永遠に憧れる…!白ワントーンコーデ16選

恵比寿女子の春は“ほぼ白ワントーン”で美人見え

春らしく軽やかで、簡単に大人っぽいこなれ感も出せる。自分も周りも気分が華やぐ、お仕事にぴったりのカラーといえば! 恵比寿女子(=恵比寿に集まる女のコ)の鉄板カラー“白”が正解です♡

パッとひと目で上品爽やかな印象が人気のホワイトコーデ。さらにこの春は、うっすら色味のあるニュアンスカラーをMIXした「ほぼ白ワントーン」が見逃せない。シーズンムード高まる「白っぽコーデ」で、朗らかな春の陽気にぴったりな優しい色気をまといませんか?

大人っぽいこなれ感も♡ 恵比寿女子の“ほぼ白ワントーン”

①清潔感たっぷりなハンサム美人が完成する「ALL WHITE」

■凛としたオールホワイトはシルバー小物でトレンド気分をオン♪     

「気取っていないのにおしゃれ」が叶うホワイトデニムは、感度の高い恵比寿女子に大人気。ラインストーンのアクセントが効いたリュクスなカーデで、キレのよさとこだわりも忘れずに。 

カーディガン¥22,000(カデュネ)、パンツ¥28,600(カイタックインターナショナル<ヤヌーク>)、バッグ¥35,893(MUSINSA GLOBAL STORE<MARGESHERWOOD>)、靴¥16,500(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、イヤリング¥14,300(フーブス<IRIS47>)

②フレッシュなのにオトナの余裕をまとう配色「WHITE×SAGE」

■フリル&透け感アリのロマワンピもセージグリーンならこなれたムード!

マイルドなセージグリーンは白と馴染んで上品スマートな印象に。程よい透け感が旬顔のフェミニンワンピ×ミリタリーテイストの白ジャケで、甘さを抑えてメリハリよく。

ワンピース¥11,000(リゼクシー)、ジャケット¥24,200(アルページュ ストーリー)、バッグ¥27,500(アンタイトル)、靴¥22,550(ダイアナ 銀座本店<タラントン by ダイアナ>)、ピアス¥35,640(ズットホリック<ベンアムン>)

③ほのかな優しさと媚びない甘さが色っぽい「WHITE×SAKURA」

■ほんのり色づく繊細なピンクで嫌みのないコケティッシュな装いに

ソメイヨシノを思わせる儚いピンクのキャミワンピは、バストのデザインがセンシュアル。背中には半月状のカットアウトがあしらわれ、後ろ姿まで抜かりない! 白シアーニットをレイヤードすれば、透けた肌色とも相まって、絶妙なワントーンコーデに。

ワンピース¥9,900(リゼクシー)、ニット¥12,100(ジャスグリッティー)、手に持ったジャケット¥27,500(アプワイザー・リッシェ)、バッグ¥124,300(ピエール アルディ 東京<ピエール アルディ>)、靴¥16,500(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)

④快活なポジティブオーラが漂う「WHITE×MIMOSA」

■春風を切って闊歩したくなる白×黄色のぽかぽかグラデーション♪

ペールイエローのシアージャケットを白コーデに投入すれば、しごでき感と洒落感を簡単に両立できる!

ジャケット¥24,200(DEICY ルミネ新宿店<me couture>)、ニット¥8,910・肩に巻いたカーディガン¥15,950(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ スタンダード>)、共布ベルト付きパンツ¥19,800(マイストラーダ)、バッグ¥10,500(CHARLES & KEITH)、靴¥16,500(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、ピアス¥13,640(ズットホリック<フル・オブ・グレイス>)

着こなし例【ALL WHITE】

ハンサム美人な恵比寿女子的オールホワイトは、キレのよさがカギ。コーデがのっぺりしないように、テンションが異なる素材のアイテムを組み合わせて、奥行きのある着こなしを意識して。

■シャリ感のある立体的なワンピを主役に、全身白でもメリハリを♪

存在感のあるジャカードキャミワンピに、パリッとハンサムな白シャツ、足元はスポーティなスニーカーで、テイストMIXの女っぷりのいい純白コーデが完成!

シャツ¥19,800(デミルクス ビームス 新宿<デミルクス ビームス>)、ワンピース¥17,600(ビームス 公式オンラインショップ<カロリナ グレイサー>)、ニット¥5,500(MURUA)、バッグ¥12,900(CHARLES & KEITH)、靴¥16,170(atmos<NIKE>)、〝エムシー・スタジオ〟のピアス¥25,080・〝メルセデス サラザール〟のネックレス[ビーズ]¥17,710(ズットホリック)、ネックレス[チェーン]¥26,400(ete)、ネックレス[コイン]¥22,000(マリハ)

