ユニクロ・GU・ZARAの新作も。【ハイウエストパンツの人気コーデ30選】|2022レディース

オンオフOK!ハイウエストパンツのコーデを特集

ハイウエストパンツコーデ

トレンド感抜群の「ハイウエストパンツ」を今っぽく着こなしたい! そこで、おしゃれ見えするトップスとのバランスやハイウエストパンツの選び方を紹介します。大人っぽく着られるものやカジュアルなデニム素材も要チェック!

プチプラでゲット♡おすすめハイウエストパンツ

ZARAやユニクロから展開されているハイウエストパンツは、デザイン性もコスパも抜群! おすすめのハイウエストパンツを紹介します。

■ZARAのハイウエストパンツ

ハイウエストパンツコーデ

今SNSで“このパンツ以外はきたくない!”と話題になってる人気ボトム。腰位置がグーンと高く魅せられて、そのシルエットは詐欺レベル!! 脚が体の3分の2を占めるほどの超ハイウエストで、くびれもキュッとメイクできます♡ しかもこのパンツは、ウェーブ・ストレート・ナチュラルのどの骨格でもスタイルが盛れる万能選手!(スタイリスト・たなべさおり)

センタープレス入りできちんと感のあるパンツですが、スエットやスニーカーを合わせてカジュアルダウンしてもおしゃれです。

Uniqlo Uのベイカーパンツ

ハイウエストパンツコーデ

ベイカーパンツといえば、ミリタリーテイストでカジュアルですが、“Uniqlo U”の新作は、素材にやや光沢感がありきれいめな雰囲気。さらに、センタープレスも効いていてゆるっと見せつつスタイルアップも叶います。脚が長く見えるハイライズ×アンクル丈でスッキリ美脚も期待度大♡ (スタイリスト・たなべさおり)

丈感はぴったりだけどウエストが…という人にうれしいアジャスター付きのデザインも◎。トップスやコーデに合わせて、ぴったりorゆるっと着られる万能さもいいですね。

■GUのカラースラックス

ハイウエストパンツコーデ

新作のカラースラックスは、ハイウエスト×ストレートシルエットやセンタープレスなど…どれも美脚に見える仕掛けがたっぷり♡ しかもバックウエストはゴムなので、きれい見えをキープしつつ着心地はラクなのも優秀です! さらに接触冷感機能もついていて暑い日でも快適。

ハイウエストパンツに合うトレンドアイテム

上半身がすっきり見せられて脚長効果も抜群なハイウエストパンツ。おしゃれもスタイルアップも叶うハイウエストパンツと相性のいいおすすめアイテムを紹介します♡

■ショート丈トップス

ハイウエストパンツコーデ

ニットやカットソーなどのショート丈トップスを合わせるとスタイルアップ効果◎。上半身をコンパクトにまとめると女性らしいパンツスタイルが完成します。

■フリルトップス

ハイウエストパンツコーデ

フェミニンなフリルトップスでメリハリのあるシルエットをメイク。トップスにボリュームがあるものを合わせても、すっきり見えするハイウエストボトムならバランスよくまとまります。

■ロング丈アウター

ハイウエストパンツコーデ

“Iライン”を意識してコーデを組むと、よりスタイルアップした印象に。例えば、ロングカーディガンにハイウエストパンツを合わせると縦のラインが強調できます。ロング丈のアウターは、ヒップから太ももにかけてのラインをナチュラルに隠してくれるので、タイトめのボトムと組み合わせるとより美シルエットに。

ハイウエストパンツコーデの着こなしポイント

ハイウエストパンツコーデ

  1. ハイウエストパンツは×ショートトップスや裾インで脚長見え!
  2. オフィスコーデはハイウエストのカラーパンツで新鮮に
  3. ワイドのハイウエストパンツなら下半身カバーもOK
  4. ハイウエストのスキニーパンツ×Iラインのジレでスタイルアップ
  5. ハイウエストのハーフ丈・ショート丈パンツもトレンド

ハイウエストパンツを合わせる休日トレンドコーデ

【1】くすみグリーンが今っぽい♡パンツとジレのセットアップ

セットアップのジレをきちんと&カジュアルに着回し!

