【かわいい冬コーデ66選】デート・イベント・オフィスカジュアルのおすすめファッション

かわいい冬コーデ

かわいくって今っぽい、男のコからも女のコからも好感度を狙える冬コーデを大特集♡ ワンピース・パンツ・スカートを投入したトレンドコーデは、思わず『かわいい♡』と視線を奪う着こなしばかり。「デート」「休日」「オフィスカジュアル」「イベント」のシーン別に流行のアイテムや着こなし方をレクチャーします!

冬コーデをトレンドアイテムでかわいく♡おすすめ4選

1.ジャケット×ミニセットアップ

ジャケット×ミニセットアップ

ジャケット¥16,500・スカート¥7,900(Olu.)、ビスチェ[ニットとセット]¥6,930(ユナイテッドアローズ<CITEN>)、カットソー¥4,950(アンティローザ<GIUNON>)、バッグ¥18,900(CHARLES & KEITH)、靴¥34,980(セムインターナショナル<REMME>)、〝インツーデザイン〟のネックレス¥25,520・〝バルブス〟のリング[右手]¥26,180(ズットホリック)、リング[左手]¥77,000(エナソルーナ)

体が泳ぐオーバーサイズジャケットとコンパクトミニで、緩急のついたシルエットがこなれ見えポイント。ブルーのシアーカットソーにラメニットビスチェを重ねたインナーのひと盛りで、よりトレンドライクな印象に!

2.真冬コーデの抜けになる!肌ちらベロアカットソー

ベロアカットソー×パンツコーデ

カットソー¥6,930(dazzlin)、パンツ¥22,000(eimy istoire ルミネエスト新宿店)、ジャケット¥29,700(AKTE)、バッグ¥29,000(ルメン<ルメン>)、靴¥15,400(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店<ル タロン グリーズ>)、カチューシャ¥44,000(アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店<アレクサンドル ドゥ パリ>)、イヤカフ¥23,100(La Soeur)、リング[右手薬指]¥55,000(エナソルーナ)、リング[右手人さし指]¥9,240・[左手]¥10,340(ズットホリック<フル・オブ・グレイス>)

袖のギャザーやタイのように垂らせるストラップがアクセント。ベロアのしっとりとした質感はそれだけで十分に女っぽいので、辛口なデニムでカジュアルダウンして着こなすのがグッドバランス。

3.ポロ襟でニットワンピをアプデ!

ポロ襟ニットワンピース

ワンピース¥16,500(LAGUNAMOON ルミネ新宿店<LAGUNAMOON>)、中に着たキャミソール¥7,700(COLLAGE GALLARDAGALANTE 新宿ミロード店)、手に持ったジレ¥23,100(ラ トータリテ 有楽町マルイ店<ラ トータリテ>)、バッグ¥58,300(Cafuné)、靴¥28,600(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、イヤリング¥2,200(アネモネ/サンポークリエイト)、ネックレス¥30,800(リラ/スピック&スパン ルミネ有楽町店)、リング[ダブルフィンガー]¥23,100(ステラハリウッド)

鉄板冬アイテム・ニットワンピの中でも、今季はポロ襟デザインがHIT中。優しいアイボリーにゴールドのメタルビジューが効いていて、簡単コーデでもしっかり映える理想の1枚♡

4.程よい主張が◎ヴィンテージっぽロゴスエット

ロゴスエット×スカートコーデ

スエット¥12,100(ヒロタ<Noëla>)、スカート¥27,500(Gajess)、バッグ¥20,900(PAPYRUS)、靴¥3,190(神戸レタス)、カチューシャ¥25,520(ズットホリック<ジェニファー・ウォーレット>)

ニット合わせが定番の、スパンコールがまぶしいきらきらタイトスカート。ハリ感のあるスエットを合わせると、軽やかな今どきカジュアルに。首元は広めのボートネックで、ちらりとのぞかせた肩が適度な抜けにもなる!

真冬でもかわいく防寒♡最旬アウターはこちら

1.カラーレスで大人っぽく着たい「ジャケットコート」

ジャケット感覚ではおれる軽やかさと、ウールコートの暖かさをいいとこ取りしたハイブリッドなジャケットコート。白っぽカラーや黒、グレーなど、ミュートカラーできれいめに。

ジャケットコート×ミニボトムコーデ

コート¥39,600(ánuans)、ニット¥3,990(UNIQLO)、中に着たニット[オンライン限定]¥6,990(Gap)、スカート¥6,589(VIS/ジュン)、バッグ¥38,900(TOUT Y EST)、靴¥46,200(銀座かねまつ6丁目本店)、イヤカフ¥22,000(アルティーダ ウード)、リング¥12,100(ココシュニック<ココシュニック オンキッチュ>)

