ミスター青山No.6金田将浩はおしゃれ好きなスケボー男子!

【ミスター青山コンテスト2021ファイナリストインタビュー】エントリーNo.6金田将浩の素顔をクローズアップ!

毎年大盛り上がりを見せる青山ミスコンが今年も開催!先日、ミス&ミスターファイナリスト12名がついに解禁。「才色兼備な12人のことをもっと知りたい!」ということで、CanCam.jpではひとりひとりの素顔に迫ります♡

エントリーNo.6|金田将浩(かねだ まさひろ)経済学部・経済学科 3年生(東京都出身)

──ファイナリストに選ばれた感想は?

歴史ある青山ミスコンのファイナリストに選ばれてとてもうれしいです。今年もInstagramやYouTubeなどオンラインでの活動が多くなると思うので、SNSを通じて僕自身というよりも僕の好きなファッションや写真、釣りなどを発信してそれらを見て楽しんでもらえたらなと思います。長瀬智也さんや野村周平さんみたいな男が憧れる男になりたくて、今はバイクの教習にも通っています。色んなことに挑戦したいと思っています。

──自分の性格をひと言で表すと?

マイペース。

自分のこだわりが強くて凝り性な一面があるので、1回やってみたいと思ったことは気が済むまでやり切りたいタイプだと思います。休日たまたま早起きした時とかにひとりでキャンプや釣りをしに行っちゃったりするので、本当に気の向くままに生きてるな〜と思うことがあります。

──これだけは誰にも負けない!ということは?

継続力があると思います。5歳から今も大学の体育会水泳部に入っていて、15年間水泳を続けています。高校生の時は東京都で5位に入賞することができました。短距離が得意だし好きですね。

──おうち時間は何してる?

ひとりで家の近くでスケボーしたりすることもあれば、友達と電話を繋いでゲームしたりすることもあります。スケボーは、コロナ禍で思うように水泳の練習ができない時期に始めました。まだまだ下手で披露できるほどではないですけど、最近技もできるようになってやっと楽しくなってきた感じです。ゲームは、高校の友達を10人くらい集めてAmong Usをよくしています。

──今ハマっていることは?

古着にハマって古着屋でアルバイトを始めました。少し前までは流行りとかを意識していたけど、だんだん人と被らないファッションだったり自分のスタイルとかを探したいと思っていたら古着やビンテージものにたどり着きました。古着の魅力は一点ものであることとか、年代によって特徴があったりすることだと思います。特に90年代のヨーロッパやアメリカの古着が好き。あと安いものも多いので学生のお財布に優しいです!

──最近のお気に入りアイテムは?

TOMORROW LANDで購入したサマーニットのポロシャツ。肩が落ちるサイズ感と暑くない素材感、他にない色合いがお気に入り。黒のストレートか太めのフレアパンツにローファーなど革靴、帽子を合わせて着たいと思っています。

──ファッションのこだわりは?

素材とサイズ感と配色を大事にしています。いい服でもサイズ感が合ってないとおかしな感じがするので。オールブラックとかにまとめちゃいがちですが、そういう時は同じ黒でも素材を変えることで立体感とか奥行きを出しています。あとは目立ちたがり屋なので、人と被らないデザインだったり印象に残る色のものを選びがちです。お手本は、コレクションを歩くようなトップモデルの私服スナップや、野村周平さんのようなストリートファッション。中田圭祐さんのストリートかつモードなファッションも好きです。

──好きなブランドは?

「あまりこだわりはありませんが、Maison Margielaはベーシックだけどひねりを加えたデザインのものがあるのでとても好みです。最近は暑いのでHanesでパックTを買いました。探すのはInstagramが多いけど、できるだけ試着しに行くようにはしています。渋谷、原宿、下北沢、吉祥寺あたりを歩いて、すでに持っている服に「これ合わせたいな!」と思ったりひと目ボレしたりして服を買うことが多いです。

──普段持ち歩いているお気に入りのものは?

Rollei 35sというフルマニュアルの機械式コンパクトなフィルムカメラを持ち歩いてます。カメラは撮るのも撮られるのも好きでけっこうミーハーなところがあるので、フィルムカメラブームに乗っかりました。目測で被写体までの距離を測らなきゃいけないのでちょっと面倒なところもありますが、勉強にもなるので去年の秋から持ち歩いています。街並みを撮ったり、友達といる時はぱしゃっと撮ったりしています。

──将来の夢は?

今も古着屋でアルバイトをしているほどファッションが好きなので、何かしらの形で服に携われる仕事ができたらなと思います。映画も好きで、映画やファッション、音楽は色々な文化が混ざり合ってできていると思うので、カルチャーを掘り下げたり、新しく作って発信したりしていけるような仕事ができたらすごく楽しいだろうなと思います。

──宣材写真とCanCamの撮影はどうだった?

撮影までにスキンケアに力を入れて、顔まわりがむくまないように気をつけていました。自分の番が近づくにつれ緊張したけど、いざカメラ前に立ったら楽しかった!撮影中にみなさんがホメてくださってうれしかったです(笑)。

金田将浩のTwitter:@agu21_mr6

金田将浩のInstagram:@agu21_mr6

CanCam.jpではファイナリストのインタビュー記事を公開!

CanCam.jpでは、青山ミス&ミスターファイナリストたちの素顔に迫るインタビュー記事を6日連続で更新! 本日でラストなのでぜひ全員分チェックしてくださいね♪

ミス・ミスター青学ファイナリストプロフィールはこちら

【コンテスト概要】
コンテスト名:ミスミスター青山コンテスト2021
スペシャルスポンサー:リゼクリニック、メンズリゼ
主催団体名:ミスミスター青山コンテスト実行委員会
コンテスト実施日:予選2021年10月21日(木)、本選2021年10月22日(金)
WEB投票期間:2021年7月11日(日)20:00~2021年10月20日(水)23時59分
投票サイト:https://miscolle.com/aoyama2021

取材協力/MISCOLLE

撮影/石山貴史 ヘア&メイク/塩田勝樹・新地琢磨(Sui) 構成/田中涼子

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