ハイウエストパンツとジレのセットアップは、フロントがシンプルなノーカラータイプのジレですっきりと。合わせるインナーを選ばないので、緩めのオフィスコードだったらロゴTを合わせてこなれたオフィスカジュアルに仕上げてみて。くすみグリーンとベージュ小物のニュアンス配色も今っぽい。

CanCam2022年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/只友謙也(LINX) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】ピンクトーンでまとめるハイウエストパンツコーデ

ピンクカラーのハイウエストボトムは美脚パンツできれいめに♡ テーパード&センタープレス&ハイウエスト仕様で脚長に見えるパンツなら新しいカラーに挑戦できます。トップスはピンクのボーダーカットソーをリンクさせてフェミニンに。強めピンクのニットを肩掛けにして同系トーンをおしゃれっぽく引き締めましょう。バッグもピンクで統一したら、足元は白サンダルで抜け感を。

CanCam2022年5月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/福寿瑠美(PEACE MONKEY) モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、田中かほ里、木谷成良、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【3】ハイウエストパンツ×ショート丈トップスでスタイルUP

RULE2 上ピタ下ゆるに着こなすのが黄金バランス!『ピタッとしたクロップド×ゆるボトムでリズムをつけると、スタイルUP効果も! ゆるボトムはハイウエストを選んで、脚長効果を最大限に♡』

ハイウエストのチェックパンツとショート丈トップスで優しげなニュアンスコーデをポップなY2Kにシフト! 定番の白ニットはクロップドをセレクトすればおしゃれ度UP♡ トップスのコンパクトさが際立つから、全身を自然にスタイルUPできちゃいます。靴はナチュラルベージュのコンバースでこなれ感を。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【4】ピンクのスラックスとショート丈トップスでフェミニンに

RULE2 上ピタ下ゆるに着こなすのが黄金バランス!『ピタッとしたクロップド×ゆるボトムでリズムをつけると、スタイルUP効果も! ゆるボトムはハイウエストを選んで、脚長効果を最大限に♡』

ハイウエストのスラックスに短めトップスを合わせた最旬コーデ。スポーティなクロップドトップスは、あいまいカラーでまとめたコーデのスパイスにぴったり。仕上げはヌーディなクリアサンダルとライラックカラーのミニBAGでとことん今どきに着こなして。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【5】ハイウエストのミニボトムでカーヴィラインを演出

ネイビーパンツとレディなストライプシャツで作るクラシカルな印象のマリンコーデ。ハイウエストのショーパンを合わせて、流行りのレトロマリンをスタイルよく着こなすのがポイント。女度が加わってオトナきれいに着こなせます。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【6】イエローパンツでジャケットコーデをカジュアルダウン

ドライなこなれ感が手に入るリネン混ジャケット『さらりとしたリネン混素材なら、かっちりしたテーラードジャケットでもかたくなりすぎず、軽やかで春らしい装いに。リネンならではの通気性のよさで、今から初夏まで長く着られるのもうれしい!』

パッと華やぐレモンイエローのパンツで正統派なテーラードジャケットを今っぽくカジュアルダウン。真面目になりがちな黒ジャケットもリネン混なら洗練ムードに仕上がります。ロゴTシャツやスニーカーのこなれアイテムに女っぽいパールネックレスでアクセントを♡

CanCam2022年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【7】ピンクボーダーをネイビーパンツで引き締めて

最高にかわいくなれるピンクベースのキュン配色『発色がよく明度の高いピンクは、甘さがトゥーマッチにならないように、カジュアルな素材感やシルエットで抜けよく。そして「あいまいトーンで優しく」or「引き締め色でメリハリよく」着るカラーパレットが、今っぽくて推し!』

パキッとしたピンクボーダーを端正なネイビーのハイウエストパンツで小粋に。POPなアイテムだからこそ、相反するシックなネイビーパンツを合わせると大人の遊びが効いた旬の着こなしにまとまります。バッグもピンクでリンクさせて、足元は抜け感や軽さのあるサンダルで季節感をプラス。

CanCam2022年5月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】ギンガムチェック×白ブラウスの大人ガーリーコーデ

キャッチーに着映える GREEN『グリーンはこんな人にオススメ手っ取り早く今っぽさが欲しい遊びゴコロのある着こなしが好き♡上級者なカラーミックスにもTRYしたい!』

グリーンのギンガムチェックパンツに白の袖コンブラウスをすっきりIN。パンツのPOPな洒落感を白で引き立てると、それだけで新鮮かつ今っぽい着こなしがきまります。仕上げはブルーグレーのバッグやベージュサンダルでコーデにカラーを足すとよりおしゃれっぽい印象に。

