夏本番の高い気温から、お盆を過ぎて少しづつ下がる気温に合う、8月のおすすめコーデをピックアップ♡ 上旬・中旬・下旬の気温の傾向や服を選ぶときのポイントも紹介します。
Contents
8月上旬・中旬・下旬の気温別おすすめコーデ
2023年8月の東京の平均気温(気象庁調べ)を参考に、今季のトレンドをプラスした服の選び方を解説します。
8月上旬の気温とおすすめの服装
2023年8月上旬の平均気温は29.3度、最高気温は36.7度、最低気温は22.2度でした。
できるだけ涼しく快適に過ごせるファッションがベストですが、昼間の紫外線対策や屋内外の温度差など注意点も多いので、キャミソールやショートパンツなど極端な薄着はしないほうがベター。ノースリーブや半袖に、さらっと薄手のシャツを取り入れたり、シアートップスを合わせるくらいがおすすめです。お天気や予定に合わせて、薄手の羽織りを持参したり体温調節や紫外線ブロックができるファッションを心がけましょう。
8月中旬の気温とおすすめの服装
2023年8月中旬の平均気温は29.2度、最高気温は35.7度、最低気温は25.5度でした。
半袖やノースリーブを取り入れた夏コーデがベスト! 夏を挟んで、季節の変わり目に多い気温なので、春→夏は半袖+羽織り、夏→秋は薄手のシアーニット一枚で季節感を先取りするのも◎。気温でコーデを選ぶときは、季節感のあるアイテムを上手に使うのがあか抜けポイント。
8月下旬の気温とおすすめの服装
2023年8月下旬の平均気温は29.1度、最高気温は35.0度、最低気温は25.3度でした。
できるだけミニマルにコーデを仕上げたい猛暑日は、ワンピースはもちろん、程よい華やかさが演出できるフリルやレースのブラウス、涼しげでニュアンスのあるロングスカートを取り入れておしゃれに暑さ対策を。日焼けをしたくない人は、日差しの強さを考慮して、通気性のいい薄手の長袖シャツやシアーシャツを羽織ってみるのもおすすめです。
涼しくて今っぽい!猛暑のオフィスカジュアル
毎日の通勤コーデを考えるのもひと苦労な夏、オフィカジの救世主コーデをご紹介♡ 涼しさも、きちんと感も、洒落見えも欲張りに叶う、夏のトレンドアイテムは要チェック。会議やアフター6の予定にもぴったりな優秀アイテムが勢ぞろいです♪
【ITEM①】ドライタッチのほんのりシアージャケット
夏の通勤はおりとして定着しつつあるシアージャケットは、透け度が高いとモード味が強いので、「よーく見ると透けてる」くらいのニュアンスがお仕事向き。肌離れがいいドライタッチ素材を選んで、ベタつきが気になる時季の通勤ストレスを軽減!
【ITEM②】高機能フレアスカート
雨や急な天候の変化が予想される日は、高機能フレアスカートでおしゃれな雨の日コーデに。撥水やシワ防止など、機能付きの素材でノンストレスな通勤スタイルが叶います。
【ITEM③】袖ひらブラウス
クライアントとのオンライン会議は、シャツだと暑苦しいけどさすがにTシャツは避けたい…。袖ひらブラウスならきれいめ&涼しげが狙える!
一日社内業務だけど、クライアントとリモート会議ありな日は、暑苦しくない快適さと、リモート相手に失礼のないきちんと感とのバランスが大事。ひらりとした袖口が空気を通しやすい映えブラウスが、その両方を叶えてくれる!
【ITEM④】イージーケアワンピorオールインワン
35℃超えの酷暑通勤は、オフィスへ向かうだけで汗だくに。イージーケアワンピorオールインワンだったら、お手入れが簡単かつコーデ迷子も回避!
今季増えているのが、UVカットの特殊加工が施されたアイテム。メイクでだけでなくボディの紫外線対策もこれで完璧! 手洗い可能のほかにも、汗や雨に強い吸水速乾、接触冷感などうれしい機能も。
【ITEM⑤】肩盛りトップス
暑くてタンクトップ通勤したいくらいだけど、オフィスにはNG…。程よい肌見せ&トレンド感の肩盛りトップスで仕事→アフター6の飲みを乗り切ろう!
