【オールブラックコーデ26選】黒を軽やかに魅せるテク満載!|レディースのおすすめ

オールブラックの最旬コーデをピックアップ

オールブラックコーデ

黒コーデを軽やか&おしゃれっぽく着こなすには、素材選びや小物の合わせ方がポイント! 引き締め効果もあるオールブラックは、スタイルアップや大人っぽい印象もバッチリ。夏でも重たく見えない、クールでおしゃれなオールブラックコーデを紹介します。

失敗しないオールブラックコーデの作り方

トレンド感のある「オールブラック」の着こなしは、どう合わせるのが正解? ただ黒でまとめればいい…というわけではないのですが、難しく考える必要はありません。ちょっとしたコツさえつかめば、垢抜けた黒コーデはとっても簡単♡ 具体的なポイントを紹介します。

チェックや水玉などの柄モノで変化をつける

オールブラックコーデ

全身黒コーデのときは、ドットやチェック、花柄など柄物を取り入れるとメリハリが出ておすすめです。柄物は幼くなりそうなイメージがあるかもしれませんが、シックな黒ベースなら大人っぽくまとまります♡

②異素材を組み合わせて透け感や奥行きを出す

オールブラックコーデ

シアートップス×デニム、ニット×サテンなど異素材を組み合わせることでオールブラックコーデに奥行きができてグッとおしゃれな印象に。

③ヘルシー&さりげない肌見せでコーデに軽さを♡

ロング丈ワンピースや黒の面積が多い着こなしは、肌見せがあると抜け感がつくれて軽やかな印象のオールブラックコーデに仕上がります。今季は腹チラがかわいいクロップド丈のトップスや、ウエストや肩などカットアウトデザインの黒アイテムでトレンド感をプラスして。

④いつもより小物を多めにして手抜き感を阻止

オールブラックコーデ

クールなオールブラックコーデをよりおしゃれに仕上げるなら小物がカギ。白や明るめの小物で抜け感を出したり、鮮やかな色の小物を差し色にするのもおすすめ。ちょっぴり盛る、くらいの華やかさを意識するのもポイント!

オールブラックコーデの着こなしポイント

オールブラック夏コーデ

  1. オールブラックは異素材のアイテムを合わせて奥行きを
  2. 黒のアイテムでまとめるなら柄物を取り入れるのもおすすめ
  3. スリットやクロップド丈、カットアウトの肌見せで抜け感を
  4. 帽子や小物をプラスすると手抜き感のないコーデに仕上がる
  5. 夏はかごやビーズ、冬はファーなど小物で季節感を演出

【コーデ集】オールブラックのレディースファッション

【1】レディな黒ワンピをキャップでカジュアルダウン

03 フリルで盛る!『今年のトレンドは大げさなくらいのビッグフリル!1枚で甘さがたっぷりだから着こなしはあえて辛口にすることで洒落感アップ。』

落ち着きがちな黒コーデもフリル使いで映え度UP! あえての黒キャップでカジュアルに振ったら、バッグはアイシーなパープルを効かせて夏らしい軽やかさを意識して。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【2】セットアップ風の黒ビスチェ×黒スカートの着こなし

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

夏のオールブラックコーデは、トレンドのビスチェを合わせてセットアップ風に着こなすのがおしゃれポイント。シアー素材のシャツを羽織れば、日焼け&冷房対策もOKです。靴はペタンコサンダルでこなれ感&安定感を重視。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【3】オールブラックは×ギンガムチェックでおしゃれ見え♡

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

シンプルな黒のトップスとギンガムスカートを合わせた黒コーデ。ボリューミーなギンガムスカートでフィット&フレアシルエットを作ると、クラシカルな華やぎがプラスできます。縦シルエットが強調できるロングパールのアレンジもスタイルアップに効果的。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【4】総レースと大胆な肌見せでドレッシーに

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

大胆なバックシャン×総レース素材のワンピで夏のオールブラックを軽やかに。ドレッシーなワンピースはお呼ばれシーンにも使えるので1着持っていると便利♡ 黒の分量が多いときは、ヌーディなパンプスで足元をなじませると印象が明るくなります。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【5】カジュアルパンツはオールブラックでモードな印象に