2.「スーパーロングコート」はベルトマークでスタイルよく

定番美人のロングコートは、足首まで届くくらいのスーパーロング丈が旬! 付属のベルトや手持ちのベルトを使ってきゅっとウエストマークするだけで、簡単に美スタイルが叶う。

ロングコートコーデ

共布ベルト付きコート¥19,800(dazzlin)、カットソー¥9,350(リエル リシェ)、ワンピース¥16,500(ヒロタ<Noëla>)、バッグ¥51,700(ANTEPRIMA JAPAN<アンテプリマ/ワイヤーバッグ>)、靴¥8,900(ダブルエー<オリエンタルトラフィック>)、チョーカー¥18,700(シトラリー)

3.ボリューム感がたまらなくかわいい 「もっちりダウン」

今年は、ふわっと包み込まれるダウンのもっちり感がさらにパワーアップ! インパクトのあるアイテムは、ニュアンスカラーがはおりやすくて◎。

キーワード

コート¥35,200(FRAY I.D ルミネ新宿2店)、カットソー¥11,550(ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店<スローン>)、ワンピース¥13,200(LAGUNAMOON ルミネ新宿)、バッグ¥8,690(アンビリオン<カシュカシュ>)、靴¥35,200(トヨダトレーディング<オートリー>)、ネックレス¥25,300(ココシュニック<ココシュニック オンキッチュ>)

4.見た目から暖かいもこもこファーコート

毛足長めのカーリーなボアでかわいさが倍増♡ 今どきのクロップド丈で脚長効果も! プードルみたいなふわふわのボリューム感がかわいい!

ボアコート

コート¥18,997(バロックジャパンリミテッド)

5.メンズライクなムートンボアブルゾン

着込んだようなヴィンテージライクな風合いが粋。内側のふっくらしたボアで見た目以上の暖かさを実現。顔が埋もれるスタンドデザインで小顔見せも叶えて。

ムートンブルゾン

コート¥20,900(Ungrid)

6.スモーキーなパステルカラーコート

つい定番カラーを選びたくなるアウターにほんのりくすんだパステルカラーを投入すれば、オフィスシーンでも浮かずに今っぽく華やぐ♡ 甘めの盛りブラウスにシャープなパンツを合わせて、計算された甘辛バランスを楽しんで!

ブルーアウター×パンツコーデ

コート[共布ベルト付き]¥11,000・パンツ¥8,800(リゼクシー)、ブラウス¥16,500(ánuans)、中に着たキャミソール¥6,930(AKTE)、バッグ¥41,800(ショールーム ロイト<RIEMPIRE>)、靴¥26,400(銀座かねまつ6丁目本店)、イヤリング¥12,100(フーブス<IRIS 47>)

大人可愛い冬の【デート】コーデ

【1】淡いピンクカラーが大人可愛いロゴスエットコーデ

ワンポイントのロゴで着映え度も洒落感も上々『オーバーサイズロゴスエット』

フェミニンムードなピンクスウェットはタイトミニで上品に。フリル襟のシアートップスを重ねたり、さりげない刺しゅうのロゴできれいめカジュアルが叶います。ロングブーツと肌見せのあざといバランスも計算ずく♡

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】モノトーンでまとめてガーリーなリボンを大人っぽく

ツヤっとベロア×ブラウン

デートコーデはクラシカルで女のコらしいベロアリボンのワンピに決まり! ちょっとした甘めディテールが王道レディなワンピにキャッチーな魅力をON。白タートルをすっきり重ねてグレージュのやさしい色味をキープ。小物もワントーンでまとめると洒落感もUPします。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】ベロアのツヤ感でカジュアルコーデにほんのり色気を

ツヤっとベロア×ブラウン

なめらかな落ち感とツヤのあるベロアスカートが色っぽい♡ エレガントな雰囲気のベロアスカートは、トレンドのボンディングパーカでラフな抜け感をプラス。全体をこっくりブラウン〜モカカラーでまとめて優しい甘さを醸して。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】ふわふわニットとサテンスカートのフェミニンな冬コーデ

ふわふわシャギー×ホワイト

リラクシーな甘さを叶えるメルティーシャギーニットをやわらかなエクリュカラーで統一。表情豊かなニットは、さらっと大人なワンピに重ねるだけでトレンド感たっぷりの着こなしに。淡いトーンがキープできるエクリュのブーツもポイントです。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】ニットの肌見せでほんのり色気をまとうオールホワイト

ふわふわシャギー×ホワイト

肌見せニット×ふわふわのフェザースカートで遊び心と洗練ムードを両立。フリンジのように揺れる毛足の長いフェザーが、今年らしさバツグン。ピュアでかわいいオールホワイトコーデは、目を引く旬素材のアクセントでグッとあか抜ける!

