラックスカートと華ブラウスの甘辛MIXで洒落感が上昇。両サイドにツーストライプ&スリットをあしらったスカートがスポーツムードと女らしさを両立。刺しゅうブラウスとのALLホワイトコーデも、かわいくなりすぎずグッとあか抜けて仕上がります。

CanCam2024年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/石黒千晶

【2】ナチュラルなアイテムでレトロムードな白コーデ

トレンドのALLホワイトは、トレンドのレトロガーリーもおすすめ。シャギー素材のアメスリトップスとコットンスカートのニュアンスのあるホワイトトーンが、リラクシーなお出かけムードを盛り上げてくれる。

CanCam2024年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/佐藤彩花

【3】スポーティな白コーデにピンクバッグでアクセントを

甘ペプラム『シャープなウエストラインとふわっと広がる裾でかわいくスタイルアップ。ワンツーコーデでも今っぽく決まるなんて、頼もしい限り♡』

軽やかチュールをトップスの裾から見せるひと手間で、フレッシュな白コーデに個性を添えて。薄手のピタニットからチュールを覗かせるペプラムシルエットが、今っぽいシルエットづくりにひと役。×ミニスカートのコンパクトスタイルなら、ぺたんこスニーカーのオールホワイトでも膨張せずすっきりと決まります。パキッとした赤のマイクロミニバッグを差し色に、コーデをキレよく仕上げて。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/川口里那

【4】ガーリーな白コーデに黒ロングブーツでキレをプラス

乙女ゴコロがきゅんとトキめく♡ドラマティックなフレアスカート『ふんわりボリューミー。まるで絵本から出てきたようなエアリーなスカートは、身にまとうだけでヒロイン感も最高潮♡ALLホワイトで儚げなかわいさもトッピング。』

オールホワイトの着こなしに黒小物で辛さをON。お腹がチラ見えするコンパクトなニットでヘルシーな抜け感をプラスして、王道のフィット&フレアシルエットを今どきに更新。あえてのゴツめブーツを合わせることで最旬の甘×辛バランスがつくれます。

CanCam2024年3月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE Rep) スタイリスト/伊東牧子 ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】コーデが即決まるほっこり白ニットのセットアップ

ホムパは動きやすいふわふわニットワンピで『まるでルームウェアのような着心地の、やわらかなニットワンピ&セットアップで愛嬌あふれるホムパスタイルが完成♡今季はミニ丈やケーブル編みに注目を!』

ケーブル編みがジェニックなセットアップは、まろやかな曲線が女らしさたっぷり! ニット同様、コートもクロップド丈を選んで今っぽいバランスに。ニットブーツを合わせた温もり感たっぷりのワントーンコーデには、かごバッグで抜け感も演出。

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【6】ほっこり白ニットをタイトスカートでバランスよく

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『イルミネーション×オールホワイト』

テクニックいらずなワンツーコーデもオール白なら特別感があって◎。極太な糸で編まれたざっくりニットは、すっきり見えるタイトスカートでバランスよく着るのがおすすめです。差し色のくすみイエローやウォーミーな小物合わせも季節感があっておしゃれ。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【7】異素材MIXでメリハリのあるホワイトワントーンに

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『イルミネーション×オールホワイト』

全身を白でまとめるときは、素材感の違いを意識してメリハリのある着こなしに。冬ならではの質感も今っぽい丈感もパーフェクトなボアコートとシャカスカートの異素材ミックスで、ぼやけがちなオールホワイトの輪郭にメリハリが効かせられます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【8】キャップやスニーカーで白コーデをスポーティに

WHITE×FRINGE チアフルなフリンジ はスポーティな白 で力を抜いて『冬になると恋しくなる白ワントーン。今っぽくアプデするならふわふわとした起毛感がキュートな遊びのあるフリンジが適任! スポーティMIXで軽快に着こなして、余裕漂う大人のカジュアルに。』

フリンジスカートを主役にしたドラマティックな白ワントーンを、キャップやスニーカーで味付けしてエフォートレスに。ゆったりとしたサイジングのカーデで力を抜くのもこなれ見えのポイント!

