寝るとき、一緒のベッドで寝てる?同棲カップル・夫婦に調査!

寝るときは同じベッド?本音を調査!

(c)Shutterstock.com

みなさんは寝るとき、パートナーとベッドは一緒派ですか? それとも別々にしたい派ですか? 大好きな相手と一緒に寝たいという人もいれば、寝るときはひとりでリラックスしたいという人もいるかもしれません。今回は、寝るときのベッドはどうしているかを調査! その理由もまとめました

パートナーと一緒のベッドで寝ている割合は?

(c)Shutterstock.com

Q.パートナーと一緒のベッドで寝ていますか?

はい…70.1%
いいえ…29.9%

約7割の人が同じベッドで寝ていると回答。部屋の広さの関係もあるかもしれませんが、ベッドは一緒という意見が多数派となりました。それぞれの意見も見ていきましょう。

寝るとき、パートナーと一緒のベッド派の意見

(c)Shutterstock.com

1.安心感

  • 「安心するから」(33歳・男性)
  • 「リラックスできるから」(39歳・女性)

2.ふたりの時間

  • 「ラブラブだから」(29歳・男性)
  • 「日中から夜までお互い仕事でなかなかふたりの時間がないので、せめて寝る時だけでも一緒にいれるようにしている」(25歳・女性)
  • 「寝る前にお話してから寝る」(34歳・女性)

3.間取りの関係で

  • 「部屋がないから」(回答多数)
  • 「別にするスペースがなかったため」(29歳・女性)

4.自然な流れ

  • 「一緒に住んでいて普通だと思う」(29歳・男性)
  • 「子どもも小さく、家族全員で寝るのが当たり前の生活になっている」(31歳・女性)

リラックスできる、寝る前にお話するなど、仲良しパートナーならではのエピソードが目立ちました。お互いに仕事で忙しいと、意識的に一緒にいる時間を作らないとすれ違いが生まれてしまいそう…という意見も。

寝るとき、パートナーと別々のベッド派の意見

(c)Shutterstock.com

1.生活リズムの関係

  • 「ベッドが別々だと、片方が起きた時目覚めなくて済む」(23歳・男性)
  • 「生活リズムが違うから同じベッドでは寝ない」(29歳・女性)
  • 「起きる時間が違うから」(35歳・男性)

2.狭い

  • 「ベッドが小さいから」(33歳・男性)
  • 「子供がいるため、ひとつのベットでは狭い」(22歳・女性)

3.就寝時はゆっくりしたい

  • 「広くするため」(33歳・女性)
  • 「ゆっくり眠りたいから」(28歳・女性)
  • 「ひとりでゆっくり寝たいから」(37歳・女性)

好きでも人と一緒だと熟睡できない人もいますよね。寝るときはひとりでのびのびと寝たい、生活リズムが違うといった意見が多かったです。就寝時のストレスは、日中の生活にも影響しそう。ゆっくり眠ることでふたりの関係をよくすることにも繋がりますよね!

今は一緒のベッドだけど、別々にしたいと思う瞬間はある?

(c)Shutterstock.com

Q.ベッドを別々にしたいと思うことはありますか?

ある…68.1%
ない…31.9%

Q.どんな時にベッドをわけたいと思いますか?

1.生活リズムの違い

  • 「寝る時間が違う時」(39歳・女性)
  • 「起きるのが早いので起こさないように気を遣う」(32歳・女性)

2.いびき・歯ぎしり・寝言

  • 「いびき」(回答多数)
  • 「歯ぎしり」(回答多数)
  • 「寝言」(回答多数)

3.寝相が悪い

  • 「寝方が違う」(25歳・女性)
  • 「寝相が悪くて起きてしまう」(32歳・女性)

4.熟睡できそう

  • 「ベッドが別々の方が疲れが取れやすそう」(34歳・女性)
  • 「気を使わずゆっくり寝たい」(37歳・女性)

5.ケンカをしたとき

  • 「ケンカしたとき」(24歳・女性)
  • 「相手にイライラしているとき」(32歳・女性)

やはり、「ゆっくり寝たい」という気持ちからベッドを別々にしたいと思う人が多いようです。ケンカをして別々で寝たくなる人がいる一方で、「一緒のベッドだと、ケンカをしても仲直りをするきっかけがあるけど、別々にすると仲直りをするきっかけを失う」という意見もありました。確かに、どんなにケンカをしても一緒のベッドで寝るのをルールにしているカップルもいますよね!

【まとめ】

(c)Shutterstock.com

パーソルスペースは誰にでもあるもの。寝るときはひとりで気を遣わずにリラックスしたいという意見も一定数あることがわかりました。とはいえ、部屋のスペースやベッドのサイズの関係で、ベッドを別々にすることは難しいという人も多いはず。パートナーのいびきや歯ぎしりに悩むようなら、グッズなどを使って対策してみるのも手かもしれませんね。