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】白ワンピースとチェックコートの清楚な冬コーデ

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

トレンドのチェックをアウターに取り入れると、一気に旬な装いに。コートの下は柄のホワイトを拾って白ワンピをチョイス。ハートアクセを輝かせたら、アフター6に予定がある日も気分上々! 好感度抜群なきれいめコーデが完成します。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【7】花柄ワンピ×ロングコートの王道フェミニン

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

大人っぽい花柄ワンピースにスーパーロング丈のコートをバサッと羽織って大人ガーリーに。長めのアイテムを着るときは、すっきりシャープにまとまる黒ブーツ合わせがおすすめです。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【8】シャギーロングコートでワンピースコーデを今っぽく

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース『この冬ロングコートをGETするなら、ほわほわの長い毛足が印象的なシャギー素材が大本命! シルエットにメリハリがつく、ギャザーが入ったエレガントワンピをやわらかくコートで包み込めば、オン・オフ万能な好感度の高いコーデに。』

表情豊かなシャギーコートとフェミニンワンピで王道のイイオンナコーデが即完成♡ 太めのショールカラーで小顔効果もばっちりです。ミルクのようなホワイトコートには、モカブラウンのワンピを合わせてまろやかシックに。シフォン素材のプリーツが歩くたびふんわり揺れて女っぽい!

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】甘めピンクニットでこなれ感のあるデニムコーデに

アクティブな記念日デートは記憶に残る映えアイテム重視で!

人気のふわもこニットは思わず触れたくなるシャギー×かわいげたっぷりなピンクがおすすめ。ボトムはデニムを合わせて、主張のあるニットカーデを気負わず自然に着こなして。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【10】ロゴTやスニーカーで抜け感たっぷりなカジュアルに

アクティブな記念日デートは記憶に残る映えアイテム重視で!

ラフなロゴTとティアードスカートで、親しみやすいきれいめカジュアルに。ノーカラーのボアジャケットとインナーは同じ色で繋いで、顔まわりを明るく魅せるのがポイントです。足元はあえてのスニーカー合わせでコーデの甘さをスポーティにシフト。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【11】メンズライクなジャケットでニットアップを新鮮に

アクティブな記念日デートは記憶に残る映えアイテム重視で!

メンズっぽいボアアウターにギャップのあるミニスカで、愛らしさを演出♡ 程よくフィット感のあるニットアップで女っぽさをアピールしつつアウターはオーバーサイズでゆるっとラフに。上半身にゆとりがあるとボディラインの華奢見え効果が期待できます。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【12】バックシャントップスのフェミニンなパンツスタイル

会社帰りデートはさりげに女っぽく

ヘルシーな色気が漂うバックシャンニットは、ジャケットの中に仕込めて仕事終わりのデートに最適。上半身がタイトな分、パンツはワイドなシルエットをチョイスして、メリハリのある美人スタイルに。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【13】優しげな淡色コーデは仕事後のデートにもぴったり

会社帰りデートはさりげに女っぽく

いつもの通勤服よりちょこっと気合いを入れたい日は、ALLホワイトのワンピコーデで鮮度よく。華やかなジャカードスカートのおかげで白一色でものっぺりとせず、リズムよく仕上がります。グレーのバッグで小物まで淡くまとめて、上品に。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【14】もこもこファーコート×ミニでとびきりかわいく

ひときわ目を引く存在感をGET♡『冬こそ映えるほぼ白ワントーン』

ファー×プリーツミニでワクワク感をアピール♡ プードルみたいなモコモコファーコートからミニスカートをちら見えさせて、時にはミーハーかわいいデートスタイルに。差し色をイエローにするだけで、オフ白のワントーンがぼんやり見えずメリハリもアップ。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【15】ボリュームアウターを×タイトスカートでバランスよく

「スタイルよく♡」願望が叶う『シュッと見えスリットタイトスカート』

スリット上のジップとフロントに寄せられたタックが、タイトスカートのさりげないアクセントに。トップスは最旬のボウタイブラウス、さらにリッチな印象のファーブルゾンをはおったトリプル映えコーデで、ドラマティックなデートスタイルが完成。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【16】3Dデザインや鮮やかカラーでお出かけ気分UP!