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】レーストップスやソックスの透け感で抜けよく

MONOTONE×透け透けの MORE VARIATION

繊細なレースカットソーにニットビスチェをON。ジャケットやバッグにも白を選んで、クリーンなオール白だからこそ叶う洗練された色気を体現して。ベロアサンダルを合わせたきれいめコーデには、カジュアルなソックスで抜け感&防寒も意識。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【10】カジュアルなホワイトコーデに黒小物でメリハリを

シンプルな秋コーデに、小物でトレンド感を盛るなら?

白のプルオーバーとスカートを合わせたワントーンコーデ。大きいロゴバッグやキャップでスポーティに仕上げつつ「黒」の効果でメリハリも効かせて。ロゴ入りのBIGトートや大きめのゴールドアクセを選ぶとコーデの鮮度がアップします。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【11】ガーリーな黒小物でレトロムードな白コーデに

シンプルな秋コーデに、小物でトレンド感を盛るなら?

ブラウスもスカートも白でまとめたレディなコーデは、存在感のある小物で洒落感をプラスするのがポイント。キラキラのブローチやリボンでレトロに振りきったら、黒のバッグ&メリージェーンでメリハリをつけて。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【12】キャッチーな小物でホワイトコーデが洒落る!

シンプルな秋コーデに、小物でトレンド感を盛るなら?

ニット×ロングスカートのきれいめコーデにカジュアル小物でラフさをプラス。上下ホワイトがさみしい印象にならないように、もけもけバケハやハートバッグなどキャッチーなホワイトアイテムで盛るのがおすすめです。白コーデが甘くなりすぎないよう足元はハンサムに!

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【13】ゴールドアクセやボアバッグで白を華やかに

シンプルな秋コーデに、小物でトレンド感を盛るなら?

袖コンニット×ふんわりスカートがフェミニンな白コーデ。ほんのりモードな技ありアクセでこなれた印象をONすると、洗練されたオールホワイトコーデが完成します。バッグはブラウンでニュアンシーに引き締めて。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

白でまとめるモードな「パンツ」スタイル

【1】辛口レザージャケットは白で優しくフェミニンに

オーバーサイズジャケット『腰まで覆う丈感や広めの身幅、たっぷりとした袖…。ハードになりがちなレザーも、ちょっと大きめのサイズを選べばゆるっとかわいく秋コーデに馴染むんです♡ 』

トレンドのレザーアウターはきれいめに着られるクリーンなホワイトが狙い目。ゆったりとしたシルエットで、中に厚手のトップスを着ても着ぶくれしない♡ 立体感のあるシャギートップスやミニボトムの脚見せで、ワントーンコーデをリズミカルに着こなして。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/川口里那

【2】チュールキャミを重ねるフェミニンなパンツスタイル

見た目にも涼しげな白パンツは、チュールのロングキャミとのレイヤードでさらに爽やか&女っぽく! 締め色の黒キャミをインナーに合わせると、白ワントーンにメリハリが効かせられます。カジュアルだけど清楚な印象がアピールできるパンツスタイルはラフなデートスタイルにもおすすめ。

CanCam2024年9月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】スポーティな白パンツコーデを肌見せで女っぽく

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

ふとした瞬間の肌見せバックシャンがかわいい白トップスに、トレンドのシャカパンをプラスしたホワイトコーデ。程セクシーなトップスとカジュアルなパンツのバランスが抜群におしゃれ! ×スニーカーの楽ちんコーデも肌感や大ぶりアクセで女っぽさがキープできます。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】Tシャツ×デニムの都会的なホワイトコーデ

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

ラフなTシャツ×デニムも、ALLホワイトなら洗練された印象に。ロゴT×ハイウエストデニムでメリハリをつけることで今っぽいシルエットと美スタイルがつくれます。足元は抜け感のあるサンダルですっきり魅せて。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】メタリック小物で白コーデを今っぽくアップデート

真夏日はできるだけノンストレスなお仕事服でいきたいけど、社内プレゼン日はしごでき感もマスト。そんな日は、ドライタッチのほんのりシアージャケットの出番!

