冬のTシャツコーデ14選|スタイルがよく見える着こなしテクも必見【2021レディース】

着回し力もお墨付き♡Tシャツの冬コーデ特集

美月パステルで優しく、甘く♡

オールシーズン着られるTシャツは冬のカジュアルコーデにも活躍♡ アウターやニットなどでボリューミーになりがちな冬コーデも、Tシャツを取り入れることですっきり見えが叶います。トレンドを押さえた冬のTシャツコーデを紹介します!

冬のTシャツコーデはボトムインがおすすめ!

安未ゆるパンでエフォートレスなおしゃれを♡

一年中着回せるTシャツですが、重ね着などでボリュームが出る冬コーデにはスタイルがよく見える合わせ方がおすすめ。パンツやスカートのウエストにインすると、コーデのバランスもスタイルもよく見えるので試してみて下さいね。また、アウターをロング丈のカーディガンやコートにすると、カジュアルな中にきれいめな印象が加わって大人っぽく仕上がります。

  1. 冬はTシャツをパンツやスカートのウエストにインするのがおすすめ
  2. ロングカーディガンやコートでこなれ感のあるカジュアルコーデに
  3. 冬らしい着こなしには、コーデュロイやレザーのボトム合わせもおすすめ

★きれいめアイテムにも合わせやすいベージュTシャツ


Tシャツを合わせる冬の着こなし

【1】白Tシャツ×ブラウンカーディガン×デニムパンツ

Acne Studiosといえば!見せるだけでおしゃれ感がアップするタグ&ロゴ♡『タグ&ロゴが見える巻き方をマスターしよう!』

Tシャツ×デニムのベーシックな着こなしも、ぐるぐるっとミニマムに巻いたストールでおしゃれ感がアップ! ゆるっとカーデの女のコらしさもあいまって、カジュアルなのに男の子ウケも狙える冬のモテカジュアルが完成します♡ TシャツはデニムにINして、腰位置高めをアピールして。

CanCam2020年1月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/浜田麻衣

【2】白Tシャツ×白パンツ×ボルドーロングカーディガン

ヘルシーな雰囲気が手に入る!BANANA REPUBLICの コーデュロイパンツを着回し!『秋冬になると着たくなる、温かみのあるコーデュロイ素材が今季は特に流行ってる! ほっこり見えないように、クリーンなホワイト&ワイドパンツでキレよく取り入れるのが正解。』

ロゴT×ワイドパンツのカジュアルコンビを、ブラウンコートでシックに仕上げて。トレンドのコーデュロイパンツは、ほっこり見えない白を選択! トップスはウエストにINして、ハイウエストをアピールすると脚長効果も期待できます。

CanCam2019年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】黒Tシャツ×黒パンツ×白コート

&.NOSTALGIA『ディテールも繊細&大人っぽくて高見えする洋服が多数』

黒Tシャツと黒パンツでクールにまとめて、上品リッチなヘリンボーン柄のニットコートを引き立てて。小物も黒でまとめると、落ち着きのある大人っぽいカジュアコーデに仕上がります。

CanCam2021年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】白Tシャツ×黒レザーパンツ×ブラウンカーディガン×白バケットハット

辛口キレイめ・安未はこの3アイテムで金運UP

ロゴTシャツとゆるカーデで、モードなレザーパンツをカジュアルダウン♪ Tシャツはパンツにインしてロングカーデとのバランスをとって。黒のロゴ入りTシャツなら、黒パンツとのリンクやカーディガンの締め色的な役割もばっちりです。

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

【5】白Tシャツ×黒ロングカーディガン×カーキパンツ

バリエ豊富に登場!ゆるサテンパンツできれいめ感とラフさを両立

ゆるっとしたカーキのサテンパンツをロゴTでキレよくまとめて♡ きちんと見えるセンタープレスのカーキパンツは、おうち時間もお仕事シーンも幅広く活躍します。縦シルエットがきれいに作れるロングカーデを仕上げにはおって、リラクシーで大人っぽい着こなしに。

CanCam2021年1月号より 撮影/今城 純 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/石黒千晶

【6】黒Tシャツ×白パンツ×ボルドーコート

黒60%以上のかっこいい系モノトーンが基本辛口キレイめ安未style

キャッチーなモノトーンに赤っぽブラウンのコートをON! モノトーンが基盤だと、カラーアウターやロゴTも大人っぽく着こなせます。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【7】白Tシャツ×黒スカート×黒ジャケット