TOUGH MONOTONE しなやかに、強く『あやみと白黒マインド。モノトーンファッション好きな私ですが、性格的にも基本は白黒はっきりつけるタイプ! でも心の奥深くは、グレーというか乙女な一面があるかも…。普段はさっぱりしているようでも、なにげなくかけられた言葉を人一倍気にしちゃったり、引きずってたりするんですよね。あと大人になって、世の中にはグレーにしておかなきゃいけないこともあるんだろうなって学びました(笑)。自分は白黒つけたい派だけど、それを周りに強要してはいけないなって思います。一方で、ずっと変わらず白黒はっきりつけてることは、買い物! 迷ったら絶対に買わないし、すでに持っているものもいるかいらないか迷った時点ですぐに手放します。おかげでクローゼットが常にスッキリ!』

シンプルだけど〝個性〟が宿るミニマルなセットアップにアメスリタンクをIN。ベーシックなアイテム同士の掛け合わせをブラックで統一することで、凛としたモードな着こなしがつくれます。小物はシルバーのアクセを効かせて質感を足すと涼しげな印象に。

CanCam2023年6月号より 撮影/YOSHITAKA MIZUNO スタイリスト/ERINA KAWASE ヘア&メイク/HARUMI KAMBE モデル/AYAMI NAKAJO(CanCam exclusive)   構成/CHIAKI ISHIKURO

【6】ガーリーなチェックスカートをシアートップスで大人めに

LADY MONOTONE 媚びない女らしさ『あやみとモノトーン服。プライベートのファッションでは、モノトーンが多いし、なんだかんだいちばん好きかも。色物をたくさん着ていた時期もありましたが、最近はシンプルな服が自分らしくいられる感じがしてしっくりくるんですよね。特に気合いを入れたい日は、絶対にモノトーン! 大人っぽくきちんとして見えるので、ここぞのシーンはつい頼っちゃいます。モノトーンの服を買うときは、色味が落ち着いている分、素材やシルエットにひねりの効いたアイテムを選ぶことが多いです。最近買ったのは、黒のジャケット。フレアスリーブできれいめなんだけど、合わせるアイテムによってカジュアルにもドレッシーにもアレンジできるところがお気に入り。シーンを選ばず着回しもきくし、大切に着たいと思います♡』

ガーリーなギンガムチェックでオールブラックコーデをレディ&クラシカルに。甘めな印象のギンガムチェックスカートは、ビスチェをレイヤードした黒のシアートップスを足すことでキレよく美人に仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/YOSHITAKA MIZUNO スタイリスト/ERINA KAWASE ヘア&メイク/HARUMI KAMBE モデル/AYAMI NAKAJO(CanCam exclusive)   構成/CHIAKI ISHIKURO

【7】ミニ丈なら黒ワンピースでも軽やかに映える♡

大人ミニワンピ『ひざ上約3~5㎝のミニワンピなら子供っぽくならず、トライしやすい! 色っぽさや大人っぽさが増すように、モード感があるモノトーンワンピや、程よく抜け感のある小物を合わせて、〝甘さ控えめに〟を意識するのが大切。』

ふわっとなびくモードなブラックワンピに、かごバッグを合わせて抜け感をプラス。首元をちらっと開けて肌見せすることで、色っぽムードも高まります。足元はショートブーツを選択して、重たく見えがちな黒ワンピを軽やかにまとめるのがおすすめです。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【8】白のバッグや靴で黒ワンピコーデに抜け感を

盛りフリルワンピ『シンプルワンピに大胆なフリルがプラスされると、モード感増し増し&脱マンネリ化といううれしさ♡ フリルで甘くなりすぎないように、大人っぽいシンプルな小物や、ちょっとごつめな靴で盛るとドラマティックにキマる!』

程よく上品なラッフルフリルの黒ワンピースは、体のラインに沿ったピタッとシルエットとレース素材が色っぽい。デザイン性のあるパンプスや、白のバッグで抜け感を出すと重たく見えずにまとまります。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【9】ウエストの肌見せデザインで黒ワンピを軽やかに

