カップル旅行、どこがおすすめ?
カップルでの旅行って楽しいけれど、どんなところに行けばいいのか悩んでしまいますよね。お互いの意見を尊重しつつ、思い出に残る旅行にするためには、どこがおすすめなのでしょうか? 国内で人気のスポットをご紹介します。持っていくべきアイテムも併せてチェック!
付き合ってどれくらいで旅行に行く?
最初に、付き合ってからカップル旅行に行くまでの期間を男女に聞いてみました。
Q.恋人との旅行は付き合ってどれくらいたったらOK?
【上位回答】
1位:2~3か月
2位:4~6か月
3位:1か月以内
男女ともに最も多かったのは「付き合ってから2~3か月」でした。2~3か月経って何度かデートしたあとに旅行など、段階を踏んでからカップル旅行したいと考える人が多いようです。
カップル旅行、何したい?
Q.恋人と旅行に行くなら、どんな旅行がいいですか?
1位:ゆったり温泉旅行…49.5%
2位:食べ歩きグルメ旅行…28.3%
3位:テーマパークや遊園地へレジャー旅行…21.4%
4位:リッチに贅沢リゾート旅行…20.9%
5位:近場へ日帰り旅行…20.8%
6位:街や建物など名所巡り旅行…19.9%
7位:ホテルステイ満喫旅行…16.9%
8位:自然と触れ合うアウトドア旅行…14.3%
ダントツで1位になったのがゆったり温泉旅行。約半数の男女が選びました。日ごろの疲れを癒したいと思っている男女が多いことが見受けられますね。また食べ歩きなど、美味しいものを食べて英気を養いたいという人も多かったです。
カップル旅行でおすすめの場所
続いて、カップル旅行におすすめの 国内スポットをご紹介します!
1.海が見える温泉
オーシャンビューの温泉は色々なところにありますが、こちらは大分・別府温泉の宿。ただ温泉に浸かるだけえでも癒されるのに、絶景がプラスされたらすごく幸せな気持ちになりますよね! 素敵な景色と美味しい料理に、普段より深く会話もはずみそう。
2.目の前が鴨川の旅館
京都もカップル旅行におすすめ。こちらは、目の前が鴨川という旅館。眺望をメインに宿を選ぶのもいいですね。
3.離島ホテル
とにかくリゾートっぽさを味わいたいなら、離島のホテルがおすすめ。すべてがスイートルームのホテルや、プール付きのヴィラなど、ラグジュアリー気分を味わえるホテルがたくさんあります♡ 人目を気にせずゆっくりできそう!
カップル旅行で持っていくべき持ち物は?
18~35歳の女性66名に聞いた実体験から、旅行に持っていくべきアイテムを5つのジャンルにわけてご紹介します。
1.身支度で必要なもの
- 「化粧品とお風呂セット一式、ヘアアイロン」(27歳・会社員)
- 「スキンケアは大切なので、愛用の化粧水、乳液、クリーム、化粧品、シャンプー。コンタクトレンズの洗浄液。下着、服」(25歳・学生)
- 「着替え、化粧品、小さなヘアアイロン、モコモコの靴下、メガネ、メガネケース、生理用品、携帯用トイレの消臭剤、髪をサッとまとめられるピン、おやつ」(23歳・専門職)
お泊まり先によっては準備されているものもありますが、普段使い慣れたアイテムを持参すれば、より安心できるでしょう。必要なアイテムはそれぞれで異なりますから、自分の生活習慣を元に持ち物を用意するのがおすすめです。
2.スッピン対策アイテム
- 「スキンケアパウダーと色付きリップ」(24歳・学生)
- 「薬用の薄い色つきリップ! お風呂上がりに塗ると、すっぴんでも少しかわいくなれる。保湿もできるしそのまま寝られるから一石二鳥!」(21歳・学生)
旅行で回避するのが難しい、スッピン披露。事前に対策アイテムを用意しておくと、ハードルも低くなります。付けたまま眠れるミネラルファンデや色付きリップは、カップル旅行の強い味方です。
3.香り系アイテム
- 「良い匂いがするオイル」(19歳・学生)
- 「フレアフレグランスのスプレー」(26歳 会社員)
せっかくのお泊まりを、よりロマンチックに楽しみたい!と思ったら、いつもとは違う香り系アイテムを取り入れてみては? 香りに弱い男性は意外と多いもの。いつも以上に盛り上がれるかもしれません。
4.緊急スキンケアアイテム
- 「シェーバー。急なムダ毛を見つけたとき用に」(27歳・会社員)
お泊まり先でシャワーを浴びて、ギョッとしたときでも、シェーバー持参なら安心です。彼に見られてしまう前に、こっそりササッと除去しておきましょう。
5.夜のアイテム
- 「コンドーム。基本彼が持ってるけど、切らしたときに雰囲気が壊れるのは嫌だから」(25歳・学生)
- 「下着はかわいいやつで上下セット!」(26歳・会社員)
ふたりが楽しく、そして安心して過ごすためには、各種アイテムも必須だといえるでしょう。両方とも、こっそりと準備しておくのがおすすめですよ。
【まとめ】
カップル旅行は楽しいイベントですが、考えなければならないことが山ほどあります。全部彼任せにせずに、積極的に行きたい場所などを提案してみましょう。また、旅行を全力で楽しむために、持ち物や気分のコントロールができる工夫も忘れずに!