コンパクトニットで投入が鉄板『残像に残る“赤”』

3Dのボンボンモチーフで一点突破! 着ている人をイキイキ見せてくれるのも、赤の魅力。ハンドメイドニットのほっこりしたかわいさを微光沢のレザー見えスカートと合わせて美人仕上げに。短丈×ボリュームスリーブのひとくせシルエットも今っぽい。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴  タイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【17】ジャケットアップに3Dフラワートップスで甘さを盛って

オーバージャケット×ミニスカートの最旬セットアップは、パッと目を惹く白でよりドラマティックな表情に。お花モチーフの3Dニットを合わせて白コーデののっぺり見えも回避して。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【18】シアータートルやニットレイヤードで洒落感UP

ボリューム感がたまらなくかわいい♡もっちりダウンともこもこボア『今年は、ふわっと包み込まれるダウンのもっちり感と、見た目からあったか&かわいいボアのもこもこ感がさらにパワーアップ! インパクトのあるアイテムは、ニュアンスカラーがはおりやすくて◎。』

ロゴニット×ミニスカートの韓国っぽコーデにシアーインナーをプラス。ボリューム感のあるボアコートも、ショート丈ならバランスが取りやすく、トレンドのミニ丈とも相性バツグン。ミドル丈のブーツ合わせで肌見せも楽しんで。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

可愛さも寒さ対策も両立【休日】ファッション

【1】旬なボアコートでリラクシーなスエットをおしゃれに

ゆるっとラフなはき心地がコーデの抜け感に効く!『肉厚裾しぼりパンツ』

たぷっとした落ち感が大人なスエットパンツは、×ボアアウターで等身大のかわいさに。きれいめに見えるボンディング素材のスエットと大人っぽいローテクスニーカー合わせで落ち着いたカジュアルコーデを完成させて。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】ロゴスエットをモノトーンで大人っぽくまとめる

ワンポイントのロゴで着映え度も洒落感も上々『オーバーサイズロゴスエット』

上品なツイードコートをドット柄のミニスカ合わせで今っぽく。トップスはガーリーな着こなしにもハマる大人シンプルなロゴスエットで抜け感をプラス。グレーのタイツや厚底ローファーのコンビも鮮度UPに効果あり。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】ビスチェを重ねてモノトーンをモードカジュアルに

大人っぽいハリ素材できれいめにも着られる!『ボンディングパーカ』

黒のワンピースにビスチェを重ねるひと手間で、ラフなグレーパーカもモードな着こなしに。お尻まですっぽり隠れる長め丈のリラックス感が今っぽい! スニーカーで足元までカジュアルに決めたら、バッグはキラキラの巾着でデート仕様に。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】ニットカーデやパンプスでラフだけど可愛い冬コーデ

女友達と中華 肉厚裾しぼりパンツでこなれ感をメイク!『楽ちんなはき心地でリラックス感がありながら、こなれた雰囲気が作れるスエットパンツ。肉厚な生地と大人めの裾しぼりシルエットを選べば、部屋着感が払拭!小物使いや色合わせでほんのり女っぽムードを醸して。』

抜け感のあるニュートラルカラーのカーデとスエットパンツで優しげな印象に。パンツはきゅっと絞られた裾のギャザーが、リラックスシルエットと細見えを両立。ふわふわ甘めのニットカーデやきれいめパンプスを合わせて、大人かわいく♡

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】カジュアルなグレーワントーンは白ブーツで抜けよく

キラキララメ・メタリック×グレー

王道フレアこそインパクト大のシャイニー素材で鮮度アップを。存在感がありながらも、はき慣れたプリーツフレアならすんなりとハマります。アイシーなブルーグレー配色で品よくフェミニンに。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】メンズっぽアウターとチュールスカートの甘辛コーデ

透けチュール×ブラック

繊細な透け感のオーガンジースカートで絶妙な甘辛MIXに。糖度高めのオーガンジーのティアードスカートは、ボーダートップスやボアブルゾンでカジュアルダウンするのがちょうどいい♡ バッグと靴はかっちりまとめて品よく。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【7】儚げで大人かわいい冬のホワイトワントーン

ひときわ目を引く存在感をGET♡『冬こそ映えるほぼ白ワントーン』

きらめくスパンコールで上品ながら映え確実! 黄みやピンクみなどトーンが少し異なる白を丁寧に重ねた、温もりを感じるほぼ白ワントーン。バッグ&靴もニュアンスカラーで統一して、まろやかな印象をキープして

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【8】鮮やかな赤ニットをブラウン小物で引き立てる

コンパクトニットで投入が鉄板『残像に残る“赤”』

インナーとのレイヤードも楽しめるダブルジップニットは、大きめの襟で視線を上に集める効果も。ハーパン合わせでヘルシーなムードに着こなしたら、赤と相性のいいブラウン小物を散りばめて今年っぽく。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【9】ピンクニットやガーリー小物でデニムコーデを可愛く

ふわふわ=女のコらしさの特権『触れたくなるふわもこニット』

薄いピンクのブークレニットをINした甘デニムコーデが好印象。冬にあえて持つカゴバッグやメガネを、ハズし小物として利かせるのもポイント。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【10】ラフなロゴニットでかっちりセットアップがこなれる

