【春のロングスカートコーデ42選】オフィス・休日・デートなどシーン別の着こなし

春のロングスカートコーデ

女っぽくて体型カバーも叶うロングスカートは今シーズンも大人気! そこで、春のトレンドをおさえたロングスカートの着こなしをシーン別に大特集。「休日」「デート」「オフィス」に合わせて、ロングタイトスカートの着こなしをご紹介していきます。黒やベージュなどの定番カラーをはじめ、トレンドカラーのロングスカートコーデもお見逃しなく。

春のおすすめロングスカート6選

①今年っぽさの代表格♡「チュールスカート」

ちょうどいい色気を連れてきてくれるチュールスカート。トレンド最前線のチュールは、とびきり盛れるスカートで流行の一歩先へ♡ ベーシックなカラーを選ぶ代わりに、デザインはちょっぴり大胆なものを。

チュールロングスカート

¥10,890(NATURAL BEAUTY BASIC)

②ヒロインスカートの新王道「エンボススカート」

一目置かれる存在感を放つエンボススカート。表面にでこぼこの加工が施されたエンボス生地は、さらりとした肌触りだから暖かいこれからの季節にぴったり。

エンボスロングスカート

スカート¥15,950(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ ホワイト>)、ブラウス¥5,500・バッグ¥5,800(Olu.)、靴¥12,980(A de Vivre)、ピアス¥37,400・ピアスのチャーム¥22,000(アガット)、リング[右手人さし指]¥9,020・[右手薬指]¥4,620・[左手]¥3,520(ズットホリック<フル・オブ・グレイス>)、腕時計のフェイス¥41,800・ストラップ¥8,800(ノジェス)

③甘すぎない大人なかわいさ♡「カットワークレーススカート」

レースなのに甘すぎず、華やかなディテールとほんのりレトロなムードが漂うカットワークレースで、コーデに個性と春らしさを呼び込んで。

カットワークレーススカート

スカート¥17,600・ビスチェ¥12,100(GARAGE OF GOOD CLOTHING)、コート¥33,000(AKTE)、ニット¥5,500(MURUA)、バッグ¥12,900(CHARLES & KEITH)、靴¥16,500(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、ピアス¥50,600(アガット)、リング¥29,700(e.m. 青山店)

④キメすぎないカジュアルさが◎「フリンジスカート」

小物やポイント使いのイメージがあるフリンジだけど、スカートでちょっと大胆に取り入れるのが今季の気分。立体感のある毛足長めがポイント。

フリンジスカート

スカート¥13,200(バロックジャパンリミテッド<リエンダ>)、ニット¥6,600(リゼクシー)、手に持ったジャケット¥16,500(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店)、バッグ¥91,300(ジャンニ キアリーニ 銀座店<ジャンニ キアリーニ>)、靴¥17,050(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、ピアス¥2,860(mimi33/サンポークリエイト)

⑤着こなしの幅が広がる「ナイロンスカート」

軽やかで歩きやすく、キレイめにも振れるから実はお仕事と好相性なナイロン。おなじみのアイテムだからこそ、シルエットで遊ぶのが今年流! 今季はシルエットも豊富。

ナイロンスカート

¥9,900(エメル リファインズ オンラインストア<エメル リファインズ>)

⑥シンプルコーデを刷新できる「ツヤツヤスカート」

ちょいモードな雰囲気のツヤツヤスカート。歩くたび光を集めて輝くスカートをまとえば、自然と気分もアガるはず♡ 同じツヤでも素材次第で印象がガラッと変わるから、お気に入りの1枚を見つけて。

ツヤツヤスカート

スカート¥5,929(VIS/ジュン)、カーディガン¥15,400(COCO DEAL/ココ ディール)、タンクトップ¥2,490(イズントシー)、靴¥7,920(RANDA)、ピアス¥4,620(AKTE)

2024春のロングスカートコーデのポイント

シャイニーなロングスカートのワントーンコーデ

  1. チュールやサテンなど軽やかな素材でトレンド感を演出
  2. 春らしい鮮やかなフルーツカラーを取り入れるのもおすすめ
  3. ロングスカート×オーバーサイズのバランスが今っぽくてこなれてる!