黒のブルゾンに黒のロングスカートを合わせたクールで今年っぽい着こなし。抜け感のある白のロゴTやバッグでうまくバランスを取ることで、上下ブラックの重たさが回避されおしゃれっぽくまとまります。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【8】ボーダーTシャツ×デニムパンツ×ベージュコート

ボーダートップス×デニムのフレンチシックな着こなしに、大人っぽい明るめブラウンのコートを羽織って。パンプスやファーバッグとのブラウン系サンドでリッチ感を高めると、デニムコーデが大人っぽく格上げできます。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【9】白Tシャツ×オレンジパンツ×黒ロングカーディガン

安未ゆるパンでエフォートレスなおしゃれを♡

トレンドのサテンパンツをロゴTシャツやロングカーデでヘルシーに着こなすと、デイリーのおしゃれが大人顔にシフト! 靴はとんがりフラットで辛口に、バッグは大きめのトートバッグを合わせて今っぽいこなれ感を出すのがコツ♡ Tシャツをパンツにすっきりインして、リラクシーなコーデをきれいめな印象に。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【10】ボーダーTシャツ×ブラウンレザーパンツ×Gジャン

女っぽさと洒落感が高まる楓レザー

ボーダーやGジャンなど定番服の合わせでも、即今っぽムードが出るレザー調のハーフパンツ。じわじわブームのハーパンは、ブラウンレザーでシックにきめるとハードさがなくおしゃれっぽく着こなせます。トップスはボーダーT&デニムジャケットで、センスあるカジュアルコーデのできあがり。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【11】白Tシャツ×白ロングカーディガン×ミントパンツ

美月パステルで優しく、甘く♡

ロゴ入りの白Tシャツにミント色のパンツを合わせた淡色コーデが新鮮! オフホワイトのロングカーディガンをラフに羽織ると、こなれ感のあるきれいめカジュアルが楽しめます♡ 小物は胸元のロゴとリンクする黒のレザーアイテムで辛口な大人っぽさをON。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【12】白Tシャツ×デニムパンツ×ブラウンボアジャケット

加藤史帆の冬指名買いLIST

BIGシルエットのライダースジャケットにデニムを合わせたカジュアルコーデ。黒のロゴ入りTシャツは、ラフで抜け感が作れる上にコーデを引き締めてくれる効果も♡ シルバーのアクセを合わせて女らしさも忘れずに。

CanCam2020年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/室橋佑紀(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/西村真樹、田中涼子、佐藤彩花、田中絵理子、時吉 茜

【13】白Tシャツ×白コーデュロイスカート×ミントコート

冬のキレイ色アイテムと合わせて、モノトーンをとことん楽しむ!『ついつい欲しくなるキレイ色アイテム。どんな色も受け入れてくれる万能なモノトーンコーデに投入すれば、テクニックいらずで即おしゃれ上級者見え♡』

上品なミント色のノーカラーコートは、白Tシャツ×白コーデュロイスカートでカジュアルダウン。引き締め役の黒は小物でちょっとだけ、あとは白で軽やかにまとめると甘さが程よいこなれコーデに仕上がります♪

CanCam2019年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【14】白Tシャツ×デニムパンツ×黒ボアジャケット

〝白ショート〟ブーツならこの3足!『セレブの間でも浸透中の今季注目の〝白ショート〟ブーツ。ロング丈のコート&スカートやワイドパンツのヌケ感に、今っぽいハズシに、と大活躍! 初心者でも取り入れやすいベーシックめorプリプラを狙うのが正解!』

ボアブルゾン×デニムのカジュアルな着こなしには、白のレースアップブーツでちょっぴりやんちゃなムードをON! スニーカーよりカジュアルさを抑えた白ブーツで、ボーイッシュなスタイルをキレ味よく仕上げると周りと差がつく冬コーデに。

CanCam2019年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/菅博子、鶴見知香

★王道カジュアルなデニムパンツの冬コーデ


シーズンレスに着回せるTシャツは冬も活躍!

この冬おすすめなTシャツコーデをご紹介しました。Tシャツはコートやカーディガンなどのきれいめアイテムや、トレンドのレザーボトムに程よいカジュアル感をプラスしてくれるので、無地のほかロゴ入りやボーダーなど合わせやすいデザインを持っておくと便利です。お気に入りのTシャツで、こなれ感のあるおしゃれな着こなしを楽しんで♡