肌見せ♡カットアウトワンピース『もはや定番人気のカットアウトワンピだけど、この春はよりさりげなく、よりヘルシーにパワーアップ! 肩やウエスト周りなど、「ここが開いてるの⁉」という意外性がさりげない色気を引き寄せる♡』

パフ袖、ウエストの肌見せ、シャーリング…カーヴィーラインが演出できる黒ワンピースでヘルシーな女っぽさを演出。カジュアルなラフィアバッグやサンダルなど遊び心のある小物を足すとブラックコーデに抜け感が生まれます。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【10】黒多めのコーデにビビッドなバッグが映える

肌見せバリエがぐんぐん拡大中!チームCanCamの推しは、ワンピとシャツ!カットアウトデザイン『「えっ、ココが開いてるの!?」とハッとするアイテムも登場して、ますます盛り上がりを見せているカットアウト。モノトーンワンピや、爽やかなブルーシャツで、大人めに攻略したい!』

クールな黒で色っぽいけど媚びない肌見せコーデが完成。カーヴィラインを味方につけた”かっこいい色気”でオールブラックも新鮮に着こなせます。トレンドを上乗せしたシアーブーツとグリーンの差し色BAGがポイント。

CanCam2023年3月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【11】ロゴスエットでオールブラックにこなれ感を

アイコニックなロゴアイテムの宝庫♡FENDI『トップスでは大胆に、バッグではさりげなく、モードなロゴ使いに注目! スエットを裏返したようなユニークデザイントップスは、マーク・ジェイコブスが再解釈したオーバーサイズのロゴがON。ミニバッグはボトムからゴールドメタルのFENDIロゴがちらりと見える、さりげなさがニクい♡』

モノトーンがグッと洒落るロゴスウェットにこなれたワイドパンツを合わせたトレンドスタイル。パンチのあるレオパード柄バッグでスパイスを効かせるとコーデのメリハリも◎。スエットを取り入れた大人カジュアルは、アクセサリーみたいなサイズ感がかわいいミニバッグとサンダルで女っぽさも忘れずに。

CanCam2023年3月号より 撮影/SASU TEI(W) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【12】クロップド丈カーデ×チュールスカートのトレンドコーデ

ワンピース&セットアップ編

透け感がきれいなチュールスカートとトレンドのクロップドカーディガンのオールブラックコーデ。上品さと今っぽさが程よくアピールできるので、どんなデートシーンにもマッチするはず。クロップド丈でウエストラインが上にくるので、こっそりスタイルアップも叶います。

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/西村真樹

【13】上品ツイードに華やかアクセで好感度UP

ワンピース&セットアップ編

ストンとしたラインや裾フレアが体形をカバーしてくれる黒ワンピースは着やせ効果抜群! トレンドのツイードやパールがデートムードを盛り上げてくれるので小物は控えめにしても十分におしゃれ。仕上げはロングブーツとミニバッグですっきりまとめて。

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/西村真樹

【14】千鳥柄ジャケットで大人なオールブラックコーデ

5位 注目トレンドの〝クラシカル〟は気負わず楽しむ! ツイードジャケット×カジュアルパンツ『永く愛されてきた上品エレガンスの代名詞・ツイードジャケットを、よりアクティブに、より軽やかに着こなすスタイルがランクイン。堅苦しさを払拭した今どきデザインとラフなボトムで、力まず今っぽい大人の洗練カジュアルを楽しんで。』

存在感のある千鳥格子のジャケットを主役に、黒のタートルと裾絞りパンツで大人なモノトーンスタイルに。ビッグシルエットやほんのりカジュアルなフリンジデザインなど、今年らしさ満点のツイードジャケットは着映え度もばっちりです。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【15】オールブラックは小物で手抜き感をシャットアウト

3位 シンプルだけど、ハッとする。コケティッシュさが魅力♡ センシュアルに着るモノトーン『ベーシック流行の今季、定番モノトーンがトレンドの最先端カラーとして大注目!都会的なシンプルムードでお出かけしたいコが街にあふれているんです。地味シンプルにならないよう、オトナきれい派には肌見せ、透け感、タイトシルエットで色っぽさを加えるのがおすすめ♡』

