【黒のおすすめファッション36選】オールブラックやモノトーンの最旬コーデを大特集

レディーストレンド黒ファッション

「黒」が主役の今どきファッションをピックアップ! モードなオールブラックや定番のモノトーンを今っぽくおしゃれに着こなす、旬のコーデをご紹介します。

今っぽい「黒ファッション」のつくり方

着やせ効果もあり凛としたムードに整えてくれる黒は、カッコいい彼女的スタイルを作る近道! でも着こなし方によってはキリッと強く見えすぎてしまう悩みも…。優しく色っぽく親しみやすい、そんなフレンドリーな黒コーデのコツをご紹介します!

1.肌見せ×デニムで親しみやすい色気を

黒の持つ強さを程よく抜いてくれるのがデニムのいいところ♪ ラフにまとまりすぎないようにさりげなく肌を見せて、センシュアルな魅力を上乗せするのがおすすめです!

黒デニムジャケット×黒ワンピコーデ

ジャケット¥14,300(リーバイ・ストラウス ジャパン<リーバイス®>)、ワンピース¥19,580(THE WALL SHOWROOM<ゴスペル>)、バッグ¥93,500・チャーム¥42,900(J&M デヴィッドソン<J&M デヴィッドソン>)、靴¥172,700(ピエール アルディ 東京<ピエール アルディ>)、イヤカフ¥247,500・リング[左手]¥34,100(ヒロタカ 表参道ヒルズ)、ネックレス¥40,700・リング[右手]¥124,300・リング[右手/ストーン]¥149,600(マリハ)、靴下¥1,100(タビオ<靴下屋>)

2.大人のかわいげを引き寄せる、それ自体が甘い黒

甘い服を黒でキリッと引き締めれば、好感度の高い甘×辛MIXコーデが即完成♪ フリルやシャギーなど立体感のあるディテールを選べば、黒ののっぺり見えも回避できちゃう!

黒スカート×Tシャツコーデ

スカート¥37,400(HER.)、Tシャツ¥12,100(シンゾーン ルミネ新宿店<ザ シンゾーン>)、バッグ¥25,300(ノーベルバ<ノマディス>)、靴¥39,600(トヨダトレーディング<オートリー>)、シュシュ¥58,300(アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店<アレクサンドル ドゥ パリ>)、ネックレス¥28,600・リング¥41,800(ブランイリス トーキョー<ブランイリス>)

3.キレイ色MIXで愛嬌をプラス♡

優しい印象に導くキレイ色をトッピングして、ツンとしたイメージになりがちな黒に愛嬌をプラス。黒と合わせてもコントラストがつきすぎないまろやかなカラーを選ぶのが、親しみやすいコーデを作る大切なポイント!

黒パンツ×イエローカーディガンコーデ

パンツ¥31,900(ランバン オン ブルー)、Tシャツ¥19,800(メゾン キツネ)、肩に掛けたスエット¥27,500(フィーニー)、バッグ¥19,800(ヴァジックジャパン<ヴァジック>)、靴¥36,300(トーケン<リュニック エ モア>)、ベルト¥8,800(ロー ソウル)、バングル¥41,800(セシル・エ・ジャンヌ 青山店<セシル・エ・ジャンヌ>)

4.「揺れる黒」を取り入れる

季節柄、軽やかな色をなびかせるのもいいけれど、重厚感のある黒スカートを選ぶことで一歩大人な迫力ある美しさが手に入る♡ 心地よく揺れる黒で、リラクシーな華やぎをまとって。

黒スカートコーデ

スカート¥24,200(LOUNIE/ルーニィ)、パーカ¥22,000(アルページュ ストーリー)、タンクトップ¥11,000(TW)、バッグ¥8,390(リディア<ビヨンド ザ バインズ>)、靴¥19,800(オニツカタイガージャパン<オニツカタイガー>)、イヤカフ¥33,000(ヴイエー ヴァンドーム青山 有楽町マルイ店<ヴイエー ヴァンドーム青山>)、バングル¥24,200(プラス ヴァンドーム)