【休日・お出かけ】春のロングスカートコーデ

【1】チュールの素材感で春らしく清楚なスカートコーデに

旬のメリージェーンでレトロな足元に『レディなムードとクラシカルなかわいさが同時に手に入るメリージェーン。いつものオフィカジコーデに加えるだけで、グッと今っぽレトロな雰囲気が漂う♡』

ニット×ふんわりシアースカートの着こなしにビスチェを重ねた美シルエットコーデ。足元はぽってり丸みのあるメリージェーンでガーリーな甘さをON♡ 甘めのラウンドトウにはシースルーの靴下を合わせて、抜け感と色っぽさをプラスして。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】メタリックロングスカートでカジュアルの鮮度をUP

ちょいモードな雰囲気でシンプルコーデを刷新できる ツヤツヤスカート『歩くたび光を集めて輝くスカートをまとえば、自然と気分もアガるはず♡ 同じツヤでも素材次第で印象がガラッと変わるから、お気に入りの1枚を見つけよう!』

見た目に反して軽やなシャカシャカ素材が歩きやすい、メタリックのティアードスカート。ブラックのジレとトップスで引き締めれば、オフィスでも浮かないシックな印象に仕上がります。体温調節できるジレは春のオフィカジに最適!

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【3】白コーデにイエローチュールスカートでニュアンスを

WHITE×MIMOZA『ミモザの花のように、見る人をハッピーにしてくれる春の黄色。白×ペールイエローのまろやか配色の着こなしは、透けるチュールや光沢あるニット、シャカ素材など、表情豊かな旬の質感を取り入れることでほっこりしないカジュアルに仕上げて!』

プリンセスみたいなティアードスカートをスエット&スニーカーでカジュアルダウン。ニュアンシーなイエローのスカートと合わせることで、スエットの白はよりクリーンに、チュールはより甘美さが際立ちます。甘いアイテムはスポーツMIXで着くずすのがおすすめ。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】Tシャツコーデはタイトロングスカートで大人っぽく

WHITE×MIMOZA『ミモザの花のように、見る人をハッピーにしてくれる春の黄色。白×ペールイエローのまろやか配色の着こなしは、透けるチュールや光沢あるニット、シャカ素材など、表情豊かな旬の質感を取り入れることでほっこりしないカジュアルに仕上げて!』

辛口なカーゴスカートはキュートな淡イエローでやわらかに。朝晩の気温差が激しい時季は、はおりを脱いでもおしゃれでいられるロゴTシャツが便利! 新鮮な淡イエローのカーゴスカートにバックプリントがキュートな白Tをインすれば、全方位無敵です。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【5】レディなタイトとメンズ風シャツのギャップが新鮮

WHITE×SAKURA『サクラのように淡く繊細なピンクは、白との組み合わせで、儚さと色っぽさが香る♡ハリ感のある素材のアイテムを選ぶことで適度なフォーマル感をキープしながら、お仕事シーンにも馴染む「素敵なお姉さん」な装いに!』

メンズライクなワークジャケットは軽快なライトピンクのタイトスカートで女らしく。ボーダーカットソーを腰巻きにして、シンプルなTシャツ&スカートコーデにメリハリを効かせると全身のバランスがよくなります。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【6】柔らかなチュールスカートでジャケットコーデを軽やかに

WHITE×SAKURA『サクラのように淡く繊細なピンクは、白との組み合わせで、儚さと色っぽさが香る♡ハリ感のある素材のアイテムを選ぶことで適度なフォーマル感をキープしながら、お仕事シーンにも馴染む「素敵なお姉さん」な装いに!』

甘く転びがちな白×ピンクも灰桜色のジャケットで大人に格上げ。淡いグレーピンクなら肌馴染みもよく、カラージャケットもトライしやすい♡ ホワイトの透け揺れスカートと合わせれば、思わず目に留まる儚げ美人コーデの出来上がり。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山下 樹

【7】ラインスカートやキャップで旬顔スポーティコーデ

WHITE×SAGE『セージの葉のような淡いくすみグリーンは、清涼感と落ち着き感のイイトコ取りができる春のitカラー。女らしいホワイトアイテムと合わせることで、オンもオフも、エレガントに、リラクシーにまとまる!』