ロマンティックなドット柄のキャミを黒でまとめて、色っぽいけど媚びない女らしさを表現♡ メローディテールのトップスやセミフレアパンツでシンプルに合わせたら、靴はヒールパンプスでシャープさを取り入れて。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【16】辛口オールブラックにスリットで女っぽさを

Black 素材やシルエットでモードな味付けを!『カラフルなだけじゃない! 今季はトレンドカラーとして安定感バツグンのブラックが台頭。カラーレスな分、トレンドの素材やおしゃれ感が高まるひとクセシルエットなど、ちょいモードな着こなしで目を引く存在感をGet!』

辛口のオールブラックコーデは色っぽい肌見せで女っぽいモード感を意識。ざっくりした透けニットにハイスリットスカート、いつもより大胆なくらいの合わせがオール黒にはちょうどいいバランスです。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【17】小物合わせでワンランク上のオールブラックに

Black 素材やシルエットでモードな味付けを!『カラフルなだけじゃない! 今季はトレンドカラーとして安定感バツグンのブラックが台頭。カラーレスな分、トレンドの素材やおしゃれ感が高まるひとクセシルエットなど、ちょいモードな着こなしで目を引く存在感をGet!』

ラフな黒デニムコーデに今っぽ華やかなツイードジャケットをON。Tシャツのロゴ、サングラス、バッグの色味を揃えるひと手間でおしゃれっぽさもアップします。靴下+黒パンプスの合わせもワンランク上の黒コーデにおすすめ。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【18】透け感のあるトップスでオールブラックを軽やかに

シックな装いが人気店にあふれていた!恵比寿では何かと肉!何かとモノトーン!『エネルギッシュな恵比寿女子は、お肉でエナジーチャージ! 恵比寿らしいムーディな雰囲気に合わせて、色っぽく着るモノトーン率がやたらと高いのも特徴。』

ブラウスの透け感でオールブラックコーデに〝抜け〟をプラス。細身の黒パンツにさりげない肌見せで色気を足すと、つい重くなりがちな黒コーデに軽やかさと女っぽさが演出できます。

CanCam2022年10月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/森川 誠(Peace Monkey) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/橘 彩花、笠原未羽、浜崎真衣、安 彩楓 構成/鶴見知香

【19】ガーリーなジャンスカは黒を選んで上品シックに

今季人気のモノトーンスタイルが迷わずキマる! 締め色ショートブーツ×モノトーンコーデ『洋服のトレンドカラーに合わせて、ショートブーツも黒やダークブラウンがカムバック中。主張しすぎない上品フォルムのショートブーツがあれば、玄関で「どの靴履こう…」と悩むこともなくなる!』

トレンドワンピの中でも注目度の高いジャンスカに、スクエアトウのショートブーツでエッジをプラス。ヴィンテージ風のカーキブーツと柄バッグをピリッと効かせて、シンプルなモノトーン配色をオシャレ上級者なイメージに。

CanCam2022年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【20】質感の異なる黒を合わせてハイレベルな仕上がりに

今季人気のモノトーンスタイルが迷わずキマる! 締め色ショートブーツ×モノトーンコーデ『洋服のトレンドカラーに合わせて、ショートブーツも黒やダークブラウンがカムバック中。主張しすぎない上品フォルムのショートブーツがあれば、玄関で「どの靴履こう…」と悩むこともなくなる!』

黒ニット×チャコールグレースカートのワントーン配色。ツヤ感のあるテロンとしたスカートには、ショートブーツで程よく重みを足すのがグッドバランス。白のファーバッグで季節感や軽さを出すと、黒コーデの洗練度も高まります。

CanCam2022年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【21】キレのあるレザーでオールブラックを大人ムードに

秋いちニットは何を狙う? 上品きれいめ派は 肌見せモヘアニット『今季豊作なシアーニットは、これ見よがしではない上品な肌見せが叶う! 程よいゆるさも女性らしさの秘訣♡』