質感の異なる白を重ねたこなれ感たっぷりの白ワントーン。新鮮味が欲しい定番のジャケパンスタイルこそ、上下ともにゆるっとした今どきのサイジングでアプデした印象に。インナーとワイドパンツも白でまとめたら、トレンドのメタリック小物でほんのりミーハー感をプラスして。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】華やかなチュールが今っぽい白オールインワン

トップス以外のペプラムも豊富女っぽモードに着こなすと、即洒落る!『ブーム拡大中のこの夏は、「実はココがぺプラムデザイン」という様々なアイテムも楽しみたい♡ ひらりんとしたペプラムが運んでくる華やかさ、モード感、トレンドライクな表情は、女子ウケも狙えそう!』

360度抜かりなくかわいいオールインワンは、華やかなチュールと背中の開きにドキッとするデザイン性の高さで気分もUP! 小物は歩きやすいぺたんこの白サンダルと肩にかかるショルダーバッグで軽快にまとめて。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】メッシュニットやカーゴで白を今っぽスポーティに

オールホワイトコーデは異素材MIXで立体感を出してのっぺり見せないのが鉄則。大人なメッシュニットとカジュアルなパラシュートパンツのコンビも今っぽムード満点! ベージュのキャップとグレーのコンバースで小物もドライな配色を意識して。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【8】スポーティな白コーデにベージュパンプスで品をプラス

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

パラシュートパンツのこなれ感を、スポーツ気分なメッシュニットでさらに高めて。日差しに映えるクリーンなオールホワイトも相まって、新鮮かつ爽やかな休日コーデが完成します。キャップやパンプスはベージュを選んでメリハリを。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】カジュアルパンツをチュールトップスでフェミニンに

すけすけガーリー『無条件にきゅんとトキめくレースやチュール…ほんのり肌が透ける、センシュアルでムードたっぷりなアイテムを取り入れれば、白のエモさが最高潮に♡』

モードなパラシュートパンツも、フリルがあしらわれたチュールトップスを合わせればキレイめな印象に。トップスの透け感やヒールパンプスの力で、カジュアルなパンツスタイルもセンシュアルに決まります。ハート型のチェーンバッグとリボンなど甘めアイテムを散りばめても、白でまとめるだけで大人顔。

CanCam2024年6月号より 撮影/久野美怜(SIGNO) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】ジレやボウタイのシルエットでエレガントに

ALL WHITE『ハンサム美人な恵比寿女子的オールホワイトは、キレのよさがカギ。コーデがのっぺりしないように、テンションが異なる素材のアイテムを組み合わせて、奥行きのある着こなしを意識して。』

ダイナミックなボウタイと襟や袖のフリルが表情豊かなブラウスは、ロングジレとワイドパンツ合わせでノーブルに着こなして。全体をワントーンでなじませたらメッシュシューズで足取りは軽やかに魅せるのが今っぽい!

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【11】ハンサムな白パンツで甘トップスの糖度をオフ

オフショルリボン×ピンクの心ときめくロマブラウスは構築的な大胆フォルムで洒落た甘さを。1枚で甘さは充分なので、ワントーンでそろえたワイドパンツでシャープに着こなして美人に仕上げるのがおすすめ。

CanCam2024年4月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり  ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【12】ベージュ小物を馴染ませるホワイトのきれいめコーデ

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『イルミネーション×オールホワイト』

クラシカルなアイテムで白コーデをトラッドに。ステンカラーやボタンからきちんと感が漂うコートなら、脱ほっこりなオールホワイトが完成します。ストレッチ入りのコーデュロイパンツとスニーカーで今っぽいラフさもMIX。さりげない締め色はベージュ小物をなじませて。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【13】ラフなパラシュートパンツコーデを白で上品に

