季節限定!白玉宇治抹茶ぜんざいでカレーの前にほっとひと息♡【押上編vol.3】

『甘甘甘苦甘』|#うるとらかれーらばー濱正悟のカレー手帖 第113回

前回、前々回と、ジェニックなすみだ水族館で海の生きものたちと触れ合った濱くん。

続いて向かった先は、押上の新しいお散歩コースになっている、東京ミズマチ。
お休みの日にゆっくり押上エリアを堪能するのにもおすすめなコースなので、ぜひ参考にしてみては♪


すみだ水族館でたっぷり癒された濱は、オープンして1年半ほどの東京ミズマチへ。
スカイツリーと浅草を結ぶ複合商業施設で、カフェやレストラン、ホテル、そしてなんとボルダリングができる施設なども立ち並ぶ。
“登”欲をおさえつつたどり着いたのは、甘味処「いちや」さん。

ひょっこり濱。

同じく墨田区の曳舟にあるいちやの新店舗で、こちらはイートインも可能。
ゆとりのあるクリーンな空間に落ち着く濱。外からの日差しが暖かくて気持ちがいい。ぽかぽか。

あんみつ、ぱふぇ、、迷った末に冬メニューに載っていた白玉宇治ぜんざいをオーダー。相変わらず季節“限定”に弱い濱である。

和。そして、美。

ぽかぽか欲張りハマーはアイスコーヒーも合わせて注文。

いざ!

ぽ〜。

ほんのりあったか〜くて、小豆の甘さと抹茶の苦味が絶妙。
白玉が赤ちゃんの肌(※勝手なイメージです)のような弾力と柔らかさでとてもお優しい。

優雅なひとときであります。
あれ、今、私、仕事中なんだっけ?

そして、表にポスターがあり気になっていた焼きモンブランも頂きます!

和。そして、、

デカっ!
蜜漬けした渋川栗を焼栗ペーストでふっくら包んで焼き上げたという、栗がクリックリな一品。全体の甘さは控えめで凄く上品なお味。

黒い包紙の方は、ラム酒風味のトリュフショコラをチョコレートケーキで包み、同じく蜜漬け渋川栗を乗せて焼いたもの。合わせてブランデーを呑みたいようなオトナムードな香りと高貴なお味。

どちらもなかなかのボリュームで大満足。

コーヒーが合うんだよね〜。
頼んでおいて良かったんだよね〜。

次回、《まだまだ頂きます》の巻。

<SHOP INFO>
いちや 東京ミズマチ店
住所 東京都墨田区向島1-2-7 東京ミズマチ W04
営業時間 10時~18時
定休日 火曜日
MEMO 白玉宇治ぜんざい¥1,150・アイスコーヒー¥500・焼きモンブラン¥341・栗トリュフショコラ¥366(すべて店内飲食の場合の税込価格)
濱 正悟
1994年8月22日生まれ(27歳)東京都出身。年、GirlsAward×avex『BoysAward Audition』で特別賞を受賞しデビュー。主な出演作にドラマ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』、『コーヒー&バニラ』、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、映画『酔うと化け物になる父がつらい』、『ナポレオンと私』など。2022年1月10日スタートのドラマ『恋せぬふたり』(NHK総合)に松岡一役で出演。
撮影/花村克彦 モデル・スタイリング/濱 正悟 構成/田中絵理子

濱 正悟のTwitterはこちら

濱 正悟のInstagramはこちら

ご意見・ご感想をお待ちしています!

過去の連載はこちらから