■ブルジョワシックなボウタイはジレ&ワイパンで気高くうるわしく

ダイナミックなボウタイに襟や袖のフリルで表情豊かなブラウスは、ロングジレ合わせでノーブルに着こなしたい。メッシュシューズで足取りは軽やかに♡

ジレ¥22,000(Stola./ストラ)、ブラウス¥19,800(カデュネ)、パンツ[参考価格]¥10,890(dazzlin)、バッグ¥49,500(ヴァジックジャパン<VASIC>)、靴¥24,200(銀座かねまつ6丁目本店)、イヤリング¥13,200(フーブス<IRIS47>)

■トレンドのショートミリジャケでハンサムクリーンな印象に

ステンカラーのショートジャケットは、春ゲットしたい旬な1枚。定番のマーメイドスカートも、くしゅっとしたニット素材なら鮮度抜群♪ 甘辛バランスのいい着こなしに。

ジャケット¥24,970(NAVE/オンワード樫山<Nave>)、Tシャツ¥2,980(アテニア)、スカート¥17,600(DEICY ルミネ新宿店<me couture>)、バッグ¥16,500(PEACH<VIOLAd’ORO>)、靴¥16,500(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、ピアス¥7,370(チビ・ジュエルズ・ジャパン<チビ・ジュエルズ>)、リング¥77,000(エナソルーナ)

着こなし例【WHITE×SAGE】

セージの葉のような淡いくすみグリーンは、清涼感と落ち着き感のイイトコ取りができる春のitカラー。女らしいホワイトアイテムと合わせることで、オンもオフも、エレガントに、リラクシーにまとまる!

■レディなフレアスカート×ライダースでやわらかムードにかっこよさを加えて

春風を受けてふんわり広がるオーガンジーのスカートは、圧倒的なヒロイン力! 洒落度満点なスモーキーグリーンのライダースで、辛口に女っぷりを上げて♡

ジャケット¥13,200(dazzlin)、タンクトップ¥8,580(ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店<スローン>)、スカート[店舗限定]¥23,100(マイストラーダ)、バッグ¥5,940(アンビリオン<カシュカシュ>)、靴¥18,150(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、サングラス¥50,600(モスコット トウキョウ<モスコット>)、ピアス¥2,970(AKTE)、ネックレス¥11,440(チビ・ジュエルズ・ジャパン<チビ・ジュエルズ>)、リング¥99,000(マリハ)

■ジャージー素材のスポーティな白を爽やかセージで品よく

サイドにプリーツスカートがドッキングされた白のトラックスカートは、スポーティなのに上品♡ そこにメンズライクなビッグシャツをアイシーグリーンで取り入れれば、ほどよい抜け感と知的さが加わったこなれコーデに!

 シャツ¥26,400(ゲストリスト<アッパーハイツ>)、スカート¥10,890(dazzlin)、バッグ¥85,800(ピエール アルディ 東京)、靴¥29,700(銀座かねまつ6丁目本店)、帽子¥5,500(ニューエラ<New Era®>)

■リラクシーなパンツスタイルもほぼ白セージでヘルシー美人♡

ノーストレスで過ごしたいハードなお仕事DAYは、やわらかトーン&素材でラクに美人見えを狙って。細かいラメニットのアンサンブル×落ち感あるパンツの合わせで表情に変化を。パンツのセンタープレスもキチンと見えにひと役♡ 

パンツ¥18,700(MICA & DEAL 恵比寿店<MICA & DEAL>)、カーディガン・ニット[セット]¥9,350(dazzlin)、バッグ¥42,900(ヴァジックジャパン<VASIC>)、靴¥14,850(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、手に持ったストール¥60,500(八木通商<ファリエロ サルティ>)、〝IRIS47〟のイヤリング¥13,200・〝quip queint〟のネックレス¥24,200(フーブス)

着こなし例【WHITE×SAKURA】

サクラのように淡く繊細なピンクは、白との組み合わせで、儚さと色っぽさが香る♡ ハリ感のある素材のアイテムを選ぶことで適度なフォーマル感をキープしながら、お仕事シーンにも馴染む「素敵なお姉さん」な装いに!

■甘く転びがちな白×ピンクも灰桜色のジャケットなら大人に格上げ

淡いグレーピンクなら肌馴染みもよく、カラージャケットもトライしやすい♡ ホワイトの透け揺れスカートと合わせて街を歩けば、思わず振り返ってしまう儚げ美人コーデに。

ジャケット¥37,400(LOUNIE/ルーニィ)、シャツ¥27,500(カイタックインターナショナル<ヤヌーク>)、スカート¥31,900(ウールン商会<ブランベール>)、バッグ¥25,300(PEACH<VIOLAd’ORO>)、靴¥16,500(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、ピアス¥15,950(ズットホリック<フルトクイスト コペンハーゲン>)、時計¥28,600(ピークス<ロゼモン>)、ブレスレット¥5,500(キャセリーニ<ラピュイ>)、リング¥19,800(ete)

