【夏のベージュスカートコーデ13選】ベージュに合う色やトレンドのデザインを特集

ベージュスカート×黒トップス

ベージュスカートの夏コーデを大特集。どんなトップスとも相性のいいベージュスカートだからこそ、今年っぽくて夏らしいおすすめの着こなしが重要♡ 旬の色合わせや今っぽくてフェミニンなベージュスカートコーデを紹介します。

ベージュスカートに合う色は?

ベージュ×黒

ベージュスカート×黒トップス

万能なベージュに定番の黒を合わせた鉄板配色。程よいメリハリがありつつ、上品で大人っぽい印象が残せるので、ちょっぴりかしこまったシーンにも◎。

ベージュ×白

ベージュスカート×白トップス

ベージュと白は、清潔感も好感度もある組み合わせ。優しげなムードを出したいときや、フェミニンな印象にまとめたいときにおすすめです。顔映りもいいので、デートスタイルにも最適。

ベージュ×ベージュ

ベージュセットアップ

大人っぽく着こなすなら、上品なワントーンコーデがおすすめ。ベージュの着こなしに、靴やバッグなど小物も同系色を合わせればおしゃれっぽくまとまります。

ベージュスカートコーデのポイント

ベージュスカートのグラデ配色コーデ

  1. 上品できちんと見えするベージュスカートはオフィスシーンにも◎
  2. 黒や白、ベージュなど定番色のトップスと好相性
  3. ピンクやブルー、イエローなどカラーアイテムにも馴染む
  4. ベージュ×ベージュのワントーンもおしゃれでおすすめ

ベージュスカートの夏コーデ

【1】ベージュのミニスカに流行のメタリックバッグを効かせて

ギラギラ4 サラッと持つのが洒落るコツ サブバッグ『気張らず持てるけど、コーデにきちんとスパイスを加えてくれるサブバッグがこの夏最活躍の予感♪アクセ感覚で身につけて。』

ストライプのロングシャツ×ミニスカートの甘辛コーデ。アクセントに効かせたミニバッグとピリリと辛いゴールドバッグの2個持ちが今年っぽさ満点です。旬の靴下+ローファー合わせもポイント!

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【2】スポーティなベージュスカートを×透けニットでオフィス仕様に

豊富なシルエットで鮮度抜群!着こなしの幅が広がる ナイロンスカート『軽やかで歩きやすく、キレイめにも振れるから実はお仕事と好相性なナイロン。おなじみのアイテムだからこそ、シルエットで遊ぶのが今年流!』

一見カジュアルなスカートもシアー感が女っぽい白ニットでキリリとオン顔に。首元の透け感やパンプスなどレディな要素を盛ることで、スポーティなスカートをオフィカジに引き寄せられます。首筋や鎖骨をツヤっと演出するゴールドの大きめフープもポイント。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【3】ピンクベージュのチュールスカートで軽やかな印象に

春風に揺れるひらひらスカートでいい感じ♡『チュール、コットン、ニット…と、この春はひらひら素材のバリエも豊富で、揺れ動くサマも一層ドラマティック。女っぷりのいいスカートが1枚あれば、ヒロイン感あるオフィカジスタイルが完成!』

ふんわりチュールのスカートは、濃淡ベージュの2枚のチュールレイヤード、さらにプリーツ仕立てで揺れ感も最高潮。肩がのぞく黒リブニットとの配色コントラストで、甘さの中に大人っぽさが見え隠れするバランスも絶妙です。ウエストのグログランリボンもキャッチー。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】スカートとジレのセットアップで時短コーデの出来上がり

ジレセットアップならキリッと見えて時短で洒落る!『バタバタな朝もパパッとコーデが決まる手軽さと、きちんとかつ抜けよく着られるデザインで、1着あると重宝するジレのセットアップ。中でも今季はジャケット感覚で取り入れやすいミドル丈のジレが狙い目!』

女っぽいベージュ×ホワイトの配色は好感度も抜群。ジレ×フレアスカートのボリューミーなシルエットと、白インナーのメリハリで全身バランスもばっちりです。すっきり見えるショートヘアには、ゴールドのピアスやチョーカーを盛るくらいが◎。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】ベージュミニとビッグシャツの大人トラッドスタイル

トレンド感UPさせるなら…3 ソックス×ローファー『カジュアルなリブソックスと、カチッとした佇まいのローファーを合わせれば、トレンド力高めの大人トラッドに♡ ニュアンスカラーで洒落度もUPさせて!』

