ストレートが一番？告白セリフとシチュエーションについて
告白しようと決意しても、なんて言えばいいか悩む…という人も多いでしょう。ストレートな「好き」だけじゃなくて、もう少し凝った言い回しをしたいなと考える人もいるかもしれません。そこで今回は20代男女に、言われたら嬉しい告白のセリフを調査しました。また成功率が上がる告白のタイミングやポイントもご紹介するので、告白前にチェックしてみてくださいね！
Contents
女性が男性から言われて嬉しかった告白のセリフ
さっそく告白で嬉しかったセリフを見ていきましょう。20代男女100人に「今まで言われて嬉しかった告白のセリフ、または言われたいセリフ」を聞いてみました。
ストレートに「好き」
やはりストレートに「好き」と言われるのがいちばん嬉しいという声が多数でした。あまり凝った言葉よりも、単純な言葉だからこそ本心が伝わるものですよね。
ずっと幸せにする
- 「ずっと幸せにする」（26歳・大阪府）
- 「ずっと幸せにします」（27歳・北海道）
こんな風に言われたら、温かい気持ちになれそうですよね。責任感を感じさせてくれるセリフです。
その他
- 「いつ俺の女になってくれますか」（29歳・愛媛県）
- 「俺のそばにいろ」（27歳・青森県）
- 「結婚するならあなた以外考えられない」（21歳・大分県）
- 「ボクの子どもを産んでほしい」（23歳・鹿児島県）
- 「永遠に愛してる」（24歳・茨城県）
あなたはどの言葉にキュンとしちゃいますか？ ちょっとオラオラ系から、ロマンチック系までさまざま。好みのセリフを言われたらドキドキしちゃいそうそうですよね♡
男性が女性から言われて嬉しかった告白のセリフ
続いては、男性側の意見を見ていきましょう。
「好き♡」
告白にはやはり素直な気持ちを伝えるのがいちばん。あまり考えすぎて意味のわからないセリフを言ってしまうくらいなら、王道の「好き♡」だけで十分です。
「付き合いたいです」
とてもシンプルでわかりやすいセリフですよね。これくらいストレートに言わないと伝わらないこともあります。ふざけた感じのないこのセリフなら、あなたの誠実な気持ちも伝わりやすいはず！
「○○くんの彼女になりたいって言ったらどう思う？」
上から目線にならず、素直な気持ちも伝えられるセリフです。「好きです」など好意を伝える言葉と一緒に使えば、さらに効果的。こんな風に言われたら、ドキッとしちゃいそう！
「よかったら、私と付き合ってもらえませんか？」
少し控えめで、謙虚さが感じられるセリフ。相手に判断を委ねているため、押しつけがましい感じも与えません。あまり積極的に恋をするのが得意でないという女性にもおすすめの言葉です。
告白のベストタイミング
告白はセリフも大事ですがタイミングも重要。どんなときに告白をすると成功しやすいのか、見ていきましょう。
向こうから遊びの予定を決めてくれるとき
相手のほうから遊びの予定を決めてくれたり、「○○に行きたい」などと提案してくれるのはかなりいい状況です。相手もあなたと一緒に過ごしたいと考えているはずなので、告白をしたらOKがもらえる可能性が大きいです。
相手からの連絡がかなり頻繁にくるとき
自分からばかり連絡するのではなく、相手からも連絡が頻繁にくるようになったら、それは距離がかなり縮まっている証拠。忙しい合間を縫って毎日のようにLINEを送ってくれるようであれば、ふたりはすでに両想いの可能性もあります。機を逃さずに告白してしまいましょう。
頻繁にデートをしているとき
デートって楽しい反面、大変な部分もありますよね。行く場所を決めたり、着ていく服を決めたり…。さらに当日はどうしてもある程度のお金がかかってしまいます。にも関わらず頻繁にデートに誘ってくれる、一緒に過ごしてくれるというのは、あなたに魅力を感じていなければできないことです。告白すればOKをもらえる可能性が高いでしょう。
軽いスキンシップを拒否されないとき
ボディタッチが多かったり、何かと距離が近かったりするのは、ふたりの心の距離が急接近している証拠♡ また、体の関係を求められたときも気持ちを確かめる絶好の機会です。
呼び方が親密になったとき
いつも苗字で呼んでるのに急に下の名前で呼んだときや、呼び方が変わったときなど、呼び方が親密になったときも告白が成功しやすいタイミングです♡ 何かしらの気持ちの変化がないと、呼び方ってなかなか変わらないですからね。
告白を成功させるポイント
出会ってすぐには告白しない
出会った瞬間から相性がいいなと感じる人もいますよね。ですが、出会ってすぐの告白は失敗する可能性も大。まだまだお互いのことを知らない状態ですから「軽い女だな」と思われてしまう危険もあります。たとえ一目惚れをした相手であっても、恋はじっくり慎重に進めていきましょう。
恋人の有無はしっかりリサーチ
告白したはいいけれど、「実は相手に恋人がいた」なんてことになったら目も当てられません。告白したいと思ったら、絶対に恋人の有無を確認しておきましょう。できれば、今あなた以外に気になっている人がいないかどうかも同時にチェックできるといいですね。
押しすぎない
好きな人を目の前にすると、早く付き合いたいという気持ちからグングンと彼に迫ってしまうことも。ですが、あまりに押されすぎると引いてしまう人も多いので要注意です。気持ちをしっかり制御しながら、相手を焦らすぐらいにしてみては？
相手からの連絡がかなり頻繁にくるタイミングを狙って
これは告白のタイミングでもご紹介しましたが。自分からばかり連絡して返事が来ているから大丈夫だろうというのは甘い考え。相手からも頻繁に連絡が来るようになるまでは、告白はグッと我慢するのが吉です。
LINEや手紙で告白するときのポイントは？
率直な気持ちを伝える
直接なら表情や声、身振り手振りで気持ちを伝えることができますが、手紙やLINEだとそうもいきません。好きという言葉をしっかり入れて、ストレートに想いを伝えることが、文章で気持ちを伝える際のポイントです！
好きになったきっかけを書く
好きになったきっかけが書かれているとうれしいと感じる人も多いのだとか。ただ「好き」と伝えるより、こういう経緯で好きになりましたと改めて書くと、彼もドキッするはず♡
好きなところを褒める
相手の好きなところやいいところを褒めるのも忘れずに。「こんなところまで見てくれているんだ」と彼の心に響くはず。
相手の理想の告白場所がわかる心理テスト
最後に、相手の理想の告白場所がわかる心理テストをご用意しました。告白のセリフとあわせてチェックしてみてくださいね！
【まとめ】
多くの告白は、不安と隣り合わせの中しなければなりませんよね。なるべく失敗しないためには、告白のタイミングを見計らって、相手に気持ちが届くセリフを言うことが重要です。彼がどんなセリフでキュンとしてくれるか考える時間も楽しんでくださいね♡
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