旬アイテムで今どきな黒ファッションに♡

1.サロペット

快活かつリラクシーなムードのサロペットを、黒×ブラウンの落ち着いた配色で大人な印象にアプデ。鎖骨がのぞくオフショルニットなどで色気を香らせて、どカジュアルに着こなさないのがポイント。

黒サロペットコーデ

サロペット¥15,400(エドウイン)、ニット¥14,300(Stola./ストラ)、バッグ¥18,700(マニプリ)、サングラス¥27,500(フラッパーズ<ブリース>)、ネックレス¥8,800(プラス ヴァンドーム)

2.シアートップス

透け感が黒を軽やか&女っぽく魅せてくれるので、オールブラックや気温の高い日のコーデにも推し!

黒シアートップス

ニット¥18,700(エリオポール代官山<エリオポール>)、パンツ¥18,700(ゲストリスト<ニードバイヘリテージ>)、バッグ¥47,300(ヴァジックジャパン<ヴァジック>)、ベルト¥10,450(フラッパーズ)、カチューシャ¥26,400(アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店<アレクサンドル ドゥ パリ>)、イヤカフ¥26,400・バングル¥16,500(ヴイエー ヴァンドーム青山 有楽町マルイ店<ヴイエー ヴァンドーム青山>)

3.フリルトップス

贅沢なフリル使いで視線を引き上げてくれるお目立ちカットソーは、スタイルアップにも有効! レイヤードしたようなダブルウエストのドロストパンツやカラーバッグの差し色で、黒ワントーンをリズムよく着こなして。

フリルトップスのブラックワントーン

トップス¥26,400(ランバン オン ブルー)、パンツ¥22,550(アルページュ ストーリー)、手に持ったカーディガン¥20,900(リランドチュール)、バッグ¥88,000(ボナベンチュラ)、靴¥40,700(ジーエイチバス 東京)

4.シューズ

ちょっと遊びのあるかわいい靴を合わせることで、端正な黒にフレンドリーな余白が生まれる♡ コーデのアクセントになる立体ディテールやきれい色が狙い目!

ドット柄サンダル

靴¥12,650(アルテミス by ダイアナ アーバンドック ららぽーと豊洲店<アルテミス by ダイアナ>)、シャツ¥41,800(フィルム<ダブルスタンダードクロージング>)、ワンピース¥24,200(マイストラーダ)、バッグ¥159,500(ボナベンチュラ)、ブレスレット¥16,500(プラス ヴァンドーム)

5.サテン素材

光の当たり方で表情豊かにきらめく光沢のある黒は、コーデをリッチに引き上げてくれる万能アイテム。着慣れたTシャツやデニムにサラッと合わせれば、〝ラフなのにリッチ〟な大人の余裕が生まれる。

サテンジャケットコーデ

トップス¥18,480(ロザリームーン)、ジャケット¥15,400(レイ ビームス 新宿<レイ ビームス>)、パンツ¥27,500(ゲストリスト<レッドカード トーキョー>)、バッグ¥24,800(ルメン)、リング¥49,500(アバロン)、バングル¥99,000(UTS PR<フォークバイエヌ>)

6.ナチュラル素材の黒小物

モダンな黒の麦わら帽子で、街に映えるリゾートMIXスタイルに。シンプルに見せかけてコンパクトなTシャツとゆったりめのチノパンで、ちゃんとメリハリを作っているところも上級者♪

黒ハットコーデ

帽子¥4,490・パンツ¥11,990(Gap)、Tシャツ¥7,500(バナナ・リパブリック)、バッグ¥22,000(ノーベルバ<ノマディス>)、リング¥15,400(ヴイエー ヴァンドーム青山 有楽町マルイ店<ヴイエー ヴァンドーム青山>)

失敗しない黒ファッションのポイント

黒スエット×チュールスカートコーデ

  1. 素材の違いを組み合わせて奥行きのあるオールブラックコーデに
  2. シンプルな黒コーデはゴールドアクセなど小物で華やかさをプラス
  3. 旬な「リボン」や「フリル」は黒なら甘くなりすぎず、取り入れやすい