メンズライクなビッグシャツからミニがチラ見え。足元はニュアンシーなグレーやブラウンを持ってくると、脱スクールガールでトレンド感のある大人トラッドが完成します。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【6】ベージュ×ブラウン×白のグラデで大人っぽスポーティに

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

キャミ×ロングスカートのブラウンコーデを軽快に見せるなら×白ブルゾンがおすすめ。ほんのりシアーな白ブルゾンは、コーデに爽やかさがプラスできるので夏ファッションに最適。インナーを落ち着いた色味でまとめても涼しげな印象がキープできます。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【7】ベージュフレアと白シャツが清楚な通勤ファッション

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

クロップド丈の白シャツは腰位置高めでスタイルアップ効果が抜群! ベージュのロングスカートを合わせた優等生風コーデも今っぽいバランスに仕上がります。カチッとしたバッグやカチューシャなど品のある小物使いもチェック。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【8】ロングタイトスカート×シャツのきれいめワントーン

京都に行くなら…ロング&リーンできれいめモードが気分『伝統的な建物が並び、落ち着いた雰囲気の京都。上品見え確実な縦長シルエットときれいめ小物で美人にまとめたい!』

イエローベージュのまろやかワントーン×白小物で作るリラクシーなオフィスカジュアル。ランダムプリーツのスカートに流行のクロップドシャツで、きれいめモードな切れ味をプラス。ベージュ感覚で着られるニュアンスイエローもトレンドです。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【9】ハイウエストのベージュスカートでスタイルアップ

色っぽシルエットだからピンクも大人気分で楽しめる♡『FRAY I.D ハイウエストマーメイド』

ピンクがかったベージュのタイトスカートに、グレージュのキャミや白のブラウスをなじませて優しげなニュアンス配色に。カジュアルトップスも淡いカラーでまとめると上品に仕上がります。キャミはスカートにINすることで、脚長が叶う理想のバランスが完成。足元は華奢ストラップのサンダルで、大人の色気を演出して。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【10】レイヤード風スカートでTシャツコーデをアップデート

ブームの〝肌見せ〟をヘルシーに攻略できる!『SNIDEL ラップ風レイヤード』

ショーパン×ロングフレアのレイヤード風スカートは、チノのようなカジュアル素材で嫌みのない脚見せが叶う一枚。カジュアルアイテムを合わせて甘辛MIXな今っぽコーデにシフト♡ ベルトマークのハイウエストを生かしてTシャツINで着こなすと、スタイルアップもバッチリです。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【11】レイヤード風スカートが新鮮なシャツコーデ

クラシカルなかわいさが上昇♡ボレロ風シャツ『ボレロをはおっているような重ね着風の変形シャツに注目!シンプルなものが多いシャツこそ、さりげないひとクセデザインで人と差をつけて。』

ケープ風のデザインシャツに変形スカートを合わせたトレンドコーデ。レトロな表情のシャツは、キレのいいスリットスカートと辛口ローファーでちょいモードに振るのが今っぽい! 小物に黒を散らすのもブルー×ベージュにメリハリを効かせるポイント。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【12】ブラウン小物で品よく仕上げるベージュスカートコーデ

インスタグラムで募集したお悩みをask!たなべさん!私たちのふわっとしたファッションの悩みにも答えて〜!『Q.春服を着たいけど、まだ寒いときどうしてますか?A.アウターの重ね着やリブタイツがおすすめ!』

ベージュタイト×白カーディガンの定番色コーデは、バイカラーのバッグやタイツなど、新鮮な小物使いで今っぽさを強調。薄手のスカートには、ニュアンスカラーのリブタイツを投入するのもおすすめ。黒より重くなりすぎず、目を引くおしゃれな足元がつくれます。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【13】技ありベージュスカートでつくるY2Kスタイル

さりげないチラ見せで大人っぽく!〝見せすぎない〟脚見せボトム『元気な印象になりがちな脚見せボトムも、露出範囲を減らすことでかっこいい色気に転化。カジュアルアイテムこそ、シンプルな着こなしでオトナきれいをキープ!』

ラップ風のアシメスカートで作るY2Kっぽいきれいめカジュアル。フェスで重宝するアクティブなショーパンも、ラップ風スカートが付いたひとクセデザインならひと際目立つ着こなしに。トップスはシンプルに、小物はスポーティなキャップやモードなブーティで感度高く。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/浜田麻衣

品のあるスタイルがつくれるベージュスカート

上品でフェミニンな印象になるベージュスカートは、休日はもちろんオフィスシーンにもおすすめ。黒や白など定番色はもちろん、ビビッドカラーや人気のニュアンスカラーとも相性がいいので、一枚あると着回しも楽しめます。