
LINEを送ったのに、いつまで経ってもメッセージが既読にならない…。未読無視が続くと、「もしかして嫌われた?」「何か気に障ることを言ったかな?」と、不安や焦りを感じてしまう女性も多いはず。今回は男性がLINEを未読無視する理由や、スルーさせないLINEテクニックをご紹介します!
未読無視と既読無視、どっちが嫌?
Q.未読スルーと既読スルー、どっちが嫌ですか?
未読スルー 43%
既読スルー 57%
女性100人に聞いたところ「既読スルーのほうがイヤ」という人が多い結果になりました。未読スルーなら「そもそもLINEに気づいてないのかも」と思うけれど、既読スルーの場合は「読んでいるのになぜ返信しない?」と思う人が多いのでしょうか。
未読無視する男性心理

LINEを未読無視してしまうのはなぜなのか、男性たちに聞いてみました。
1.面倒くさい
- 「LINEは、確認すると既読がついちゃいますよね。それが苦痛なんです。ずっとスマホに束縛されているような気がしてしまって。別に返したくないわけじゃないけど、タイミングが今じゃないなってときがある。そういうときは、あれこれ考えるのが面倒に感じてしまい、LINE自体を開かないこともあります」(21歳・大学生)
正直LINEが面倒くさくなった経験がある人も多いでしょう。疲れているときなどはとりあえず放置したくなる気持ちもわかります。
2.トーク内容に興味がない
- 「知らない友達やテレビの話とか、トーク内容に興味がないと、返事をしようと思えません。そもそも活字が好きじゃないので、読むのも疲れるんです。ただ例外として好きな女性なら、すべての話を聞きたいと思います。だから一生懸命、LINEを返そうと努力はします。でも、そうじゃない女性のどうでもいい話を聞いても、返事をする気がおきません」(42歳・弁護士)
話している話題が興味のないものだと、返信するのが辛くなるという人も。この理由で未読スルーされる場合は、相手の興味関心のあることを中心に話を展開すると解決するかも。
3.忙しい
- 「仕事が忙しいと、彼女であってもLINEをシカトしちゃうことがあります。仕事中に通知が来るのもうざいので、LINEの通知をオフにすることも。そうするとスマホが鳴らないものだから、ついつい放置しちゃって。夜中にまとめて返す感じになっちゃいます。熱中しているときに、LINEの通知で邪魔されるのが嫌なんですよ。嫌っているわけではないのですが、彼女にはよく怒られます(笑)」(32歳・経理)
忙しいときにLINEに邪魔されたくないという男性も。本当に仕事に集中したいときなどは、スマホ自体を見ることが少なくなるのは仕方ないかも。
4.LINEの通知をオフにしていて気づいていない
- 「気づいていない」(27歳・会社員)
- 「通知を切っている」(34歳・会社員)
LINEでは相手ごとに通知をオンオフできます。仕事中など返信ができない時間は通知オフにしている人も多いのであまり気にしすぎなほうが良いのかもしれませんね。
5.そもそもめんどくさがりの性格
- 「返信がめんどくさいとき。長押しで内容を見て後で返す」(26歳・会社員)
- 「長文のラインは返信が面倒だから、忙しくて見ていないフリをする」(33歳・会社役員)
そもそもLINEがそれほど得意でなかったり、面倒くさがりの性格だったり…という場合も考えられます。会って話せばいいことをなぜわざわざLINEするんだろうと不思議に思っているのかも。
6.すぐに返信したいけどガツガツしているように見られたくない
- 「きちんと考えて返事をしたいとき」(26歳・フリーター)
- 「余裕がないように思われたくない」(25歳・会社員)
正直、返信はできるけどあえて一呼吸おいている人もいました。駆け引きのひとつですね! 確かに毎回即レスだと、こちらも早く返さなきゃとプレッシャーに感じるかも。とはいえ、1日以上あくと放置された気持ちになりそうなので、タイミングは注意してほしいものです。
未読・既読スルーさせないLINE心理テクニック