サイドにプリーツスカートがドッキングされた白のトラックスカートは、スポーティなのに上品♡ そこにメンズライクなビッグシャツをアイシーグリーンで取り入れれば、ほどよい抜け感と知的さが加わったこなれコーデにまとまります。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山下 樹

【8】ロングスカートとオーバーサイズシャツの今どきシルエット

シャツはロング丈、ブラウスはショート丈で最旬バランスが叶う!『全体のシルエットを今ドキ&きれいに見せてくれるNEWな形を選ぶことで、遠くからでも目を引く存在感を発揮! お手軽なワン・ツーコーデでもこんなにサマになるんです♡』

ビッグシャツをタックアウトで着るラフなシルエットが今ドキ。サイドスリットで軽快に仕上げた長めシャツなら、上下ゆるっとしたリラクシーな組み合わせもすっきりと決まります。さらにシャツのボタンを上下1〜2個ハズして、とことんイージーな空気感を楽しんで。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】カーゴスカートとストライプシャツのストリートスタイル

女友達と近況報告。映え重視で選ぶなら?『シャツ派は…スタイル美人なクロップドシャツ  おしゃれに気合いが入る女子会は、キャッチーなクロップドシャツで埋もれない個性をアピール。視線を自然と引き上げてくれるから、スタイルアップにも効果的♪』

メンズっぽシャツでつくる大人のストリートスタイル。クロップド丈のオーバーサイズシャツとカーゴスカートの新鮮コンビならきれいめカジュアルが簡単に更新できます。スニーカーやキャップの合わせもこなれポイント!

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】チュールスカートやスニーカーで黒コーデの重さを払拭

インパクトのある黒のチュールスカートは、白Tと辛口ブルゾンの合わせでシンプルモノトーンを意識。あえてのスニーカーで足元を着崩すと軽快さ&大人の遊び心がONできます。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【11】ネイビージャケットとレースタイトスカートでキレよく

短丈ステンカラージャケット『今季の新顔アウターは、スポーティな要素がありきれいめにも着やすいステンカラージャケット! ポイントは、メンズっぽくなりすぎない短めの丈感。モノトーン系の色を選んで春コーデに新味な辛さをプラスして!』

黒よりもやわらかいネイビーアウターで洗練された色気をオン。女っぷりのいいタイトスカートをネイビーのジャケットでハンサムに振るとキレのいい女っぽコーデが楽しめます。おへそ上の短丈で、脚長効果も抜群!

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 構成/田中絵理子

【12】白ロングスカートとラフなジャケットの女っぽカジュアル

バフッとGジャン『定番のデニムジャケットを今年っぽく着る秘訣はシルエットにあり! 肩が落ちていたり、袖や身幅が広く作られていたり、〝バフッと〟オーバーサイズっぽく着られるものが断然今っぽい! カジュアル度が高めなので、ラフな甘辛スタイルを楽しみたい人にもイチオシ。』

あいまいグレーに白を合わせたクリーンな女っぽカジュアル。白スカートの甘さをジャケットやキャップでカジュアルに落とし込むとデイリーになじむ甘めスタイルが完成します。白の分量を多めにすることで上品さもキープ♡

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 構成/田中絵理子

【13】ビスチェレイヤードでモノトーンコーデを今っぽく

盛りビスチェ『手持ち服に重ねるだけでぐっと華やぐビスチェも、今季の注目アイテム。キャッチーながら合わせやすい、ベーシックカラーを中心にピックアップしました♡』

白ブラウスに重ねたのは、花柄の上に配置されたスパンコールと、オーガンジーの透け感が繊細できらびやかなビスチェ。黒スカートで大人っぽく着こなしたら、バッグも黒でまとめて甘さをコントロールするのが正解です。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【デート】春のロングスカートコーデ

【1】オールホワイトのスカートコーデで好感度ばっちり

WHITE×MIMOZA『ミモザの花のように、見る人をハッピーにしてくれる春の黄色。白×ペールイエローのまろやか配色の着こなしは、透けるチュールや光沢あるニット、シャカ素材など、表情豊かな旬の質感を取り入れることでほっこりしないカジュアルに仕上げて!』

光沢のあるフェザーが目を引く淡イエローのニットジャケットが、休日コーデに春らしさをプラス♡ 白のロングスカートで大人っぽく着こなしたら、黄色×白コーデに相性バツグンなゴールドバッグで輝きをさらに追加。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山下 樹

