ついに関東地方も梅雨入り!
この時期、古傷が傷んだり、頭痛や食欲不良、疲れが取れにくいなどの体調不良を感じている方も多いのではないでしょうか?
もしかすると、それは天候の影響によって発症する「気象病」が原因なのかもしれません。
「decencia(ディセンシア)」が、30代から40代の女性277名に対し「梅雨の時期の体調や肌状態」に関する意識調査を行った結果、梅雨の時期に体調不良を実感したことがある方が85%もいることが判明しました。
またその症状で最も多かった回答は「だるさ」、その次に「頭痛」続いて「冷え」という結果が。同様に、梅雨の時期に肌の状態が悪いと感じたことがある方は、82%に上りました。こちらもかなりの方が感じているようです。
今回の調査で回答が多かった「だるさ」や「頭痛」、「冷え」は、「気象病」と呼ばれる、気圧や気温の変化によって起こるさまざまな体調不良の症状の1つとして考えられます。
■気圧の低下による天候不良でセロトニンが減少し、精神バランスが不安定に→疲れやストレスが原因で肌冷えを起こし、スキンケアの効きにくい肌へ……
6月は、1年の中でも天候が悪い日が多く、低気圧の影響を多く受ける月です。
リンパの流れや血流循環は、外からの圧が適度にかかることで安定するため、圧が弱くなるほど循環が悪くなってしまうんだそう。そのため、低気圧の日は、体の中の循環が悪くなり、血流低下、新陳代謝の低下につながり、それによって肌のバリア機能の低下も進むのだそう。この時期、だるさを感じるのも肌の調子が悪いのも、低気圧が関係していたなんて……!
また、気圧が低く天候が悪い日が続くと、日光を浴びることで増え、精神を安定させる脳内物質セロトニンが減ってしまい、精神のバランスが崩れやすくなってしまうんだそう。そのせいで年間でも疲れやすく、ストレスを感じることが多い月となるようです。
実は、ストレスは体調不良だけでなく、「肌冷え」も招くため、天候不良による体内循環の悪化とストレスによって冷えた肌は、スキンケアが効きにくくなり、肌状態の悪化を感じることにつながるんだそう。
つまり、この時期は「気象病によってストレスがたまる」→「ストレスによって肌が冷える」→「スキンケアが効きにくい肌になる」→「肌状態が悪化」と、負のスパイラルに陥りやすい時期なのです!!
そこで、気象病に打ち勝つため「ストレス解消」と「代謝アップ」できる簡単ケアをご紹介します!
<日々の習慣に取り入れられる簡単ケア>
■食事
夏でも肌を冷やしすぎる冷たい飲み物や食べ物の取りすぎに注意!
生姜やねぎ、唐辛子など血行を促進させ代謝を高める食材を積極的にとることがおすすめ!
■入浴
シャワーで済まさずお風呂に浸かりましょう。熱すぎない38~40℃のお湯が心と体にリラックス効果を与えます! 20分程度浸かると、全身の血液の循環が活発化し体を温めます。
■スキンケア
心地良いと感じる感触や香りのスキンケアでストレスフリーなお手入れを!
感触や香りによって自律神経の緊張を緩和することで、血行が良好になります。
忙しくてゆっくり入浴できないという方にオススメなのが、1日2粒で代謝アップできちゃうディセンシアのサプリメント。
アヤナス ノムビューティプラス
259mg×60粒(約1か月分)税込¥3,024
~血流促進&巡りを良くする成分配合~
<白桃花> 血流促進
<独活> 熱産生・自律神経活性
<生姜> 血流促進
情報提供:decencia
Woman Insightでは ★今年もやって来る梅雨をスッキリ過ごす方法3つ もご紹介しています! ぜひこちらも参考にしてみてください。
まだ梅雨は始まったばかり。「ストレス解消」と「代謝アップ」を意識して、今年こそは快適な梅雨を過ごしましょう! (白鳥優香)
【あわせて読みたい】