続いて、相手にLINEをスルーさせないテクニックをご紹介します。認定心理士の脇田尚揮さんに伺いました。
1.話題のクライマックスを前半にもってくる
LINEにおいて相手が既読してくれたとしても、返信したい内容でなければそのままスルーされて終わってしまいます。そこで、言いたいことや重要なことは、必ず最初の数行に盛り込むようにしましょう。これを心理学では“クライマックス法”といいます。冒頭で文章に引き込むことを意識しなければ、相手はサラリと流し読みするだけで、返信意欲が湧かず後回しになってしまい、最悪忘れられてしまうことも。それを避けるためにも、結論は文頭に持ってきましょう。
2.興味のありそうな話題を提供する
相手に既読スルーさせないための簡単な方法、それは相手にとって“興味のある話題”を送ることだといえます。例えば、パーティー会場のような大勢の人が集まる騒がしい場所でも、自分の名前を呼ぶ声や、自分が興味のある言葉などは自然と聞き取ることができますよね。このような現象を、認知心理学では“カクテルパーティー効果”と呼んでいます。この効果は、脳の選択的注意という機能によって起こります。つまり、相手にとって興味のあるLINEなら、その内容に目を通して何らかの意見を返してくれる確率が高まるといえるのです。
3.ムダなスタンプの連投は逆効果
LINEにおいて“スタンプ”便利な機能ですよね。でも、このスタンプ、使い方によってはマイナスに作用してしまうこともあるのです。社会心理学では人の持つ先入観の根底には“ステレオタイプ”というものがあるとされます。ステレオタイプとは、相手に対して本人が抱く「この人はこういう人だ、というフレーム」を意味します。このことから、もしもあなたがスタンプばかりを送っていると、「この人はスタンプでやり取りをする人」という認識を持たれてしまいます。そうすると、相手にとってあなたのLINEの相対的価値が下がってしまい、自分も軽くスタンプで返すか、返信しなくてもいいという気持ちになってしまう恐れが。スタンプは便利ですが要所で使うことを心がけ、ムダに連投するのは避けましょう。
4 .長文(120文字以上)を避けて短くテンポ良い文章を
LINEがメールと異なるのは、自分と相手とのやりとりが“テンポ”として目に見える点。例えば、送信する→既読になる→相手からの返信→既読にする→返信するという一連の流れがテンポよく進みますよね。このように、ある一定のリズムで送り合うことができれば、自然と既読スルーはなくなるといえます。そのために大切なのは、短い文章(120文字以内。スクロールさせない文字数が理想)で相手の返信速度に合わせて送ること。心理学者ニーレンバーグも、会話のキャッチボールには“短い質問が重要”だと述べています。既読スルーさせないようにするには、相手の「面倒くさい」と感じるやり取りをいかに軽減していくかがキモなのです。
未読無視されたときのNG行動

最後に、LINEを未読無視されたときに避けるべきこともまとめました!
1.しつこくスタンプを連投する
追いラインはそれだけで嫌われますが、特にしつこくスタンプだけを連続で送ってくる人にイライラする人は多いもの。絶対にしないようにしましょう。
2.電話を何度もかける
LINEが既読にならないからといって相手の都合も考えず電話をするのもNGです。忙しくしているのかもしれませんし、疲れて休んでいるのかもしれません。そんなときに電話が鳴り続けたらイヤになりますよね。
3.心配させる・気をひくLINEを送る
相手の気を引くために心配させるようなLINEを送るのもやめましょう。その場では心配で返事をくれるかもしれませんが、あなたの作戦だとバレた時点で印象は最悪になります。
4.気持ちを一方的にぶつける
LINEの返事が早くほしい気持ちもわかりますが、あなたの気持ちだけを優先させるのもやめましょう。「寂しいのになんで返事をくれないの」などと言われると、彼の愛情が冷めてしまうかも。
【まとめ】
LINEを未読無視されると理由が気になってソワソワしてしまうかもしれません。ですが、催促したり相手を試すような行動は慎みましょう。返事がこなくてもそれだけで脈なしとは言い切れません。あまり後ろ向きに捉えず、相手の返信しやすそうなタイミングを狙って、別の話題を送るなどしてみてくださいね。