【スカート】黒×トレンドファッション

【1】淡いタイトスカートで黒のアイテムを女っぽく

夏フェスはポップなボヘStyleで最高にイケてるふたりになる!『ちょいギャルみのあるコーデでハジけたい夏フェスは、シーズンムードを体現できるボヘミアンMIXが正解!ひとりだと気おくれしちゃう派手めな服も、ふたりなら思いっ切りエンジョイできるのもユニットコーデの魅力♪』

赤×黒でコントラストを付けたユニットコーデで、辛口なボヘスタイルに。パッチワークをあしらった開襟シャツをお腹がちらりとのぞくタンクやタイトスカートで女っぽく振り切って甘辛に。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【2】上下黒コーデをGジャンやソックスでキャッチーに

コットンレースブラウス×デニムジャケット『ヘルシーなかわいさが引き立つコットンレースブラウスは、カットワークのあしらいが1枚で華やか♡ 肌寒い季節には、デニムジャケットで今どきのヴィンテージムードに。』

ビタースイートな黒のコットンブラウスをブルーデニムのGジャン&スニーカーでカジュアルに。レースブラウスにバルーンスカートのガーリーコンビも、黒なら程よく大人。×ショート丈のデニムジャケットで脚長効果も狙えます。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【3】プリーツミニを合わせる大人かわいいオールブラック

立体フォルムで品よく盛れる♪#まろやかバルーン『袖や裾に丸みを持たせた構築的なシルエットは、優しく見えるだけでなく着こなしにキャッチーなアクセントを加えてくれるのもうれしいところ♪ボリューム感がある分、ボトムはパンツやミニボトムでシャープに仕上げて。』

シンプルbutシルエットで遊ぶ、ドラマティックな黒ワントーン。ニュアンスのあるシャイニーな光沢感と迫力あるボリュームスリーブ、バルーンヘムで、フェミニンブラウスにエッジィな魅力をプラス。ボトムはプリーツスカートで大人かわいく。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】シアートップスを合わせてオールブラックに軽さを

パッと目を引くモードな甘さ♡ #甘盛りフリル『オトナきれいな上品さと印象的なおしゃれを同時に叶えてくれる、大胆なフリルデザインをまず1枚! 即着映えるタイムパフォーマンスの高さや、着るだけで気持ちが華やぐ高揚感も〝買い〟の理由に♪』

黒で凛と引き締めて甘ブラウスを色っぽかわいく。ツヤっとした落ち感のある生地が、センシュアルな魅力を後押し。シャープなVネックや程よくシアーな風合いで、黒でもグッと軽やかに着こなせる。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】レースブラウスやミニスカでオールブラックを軽やかに

推し活仲間とリアルで会う日『SNSで見ていた彼女の笑顔やこれまでのやり取りを思い返しながら、お気に入りのブラウスに袖を通す。大人っぽいのにお茶目で、アクティブで…うん、あのコのイメージはこんな感じ。推しが一緒で意気投合した私たち。はじめて会うのに、話したいことが山ほどある♪』

シックな黒ワントーンに立体レースのブラウスで遊び心を軽やかに仕上がるシアーな質感と表情豊かなフラワーレースで、キリッと見せないフレンドリーな黒ワントーンが実現。ミーハー感あるミニスカでテンションを盛り上げて、春のワクワクを最高潮に♪。

CanCam2025年4月号より 撮影/花盛友里 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山木晴菜

【6】黒トップス×スリットスカートの辛口カジュアル

〝韓国っぽスタイル〟は『昨年バズッたリボンなどの甘ディテールがそぎ落とされ、シンプルかつ女っぽく進化中の2025年版Kスタイルをチェック!』

ピタシルエットのブラックコーデは韓国っぽい洒落感がトレンド! ボディラインにフィットする黒レースカットソーで、甘さやかわいさを封印しつつ辛口な女っぽさを演出して。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【7】レザーアウターで黒ワンピの女っぽさを引き立てる

冬本番に買うべき2枚目アウターが知りたい!『ERINA's Answer!メンズっぽレザーブルゾン』

レザーアウターは、黒ワンピの女っぽさを引き立てるオーバーサイズがポイント。胸元の透け感やたっぷりした生地のフレアスカートから女っぽさをにおわせて、甘辛MIXに落とし込むのがおすすめです。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【8】黒を重ねる上級者コーデに白インナーで抜け感を