WHITE×FRINGE チアフルなフリンジ はスポーティな白 で力を抜いて『冬になると恋しくなる白ワントーン。今っぽくアプデするならふわふわとした起毛感がキュートな遊びのあるフリンジが適任! スポーティMIXで軽快に着こなして、余裕漂う大人のカジュアルに。』

パキッとした白の裾絞りパンツでボリューミィなニットをシャープに。パンプスまで淡色でまとめた白×エクリュのグラデ配色と異素材MIXでワントーンをリズムよく。迫力の出がちなロングコートも、かわいげのある素材感や気楽なパラシュートパンツを合わせることで、親しみのある雰囲気に仕上がります。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】淡色小物で白スエットのセットアップを爽やかに

クロップドトップス×ダボっとパンツ『大流行中のクロップド丈は、ジャージ、デニム、スエットなどメンズライクなダボっとパンツを合わせて即Kスタイルに。メリハリあるシルエットだからこそ、着やせ効果も高くてうれしい♡クロップドトップスは、少し尖ったデザインで気分をアゲて!』

オールホワイトのスエットコーデもクロップド丈を選ぶと新鮮な印象に。ちょっぴりの肌見せを意識すれば、ぼんやり感も回避できます。斜めに掛けたバッグなど、ラベンダーカラーの小物を差し色にして透明感も演出。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保構 構成/安 彩楓

白の「ワンピース」でフェミニンカジュアル

【1】白ワンピースと華奢サンダルの清楚系コーデ

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

ちょい甘なディテールが、スペシャルな気持ちをくれる白のロングワンピース。中でもボディラインが程よく見えるニットワンピはデートスタイルの鉄板アイテム。パールのアクセやきれいめなサンダル合わせで小物まで品よくまとめて。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【2】好感度の高い小花柄ワンピースを黒小物で大人に

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

大人な甘さと程よいトレンド感が狙える計算されたシルエットとデザインで、待ち合わせの立ち姿も美人見え確実なモテワンピース。上半身映えするきれい色ワンピには黒サンダルやバッグで大人っぽさを出すのがおすすめです。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【3】ピュアな白ワンピースとシックな黒小物が好マッチ

夕日に映えるコンシャスワンピ『無条件に心がときめく、構築的なデザインのワンピース。オレンジ色に輝く光の中でシルエットが際立って、ハッとするほどの美人見えを叶えてくれる。』

花びらをイメージしてデザインされた白のフリルワンピは肩を華奢に見せてくれる効果も。黒小物で全体をモノトーンにまとめて、お出かけにぴったりなシックで華やかな装いを楽しんで。

CanCam2024年9月号より 撮影/田形千絋 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【4】きれいめ白ワンピースにスニーカーで今っぽいこなれ感を

ストンとした細身シルエットのワンピで、ストレスフリーなジャージー素材なのにしっかりときれい見え♡ ブルーのカーデとシルバーのバッグを添えて、透明感のある素敵なデートコーデを楽しんで。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【5】Gジャンやローファーで白ワンピをカジュアルダウン

ちらりとのぞく素肌感がムーディ♡ ほんのり透けなレース調ワンピ『シンプルながら、レースたっぷりの華やかさで存在感抜群のワンピ。上品な細かいレースだからこそのほんのり透けるあざとくない肌見せで好感度高めの仕上がりに!』

様々なースが施された表情豊かなワンピースをワントーンで儚げに投入。ヴィンテージライクな白のレースワンピを、Gジャンや小物でカジュアルダウンすることで甘さより都会的な印象が引き立ちます。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【6】メタリックバッグやソックスで白ワンピをモードに

程よいカジュアル感と女っぽさの好バランスがカギ!ばさっと色っぽシャツワンピ『生地を潤沢に使ったふわっと広がりのあるデザインが特徴的。ディテールがついたものや、首元がすっきりとしたものを選ぶと、カジュアルながらも、ほのかに色気が香る着こなしに♪』

白×センシュアルな細リボンのシャツワンピースをモノトーン配色でクールに。グレーのインナーを重ねたり足元を黒でまとめると、清楚な白に大人っぽいモード感が演出できます。ラメソックス+スポサンの合わせも新鮮!