CanCam2022年5月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】ラフなのにおしゃれっぽいハイウエストパンツコーデ

タイトな上半身でメリハリよく ウエストコンシャツパンツで一点突破!『シンプルなワンツーコーデでも様になる旬のベルテッドパンツ。   女らしいデコルテ開きトップスや透け素材で  コンパクトにまとめて、鮮度の高い美人シルエットに。』

クシュっとしたウエストで女性らしくはけるハイウエストパンツを、ベージュグラデで品よく仕上げたきれいめカジュアル。ほんのり肌が透けるシアーカットソーを選んで、ワントーンののっぺり感を払拭すると奥行きのあるトレンドコーデが完成します。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOW(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【10】辛口カーキのパンツは×バックシャンで女っぽく!

カジュアルパンツでこなれ見え 肌見せトップスで一点突破!『上半身の女っぽさを引き立てるために、ボトムはラフなパンツで  カジュアルダウン。真逆のテイストを組み合わせることで程よく力が抜けて、嫌みのないヘルシーな色気に導いてくれます♡』

辛口カーキのハイウエストパンツを女らしく着こなすなら、大胆な背中開きトップスが好相性。気負いなく着られるボーダーカットソーでさりげなく女らしさを振りまいて。カーキパンツでこなれ感を漂わせて人と差のつくカジュアルスタイルを堪能しましょう。

CanCam2022年5月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【11】イエローのゆるニットでこなれパンツスタイルが完成

YELLOW

黒パンツ×ボーダートップスの鉄板コンビは、春必須の軽いはおりをイエローにして新鮮なメリハリコーデに。黒のハイウエストパンツとの洒落たコントラストでモードな雰囲気も漂います。体を包み込むようなざっくりカーデなら体型カバーも。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【12】大人かわいいラベンダーのハイウエストパンツコーデ

2 コットンブラウス×セミフレアパンツ『上品見えする〝ナチュラル素材〟で優しく♡』

ショート丈ブラウスとハイウエストのフレアパンツで最強の美人バランスに♡ 甘く転んでしまいそうな白のコットンブラウスも、センタープレスパンツのきちんと感で大人っぽいムードに昇華。トレンドのラベンダーもコーデの鮮度UPに効果的です。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

ハイウエストワイドパンツのきれいめコーデ

【1】ラベンダーのハーフ丈ハイウエストパンツは通勤にも♡

一気に洒落感が出るハーフパンツは、難易度高めに見えて実は簡単。ブラウスやヒール靴などキレイめのアイテムと合わせると、少年感が減ってバランスよく着こなせます♪ 小物はゴールドアクセやベージュバッグで大人フェミニンに仕上げて。

CanCam2022年5月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/菅原萌衣 ヘア&メイク/福寿瑠美(PEACE MONKEY) モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、田中かほ里、木谷成良、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【2】ニュアンス配色できれいめなワイドパンツコーデ

ドライなこなれ感が手に入るリネン混ジャケット『さらりとしたリネン混素材なら、かっちりしたテーラードジャケットでもかたくなりすぎず、軽やかで春らしい装いに。リネンならではの通気性のよさで、今から初夏まで長く着られるのもうれしい!』

スカート見えするボリューミーなワイドパンツは女っぽさを出したいときにおすすめ。シャリ感のあるジャケットを合わせて自然体に着こなして。インナーの透けニットもグラデ配色の絶妙な抜け感になっています。 

CanCam2022年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【3】ワイドパンツ×ジャケットのこなれ系通勤コーデ

コーデが一気に華やぐ!ツイードジャケット『エレガントで、女っぽくて、品のよさは格別♡いつもの着こなしをクラスアップしてくれるツイードジャケットは、×デニムでカジュアルに引き寄せると、グッとこなれて見える!』

大人っぽいツイードのテーラードジャケットにワイドパンツを合わせたこなれコーデ。インナーをカーキにしたりオレンジのバッグでアクセントをつけると、モノトーンが今っぽく華やぎます。

CanCam2022年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【4】ワイドパンツにロングジレを合わせる旬顔スタイル

ブルーベースの洗練配色に上品ムードがアップ『ネイビー感覚で使えるロイヤルブルーは、その大人な雰囲気を活かせるシンプルデザインで取り入れるのがおすすめ! ×ベーシックカラーはもちろん、反対色のオレンジ〜イエロー系を合わせるお遊び配色も、品よくまとまります。』