【2】ライダースとチュールスカートで春の甘辛ファッション

WHITE×SAGE『セージの葉のような淡いくすみグリーンは、清涼感と落ち着き感のイイトコ取りができる春のitカラー。女らしいホワイトアイテムと合わせることで、オンもオフも、エレガントに、リラクシーにまとまる!』

春風を受けてふんわり広がるオーガンジーの白スカートは圧倒的なヒロイン力。洒落度満点なスモーキーグリーンのライダースで、辛さのある女っぷりを上げて。レディなフレアスカート×ライダースなら、やわらかムードにかっこよさをONできます。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山下 樹

【3】クリーンな白コーデに黒小物でキレをプラス

ALL WHITE『ハンサム美人な恵比寿女子的オールホワイトは、キレのよさがカギ。コーデがのっぺりしないように、テンションが異なる素材のアイテムを組み合わせて、奥行きのある着こなしを意識して。』

トレンドの短丈ミリジャケでオール白コーデをハンサムクリーンな印象に。定番のマーメイドスカートも、くしゅっとしたニット素材なら新鮮に仕上がり、甘辛の調和がとれた旬の着こなしにまとまります。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】華やかなチュールスカートで春のフェミニンコーデに

春風に揺れるひらひらスカートでいい感じ♡『チュール、コットン、ニット…と、この春はひらひら素材のバリエも豊富で、揺れ動くサマも一層ドラマティック。女っぷりのいいスカートが1枚あれば、ヒロイン感あるオフィカジスタイルが完成!』

ふんわりチュールのスカートは、濃淡ベージュの2枚のチュールレイヤード、さらにプリーツ仕立てで揺れ感も最高潮。肩がのぞく黒リブニットとの配色コントラストで、甘さの中に大人っぽさが見え隠れするバランスも絶妙です。ウエストのグログランリボンもキャッチー。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【5】今っぽコーデが即決まる花柄スカートのセットアップ

特別な日にはブラウスセットアップで一歩先ゆく華やかさを♡『おめかし気分なとき、ワンピもいいけれど新顔のブラウス×スカートのセットアップにも注目を!セパレートされていることで抜け感が加わって、あれこれ悩まずとも今っぽい絵になるおしゃれが完成♡』

オフショルブラウスとスリムスカートの色っぽコンビで今ドキなヒロインに。赤を効かせたヴィンテージライクな小花柄も相まって、洒落たフェミニンスタイルが完成します。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】フレア袖ブラウスやフェザースカートで個性を演出

彼とのデートでドキッとさせたいなら?『ブラウス派は…ロマンティックなギャザーブラウス  華やかなギャザーブラウスは、デートの高揚感が相手にも伝わるかわいげ発生装置♡ カジュアルなアイテムと相性がいいから街デートにもぴったり。オフショル&ワンショルで程よく肌見せして、平和すぎないかわいさに着地したい!』

パフスリーブ×フレア袖のブラウスはクリーンなオフホワイトでモードっぽさを上乗せ。フェザー調スカートの合わせで肌をちら見せしつつ、さりげなくエッジの効いたスタイルで個性を発揮! 小物はラタンやフラットでリラクシーに。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【7】ストライプのスカートセットアップで大人きれいに

彼とのデートでドキッとさせたいなら?『シャツ派は…ヘルシーな色気漂うリネンシャツ  ナチュラルな風合いのリネンシャツは、首元を広く開けてもやりすぎない女性らしさが叶うのがいいところ。彼とのデートではわかりやすい色気よりも、さりげなく香る女っぽさを意識したい♡』

甘すぎないラベンダーと爽やかなストライプの組み合わせが大人っぽいシャツとスカートのセットアップ。長時間座りっぱなしのオフィスやデートも、シワが味になるリネン素材なら安心です。小物は黒をMIXして締め色に。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】ドット柄やリボンでモノトーンコーデをレディに

ひとり時間に趣味を満喫するなら?『ブラウス派は…気分が上がるフリルブラウス 存在感のある大ぶりフリルが目を惹くフリルブラウスは着ているだけで自分の機嫌がとれる優秀アイテム♡今季はとことん大胆なフリルで自己主張するのが◎。』