冬素材が〝あったか見え〟のカギ『秒で洒落るセットアップ』

黒セットアップにロゴニットで遊び心を添えて旬のモノトーンに。ジャケットコートは丸みを帯びたシルエットでこなれ感も演出。ミニスカートにはメリハリ見えする大きめポケット付きと、細部まで計算された秀逸デザイン。ブーツも黒で統一したらバッグはイエローでアクセントを。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【11】Gジャンのレイヤードでセットアップをカジュアルダウン

冬素材が〝あったか見え〟のカギ『秒で洒落るセットアップ』

コートとジャケットの間のジャコットは、袖にも余裕がありインナーレイヤード向き。ブルーグレーのニュアンスカラーでミニセットアップにも大人の洒落感が漂います。コートの下にデニムジャケットを重ねてツウな着こなしに。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【12】クロップド丈カーデ×タイトスカートでスタイルよく

COCO DEALのレザーライクスカート

レザー調の黒ロングスカートに黒トップスを合わせて辛口レディに。トレンドのフェザーヤーンカーデはグレーを選んで、奥行きのあるモノトーンコーデを完成させて。クロップド丈のカーデを選ぶとスタイルアップも叶います。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/中村莉子 構成/山下 樹

【13】デニムコーデが洒落る鮮やかな赤アウターコーデ

EMMEL REFINES の赤いCPOジャケット『冬はモノトーンになりがちなので、カラーコートが欲しい! パキッと鮮やかな赤が華やかに見せてくれそう。by みずほ』

ドラマティックな赤コートを×デニムでカジュアルに。季節感をグッと盛り上げる赤コートはコントラストの効いた黒ボタンがポイント。赤やデニムとなじみのいいグレートップスをつなぎ役に加えてお洒落っぽく着こなして。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【14】小顔見えも叶うスタンドカラーコートが旬

この冬トレンドの筒太スタンドカラーコートがマストバイ!『今年大豊作のスタンドカラーコートは、いつもより筒太なデザインが今っぽく、こなれ感がアップ。前を開けてもかわいい襟元だから、コートをはおるのがもっと楽しくなる!』

ふんわり広がるAラインシルエットが品よくフェミニンなコートは爽やかなミントカラーが新鮮! Aラインのコートからひらっと揺れるチュールスカートをのぞかせて、360度かわいく仕上げて。小物はボアのバッグやフラットシューズでカジュアルに。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【15】ムートンベストを重ねて王道カジュアルをアップデート

2WAYコートが季節スライド&印象チェンジに役立つ!『今買ってすぐ着られて、冬本番まで長く使える2WAYコートが優秀! 見た目も防寒性もガラッと変わって、一石二鳥なんです♡』

黒ボーダー×グレーデニムの定番カジュアルをメンズライクなムートンベストでアップデート。大きめ襟のもこもこのボアが、顔周りをパッと明るく盛り上げてくれる!

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【16】ジップスエットとシャツを重ねてスクールガール風に

ジャケットコートはカラーレスで大人っぽく着たい♡『ジャケット感覚ではおれる軽やかさと、ウールコートの暖かさをいいとこ取りしたハイブリッドなジャケットコート。白っぽカラーや黒、グレーなど、ミュートカラーできれいめに。』

ざっくりはおれるビッグジャケット×ミニボトムは、冬ファッションの名コンビ! コートの下はブルーシャツとジップスウェットのスクールガール風トップスで品よく決めて。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【17】ハンサムな黒ジャケットをデニムやロゴTでラフに

ジャケットコートはカラーレスで大人っぽく着たい♡『ジャケット感覚ではおれる軽やかさと、ウールコートの暖かさをいいとこ取りしたハイブリッドなジャケットコート。白っぽカラーや黒、グレーなど、ミュートカラーできれいめに。』

ハンサムなダブルブレストのジャケットなら、はおるだけでキレよく美シルエットに。カジュアルなデニム×Tシャツコーデも、季節感のあるクラシカルな雰囲気にまとまります。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【18】メタリックスカートで鮮度高めなジャケットコーデに

地厚&BIGサイズで秋→春先まで頼れる!メンズっぽジャケットコート『秋が深まったらすぐに着られて、冬がきたら重ねて引き続き楽しめる♡ そんなジャケット感覚ではおれるデザインが万能! きちんと感もあるから、ON・OFF問わず使えるのもうれしいポイント。』

ホリデー気分が盛り上がるシャイニーなスカートはきれいめコーデに差し込むのがおすすめ。今っぽいメタリックな輝きがジャケット×タートルの定番コーデをモードに刷新。合わせるアイテムはシンプルな白タートルと黒ブーツですっきり大人っぽく。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