03 甘さとトレンド感は〝黒〟で整える『かわいらしいアイテムは程よくシャープに、今ドキデザインは洗練ムードに…etc.大人なおしゃれの調整役として秀逸な黒を味方にすると、自然と〝わかってる〟印象になれる♡』

スイートなフラワースカートを潔いALLブラックでエッジィに変換。3Dフラワーがロマンティックなスカートも、黒ならシックに着こなせます。オーバーサイズコートでカジュアルダウンして、肩肘張らないかわいさを。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【9】黒のスカートコーデをクロップド丈カーデでスタイルアップ

COCO DEALのレザーライクスカート

レザー調の黒ロングスカートに黒トップスを合わせて辛口レディに。トレンドのフェザーヤーンカーデはグレーを選んで、奥行きのあるモノトーンコーデを完成させて。クロップド丈のカーデを選ぶとスタイルアップも叶います。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/中村莉子 構成/山下 樹

【10】上品なジレレイヤードで大人カジュアルなモノトーン

スケスケMONOTONE

ラッフルチュールたっぷりでドラマチックなスカートは、ボーダーやスニーカーでカジュアルダウンしてバランスよく♡ あえて大きめのバッグを合わせることで、フェミニンなスカートにこなれ感がONできます。

CanCam2024年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【11】チェックやヘリンボーンで洒落感高めなレイヤードスタイル

程よい肌見せとのレイヤードで女っぽく『チェック柄を着こなすとき、透け感のある素材やデコルテのあいたほんのり肌見せ服とレイヤードして抜け感を意識すると、野暮ったくならず、キレのよさが加わって。1枚でも存在感のあるチェックだけど、重ねることでより印象的に仕上がります!』

チェックシャツ×シアースカートのMIXコーデは、デコルテ見せで大人っぽく。ゆるっと着こなすボーイッシュなチェックシャツがあか抜けた印象に効果的。ヘリンボーンのツイードジャケットを羽織るバランスも黒コーデに奥行きをもたらすコツ。

CanCam2024年10月号より 撮影/三吉杏奈(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/水谷 鈴 モデル/楓(本誌専属) 構成/高橋琴美

【12】シアートップスで黒コーデに軽やかさをプラス

ノースリニットペプラムの鉄板の相棒はシュッと見えボトム!『今季のペプラム人気の火つけ役になったのが、ハリ感のある糸で編まれたやや地厚のニット。ボトムをコンパクトにすることで、ウエストのくびれからふわっと広がる裾の構築的なシルエットが、ますます映える!』

タイトスカートをセットアップ感覚で合わせて女っぽく。ペプラムニットと同系色のタイトシルエットを選んで上下をつなげるように着こなすと、一見相性どうなの? と迷うスカートも、バランスよくキマります。シアーカットソーをレイヤードしたひと手間も洒落感を後押し。コロッとしたバッグとハードパンプスでかわいらしさもON。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【13】レーススカートを合わせてTシャツをきれいめに

パリっぽT-SHIRT『肩先が少し隠れるフレンチスリーブやコンパクトな袖の作りで、カジュアルアイテムでも上品に仕上がるのが魅力♡シンプルベースのパリっぽTに華やかディテールやきれい色のボトムを合わせて、初夏らしいチアフルムードで着こなしたい。』

ボディラインに優しく沿う黒リブでTシャツコーデにほのかな色気を♡ オールブラックでも軽やかに仕上がるのが黒リブTの利点。ボリュームスカートにINするとフィット&フレアシルエットが強調されて、女っぽさも上々! 小物は筒型のバニティや白サンダルを選んで軽やかに。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【パンツ】黒×トレンドファッション

【1】スエットパンツやタンクでスポーティなブラックコーデ

推し活は大人めセットアップのニコイチで目立ちたい!『推しに会えるライブやイベントでは、オタ友とのユニット感が出しやすくおしゃれに目立てるセットアップが適任! 推しのイメージに近いデザインやメンカラを上手に取り入れて、愛を全力アピール♡』