フェミニンな要素を盛り込んだドット柄ブラウスは黒のナロースカートを合わせてシックなモノトーンスタイルに。リボンのヘアアクセやかごバッグをトッピングして、レディなパリジェンヌ気分を謳歌して。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/安 彩楓

【9】キャップやスエットでロングスカートコーデを軽快に

スポーティMIX『気張らないラフなデートには、スエットやキャップ、スニーカーのスポーティMIXなリンクコーデが気分♪スエットはきれいめベーシックな無地を選べば、大人っぽくまとまる!』

シンプルな黒スエットには、ひらっと軽やかなレーススカートで女のコらしさをプラス♡ キャップやスニーカーでカジュアルダウンするだけで甘いスカートもバランスよく着こなせます。足元は靴下+スニーカーを黒でまとめてクールに。

CanCam2024年4月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY)  スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】ペプラムトップスにタイトスカートでメリハリを

甘ペプラム『シャープなウエストラインとふわっと広がる裾でかわいくスタイルアップ。ワンツーコーデでも今っぽく決まるなんて、頼もしい限り♡』

甘フォルム×リボン×花柄のコーデがオールブラックを春らしく刷新! エンボス加工のフラワージャカードとふわふわ軽いシルエットで、全身黒もどこか優しげに決まります。スカートはあえてシンプルなもので、主役トップスをしっかりと引き立てて。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【11】小物やトップスも黒でまとめる上品コーデ

ポイントレース『いつものシャツやスエットに、レースのディテールをオン。おめかししたいけれどゆるさも欲しい、そんな理想のほろ甘バランスがここに!』

華奢ボーダーにポイントレースで今っぽさをトッピングしたニットは×黒スカートで大人めにシフト。小物もシックに黒でまとめて、パリっぽく仕上げるのがおすすめ。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/川口里那

【12】シアーやツイードの素材感でワントーンを立体的に

儚げシアー『日差しに映えて、透け感も色っぽさも増し増しなシアーブラウス。インナーをきかせたり春らしい色選びで遊んだり、おなじみのアイテムだからこそいつもと違う着こなしを。』

ハッピーオーラあふれるフレッシュなイエローは、ヘルシーな色っぽさが高まる最旬カラー。シアー×ツイードの異素材MIXでメリハリをつけて、ワントーンののっぺり見えを回避。アクセはゴールドをなじませて大人顔に。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/川口里那

【13】ドット柄と黒スカートでフレンチシックな黒コーデ

フレンチドット『キュートな甘さと大人なムードを併せもつ、フレンチシックなドット。主役級の大きめ柄は春のお出かけに、控えめの小さな柄はお仕事シーンにもおすすめ!』

レディなブラウスはギャザーを寄せたふんわりバルーン袖とスリムな身頃のコントラストが◎。ボトムに黒スカートをなじませると品よくかわいく着こなせます。大きめな甘ドットでも、黒ベースなら品よく引き締まる!

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【14】黒レーススカートと白シャツの大人な春カジュアル

迷ったら安心安定のモノトーンで品よく洗練見えを狙って『〝お久しぶり!〟なフェミニンど真ん中の春トレンド。「かわいすぎ?」と思ったら、鉄板の白黒頼りが賢い選択♡ 微糖に仕上がるだけじゃなくリッチさもプラスされて、憧れ感のあるレディが目指せます!』

よ〜く見るとリボン柄のチャーミングなレーススカートも、ブラックならこんなにシックで上品。さらにオーバーサイズの白シャツをバサっとはおって抜け感を意識すると、大人の余裕が増し増しに。小物も黒でまとめるとシックな女っぽさが演出できます。

CanCam2024年4月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【オフィス】春のロングスカートコーデ

【1】サテンスカートのツヤ感でオフィスコーデをアップデート

ちょいモードな雰囲気でシンプルコーデを刷新できる ツヤツヤスカート『歩くたび光を集めて輝くスカートをまとえば、自然と気分もアガるはず♡ 同じツヤでも素材次第で印象がガラッと変わるから、お気に入りの1枚を見つけよう!』

しっとりとしたナロースカートが程よく体にフィットして、美シルエットをメイク。爽やかな白インナーにダブルジャケットを肩掛けすれば、しごでき感も高まります。小物はベージュや白で爽やかに。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【2】シャイニーなロングスカートで通勤コーデに差をつける

