こんにちは!
グラフィックデザイナーとして日本で絶賛就活中の私ですが、アメリカでの就活についてご紹介します!
こちら(【ムラコシコラム1】海外で働きたい女性必見!「事前準備」や「おすすめサイト」を経験者が語る!)と、こちら(【ムラコシコラム2】海外で働きたい女性必見!「仕事探し」や「生活トラブル」を経験者が語る!)の記事でも仕事に関して質問をしていただいたので合わせて参照していただけると嬉しいです。^^
日本では決まった時期に企業が一斉に募集をかけ、学生も一斉に申し込んで社会が就活ムードになりますよね。
アメリカでは特に就活の時期などはありません。仕事を始めたいときに仕事を探して、募集しているところに申し込んで面接にいきます。それはみんな学校への入学時期や卒業時期もバラバラだからです!
(写真に特に意味はありません)
日本の教育環境とはだいぶ違い、大学には様々な年齢層や目標、バックグラウンドを持った方が入学してきます。入学できるチャンスは年4回(各学期ごと)で、その学期に取らなくてはいけない単位数も特に決まっていません。
(※留学生は学生ビザでアメリカに来ているため、最低限取らなくてはいけない単位数は決まっています)
なので、自分のスケジュールに合わせて好きなだけ授業を取って必要な単位を取得したら好きなときに卒業できるのです。そして自分のタイミングで仕事を探します。
ペインティングのクラスを取っていたときのクラスメイトには、もう子供から手が離れて新しいことを始めたいおばあちゃんがマイペースで授業に来ていたり、親子で一緒にクラスを取っている方もいました。もともとジャーナリストだった人がアーティストになりたい!と絵を勉強しに来ていたり。
(写真に特に意味はありませんがアイアンマンが大好きなことだけ伝われば幸いです)
それから文化として気軽に転職する人がとても多いです。もちろんキャリアアップしたいから、今の仕事がきついからという人もいますが、これと言った理由はなく、生活に刺激が欲しいから。今の仕事に飽きたから変えたい。など笑
日本だとだいたいはそこの企業に受かったらそこに何年も勤めるし、定年までそのまま同じところで働きますよね。
私も、その日本での就職の感覚でアメリカの会社にデザイナー枠で面接に行ったら、どれくらい働く予定?と聞かれてびっくりしました。笑
次回は私がグラフィックデザイナーとして働いていた事務所でのエピソードをご紹介します!(村越サリア)
★「ムラコシコラム」は毎週水曜日に新しい記事をUPしていく予定です。お楽しみに!
村越サリアさんプロフィール
デザイナー/1990.01.12/A型/やぎ座/うまどし/東京生まれの浜っこ/寒がり/さゆみん/ダークチョコレート/えび/アジのおさしみ/ヴィンテージ/フリーフォント集め/クリエイティブプロダクト
Twitter ID : alisam0112
website: http://alisa0112.wix.com/murakoshi
【今までのムラコシコラム】
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※【ムラコシコラム3】日本vs.アメリカ モテる化粧はこんなに違う!
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