■メンズライクなワークジャケットは軽快なライトピンクで女らしく♡

タフなワークジャケットを淡ピンクで取り入れて、女っぽく振るとグッとこなれ見え! ボーダーカットソーを腰巻きして、シンプルなTシャツ&スカートコーデにメリハリを!
ジャケット¥22,000(ゲストリスト<Healthy>)、Tシャツ¥11,000(スリードッツ表参道店<スリードッツ>)、腰に巻いたカットソー¥14,300(トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店<トラディショナル ウェザーウェア>)、スカート¥15,400(Stola./ストラ)、バッグ¥8,900(CHARLES & KEITH)、靴¥26,400(銀座かねまつ6丁目本店)、メガネ¥44,000(アイヴァン 東京ギャラリー<アイヴァン>)、ピアス¥9,450(アビステ)

■ビスチェのホワイトチュールからピンクが透ける上級者グラデ♪

白チュールビスチェとシャツ素材のピンクワイパン。薄い素材同士だからこその軽やかな色の交わりが魅力的。肩から胸元にかけて、白い花が咲き誇るようなビスチェのデザインがたまらない♡ パンツは形状記憶加工なので、お仕事にも最適! 

パンツ¥19,910(NAVE/オンワード樫山<Nave>)、チュールトップス・ニット[セット]¥18,700(リランドチュール)、バッグ¥13,200(キャセリーニ<ル・ベルニ>)、靴¥20,900(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店<ル タロン グリーズ>)、ネックレス¥9,900(チビ・ジュエルズ・ジャパン<チビ・ジュエルズ>)、バングル¥30,140(ズットホリック<ソコ>)

着こなし例【WHITE×MIMOSA】

ミモザの花のように、見る人をハッピーにしてくれる春の黄色。白×ペールイエローのまろやか配色の着こなしは、透けるチュールや光沢あるニット、シャカ素材など、表情豊かな旬の質感を取り入れることでほっこりしないカジュアルに仕上げて!

■ティアードスカートをスエット&スニーカーでカジュアルダウン

かすかな揺れでも華麗になびくたっぷりチュールにきゅん♡ ニュアンシーなほぼ白イエローのスカートと合わせることで、スエットの白はよりクリーンに、チュールはより甘美さが際立つ! 甘いアイテムはスポーツMIXで着くずすのが恵比寿女子の新潮流。

スカート¥13,200(レイ ビームス 新宿<レイ ビームス>)、スエット¥11,000(ゲストリスト<STATE OF MIND>)、バッグ¥34,113(MUSINSA GLOBAL STORE<MARGESHERWOOD>)、靴¥17,600(ニューバランス ジャパン<ニューバランス>)、〝アルポ〟のネックレス[短]¥39,380・〝バルブス〟のリング[3本セット]¥20,240(ズットホリック)、ネックレス[長]¥10,560(チビ・ジュエルズ・ジャパン<チビ・ジュエルズ>)

■王道かわいいシルエットを白×黄のポジティブ印象で盛り上げる!

光沢のあるフェザーが目を引く淡イエローのニットジャケットが、まだまだ肌寒い日に春らしさをプラス♡ 黄色×白コーデに相性バツグンなゴールドバッグで輝きをさらに追加♪ 
カーディガン¥16,500(COCO DEAL/ココ ディール)、タンクトップ¥7,700(NAVE/オンワード樫山<Nave>)、スカート[レザーリボンベルト付き]¥41,800(ウールン商会<ブランベール>)、バッグ¥6,490(アンビリオン<カシュカシュ>)、靴¥28,600(銀座かねまつ6丁目本店)

■辛口カーゴスカートはキュートなほのイエローでやわらかに

朝晩の気温差が激しい今の時季、はおりを脱いでもおしゃれでいたい! 新鮮な淡イエローのカーゴスカートにバックプリントがキュートな白Tをインすれば、全方位無敵♡ 
スカート¥22,990(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ ホワイト>)、Tシャツ¥14,300(カイタックインターナショナル<ヤヌーク>)、手に持ったシャツ¥7,700(リゼクシー)、バッグ¥5,940(キャセリーニ<コントロールフリーク>)、靴¥19,800(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、サングラス¥50,600(モスコット トウキョウ<モスコット>)、リング¥29,700(エナソルーナ)

美人見え確定の“ほぼ白ワントーン”で春コーデを盛り上げて♡

恵比寿女子お得意の「白」を使った、ほぼワントーンコーデをご紹介しました♡ 春らしい華やかな色合いや清潔感たっぷりの着こなしは好印象も狙えます。ロマアイテムの合わせはもちろん、スポーティーなアイテムも女っぽくまとまるのでデートにもぴったり! 恵比寿女子の着こなしを参考に、春のお出かけスタイルを楽しんでくださいね♪

CanCam5月号「♯2 恵比寿女子の春は、「ほぼ白ワントーン」で颯爽美人。」より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未・ほのか(以上本誌専属) 撮影協力/JOE TALK COFFEE、Te cor gentil 構成/山下 樹 web構成/近藤舞弥 ◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。