豊富なシルエットで鮮度抜群!着こなしの幅が広がる ナイロンスカート『軽やかで歩きやすく、キレイめにも振れるから実はお仕事と好相性なナイロン。おなじみのアイテムだからこそ、シルエットで遊ぶのが今年流!』

暑くなる季節にぴったりな薄手のナイロンスカートに透け感が大人っぽいニットをプラス。首元の透け感やパンプスなどレディな要素を盛ることで、スポーティなスカートをオフィカジに引き寄せて。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【3】トレンドのエンボススカートで大人カジュアルに

一目置かれる存在感を放つ、ヒロインスカートの新王道 エンボススカート『表面にでこぼこの加工が施されたエンボス生地は、さらりとした肌触りだから暖かいこれからの季節にぴったり♡ 重すぎないハリ感でハンサム美人に!』

ボーダー×ビッグシャツのハンサムな装いも、スカートのエンボスや華奢な足元の肌見せでヘルシーな色っぽコーデに仕上がります。華奢なストラップサンダルで抜け感&女っぽさも格別!

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【4】甘めチュールスカートをジレでハンサムに引き締める

ちょうどいい色気を連れてきてくれる今年っぽさの代表格♡ チュールスカート『トレンド最前線のチュールは、とびきり盛れるスカートで取り入れて流行の一歩先へ♡ ベーシックなカラーを選ぶ代わりに、デザインはちょっぴり大胆なものを。オフィスでキラリと光る存在感を手に入れて♪』

ちょうどいい色気を連れてきてくれるチュールスカートは、シャツやジレでハンサムな要素をON。ヒール靴やホーボーバッグできれいめに仕上げて目を惹くオフィススタイルに。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【5】春らしいフルーツカラーをペンシルスカートで大人っぽく

ジューシーな色をまとえば、即チアフルに♪『オフィスを明るく照らすフルーツカラー』

ピンクのキャミをワントーンで着こなしても甘すぎずに洒落見えするのは、ジャケット+大人っぽいペンシルスカートの合わせがポイント。ミーハーなチュールキャミと、ほっそりしたペンシルスカートのコンビで大人めに攻略して。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【6】リラクシーなニットフレアスカートは通勤コーデにもおすすめ

甘党通勤に欠かせない映えボトムがコレ!『春風に揺れるひらひらスカート』

軽さもはき心地も◎なニットフレアはお仕事コーデにもおすすめ。ヒップ部分に丸みをもたせたエッグシルエットが、女性らしいボディラインをメイク。クリーンな白カットソーをINしてヘルシーに振ると、グリーンの色味が際立って春らしさ満点に。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】レースロングスカートコーデにロゴTでこなれ感をプラス

高見え素材と今どきシルエットがセレクト条件『自信が持てる5年ものジャケット』

優しげなベージュジャケットで定番のモノトーンに品をプラス。さっとはおるだけでリボンテープスカートの甘さを軽減して、こなれ感がUPします。インナーはロゴTシャツでラフさを演出。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【8】きちんとロングスカートで花柄ブラウスの甘さを調節

なりたいキャラで選ぶプリントシャツ&ブラウスが印象に残る私を叶える!『今季は一点突破な柄モノのシャツ&ブラウスがいつにも増して大豊作! 春の新生活シーンに自分を印象づける1枚としても有効だから、キャラ立ちを意識しながらモチーフを選ぶと◎。』

フェミニンな花柄シアーブラウスできれいなお姉さんスタイルに。オフィスでも活躍するスーツライクな素材を使ったマーメイドスカートを掛け合わせるとグッとモダンなイメージに。かわいいよりも美人な、憧れ感のある女性に近づけます。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAK モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】ボリュームブラウスをタイトスカートですっきりと

歓送迎会で初めて幹事をするなら?『ブラウス派は…目を惹く華やぎリボンブラウス きちんとシーンに優秀なボウタイブラウスも好きだけど、今季は大きめなリボンが付いたブラウスのバリエが豊作!首周りにビッグリボンがあるだけで小顔見えも叶いほんのりエッジが立つから、集合写真でも埋もれない♡』