好感度抜群!冬の【オフィスカジュアル】

【1】ストライプシャツと白スカートできちんと感をキープ

大人っぽいハリ素材できれいめにも着られる!『ボンディングパーカ』

ジップアップのスウェットはシャツレイヤードでおしゃれ感度高めに! シャツ×スカートのきれいめコーデに、ネイビースウェットで品よくこなれ感をINするのがオフィカジの新定番。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】シャツとタイトスカートでダウンコーデを大人っぽく

学生時代の友人との忘年会なら…袖が外せる2WAYダウン『この冬は、袖が外せるダウンコートが大豊作!寒さが厳しい冬の通勤ではしっかりと防寒もできて、気負わず洒落たい旧友との忘年会では、さりげにこなれ感が出せる優れものなんです♪』

シャツとタイトスカートでキレよく仕上げれば、カジュアルなダウンも洒落感UP! 黒タートルや黒ブーツでキレを効かせて洗練された大人のオフィスカジュアルに。

CanCam2025年1月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】ボウタイ×白パンツをカラーアウターで華やかに

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ

ピンクこそ、媚びずにきれいに着こなしたい。肩から裾に向かって流れるようなビッグカラーで縦ラインを強調。チョコブラウンのブラウスで引き締めつつ、爽やかなホワイトパンツでメリハリよく!

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】くすみグリーンアウターとワイドパンツの通勤コーデ

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ

洒落たくすみグリーンのスタンドカラーコートに、仕立てが美しいベージュチノを投入。ほっこり見えがちな合わせを、紺のドットブラウスや黒小物でキリリと締めて。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【5】ミドル丈コートで重たくなりすぎないパンツスタイル

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ

スモークサーモンピンク×アッシュグレーのレトロ配色で優しく感度よく! 短めのシャギーがリッチな質感のコートとフリルブラウスがレディなムード。甘くなりすぎないよう、パンツはグレンチェックでトラッドに振って。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【6】タートルネックを仕込んでボアコートコーデに品をプラス

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

ボアコートとレザー風スカートの素材違いのグラデ配色でオンオフ問わない愛され感をキープ。ボアのやわらかさとレザーのような光沢感のバランスが◎。コートと同じ白のニットをインナーに仕込むと、甘めのボアアウターが大人かわいく着こなせます。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【7】きれい色タートルとティアードでグレーをレディに

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

レザー風パイピングと裏地のスエードっぽ素材で、ボリューミーなシルエットに女性らしさをプラス! 鮮やかなブルーとドラマティックなティアードスカートでボアコートコーデをレディに引き寄せて♡

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【8】モノトーンでまとめてチュールスカートを大人めに

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

ボアジャケット&チュールスカートの異素材感がおしゃれな黒っぽコーデ。アクセントに効かせたゴールドのボタンがトラッドなムードを演出。ボリュームのあるスカートも、軽やかなチュールなら重くなりすぎない。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】ニットアップ×ジャケットコートのきれいめカジュアル

ジャケットコート×ニットアップ

コンパクトな作りのジャケットコートは、きれいめコーデに最適。淡いグレージュジャケットにオフホワイトのニットアップを合わせた、絶妙なニュアンス配色もおしゃれです。スカートに深く入ったスリットでモード感を足してオフィカジをシャープに。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【10】ほっこり感のあるニットアップで優しげモノトーン

ジャケットコート×ニットアップ

ニット調の厚手のコートは肌触りのよさもバツグン。美しいラインで裾が広がる、ニットスカートも新鮮! セットアップのエアリーな風合いで冬コーデをやわらかくまとめて♡

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【11】かっちりジャケットや黒小物のきれいめ通勤コーデ

ジャケットコート×ニットアップ

オーバーサイズのジャコットは、ハンサムなピークドラペルにウールやモヘアを織り交ぜたブラウン系MIXカラーの地厚感で、はおるだけでサマになる一枚。ボディラインを拾う女らしいニットアップを合わせてキレよく。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【12】こっくりオレンジのワンピースで大人かわいく

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

ドロップショルダーのオーバーサイズコートはインナーに厚手のニットを入れても着ぶくれしない! ワンピは、コートと明度をそろえた深いオレンジで、華やかさと大人ムードを演出。シンプルながら程よく抜けた洒落コーデがデートスタイルにぴったりです。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【13】上品なブラウンコーデに白アウターで軽やかさを

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート『急いでるときこそ迷いがちな、ノーカラーコートの首元は、上品なタートルニットを覗かせて甘すぎない大人っぽレイヤードに!ウエストから自然に広がるフレアスカートの揺れ感も美しく、絵になるシルエット♡』

レディなフィット&フレアコーデはキメすぎないボアコート合わせがちょうどいい♡ こっくりブラウンのワントーンコーデに、白のふわもこボアのコントラストでビター&スイートに。足元はスカートと同色のブラウンブーツですっきり繋げるのがポイント!