黒とのコンビで発揮する、ブルーのワイドパンツのおしゃれっぽさがコーデのポイント。クラシカルなツイード素材のパンツもロングジレで引き締めるとスタイリッシュに仕上がります。黒系小物でまとめつつトップスはTシャツでラフさをキープ。

CanCam2022年5月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】ウエストコンシャスで大人っぽい洒落感をプラス

タイトな上半身でメリハリよく ウエストコンシャツパンツで一点突破!『シンプルなワンツーコーデでも様になる旬のベルテッドパンツ。   女らしいデコルテ開きトップスや透け素材で  コンパクトにまとめて、鮮度の高い美人シルエットに。』

パンツが主役のシンプルコーデで、大人カジュアルを満喫。ロンT×ウエストコンシャスパンツのシンプルな着こなしも、計算され尽くしたシルエットだとあか抜けた印象に仕上がります。チェーンバッグやシルバーサンダルでツヤを盛ってさりげなく華やかに。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOW(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【6】スタイリッシュなモノトーンのワイドパンツコーデ

タイトな上半身でメリハリよく ウエストコンシャツパンツで一点突破!『シンプルなワンツーコーデでも様になる旬のベルテッドパンツ。   女らしいデコルテ開きトップスや透け素材で  コンパクトにまとめて、鮮度の高い美人シルエットに。』

ハンサムパンツを白黒コーデでスタイリッシュに。たっぷりシルエットとシェル調バックルで、シンプルなのに抜群の存在感を放つワイドパンツに、シアーな白シャツやキャミで抜け感を作ると、女っぽいモノトーンコーデが完成します。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOW(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【7】ホワイトでまとめたきれいめワイドパンツコーデ

カジュアルパンツでこなれ見え 肌見せトップスで一点突破!『上半身の女っぽさを引き立てるために、ボトムはラフなパンツで  カジュアルダウン。真逆のテイストを組み合わせることで程よく力が抜けて、嫌みのないヘルシーな色気に導いてくれます♡』

メンズライクなカーゴパンツに、ざっくりと開いたスクエアネックが今っぽいリブニットをIN。色っぽいデコルテの抜け感など上級者風の白ワントーンがポイントです。デザインにひとクセあるカーゴパンツも、ワントーンのニュアンス作りにひと役♪

CanCam2022年5月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【8】オールブラックコーデは小物使いがカギ

この春こそはおしゃれをし出かけたい!『長い自粛期間で、ファッションの熱が冷めてしまっていた…   なんて人もそろそろエンジンのかけどき。アウターを脱いで、おしゃれを存分に楽しめる季節はもうすぐそこ!    自信をくれる春服を身につけて、新しい私をリスタート♪』

ウエストコンシャスなベルトパンツと淡いピンクニットの差し色で、クールな黒にメリハリと愛嬌をプラス。着慣れた黒もシルエットを変えることで、グッと今っぽく着こなせます。抜け感のあるサンダルやシルバーアクセもこなれ度UPのポイントに。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】ワイドパンツやフリルブラウスでシルエットを上品に

No.4 盛りブラウス×ハンサムシャツ

ダークグレー×白×グレージュの配色が、甘すぎずハンサムで今っぽい印象に。スタイルアップできる白のハイウエストパンツに、大人っぽいダークカラーのフリルブラウスを合わせれば最旬のオフィスコーデが完成します。バッグはグレージュのトートで知的フェミニンに。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【10】通勤にも映えるジレとワイドパンツのセットアップ

No.1 ジレセットアップ

ひざ下までのロングジレと、サイドにスリットが入ったワイドボトムでこなれ感がアピールできるセットアップコーデ。カットソーを合わせて、きれいめジレにラフさをプラス。美シルエットを生かしたシンプルコーデは、辛口小物でピリッと締めるのがおすすめです。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

デニムのハイウエストパンツで大人カジュアル

【1】アクティブなデート向き♡ハイウエストデニムコーデ

トレンチワンピを着回し!