韓国アイドルばりのスタイルアップが叶う、コルセット風トップスとスエットパンツのセットアップ。ピンクのシアーシャツで肌感を抑えてヘルシーな色っぽさに。靴はシャイニーなグルカサンダルでカジュアル&軽やかに仕上げて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【2】白インナーやバッグで黒セットアップをキレ味よく

@会社帰りデートはきれいめタックパンツできちんとフェミニンに『仕事終わりのデートだってかわいげは欲しい! そんなときに頼りになるのが色っぽさも兼ね備えたタックワイド。とろんとツヤっぽい質感がマニッシュなパンツとのギャップになって、美人度を底上げしてくれる♡』

ドレープが美しいパンツは、ジャケットよりも抜けよく決まるジレで黒の重さを削いで、軽快に着こなすのがおすすめ。インナーは黒の洒落感を引き立てる白のロンTですっきりシャープに。キリッとしたパンツスタイルと遊び心あるスカーフアレンジが、親しみやすい洒落感を作るポイント。

CanCam2025年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣、橘 綾花 構成/山木晴菜

【3】甘めデザインのトップスは黒なら大人っぽい印象に

映える上半身で印象的に記憶に残る甘モードブラウスでお茶アポ『ほんの1時間で印象が決まるお茶アポ。大ぶりフリルをあしらった華ブラウスなら、上品でいておしゃれが好きというひとつの〝らしさ〟が漂って。短時間でも人となりがきっと伝わるはず。』

黒でシックに整えたフリルブラウスでキレのある甘さに。上半身の華やかさを引き立てたいから、ミントのワイドパンツでさっぱりと合わせるのがポイントです。バッグも黒をリンクさせてシックにまとめて。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】オフショルの肌見せやタイトボトムで黒をヘルシーに

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

デコルテ見せのオフショルブラウスも、×デニムで親しみやすい色っぽさに。タイトなブラックデニムで引き締めて、デコルテのつやっぽさとブラウスの映えシルエットを引き立てて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】黒多めのコーデを程よい肌見せで抜けよく

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

肩下で花びらみたいにひらっと咲いたフリルが可憐なブラウスを、ボックスプリーツのショーパンですっきりと着こなして。バッグやブーツも黒でまとめてクールな大人っぽさをプラス。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】モノトーンでまとめる大人カジュアルなサロペットコーデ

BLACK One Tone 甘さや女らしさを盛ってクールな色に愛嬌をプラス『シックに着こなせる黒デニムは、持ち前の強さや引き締め力の高さを生かして、コケティッシュなアプローチを楽しんで。アイキャッチな甘さや肌見せをおしゃれな色気に転換してくれるだけでなく、黒ののっぺり感も解消できていいことずくめ♡』

ALLブラック×肌見せのコントラストで、カッコいい色気をアピール。サロペットやニット帽でラフに味付けして、思い切ったリブニットの肌見せをヘルシーに楽しむのがポイント。幼くなりがちなサロペットも、ノンウォッシュの黒なら大人っぽく仕上がります。

CanCam2025年3月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MINAMI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【7】黒ワイドデニムとボーダーのフレンチシックなモノトーン

BLACK One Tone 甘さや女らしさを盛ってクールな色に愛嬌をプラス『シックに着こなせる黒デニムは、持ち前の強さや引き締め力の高さを生かして、コケティッシュなアプローチを楽しんで。アイキャッチな甘さや肌見せをおしゃれな色気に転換してくれるだけでなく、黒ののっぺり感も解消できていいことずくめ♡』

スカート見えするワイドデニムとボーダーでフレンチシックに。フロントのリボンや裾にかけてボリューミーに広がるシルエットで、スカートライクにはけるレディなデニムパンツが新鮮。ボーダー合わせの王道フレンチスタイルに、パワショルジャケットでモードなスパイスを。

CanCam2025年3月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MINAMI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【8】上下黒コーデにグレージャケットを羽織って品よく

VEQUMEのウォッシュワイドデニム『私をデニム好きにしてくれた1本。ボリューミーに広がる形が、脚を長くきれいに見せてくれるんです。あまりのシルエットの美しさに感動して、ブラックとブルーの2色買い! 春はお気に入りのバルーンビスチェを合わせて、キレのあるかわいさを楽しみたいです』

