【気温13度の服装】どんなアウターが理想?最高・最低気温別「おすすめコーデ34選」

気温13度服装

あたたかいトップスならアウターなしでも過ごせる「気温13度」は、秋や3~4月の季節の変わり目に多く、朝晩の予定やお天気によって服の選びに悩みがち。長袖でも肌寒く感じるので、軽いアウターを合わせたり、あたたかなニットを一枚で着たり、ちょっとした工夫が必要です。

そこでここでは最高気温13度、最低気温13度のおすすめコーデをそれぞれご紹介していきます。

最高気温13度の服装

最高気温13度の日は、日中であれば厚手のニットだけで出かけることも可能。ただし、日差しがある日と雨の日では体感温度がだいぶ違うので、天気に合わせて羽織りの必要性をジャッジしたり、アウターの厚さや軽さを微調整することが重要です。真冬の寒さは感じないものの、朝晩は冷え込むことも。ストールを持参したり、あらかじめインナーを足しておくのもおすすめです。

【1】イエロー×デニムの爽やかなコントラストが気分♡

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いつものデニムコーデも、爽やかなイエローを取り入れるだけで一気にきれいめに。プルオーバー風に着たカーデも、チアフルカラー&キラッと光るゴールドボタンで、サマになるスタイリングが完成。さっと巻けるストールも肌寒いシーンに活躍必至。小物は白のバレエシューズやかごバッグで、抜け感たっぷりに着こなして。

【2】ワントーン配色でIラインが際立つきれいめスタイル

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クラシカルなムードのスタンドネックブラウスを、タフなベルテッドパンツでモダンに導いて。ラメカーデや小物をシルバーでまとめれば、ブルー×グレーの洗練度UP! シャツ+カーデの着こなしも体温調節がしやすくて◎。

【3】キュンとするハート柄でニットコーデをラブリーに

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ざっくり感のあるサマーニット素材なら、肌寒い日はもちろん春先まで活躍。ピンクパンツを合わせたワントーン配色で、ハート柄を今っぽく着こなして。コットンニットを着るときは、機能性インナーを1枚仕込んで防寒対策も忘れずに。

【4】手編み風ニットもモードなデコルテ開きで洒落感UP

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季節の変わり目は肌見せデザインのニットで今年っぽさをアピール。首周りをすっきり見せてくれるので、スタイルアップにもひと役。キレのいいパンツやポインテッドトウのパンプスと合わせて、スタイリッシュな着こなしに。メッシュ系のニットはオーバーサイズジャケットとの組み合わせで、マニッシュに防寒するのがおすすめ。

【5】素材で緩急をつけてオトナきれいにアップデート!

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ピュアなピンクに気品を上乗せしてくれるサテンスカートにあたたかなカーデをプラス。ボリュームを削ぐとろみ素材は、もふもふカーデの着ぶくれ防止にも有効です。大ぶりのピアスやネックレスの重ね付けでスパイスを効かせて、媚びない甘さを手に入れて。

【6】やわらかなオフホワイトで大人の甘さをON

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メリハリをつけすぎない、まろやかな曲線が女らしさをいっそう際立たせてくれるセットアップコーデ。ニット同様、コートもクロップド丈を選んで今っぽいバランスに。ニットブーツで靴まで温もり感たっぷりに仕上げて。

【7】心落ち着く花柄×グリーンワンピを主役に♡

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グリーン×花柄のロングワンピースは華やかなヴィンテージ感がハレの席にぴったり。控えめなアクセサリーでワンピースを引き立てたら、シャイニーなバッグや靴を合わせてパーティムードを盛り上げて。

【8】ほんのりシアーなブラウスをレイヤードでかわいく

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オフ白のワンピースにローズピンクのニットジャケットをON。ふわっとした素材感のノーカラーニットジャケットはカーデっぽくも着られて優秀。ハイネックのブラウスレイヤードで顔周りが華やぐ&あたたかさもGETできます。白×白レイヤードで、レフ板効果もばっちり。

【9】ミドル丈のショーパンは×ブルゾンで軽快に

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ゆとりのあるシルエットと丈感が絶妙なショートパンツは、ハイウエストで脚長効果もバツグン! 辛口アウターを合わせれば、子供っぽく転がりがちなミニボトムもキレよく着られておすすめです。ベージュのニットやブラウンのブーツなど、全体をドライなカラーでまとめることで大人っぽい印象に。

【10】おじジャケットとタートルニットの今どきトラッド

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どこか懐かしさを感じるボクシーなジャケットに、タートルニットをINしたちょい真面目なコンビが逆に新鮮でおしゃれ! ほっこりしないように、動きのあるフレアスカートやキャッチーな小物使いでハズしを加えて。体温調節がしやすいジャケット合わせは秋や冬→春の端境期に最適です。