着映え度の高いトレンチワンピをラフに羽織ると、ヴィンテージライクなデニムスタイルが即完成。クリーンな白とブルーデニムの爽やか配色で、カジュアルでも好印象♪ ハイウエストのデニムパンツは、洒落感もスタイルアップも叶います。

CanCam2022年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/只友謙也(LINX) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】シンプルな着こなしもフリルトップスで女性らしく

ハイウエストデニムにイエローのコットンブラウスを合わせた春色カジュアル。靴はトレンドのグルカサンダルを合わせてスタイリッシュな印象に。ゴツさをおさえたい人は、センターに縦ストラップが付いたり、キャメルカラーのグルカがおすすめです。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【3】ハイウエストデニム×ショート丈トップスのヘルシーコーデ

RULE1 クロップド初心者はブラウスなら間違いない♡『着慣れたブラウスなら、流行りのクロップド丈も手が出しやすい♡ いつものブラウススタイルも短丈にするだけで、即スタイルよく見える新鮮バランスに!』

定番のデニム×ブラックコーデもクロップドトップスなら自然とメリハリが。レトロな印象のカシュクールをクロップドで取り入れると今っぽいおしゃれ感がアピールできます。パールネックレスやかごバッグで上品な甘さもプラス。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【4】ロングジレ×ハイウエストスキニーのIラインコーデ

シンプル服にキレをプラス!モード顔ジレで一点突破!『いつものコーデにプラスするだけで   おしゃれ感度を底上げしてくれるジレ。直線的なシルエットのおかげで、  スタイルアップも叶えてくれる優れもの♪   ドラマティックなロング丈も、軽快なショート丈も、今季は豊富に登場!』

ラフなデニム×白Tにきちんと感を足したい日は、ジャケットよりもかっちりせずリラクシーな大人っぽさがONできるジレを投入。優しく見えるベージュ&細身のシルエットだから、迫力が出すぎないところもGOODです。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOW(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【5】ダークトーンのデニムなら大人っぽくモードなコーデに

パリっぽムードでレディに 変化球デニムで一点突破!『ふんわりした袖やフィット&フレアのワンピなど、    この春はフェミニンなデニムがトレンドin。  クラシカルなバッグや女らしい靴で品よく 味付けて、パリジェンヌみたいな気分で着こなして。』

着こなしが難しそうなイメージのあるデニムonデニムも、ガーリーなパフスリトップス×ハイウエストパンツのコンビなら簡単。さらにブラックデニムなら、程よく大人っぽくて着こなしやすさも◎。ヌーディなサンダルやパールピアスで、上品かつコケティッシュな魅力を放ちましょ。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOW(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【6】グレーデニムはニュアンシーなカラーと相性抜群

6 春カラー×淡色デニム『〝色〟で優しく』

デニム×ボーダーのカジュアルコーデを春コートでオトナきれいに更新! 着るだけで華やかな優しいムードをONできるきれい色コートは、デニムで抜け感を加えつつボーダーを締め色代わりに取り入れて淡いトーンで品よく仕上げるのがポイントです。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【7】カジュアルなデニムにツイードジャケットで品をプラス

1 ツイード×ぺたんこ靴『〝素材〟で優しく』

カジュアルなデニムで上品なツイードジャケットの力を抜いて。きれいめ要素の詰まったツイードジャケットは、リラクシーなぺたんこ靴で隙をつくって親しみやすい雰囲気にアレンジ。デニムでカジュアルに振ってもオトナきれいに仕上がるのは、ツイードジャケットのもつクラシカルムードのおかげです。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【8】袖コントップスやパンプスで女性らしいデニムコーデ

カジュアルパンツでこなれ見え 肌見せトップスで一点突破!『上半身の女っぽさを引き立てるために、ボトムはラフなパンツで  カジュアルダウン。真逆のテイストを組み合わせることで程よく力が抜けて、嫌みのないヘルシーな色気に導いてくれます♡』

定番デニムをギャザー袖のトップスでドレッシーに刷新! 着るだけでメリハリボディを叶えるギャザースリーブトップスなら定番デニムがよそ行き顔にシフトします。コーデがシンプルなので存在感のあるヒールパンプスでシャープに振り切って。

CanCam2022年5月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

スタイルアップなら「ハイウエストパンツ」がおすすめ

カジュアルだけど女性らしいデニムのハイウエストパンツや、上品な印象で体型カバーも叶うワイドのハイウエストパンツなど、シンプルトップスに合わせるだけで今っぽいコーデがつくれる旬顔ボトムは要チェック! 休日コーデにはハーフ丈のハイウエストパンツを選んだり、オフィスコーデにはきれい色のハイウエストパンツを合わせるのも新鮮でおすすめです。