風邪のとき好きな人に言われたい言葉♡
体調を崩してしまったときって、なんだか心細くなりますよね。体調を崩してしまった時こそ心強いのが、好きな人の存在です。そこで今回は、体調を崩した時にかけられたい言葉を調査してきました。気が利く差し入れや、反対に彼が体調不良のときどんな行動をすればいいのかもご紹介します！
Contents
彼女が体調悪い時にかける言葉の正解は？【女性のホンネ】
まずは、女性が体調が悪いときにかけられたい言葉をランキング形式でご紹介。養命酒製造株式会社が全国の20歳～59歳に聞いた「風邪やインフルエンザにかかったとき好きな人に言われるとジーンとくるセリフ」の調査結果をお届けします。
【1位】 ゆっくり休んで
色々考えても体調が良くなるわけではないので、深く考えずにゆっくりと休んで欲しい気持ちを伝えることは効果的です。「ゆっくり休んで」といわれるとホッとするという意見も多かったです。
【2位】 大丈夫だよ
彼から「大丈夫だよ」と一言言ってもらえるだけで、本当に大丈夫なんだと安心できるよう。弱っているときってそれほどに好きな人の言葉は大きいです。
【3位】 大丈夫？
やはり辛い時こそ自分のことを心配してくれる言葉はジーンときます。また大丈夫じゃないなって思ったら素直にSOSを出すことができるので、そういった面でも「大丈夫？」という言葉は大切です。
風邪を引いた恋人に送るべき「気遣いLINE」
続いて、風邪を引いてしまった彼に送りたいLINE例をご紹介。男性に嬉しいLINEを聞いてみました。
1．「ゆっくり休んでね」
- 「大丈夫？とかよりもゆっくり休んで、の方がほっこりする」（28歳・広告関連）
- 「安心して眠れそうな言葉」（25歳・不動産関連）
- 「優しさを感じる」（26歳・IT関連）
風邪を引いているとLINEのやり取りさえ辛いことも。そんなときに「ゆっくり休んで」の一言は効果的。包みこむような優しい言葉は彼の心をグッと掴んじゃうかもしれませんよ！
2．「〇〇が良いらしいよ！」
- 「自分のために調べてくれたことが嬉しい」（30歳・ゲーム関連）
- 「良いお母さんになりそうな感じ」（27歳・金融関連）
- 「教えてくれるのは嬉しい。でも強制はしないでほしい」（26歳・広告関連）
風邪に良い食べ物や薬を意外と知らない男性もいます。そんなときに調べて送ってくれる女性には頼り甲斐を感じてしまうという男性も。ただ、強制はせず、教えるだけが無難です。
3．「はやく元気になってね！」
- 「早く治そうという気持ちになる」（27歳・機械関連）
- 「明るい感じで元気出る」（23歳・建築関連）
- 「心配よりもこういうLINEのほうが明るい気持ちになれるし嬉しい」（20歳・学生）
アクティブ系の男性にはこんなポジティブなLINEも効果的！ 実際に約束はしなくても、治ってからのことを想像するだけで楽しくなりそうですね。風邪が治った頃にはデートの約束もしやすくなるかもしれません。
風邪のときに◎気が利く差し入れは？
1．スポーツドリンク
- 「大容量のスポーツドリンク。熱あったりすると店から持って帰るのもつらくてなかなか買えない」（28歳・IT関連）
- 「風邪のときは多くあっても困らないから」（25歳・不動産関連）
- 「だいたい風邪を引くと1、2本だけ買って既になくなっていることが多いから」（28歳・広告関連）
熱が出ると、スポーツドリンクの消費が早くなりますよね。水分をたくさんとったほうが良いと言いますし、差し入れとしては定番の優秀なアイテムといえそうです。
2．プリン・ゼリー
- 「甘いものがほしくなるときがあるので」（27歳・広告関連）
- 「風邪でも食べやすい」（25歳・IT関連）
- 「喉が痛くても食べられる」（25歳・教育関連）
喉ごしの良いプリンやゼリーは、風邪のときでも食べることができる甘いものとして人気。濃厚なものよりもさっぱりしたものをチョイスすると更に食べやすいかも。ドリンクタイプもあるので、風邪の程度に合わせてチョイスしてみましょう。
3．冷却ジェルシート
- 「ほしいけど買わない部類のものに入る」（30歳・飲食関連）