オーガンジー×モードな花柄ブラウスは華やかなハレのシーンにもちょうどいい。ボトムは脚がきれいに見えるスリット入りのスカートでシャープに。スリットとベージュのパンプスで抜け感を出すのもポイントです。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【10】シンプルなのに洒落見えする異素材MIXコーデ

4月1日の仕事始めに気分を上げるなら?『シャツ派は…女っぽサテンシャツ これまでスカートで取り入れるのが定番だったサテン素材ですが、この春はシャツが豊富♡華やかなのに大人っぽい落ち着きもあるから、通勤シーンの新たな相棒に推薦!』

光沢のあるサテンシャツは、あれこれデコらずシンプルに着こなすのが洒落見えのコツ。色味をそろえた清潔感あるブルーワントーンで、派手じゃないのに目を引く女っぽスタイルが完成します。ドレスライクな素材を着崩すイメージで、ボタンは全部留めず襟を抜いて着るとさらにこなれたムードに。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】マーメイドスカートで美人見えするオフィスカジュアルに

カセット服ならおしゃれの可能性無限大!『同色同素材の服をシリーズでそろえることができるカセット服は、頭を悩ませることなく簡単にセンスのいいコーデが完成する優れもの。シンプルで着回しやすいのにこなれて見える、この2ブランドに注目!』

モノトーンのチェック柄スカートをグレージュのジャケットで落ち着いた印象に。パッと明るいイエローのニットを挟むことで春らしさも女っぽさもたっぷり仕込んで。足元はヌーディになじませつつ、コーデをピリッと引き締める黒バッグでキレよく仕上げて。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【12】知的なグレーセットアップを黒小物でキレよく

ジレセットアップならキリッと見えて時短で洒落る!『バタバタな朝もパパッとコーデが決まる手軽さと、きちんとかつ抜けよく着られるデザインで、1着あると重宝するジレのセットアップ。中でも今季はジャケット感覚で取り入れやすいミドル丈のジレが狙い目!』

プルベスト×ロングスカートのシックなセットアップをワントーンで着こなす洗練スタイル。インナーも同系色のグレーを選んだら小物にゴールドを効かせて華やかさをON。足元は黒で締めてちょっぴりモードに。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【13】ジレ×ロングスカートの上品なオフィスコーデ

ジレセットアップならキリッと見えて時短で洒落る!『バタバタな朝もパパッとコーデが決まる手軽さと、きちんとかつ抜けよく着られるデザインで、1着あると重宝するジレのセットアップ。中でも今季はジャケット感覚で取り入れやすいミドル丈のジレが狙い目!』

女っぽいベージュ×ホワイトの配色は好感度も抜群。ジレ×フレアスカートのボリューミーなシルエットと、白インナーのメリハリで全身バランスもばっちりです。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】光沢スカートとシアージャケットで春のオフィスカジュアル

シルエットに大人の余裕ボクシーなタブルをまず1枚!『くびれのないゆったりとしたサイジングで端正なジャケットをこなれたムードに刷新!ほんのりと漂うマニッシュなオーラも〝しごできな人〟を印象づけてくれる♪』

ラフさとセンシュアルな女っぽさが共存するいいとこどりのシアージャケットを投入。ピンクと透け素材のおかげでかっちりジャケットを女らしく着こなせます。スカートは微光沢のロングスカートで素材にメリハリを。デコルテがのぞくアシメネックニットをインナーに選んでノーブルな色気を漂わせて。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【15】春らしく爽やかな白スカート×ブルーブラウス

甘ペプラム『シャープなウエストラインとふわっと広がる裾でかわいくスタイルアップ。ワンツーコーデでも今っぽく決まるなんて、頼もしい限り♡』

凛とした印象のブルーブラウスは、オフィスシーンにも活躍。素材感のあるスカートで洒落感を狙いつつ、ブルー×ホワイトのとことんクリーンなオーラも味方につけて。レディライクな五分袖も清潔感を後押しするポイント!

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

フェミニンな春コーデならロングスカートが推し!

この春は軽やかなチュールやフェミニンなサテンなど、旬な生地で着慣れたロングスカートを春モードにアップデートするのがおすすめ♡ ロングスカートはタイトめなトップスを合わせるとスタイルがよく見えますが、今季はオーバーサイズシャツなどゆるシルエットのトップスを選ぶのもこなれ見えのポイントです。