デニム×ジャケットにベアトップスを合わせて女っぽく。バッグやパンプスまでダークトーンでまとめてモードに決めると、クールかつハンサム美人に仕上がります。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】チュールソックスでカジュアルコーデの鮮度UP

バリエ拡大中の春ソックスが洒落感UPのカギ『CanCamの誌面コーディネートでもすっかり定番となったソックス使い。ライン入りやルーズなど、より個性が出せるキャラ立ちソックスがHIT中!』

黒ショートパンツ×ボーダートップスでフレンチシックな着こなしに。足元のゆる&透けでミーハー感をちょい足しするのがおすすめテク。センシュアルなバイアスチェック×ドットのハイソックスは足首あたりでたゆませてルーズに仕上げるとおしゃれ!

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【10】きれいめオフショルを辛口デニムでカジュアルダウン

肌ちらベロアカットソー『韓国っぽカフェ人気の影響もあり、最近はキラキラした映えカフェよりもモノクロかつ無機質なお店に注目が! お店のムードとテンションを合わせた、ベロアカットソーが主役のモノトーンコーデで大人顔に。』

色っぽワンショルカットソーにブラックデニムでラフさをプラス。袖のギャザーやタイのように垂らせるストラップがアクセントに。ベロアのしっとりとした質感はそれだけで女っぽいので、辛口なデニムでカジュアルダウンして着こなすのがグッドバランス。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【11】ラインスカートを合わせるスポーティなブラウスコーデ

トレンド感バツグンのライン使いでキレのいい夏カジュアルに仕上がる『04 ライン入りボトム』

甘めの黒ブラウスには太めのライン使いが斬新なトラックスカートでモードな辛さをプラス。トレンドのスポーツMIXもモノトーン配色やマキシ丈、前スリット入りで女っぷりがUPします。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【ワンピース】黒×トレンドファッション

【1】メタリックバッグやパールアクセで黒ワンピに華やかさを

夜遊びはドラマティックワンピで非日常感をシェア♡『暗い夜空のフィルターと暑さを言い訳に、ちょっと攻めた肌見せも臆せず楽しめる夏の夜。ドレスアップして出かける、という高揚感や色っぽさを後押ししてくれる華奢ストラップのキャミワンピをドレスコードに、ドラマティックな夜を満喫して♡』

ラグジュアリーな夜にうってつけな、ほんのりツヤめくよそ行きワンピ。落ち感とワッシャー加工を施したツヤワンピに、リボンディテールで大人のかわいげをトッピング。小物は白サンダルとシャイニーなバッグで華やかさをもうひと盛り。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【2】キャッチーな小物合わせで黒ワンピの洒落感UP

モードな肌見せワンピ『肌の透けやちら見えをキレやスパイスとして効かせて』

透けた肌が映える黒シアー素材と、どこか心もとないオフショルデザインの掛け合わせで色っぽく。ハート型バッグで、オールブラックの中に茶目っ気をちょい足しするのがポイント。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】上品シルエットの黒ワンピにメタリックパンプスを効かせて

くびれシルエットニットワンピ『構築的なシルエットがたおやかな女性像をメイク♡』

立体的に作られたホールガーメントワンピは、着るだけで品の良さと美スタイルを約束! 歩く姿がサマになるメタリックパンプスでほんのり華やかさもプラスして。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】テーラードの黒ミニワンピにレーストップスで色気をまとう

砂時計フォルムミニ『キュートな印象が強いミニワンピですが、カッコいい彼女的にはボディラインが引き立つシルエットを選んで、イイオンナ感を意識するのがポイント!』

ふたりの目が合う待ち合わせの瞬間から第一印象に深く刻まれる、曲線美光るミニワンピ。ボディラインがきれいに見えるテーラードデザインのジレワンピは、中に着たレースカットソーから透ける肌で、さりげなく色気も添えて。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】リッチな黒ワンピにヌーディなベージュパンプスがマッチ