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【7】ガーリーな白ワンピ×ゆるダウンで甘さを中和

WHITE×FRINGE チアフルなフリンジ はスポーティな白 で力を抜いて『冬になると恋しくなる白ワントーン。今っぽくアプデするならふわふわとした起毛感がキュートな遊びのあるフリンジが適任! スポーティMIXで軽快に着こなして、余裕漂う大人のカジュアルに。』

ロマンティックな白ワンピでダウンコートをよそ行き顔に。ピュア感のあるフリンジキャミワンピは、思い切りよくアクティブなダウンで甘さを中和するのが上級テク。真逆のテンションのアイテムをカジュアルなTシャツでつないで、まとまりよく着こなして。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】ニットワンピとファージャケットで白をウォーミーに

ジェニックなファー&ボアはIラインワンピやオールインワンで辛口仕上げが“イイオンナ”っぽ♡『もこもこに包まれる幸せ感って、冬ならでは♡ 軽量ではおりやすいものが続々と登場しているファー&ボアは、コートの素材感で充分かわいい分、合わせでキレを足すと、今っぽくあか抜ける!』

クリーミーベージュ~オフホワイトのグラデは、あたたかみがあって女のコらしく、冬こそ着たい配色。ボリューミーなコートとリブニットワンピの緩急がついたシルエットで、美人度UPも狙えます。足元にはダークカラーのブーツで、まろやかなワントーンをキリッと引き締めて。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【9】×チュールビスチェの旬顔ニットワンピコーデ

Q.女子会ウケしそうなニットワンピの着こなし、教えて〜!(化粧品メーカー勤務・22歳)『A.レイヤードテクでちょいモードに攻めて! さらっとシンプルなコーデにまとまってしまいがちなニットワンピに、キャッチーなビスチェやジレを足すことで一気にあか抜け。鮮度爆上げで女子会にちょうどいいテンションになりますよ! 甘さより大人っぽさを意識するのもポイント。』

白のチュールビスチェが、ニュアンスコーデのアクセントに最適。モードさと色っぽさがぎゅっと詰まったランジェリーライクなビスチェなら、白ワンピのクリーンさを損なわずコーデを旬のムードに仕上げてくれます。ベージュブーツや白ストールを合わせたワントーンコーデには、大ぶりアクセやワイヤーバッグで華やかさをプラスして。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子、川口里那

【10】ジレレイヤードで白ワンピースをきれいめに

WHITE×Ecru 着映えるアイテムでほぼ白ワントーン にメリハリを『「キレのよい女っぽさが手に入る」と人気の白ワントーンは、温かみのあるエクリュで奥行きを出しつつ、構築的なシルエットや素材感のあるアイテムでパンチを加えるのが最旬♡鮮度よく仕上がるうえに、白一色のぼんやり見えも回避!』

ピュアなオール白の着こなしは、×ジレでシャープかつきれいめに引き締めるのが正解。インナーに重ねるニットや小物を質感が異なる白で統一して、色気たっぷりに着こなして。バッグやブーツも白でまとめる潔さが旬のおしゃれ見えにひと役。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

全身白コーデは素材や色味の違いを意識して

一見難しそうな全身白コーデですが、素材や色味の異なる白アイテムを合わせれば実は簡単! さらに、締め色やメタリックの小物を足してお洒落っぽさをプラスすれば、デイリーにも浮かずに今っぽく着こなせます。清潔感がありつつトレンド感が盛れる白コーデはオフィスカジュアルにもおすすめ。ダウンやカーゴなどカジュアルなアイテムも白でまとめると大人っぽく仕上がります。