「河川」の読み方知ってますか?「かわかわ」なんて読んだら恥ずかしい!
世の中には、読めそうで意外と読めない日本語がたくさんあります。
その中には、「昔学校で習ったはずだけど、忘れちゃった」というものも含まれていたりしますよね。
たとえば、「枢軸」、「固唾」、「老舗」、「煩わしい」、「専ら」などは、漢字も読み方もじつは小中学校で習ったはずなのですが……忘れて読めなくなっちゃうこと、ありますよね。
そんな読めそうで読めない日本語クイズ、本日のお題はコチラです。
「河川」という日本語、パッと正しく読めますか? つい「かわかわ」と読んでしまいそうですが、もちろんそうではありません。
言葉の意味を調べてみると、小学館「デジタル大辞泉」には次のように掲載されていました。
【河川】
地表をほぼ一定の流路をもって流れ、湖や海に注ぐ水の流れ。大小のかわ。例「一級河川」
「河川」の意味は、大小の水の流れ(かわ)のこと。漢字そのままの意味なんです。
では読み方はいったい何なのでしょうか? しつこいようですが、「かわかわ」ではありませんよ〜。
正解は、コチラ。
ああ〜そうそう!と思い出した人が多いかも。「河川」の読み方、正解は「かせん」でした。
頭の体操にピッタリなCanCam.jpの日本語クイズは、毎朝6時に更新です。明日もぜひ遊びに来てくださいね!
(豊島オリカ)