【11】上品ベージュニットでフレンチカジュアルを満喫♡

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アルパカ混のふわふわニットは、ちょっぴり長めの袖をくしゅっとさせて着るのがかわいい♡ ひざ丈スカートにニットソックス×ミュールを合わせた旬バランスで、ほんのりモードなワントーンコーデが完成します。靴下合わせのガーリーコーデはかわいく防寒したい人にもおすすめ。

【12】洒落感を爆上げするフラワーモチーフニット

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トレンドのモチーフニットは、一枚でコーデが華やぐ冬の本命アイテム。ひとクセあるチェック柄パンツを合わせてブリティッシュムードを漂わせるのがポイントです。ベルトやバッグは黒で引き締めて、気負わないモードを楽しんで。

【13】もこもこファーベストで華やかなボリューム感を

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絶妙なボリュームと肩を覆うデザインで華奢見せ効果もあるファーベスト。落ち着いたチャコールグレーなら、ファー初心者さんにも挑戦しやすくおすすめです。軽やかなシアートップス×ロングスカートにファーの異素材MIXで目を引く洒落ムードをまとって。ゴツめの黒ブーツで引き締め&防寒も◎。

【14】ミント色のトレンチコートでコーデが品よく華やぐ

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きちんと感は残しつつ、こなれムードもプラスしてくれるゆったりシルエットのトレンチ。優しげな印象をまとえるミントグリーンコートを主役に、全体を淡いトーンでまとめると洗練されたコーデが完成します。白トップスと同色のサテンスカート、スニーカーまでワントーンに。

【15】チュールスカート×カーデで王道フェミニンに

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上品な透け感が印象的なチュールスカートとカーディガンのセットアップ。ストンとしたラインや裾フレアスカートが体型をカバーしてくれるから、着やせ効果も抜群。さらにトレンドのツイードやパールが品よく、通勤や仕事終わりのデートシーンも盛り上げてくれる!

【16】Pコートならではの上品なトラッド感が今っぽい

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今年はPコートの人気がカムバック。大きめの襟やドロップショルダーを選んで、今っぽく引き寄せて。白の緊張感をほぐしてくれる、やわらかなラテブラウンのニットとミニスカートを合わせて、好感度抜群のまろやかコーデを完成させて。

【17】ダッフルコート×ブルーニットでキレのいいトラッドに

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カジュアルなコートに鮮やかな色を差すと、もっさりせずおしゃれっぽい印象に。あえて毛束やネップを出したニットなら、見た目のあたたかさも◎。エクリュ×ブルーの組み合わせが、やわらかな冬の日差しによく映えます。べっ甲メガネやロゴバッグなど、キャッチーな小物をちりばめてこなれ感もプラスして。

最低気温13度の服装

最低気温13度の日は、日差しがあると日中の気温が20度近くになることも。アウターが不要な日が多いので、気温が下がる朝晩に備えてジャケットやカーディガンなど軽い羽織りを準備しましょう。厚すぎない長袖トップスやワンピースをベースに、羽織りでベストなコーデを調整しましょう。

【1】ヘルシーな色気が香るオフショルでモテ意識♡

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女っぽさをアピールするなら、ニットジャケットの下にピンクオフショルを仕込んでさりげない肌見せを。セクシーになりすぎないよう、クリーンな白パンツやデニムバッグでほんのりラフさを意識するのもポイントです。

【2】フレッシュなイエロー×花柄ワンピでヒロイン級に

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ハツラツとしたイエローのフラワーワンピは多幸感たっぷり! 映えるフリルやこなれたパイピング、スタイルUPが狙えるマーメイドシルエットなど、どこから見てもパーフェクトな1枚は、パールバッグやベージュパンプスでとことん品よく着こなして。

【3】カジュアルなスカートも合わせ次第でオン顔に

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オフィスカジュアルにぴったりな薄手のナイロンスカートは、シアートップスやヒールパンプスで女っぽく着るのが正解。首元の透け感やパンプスなどレディな要素を盛ることで、スポーティなスカートをオフィカジに引き寄せて♡

【4】ウエストシェイプデザインでスタイルUPも確約

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さらっと1枚で映える服なら、ふわっとなびく繊細なマジョリカプリーツのワンピがおすすめ。足元は抜け感がつくれる華奢なストラップサンダルで大人っぽく。差し色にパープルバッグを加えて軽やかなアクセントもプラスして。

【4】シンプルニット×ビジューリボンでチャーミングに

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コンパクトなレディニットを飾るミニリボンがキュート! 結び目はシルバーのビジューになっていて、デイリー使いにちょうどいい品のある輝きが魅力的。スカートや小物も黒とシルバーでまとめることで、主役ニットをより引き立たせて。半袖ニットで出かけるときは、クロップド丈のブルゾンなど軽い羽織りがマスト。

