これって両思い?雰囲気でわかる両思いの人の特徴と確率を上げるテク
好きな人と両思いかもと思っても、間違っていたら恥ずかしいと考えて一歩踏み出せないこともありますよね。そこで今回は、両思いの人たちの特徴をご紹介します。これらに当てはまっていたらきっと両思いですよ♡
Contents
両思いの確率が高い!「好き」を確信する行動
まずは、経験者が「もしかして両思いかも!」と確信した兆候をまとめました!
ボディタッチしてくる
相手から頻繁にボディタッチしてくるのは、好意をアピールしてくるからと考えられます。毎日のようにどこかに触られたら「あ、私のこと好きだな」と確信しますよね。
毎日のようにLINEが来る
朝「おはよう」だけのLINEが来たり、仕事終わりの時間に毎日のようにLINEが来たりすると、「これは両思いだ!」と確信する人も多いようです。
行きたい場所を提案してくれる
受け身で待つのではなく、自分から行きたい場所を提案してくれるのは、それだけ会いたいと思っているから。会ったあとすぐに次の場所を提案するのは、もっと一緒にいたいという意思表示です!
いつも褒めてくれる
相手を褒めるのは、相手に好かれたいという気持ちから。また好きな人のことなら、いくらでも褒められるという人もいるでしょう。
目が合う頻度が多い
視線を送ることは異性に出す脈アリサインのひとつ。よって、よく目が合う場合は、相手からもあなたのことを意識している可能性大といえます♡
特別扱いされたと感じた
周りの異性と自分の扱いが明らかに違うと感じるときも、両思いを確信する瞬間のひとつ。自分も好きな人に対しては、知らず知らずのうちに特別扱いしてしまいませんか? それは相手も同じなのです。
いつも楽しそうにしている
一緒にいるときの雰囲気が明るく、なんだか楽しそう。そんなときも、両思いの兆候♡ リラックスできて居心地がいい関係だと、自然と笑顔になりますよね!
言ったことを覚えている
好きな人の情報は、どんなに小さなことでも知っておきたいと思う人は多いです。何気ない会話だったとしても、特に相手の行きたいところや好きな食べ物などを覚えているということは「好き」な気持ちの表れかも。
甘い雰囲気でわかる?両思いなふたりの特徴
お互いの気持ちを確かめ合う前に、雰囲気で両思いとわかることもありますよね! 続いては、そんな両思い同士の行動サインをご紹介します。
視線が何度も合う
両思いの人同士は、お互いに相手を自然と目で追っていることも多いため、視線が合いやすくなります。一日に何度も目が合うのは、両思いの印かも!
用事がなくても連絡をする
特に男性は、用事がないとLINEをしない人も多いです。逆に言えば、用事がないのにLINEが来るのは、お互いに話したいと思っている証拠でもあります。
ふたりきりになるシチュエーションが多い
両思いの人たちは、お互いに相手と一緒にいたいと考えるため、自然とふたりきりになるシチュエーションが増えます。ふたりきりになれたときには、お互いにすごく幸せそうなオーラを発していることも!
距離感が近い
心理学において体の距離は心の距離ともされ、ふたりの親しさによってパーソナルスペースは変わってくるそう。初対面の人と安心して話せる社会的距離は120cmといわれていますが、この距離感が45cm以内であるとかなり気を許している相手だといえます。
ボディタッチをされても嫌じゃないし嫌がられない
お互いにボディタッチを拒まないことも、両思いのサインのひとつ。これはわかりやすい好意の行動なのではないでしょうか? 軽く肩を叩く程度ではなく、腰に手を回したり太ももに手を乗せたりされても不快でなければかなり心を許していると考えられます。
5秒以上目線をそらさない
好きな人のことは自然と目で追ってしまいますよね。さらに5秒以上のアイコンタクトは、愛情など特別な心理的意味を相手に与えるとされているそう。そのため、相手を凝視しても視線をそらされなければ、両想いである可能性が高いといえます!
お互いに深い話ができる
心理学では自分の情報を相手に伝えることを自己開示といいます。そして、このアクションをされた相手は好意を抱いたり距離を縮めやすいといわれています。他の人には話さないような内面を自分にだけ開示してくれたのなら、好意を持っていると考えて間違いないでしょう。
両思いだなと周りが気づく瞬間
続いて、「このふたりは両思いだな」と周囲が気付く瞬間を集めました♡
仕草や言動が似ている
好きな人ができるとその人の仕草を真似したり、自然と似てくるところがあったりしますよね。一緒にいる時間が長くなればなるほど、似てくる傾向があるのだとか。
ほかの異性に接する態度と明らかに違う
両思いを確信する兆候にもありましたが、好きな人に対しては自然と特別感が出がち。意識しているつもりはなくても、ほかの異性と話すときより笑顔が増えたりデレデレしてしまうことがあるのかも。そういった部分に、周りはわりと敏感に気が付きます!