くびれシルエット『ハリ感のある地厚なニット素材が、キュッと締まったウエストから丸みのあるヒップまでの構築的なラインを描いて、狙わずとも目を引く佇まいが完成。』

ニットワンピが生み出すメリハリシルエットで、ふとした姿も絵になって♡〝コーヒーブラック〟という深みのあるブラウンの色味がリッチな印象で、大人見えするのも魅力。涼しげなフラットシューズと差し色の小さめバッグ、羽織りのジャケットで完璧に。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】黒ミニワンピにGジャンを羽織る大人可愛いコーデ

オーバーサイズデニムジャケット『春先に使えそうなビッグシルエットのジャケットが気になる♡ ヴィンテージライクな1枚をミニスカコーデにブカっと合わせて、韓国っぽく着たい気分です。TシャツをINしたりワンピにはおったり、着回しがきくのもうれしい!』

黒のミニワンピに黒小物を合わせたブラックコーデ。アウターは、はおるだけでサマになるシルエットに、アクセントになったポケット…etc.本物志向なデニムジャケットで変化球を効かせて。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/MINAMI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】さりげない赤タイツがおしゃれな黒ワンピースコーデ

08 旬のミニボトムなら足元で〝らしさ〟を表現『ミニボトムの完成度を左右する、足元のスタイリング。ロングブーツですっぽりと覆ってしまう定番スタイルも間違いなくかわいいけれど、ちょっとひねりを加えたアレンジを楽しむと、さらにツウなムードを醸し出せる!』

黒×赤の強い色同士を組み合わせることで、レディなワンピをカッコいいムードに刷新。ハリのある素材やレザーブーツなど、ツヤ感のある黒をチョイスするとさらに今っぽい仕上がりに。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【8】グレービスチェを重ねて黒ワンピースコーデにメリハリを

大人っぽいハリ素材できれいめにも着られる!『ボンディングパーカ』

黒のワンピースにビスチェを重ねるひと手間で、ラフなグレーパーカもモードな着こなしに。お尻まですっぽり隠れる長め丈のリラックス感が今っぽい! スニーカーで足元までカジュアルに決めたら、バッグはキラキラの巾着でデート仕様に。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【9】黒ワンピ×ジャケットにシルバーブーツで今っぽさを

オーバーサイズジャケット『腰まで覆う丈感や広めの身幅、たっぷりとした袖…。ハードになりがちなレザーも、ちょっと大きめのサイズを選べばゆるっとかわいく秋コーデに馴染むんです♡ 』

ワークみのあるジャケットとリボンたっぷりワンピの甘辛MIXで、楽なのに手抜きに見えないコーデの完成。グレーのファーバッグで季節感を足したら、同系色のシルバーブーツで着こなしに軽さと今っぽさを上乗せして。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/川口里那

【10】肌に馴染むベージュサンダルやスリットで色気を演出

夕暮れからのお出かけで着たい、エモかわ♡ ワンピSelection『04 華奢ストラップワンピ』

光の当たり方によって様々な色合いに変化するベロア素材は、月明かりの下で着るサマーワンピに最適。肩に落ちるストラップもセンシュアルなムードを後押し。ワンピに重厚感があるぶん、足元はヌーディなサンダルで軽やかに。

CanCam2024年9月号より 撮影/田形千絋 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【11】黒のオールインワンでモードなカジュアルスタイル

さらっと着られるオールインワンは湿気のある日におすすめ。即おしゃれがキマるオールインワンなら、シンプルな小物合わせでも今っぽい洒落感がアピールできます。足元は女っぽいサンダルできれいめに。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【12】上品なサテンワンピを淡いピンク小物でキャッチーに

DIAMOND TILDA FLAT『「新色・ローズはアイシーな色味が洗練されていて大人顔」』

ツヤ感が女っぽいサテンのキャミワンピにピンク小物をトッピング。大人なムードとほんのり甘いバッグ&靴の合わせが今年っぽいテイストMIXを叶えてくれる。

CanCam2024年8月号より 撮影/永瀬沙世 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

大人の黒をモード×スイートに着こなして

シンプルな黒だからこそ、ディテールにこだわったアイテムを取り入れるとモードで今っぽい着こなしに♡ 今季はリボンやチュールなど、甘さのある黒アイテムをMIXするのも洒落感UPにおすすめです。