【5】ピンクスカート×シアーニットで大人フェミニンに

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ハイウエスト&裾がひらっと揺れるマーメイドラインでスタイル美人に。グレーの透けニットで女っぽいこなれ感をプラスしたら、足元にパイソン柄のパンプスを効かせてハンサムな色気をON。

【6】ブラウン〜ベージュのグラデ配色でこなれ見え

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黒トップス×ブラウンのパンツに薄手のジャケットをさらっと羽織って。ノーボタンな上にやわらかく着心地のよいジャケットはちょっとしたアウターに便利! 白スニーカーでカジュアルダウンしても、オフィス向きの上品さがキープできます。

【7】ふんわり黒ワンピはブラウンブーツで大人っぽく

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ワンピースで黒を取り入れたいなら、風にそよぐふんわり素材や軽やかなミニ丈を選ぶのがオススメ。ワンピのエアリーなかわいさを、優しいミントのまるっこバッグで引き立てて。合わせるロングブーツは太筒×ブラウンを選んで、程よいラフさを残すのが今どきです。

【8】白チュールを重ねてニュアンストーンにメリハリを

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体のラインを引き立てるマーメイドシルエットのワンピースに、モードさと色っぽさがぎゅっと詰まった、ランジェリーライクな透け感ビスチェをオン。白ワンピのクリーンさを損なわずコーデを旬のムードに引き寄せられます。バッグはゴールド、ストールはモヘアを選んで女っぽく。

【9】ベア×ブルーデニムを辛口スタジャンで引き締めて

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オーバーサイズのスタジャンをバサッとはおり、ベア×デニムのヘルシーな肌見せを満喫。ニット素材のチューブトップは一枚でも、白シャツなどとレイヤードしても旬のスタイルになり着回し力◎。白スニーカーとロゴキャップの抜け感もおしゃれ!

【10】知的なネイビーでまとめて上級者のレイヤードに

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ワンピとニットを同色でまとめる分、質感のコントラストを意識して立体感はキープ。ピーチスキンのキャミワンピとツヤのある上質なニットなら、ハッとするほど印象的なワントーンコーデがつくれます。小物にマスタードイエローを効かせるテクも要チェック。

【11】シネマ女優みたいなNEOクラシックでレディに

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シアー素材にフリンジジャカードをあしらったデコラティブなスカートは、主役オーラたっぷり! ボディラインに程よく沿うタートルニットでエレガントにまとめつつ、シアーソックスやカゴバッグで旬な遊びをプラスするとコンサバすぎないバランスに。

【12】ロマンティックなスカートを肌見せニットでキレよく

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ギャザーを寄せた贅沢な生地感で、優美な揺れを堪能できるフレアスカート。幅広チョーカーをしているように見えるデコルテ開きニットでちょいクールに仕上げると、美人見えもスタイルアップも叶います。グレーやブルーでまとめるワントーンも今っぽい!

【13】透け感のおかげで黒ジャケットも軽やかにキマる!

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きれい色パンツ×白Tの定番コーデに合わせたいのが、薄くて軽く、肌あたりもなめらかなオーガンジー素材のシアージャケット。バサッとはおれる少しオーバーめなサイズ感でこなれ感もバツグンです。

【14】袖からボーダー柄をのぞかせてアクセントをプラス

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シャツ×スカートのレディな着こなしに、ボーダーでハズしを加えて軽やかさを演出。ひじまで開く袖口からインナーをチラ見せすると、コーデに奥行きが生まれたり、レイヤード感が楽しめます。足元はコーデがやさしく締まるブラウンのサンダルが好相性。

【15】揺れ動くスカートでふとした佇まいもドラマティック

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繊細な透け感があるコットン素材を幾重にも重ねた白ティアードは、ビスチェやGジャンなどトレンドアイテムと合わせて旬な着こなしに。靴は季節の変わり目に便利なブーツサンダルをチョイス。

【16】メンズデニム×ジャケットでこなれムードに

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王道のジャケット×デニムスタイルを、メンズデニムのゆったりした抜け感でアップデート。無骨なデニムに、シャープなタンクトップやバーサンダルでかっこいい色気を漂わせて。素足にサンダルが寒い時季は、ラメ入りの靴下をあわせて小洒落た足元に。

【17】肌見せニットと技ありスカートで華やかに

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デコルテをきれいに見せるハートネックニットに、ハリのある生地のラップスカートを合わせて大人っぽく。やわらかなベージュトーンをライトブラウンの細身ブーツで優しく締めて、全体の印象をまろやかにまとめて。

気温13度の服装のポイント

気温13度の日におすすめの服装を紹介しました。秋の終わり頃に増える最高気温13度の日は、アウターや小物で防寒するなどあたたかい服装で過ごすのが安心。冬の終わりから春の始まりに多い最低気温13度の日は、寒暖差に備えて軽く羽織れるカーディガンを持参しつつ、長袖のトップスやニットを天気に合わせて選ぶのが最適です。