ふたりきりになりたがる素振りがある
何かとふたりきりになりたがることも、周りの人が両思いと気づく瞬間のひとつ。わりとわかりやすい両思いのサインといえますね! まだお付き合いしていなくても、「きっとお互いに距離を縮めたいんだな」「好意があるんだな」と勘づかれます。
お互いに見つめ合っていることがある
これもかなりわかりやすいサイン。無意識のうちに見つめ合ってしまうこともあると思いますが、状況によっては見ている周りが照れてしまうこともあるので、場所はきちんとわきまえて!
雰囲気で
これといって特別なことがなくても、雰囲気で気づくこともあるよう。特に何もしていなくても、話している感じや、態度に幸せオーラがにじみ出てしまっているのかもしれません。
確実に両思いなのに告白してこない人の心理は?
確実に両思いだなと思うのに、相手から告白してこない…。そんなときの男性心理をまとめました。
- 好意が確信できず振られるのが怖い
- 付き合うことで関係が変わるのを恐れている
- 付き合うのがめんどうくさい
- 他に好きな人・気になる異性と比べている
こういった心理状態が考えられます。あなたは両思いを確信していても、相手はあなたに好かれているか自信がないという場合も。特に恋愛経験の少なそうな男性なら、わかりやすいアピールがポイントになります。また他に好きな人がいたり、あなたと付き合うのがめんどうだと感じている可能性もあります。ふたりで話をしている中で、少しずつ相手の本音を探ってみましょう。
両思いになる確率を上げる♡アプローチ法
続いて、両思いになるために意識すべきことや、アプローチ法をまとめました♡ ひとつでも多くできれば、両思いが近づくかも!
清潔感を心がける
清潔感は、日々の積み重ねです。特に忙しいときや仕事が溜まってしまったときは、自分の身なりに気を使う余裕が減ってしまうこともあるかもしれませんが。好きな人にいつ・どこを見られているかはわかりません。汗・口臭などのニオイケアはもちろん、洋服のシミやシワ、ハンカチを持ち歩くなど、細かい部分まで気を配れると好印象♡
なるべく名前を呼ぶ
会話やLINEの中で、なるべく相手の名前を呼ぶのも効果的なアプローチ法です。わざとらしくではなく、自然な会話の流れのなかで呼べるといいですよね! 突然の名前呼びに、相手もキュンとするかも♡
視界に多く入るようにする
シンプルですが、恋愛で使える心理テクニックに「単純接触の効果」というものがあります。一度しか見たことがない相手よりも、何度も目にしたことがある相手のほうが記憶に残り、好意を持ちやすいというもの。直接触れるのではなく視界やSNSなどでもいいので、存在を意識してもらう行動を取ってみて。
彼との共通点をアピール
何かしらの共通点があると、グッと距離が縮まるもの。好きな食べ物、よく行く場所、考え方…何でもいいんです! 些細なことでいいので、「私も!」「同じかも」とアピールすると共感力も高まって良さそう。
相談や困りごとを伝えて頼る
相談や困りごとを伝えるのも距離を縮めるきっかけになります。内容は軽すぎず重すぎず、だけど相談相手は誰でもいいわけではないことをアピールしてみて!
男性が好きな女性に取りがちな行動
続いて、男性が好きな女性に取りがちな行動をまとめました。好きな人からこんな行動が見られたら、もう両思いかも!
1.「できる男」をアピールしようとする
好きな女性に自分をカッコいいと思ってもらいたい男性は多いもの。そのためできる男をアピールしてくるのです。
2.ちょっとしたときに助けてくれる
好きな人に頼りにされたいという気持ちから、ちょっとしたときに助けてくれるようになるのも、男性が恋に落ちたときの行動あるある。好きな女性がヘルプを出していないか、いつも気にしています。
3.何かと近くにいたがる
職場などで用事がないのに近づいてくる、飲み会では近くの席に座ろうとするなど、何かと近くにいたがるのも脈ありサインのひとつです。
4.(誘いに対し)いつでもいいと答える
好きな女性からの誘いであれば、たとえ先約があってもそちらをどうにか調整して会おうとします。「いつでも大丈夫」というのは、あなたが最優先と言っているのと同じことなのです。
あの人とは両思い?当たる診断テスト♡
最後に、あなたと相手は両思いなのかわかる診断テストをご用意しました! 診断結果も参考にして、アプローチ法を考えてみてくださいね!
【まとめ】
好きな人が自分のことを好きかもと思うと、ドキドキが一層増してしまいますよね。でももし、ただの勘違いだったら、立ち直れないかも…! まずは本当に両思いなのか、相手の言動をチェックしてみましょう。そして両思いだと確信したら、あなたのほうから行動を起こしてみるといいかもしれませんよ。