透けニット×黒レザースカートの大人っぽコーデ。ゆるい襟元に仕込んだ同系色タンクのレイヤードでこなれ感も即GET。×レザースカートでキレよくシャープに仕上げるとワンツーコーデが一気におしゃれな印象に。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/権藤彩子、安 彩楓

【22】ミニボトムやロゴTで黒コーデをアクティブに

絶対外せない秋はおりは? 洒落感カジュアル派は ひとクセブルゾン『スポーティなブルゾンを、ふんわりとした袖でレディに仕立てたデザインが新鮮。やんちゃになりすぎないからオンにもオフにも着られる万能デザイン♪』

ロゴT×レザーミニのクールなオールブラックに、ボリューム袖のアウターで甘さをひとさじ。袖や裾にあしらわれたギャザーディテールのおかげで、オールブラックもハードになりすぎず女っぽくまとまります。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【23】黒ワンピ×クロップド丈トップスを重ねてスタイルアップ

サマーブラックワンピは小物で遊びを投入 レイヤードワンピ×おもちゃっぽ小物『まだまだ暑さが残る時季は、エフォートレスなおしゃれで乗り切りたい! そんなときに便利な黒ワンピは、茶目っ気のある小物を添えてキャッチーに盛り上げて。』

マーメイドシルエットが女っぽいブラックトーンのキャミワンピに、短丈ブラウスを重ねたレイヤードコーデ。真面目な小物を合わせるとエレガントになりすぎるので、キラキラバッグやクリア素材のハートピアスで遊びを効かせて周りと差のつく着こなしに。

CanCam2022年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【24】上下黒コーデにシアーシャツで洒落感をプラス

サマーブラックはドラマティックなシルエットで映えを狙う!『おなじみのサマーブラックをハッとさせる秘訣は、どこかがふんわりしていたり反対にキュッと締まっていたりという、緩急がついたシルエットにあり!』

華奢感を強調してくれるふんわりシルエットのジャカードキャミは黒スキニーで引き締めるのがおすすめ。緩急をつけることでメリハリが生まれてシックな雰囲気に仕上がります。黒でまとめたクールなパンツスタイルは、シアーシャツ&細ストラップサンダルで加えるくすみブルーで洒落感を。

CanCam2022年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【25】アメスリワンピ×メッシュバッグでヘルシーなデートスタイルに

楽ちんワンピ&サロペットは旬バッグ×トレンド靴の小物セットで盛り上げる!『気候的にも気分的にも、エフォートレスなのが理想的♡ そんな着こなしをデート仕様のおしゃれへとアップデートしてくれるのが、今の空気感を汲んだキャッチーなバッグ&靴!』

ヘルシーさが際立つ黒のアメスリワンピに、スポサンやネットバッグで夏らしいこなれ感をプラス。オレンジのラフィアバッグをゆるっと持つと、トレンドをキャッチしつつ気負わないムードが演出できます。夏の定番ビルケンのサンダルは、ゴールドバックル×黒レザーのトングタイプで今年らしく更新して。

CanCam2022年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【26】モードなオールブラックに肩巻きカーデでこなれ感を

この春こそはおしゃれをし出かけたい!『長い自粛期間で、ファッションの熱が冷めてしまっていた…   なんて人もそろそろエンジンのかけどき。アウターを脱いで、おしゃれを存分に楽しめる季節はもうすぐそこ!    自信をくれる春服を身につけて、新しい私をリスタート♪』

ウエストコンシャスなベルトパンツと淡いピンクニットの差し色で、クールな黒コーデにメリハリと愛嬌をプラス。着慣れた黒もシルエットを変えることで、グッと今っぽく着こなせます。抜け感のあるトングサンダルやシルバーアクセもこなれ度UPのポイントに。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

洗練モードな着こなしなら「オールブラック」

上下を黒でまとめただけなのに、大人っぽくて洗練された印象がまとえるオールブラックコーデ。肌見せや小物使いなど、黒を無難にも手抜きにも見せないコツをマスターして、今っぽい黒ファッションを楽しんでくださいね♡