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【14】モノトーン配色を白バッグやスニーカーで抜けよく

ジャケットコート×ニットアップ『ジャケットのようなラペルがハンサムなミディ丈コートも、今季見逃せないアウターのひとつ!どんな業務でも効率よくはかどるリラクシーなニットアップを控えめカラーで合わせて、全体的にキレのよいオフィカジにまとめあげて♪』

トレンドのニットアップにきちんと感のあるジャケットコートをプラス。ツイードをボンディングした立体感あるビッグジャケットは、肩の張ったシルエットもモードで今年っぽさ抜群。足元は白スニーカーでグレーコーデを軽快に。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【15】きれい色アウターで大人可愛いパンツスタイルに

会社帰りデートはさりげに女っぽく

通勤スタイルはきれい色を取り入れたパンツスタイルも人気! 上品なグレーパンツを軸にオトナきれいなブルーコートとふんわりとしたマフラーで、さりげなく女のコらしさをアピールして♡

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【16】金ボタンが華やかなニットカーデでオフィカジを刷新

ブラウン〜ベージュの洗練グラデに白いコートを合わせて、品よく優しげに。タートルレイヤードで奥行きを加えれば、手抜き感ゼロのオフィカジコーデが叶います♡

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【17】通勤時や外回りもOKなきれいめスニーカーコーデ

スケスケMONOTONE

ラッフルチュールたっぷりでドラマチックなスカートは、ボーダーやスニーカーでカジュアルダウンしてバランスよく。あえて大きめのバッグを合わせることで、フェミニンなスカートにこなれ感がONできます。

CanCam2024年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【18】きれいめモノトーンにパンプスでアクセントを

ツヤツヤMONOTONE

裾広がりのエレガントなナロースカートに、ハンサムなジャケットやキレのいいパンプスでイイオンナ感をプラス。白スカートとグレーアウターを合わせるときは、ジップニットとバッグを黒でまとめて全体に統一感を。

CanCam2024年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【19】シャツ×ニットレイヤードできちんと見え

きちんともカジュアルもいける万能アイテム!きれいめサスペパンツ『秒でトラッドなムードを作り上げてくれるサスペパンツはどこか物足りないときの救世主! サスペンダーを取り外してシンプルなボトムとして使ったり、垂らしてこなれたニュアンスを加えたりと、様々なアレンジが楽しめるのも魅力♪』

ポロニットとシャツの重ね技で知的かつエフォートレスに。きれいめなピンストパンツをさらっと合わせてハンサム美人なオフィカジコーデを完成させて。ゆったりパンツ&楽ちんニットで、着心地はストレスフリーに。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【20】グレージュ小物で引き締めるピンク×白コーデ

シーズンムード高まる着映え素材!すらっともけもけスカート『「今っぽかわいくなれる♡」と昨年から大人気のもけもけスカートが、今季は大人っぽいタイトスカートになって登場!トップスをINしてもOUTにしても決まる程よい細みシルエットと温かみのある素材が、秋→春先の洒落見えに効くんです♪』

白×ピンクのピュア配色で好印象をゲット! ニットとシャギースカートの白っぽコーデにグレージュ小物を優しく効かせて淡いトーンをメリハリよく着こなして。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/中町 綾(本誌専属) 構成/石黒千晶

冬の【イベント・パーティ】をかわいく華やかに

【1】肌見せやツヤ感ベロアでほんのり色気をまとう

こっくり深い色味でムードたっぷり ツヤっとベロア×ブラウン『今季大注目の旬素材といえば、ベロアは外せない!なめらかな肌触りとリュクスなツヤ感が大人な色気を醸しつつ、こなれたブラウンカラーでヴィンテージライクな雰囲気も♡』

シンプルなキャミワンピと、ガーリーなリボンディテールが今っぽいボレロのセット。濃厚なチョコブラウンのベロアがドレッシーすぎない抜け感のあるレトロムードを実現。小物は白や淡イエローのまろやかカラーでまとめて優しげに。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】女らしさ高まる光沢ベロアワンピで上品ムードに

ワンピ×肌見せはもはやセット!『ちらっと肌見せ映えワンピ』

歩くたびに揺れ動くフレアな落ち感が、意識せずとも女らしさを高めてくれる微光沢のベロアワンピ。フロントに寄ったドレープやメリハリシルエットに効く背中のギャザーなど、背中の開き以外にも見どころがたくさん! ファーバッグで触れたくなるかわいさもGET♡

