コロナ禍で彼氏を作った女子大生が、彼の心を掴んだLINE5つ♡

コロナ禍で、これまでは出会いの場となっていた飲み会や、好きな人・気になっている人と直接話せる場としても重要だった会社や学校に行く機会が減ってしまって困っていませんか?

「会う」ことへのハードルが上がっている今、やっぱり欠かせないのがLINEなどのメッセージ。今回はコロナ禍で彼氏を作った女子大生・Aさんが実際に意中の相手を落としたLINE術を事細かにご紹介していきます♡

  1. 返信は相手と同じペースくらいに
  2. あえての既読スルー
  3. わざと名前を呼ぶ
  4. 共通点を探してその話題に触れる
  5. スタンプは使いすぎに注意

①返信は相手と同じペースくらいに

これは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。好きな人からの待ちに待ったLINE、すぐに返したくなる気持ちはとてもわかりますが、そこは我慢して、相手が返信するまでにかかった時間とだいたい同じ間隔を空けて返信しましょう。男子は、毎回即レスされて「自分のことが好きだと丸分かりな女子」より「自分のことに興味があるかどうか不安になってしまう女子」くらいのほうが追いかけたくなるもの。「返信がなくて気になる…」くらいにするのがポイントです。 

②あえての既読スルー

いわゆる既読スルーを「あえて行う」というワザ。実は既読をつけたまま返信しなかった場合の相手の対応で、相手があなたに好意があるかどうかがわかります。

もしあなたが好きな人に既読スルーをされたら、ふっとトークを見返したり、少なくとも「既読スルーされていること」に気付くくらいには気にかけてしまうはず。でも、気になっている人ではなかったら、わざわざ既読がついているかなんて気にしないもの。
そこに着目して、既読スルー後のラインで相手がどのような反応をしてくるかに注目です。既読スルーをしている間に「どした?」だったり関係ない話だったり、特に意味もないスタンプなど追いラインが来たら…脈アリの可能性大♡ 

③わざと名前を呼ぶ

「相手の名前を呼ぶ」って、思っているより強いパワーを持っているもの。普段は無意識かもしれませんが、思い返してみるとあまり仲が良くない人の名前を呼ぶことはそう多くないし、逆に仲が良い人のことは意外といつのまにか呼んでいたり…。

その状況を利用して、会話の中で不自然ではないくらいに相手の名前を呼ぶと、相手は「この人と自分は気軽に名前を呼ぶくらい仲がいい」と無意識のうちに思ってくれる可能性アリ。LINEで話しながら、知らぬ間に2人の距離を近づけることができます。

④共通点を探してその話題に触れる

人は自分と似ている部分や共通する部分が多いと親しみが生まれ、安心するもの。そこで、相手のSNSを見たり、会ったときにお互いの好きなものの話をして、共通点を探してみてください。

好きなものや共通していることの話であれば、あらかじめ知識があるため自然と盛り上がりやすく、もし話すことがあまり得意ではなかったとしても話が続きやすいはず。

⑤スタンプや絵文字は使いすぎに注意

もちろんスタンプや絵文字が自分の趣味や好みを表していて良い場合もありますが、あまりに使いすぎたゴテゴテのデコメールのようなLINEは男子からすると見づらいので連打には注意。さらにあまりにハートの絵文字を使いすぎるのも、恋愛慣れしている男子からすると「すぐに落とせそうで面白くない」、恋愛慣れしていない男子には「明らかに自分のことを好きそうで気まずい」となりかねないので、使うとしても控えめを意識して。


重要なことは、「好きな人だからといって、意識しすぎない」 ということです。
意識しすぎて考えすぎると失敗してしまうのが人間ですよね。あまり意識せずに、いつも友達に送るようなLINEの温度感くらいが、相手に「この子は仲良くしてくれるけど、自分に気があるかないのかどっちなのだろう」と悩んで気になってしまう…の第一歩。このコロナ禍でも恋愛を諦めないで、楽しい生活を送れますように♡(ありさ)