- 「あると嬉しいけど自分では買わないものの代表って感じ」（20歳・学生）
- 「ひんやりして気持ち良いから」（29歳・サービス関連）
おでこや首元に冷却ジェルシートを貼ると、何だか楽になったような気持ちになること、ありますよね。しかし、風邪薬などに比べると優先度は低めなのでなかなか自分では買わないことが多いようです。最近はコンビニにも売っていますから、1つ買って行ってみてはいかがでしょうか。
4．栄養ドリンク
- 「ちょっと高いやつを買ってきてくれると嬉しくなる」（27歳・機械関連）
- 「風邪が治りかけくらいのときでも景気付けって感じで飲めるから」（31歳・マスコミ関連）
- 「風邪を引いたら飲みたくなるから」（29歳・金融関連）
コンビニに多くの種類が並んでいる栄養ドリンクは現代人の必須アイテム！ 寝不足など、普段の疲れだけでなく、風邪でぐったりしたときに飲むという人もいるようです。ちょっといつもより高めのドリンクを買って行くと喜ばれるかもしれません。
もし彼が風邪を引いたら…嬉しい彼女の対応5つ
1．手料理を振る舞ってくれる
- 「自分のために作ってくれるのが嬉しい！」（25歳・機械関連）
- 「風邪のためのメニューを考えて作ってくれたら嬉しいです」（27歳・IT関連）
- 「お粥とかを作ってもらうのは憧れる」（28歳・IT関連）
彼女の美味しい手料理が好きという男性は多いです！ さらに病気の自分のためだけに作ってくれるお粥などの料理は格別の嬉しさだと思います。風邪に良い食材を調べて、彼に美味しい手料理を振る舞ってあげてください♡
2．差し入れを持ってきてくれる
- 「聞かずとも風邪のときに必要そうなものを買ってきてくれるとありがたい」（25歳・広告関連）
- 「あったかいものとか嬉しい」（22歳・サービス関連）
- 「スポーツドリンクとかゼリーとか、考えて買ってきてくれたら嬉しい」（24歳・教育関連）
お見舞いといえば手土産。風邪に良さそうなものをコンビニで見繕い買っていけば彼も助かること間違いなし！ たくさん消費するスポーツドリンクや、体調が悪くても比較的食べやすいゼリーがオススメ♡
3．汗を拭いてくれる
- 「優しさを感じる」（28歳・広告関連）
- 「安心する」（27歳・マスコミ関連）
- 「“大丈夫？”とか声をかけながら拭いてくれたときに彼女を愛おしく思った」（27歳・IT関連）
熱が出ると、たくさん汗をかきますよね。かきっぱなしだとベタベタしますし、更に気持ち悪くなるものです。そんなときに愛しい彼女が優しくタオルで汗を拭いてくれたら、彼も安心するようですよ。看病をするときには、ふわふわのタオル、持参したいですね！
4．静かに寝かせてくれる
- 「あまり話しかけず、静かにしていてくれるのが1番ありがたい…」（30歳・飲食関連）
- 「何もせず、静かに寝かせてくれる彼女がなんだかんだで1番いい」（29歳・出版関連）
- 「なんかいろいろするよりも、とにかく寝かせてくれーって感じかも」（26歳・公務員）
彼の為に何かをしたい、声をかけてあげたい…そんな気持ちはわかりますが、具合が悪いときは「放っておいてほしい」という気持ちが強くなる男性も。話しかけて辛そうな素振りが見えたら、バタバタ何かするよりも、とりあえず静かに寝かせてあげてくださいね。
5．お見舞いに来てくれるだけで嬉しい
- 「うつるからイヤ！とか言わずに来てくれるだけで嬉しい」（24歳・アパレル関連
- 「来てくれるだけで心配してくれている気持ちが伝わってくるので」（24歳・飲食関連）
- 「彼女の顔を見るだけで元気になれる！」（21歳・学生）
彼女が心配して来てくれるだけで嬉しいという男性も♡「お見舞いに行こうか？」とLINEするだけでも彼は嬉しい気持ちになるのかもしれません。彼が困っていそうだったら、とりあえず時間を確保して家に向かうだけで彼は助かりそう。
【まとめ】
辛い時こそ恋人の言葉はジーンときますし、恋人の体調を思う気持ちをそのまま伝えることはきっと相手に伝わります。間違っても、体調管理について責め立てるようなことなどは言わないようにしてくださいね！