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【3】華やかなブラウスとツイードショーパンでレディに

60’s レトロ『ジャケットセットアップやビジューブラウス、チェック…etc. クラシカルなアイテムをまとって、気分はレトロなシネマ女優♪』

ビジューボタンとビッグフリル袖のブラウスがコーデの主役。上品なツイードチェックのショーパンでとことんレディに着こなして、シネマティックなよそ行き顔に。

CanCam2025年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤真緒 構成/石黒千晶

【4】シアートップスで周りと差のつくセットアップコーデ

60’s レトロ『ジャケットセットアップやビジューブラウス、チェック…etc. クラシカルなアイテムをまとって、気分はレトロなシネマ女優♪』

ベージュ×ピンクストライプのセットアップは、洒落っ気のあるツウな配色がポイント。花柄のシアーブラウスを仕込んでおめかしムードをさらにUPさせたら、足元も黒を選んで引き締めて。

CanCam2025年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤真緒 構成/石黒千晶

【5】レザーグローブがエッジィなモノトーンファッション

レースブラウス『フェミニン気分に寄り添う、優美なレースブラウス。辛口モノトーンでモードに振ると、グッと大人っぽく、ドレッシーにクラスアップ!』

イノセントな白レースブラウスを、黒のワイドパンツでハンサムに。エッジィな小物使いも手伝って、洒落感漂う最旬の甘×辛バランスが完成します。

CanCam2025年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤真緒 構成/石黒千晶

【6】ファーやフリンジで華やかムードなオールホワイトに

エコファージャケット『ふわふわなエコファーで、冬ならではのウォーミィなかわいさを満喫。イベントDAYは素敵ドレスを合わせてとことんリッチに、ときめき重視で♡』

長めの毛足でボリュームたっぷりに仕上げたフェイクファージャケット。ヒロインを狙うなら、肌感のあるフリンジドレスを合わせたオールホワイトでドラマティックに着こなして。

CanCam2025年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤真緒 構成/石黒千晶

【7】冬のお呼ばれシーンに着たいイエローワンピース

フリルロングドレス『デコラティブなフリルワンピは、サラッとまとうだけで主役オーラたっぷり。キャッチーなカラーや柄で華やぎをさらに盛って〝とっておき〟な私へ♡』

流れるようなラッフルフリルを、肩から裾にかけて贅沢にトッピングした華やかワンピ。シボ感のあるイエロー生地も相まって、印象的な佇まいが叶います。ボーホーシックなバッグでハズしを加えて、洒落感増し増しで楽しみたい!

CanCam2025年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤真緒 構成/石黒千晶

【8】ボウタイやティアードの甘めデザインを黒で大人っぽく

フリルロングドレス『デコラティブなフリルワンピは、サラッとまとうだけで主役オーラたっぷり。キャッチーなカラーや柄で華やぎをさらに盛って〝とっておき〟な私へ♡』

幾何学模様のティアードワンピに、ボウタイ付け襟をセット。足元はあえてのブーツでクールに決めてワンピースを大人っぽい着こなしに。透け感とリンクするベージュのバッグも女っぽさUPの秘訣。

CanCam2025年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤真緒 構成/石黒千晶

【9】全身ホワイトをゴールドのブローチで格上げ

ジャケットコートはカラーレスで大人っぽく着たい♡『ジャケット感覚ではおれる軽やかさと、ウールコートの暖かさをいいとこ取りしたハイブリッドなジャケットコート。白っぽカラーや黒、グレーなど、ミュートカラーできれいめに。』

細身なラインできちんと感のあるジャケットコートは、ふわふわのレーススカートや白ニットのオールホワイトでフェミニンムードをメイク♡ バッグやブーツも同系色でまとめたら、アクセントのブローチでメリハリ&華やかさもプラスして。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【10】きれいめ黒ワンピを白アウターで優しげな印象に

セットでも単品でも大活躍こなれビスチェツイン『ツインニットがトレンドに大復活! 中でも目新しいビスチェタイプがあか抜けに効果的。カーデの上にビスチェをON、インナーとして中にIN、それぞれ単品で…と、コーデの幅も無限大♪』

Iラインが強調できるタイトスカートにハイネックトップスを仕込んで防寒もスタイルアップもGET! 手袋&ソックスであったかかわいくまとめたら、ぬくもりのあるオフ白のアウターで見た目もやさしげに。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/石黒千晶

旬アイテムで今っぽかわいい冬コーデに♡

この冬はロングシーズン着られるジャケットコートや辛口なボアジャケットが豊作。可愛いアイテムだけでまとめず、メンズライクなアイテムを合わせるとこなれ感のある今っぽコーデが完成します。寒い冬こそレイヤードやアウター、冬小物のおしゃれが楽しい時期なので、かわいさも防寒も両立する着こなしで冬ファッションを楽しんでくださいね♡