フリルは、ニットとシフォンプリーツの異素材使いでより立体的に。甘盛りトップスの鉄板ボトムは、すっきり見えるテーパードパンツがおすすめ。
【ITEM⑥】体感-3℃のバッグ&靴
体感-3℃のバッグ&靴で、自分の気分と見た目の両方をクールダウン。悩み多き時季も、真夏ならではのオフィカジを楽しみたい!
清涼感ある夏ならではの素材は、洋服だけじゃなく小物にも活用すると、真夏オフィカジの完成度がグッとUP。クリアバッグ×メッシュ使いパンプスのダブル投入が軽やかな抜けを生む!
【8月上旬】ヘルシーな肌見せで夏らしく
【1】大人見えするブラウンのオールインワンが夏のデートに最適
甘すぎるワンピよりも、シックなオールインワンがデートにおすすめ。アクセントになった黒ボタンと高い腰位置の切り替えでスタイルアップ効果も狙える一枚。黒小物で引き締めてイイ女オーラが漂うデートスタイルに。
【2】シアートップスの透け感でデニムコーデをほんのり色っぽく
定番のデニムコーデは×シースルーの黒トップスを合わせてちょっぴり色っぽく♡ 定番ワードローブのデニムをデートに着ていくなら、ほんのり透けるシースルー&フリル袖の女っぽトップスを合わせるのがおすすめです。カチューシャやバッグで甘さをトッピングして大人なかわいげもアピール。
【3】白小物を合わせるきれいめなセットアップコーデ
パンツのセットアップで知的な雰囲気も今どきな洒落感もGET。トレンドのくすみブルー&センタープレスのパンツはきちんと感も抜群。韓国っぽミニBAGとサンダルは白でまとめて、夏らしく軽やかな印象に仕上げて。
【4】女っぽノースリにラフなカーゴでカジュアルダウン
アメスリトップスとIラインのカーゴスカートでかっこいい女っぽさを狙って。大胆な肌見せよりも、肩や鎖骨がきれいに見えるくらいのアメスリでさりげなく肌見せするのが効果的です。旬のカーゴスカートはシュッと見えるタイトシルエットを選んで、大人なムードをまとって。
【5】オールホワイトでカジュアルコーデを大人っぽく
ラフなTシャツ×デニムも、ALLホワイトなら洗練された印象に。ロゴT×ハイウエストデニムでメリハリをつけることで今っぽいシルエットと美スタイルがつくれます。
【6】カジュアルなアイテムをシックな配色で大人めに
シュッと見えるタイトスカートでカジュアルボーダーをデート仕様に。Iラインのきれいめシルエット&シックな配色だから、カジュアルなのに大人っぽさも抜群です。靴はコンバースでこなれ感もたっぷり!
【7】ガーリーなトップスとラフなカーゴの今っぽスタイル
レーストップス×カーゴパンツの甘辛MIXでこなれたカジュアルコーデが完成! かわいさも欲しいなら、旬のカーゴパンツに甘さのあるレーストップスを合わせるのがGoodバランス。アウトドアブランドの小物を取り入れるのもおしゃれのポイント。
【8】上品で爽やかな夏のオールホワイトコーデ
上品爽やかなALLホワイトコーデ。上半身勝負なカフェデートはフリルニットで顔周りを華やかに。さらにデニムスカートで親近感をプラスすると、好印象なきれいめカジュアルが完成します。
【9】撥水フレアスカートなら突然の雨でも快適
雨の通勤には撥水加工を施した高機能フレアスカートがおすすめ。白Tにジレを重ねる簡単テクで楽ちんなのにきちんと見える理想のコーデが完成します。小物もベージュでまとめるワントーンならおしゃれ上級者感も◎。
【10】ブラウン小物で引き締める大人のバカンススタイル
主張しすぎないなじみカラーのストライプ柄が大人なバケーションを演出。リネン素材のロンパースは、服の中を風が通り抜けるのが心地よいゆるっと感がポイント。ベルトでウエストマークすれば品のあるバカンススタイルに格上げできます。シンプルなスタイルにパールのピアスで女らしさも加えて。
【11】シックな黒ワンピにピンク小物でほんのり甘さを
ツヤ感が女っぽいサテンのキャミワンピにピンク小物をトッピング。大人なムードとほんのり甘いバッグ&靴の合わせが今年っぽいテイストMIXを叶えてくれる。
【12】ペプラムトップスとテーパードで今っぽシルエットに
トレンド感とオトナきれいの両立で仕事もアフター6にもマッチするこなれコーデが完成。デコルテや二の腕などの肌見せがいい抜けとなりスッキリ着られるのも、夏ペプラムが最強の理由。裾に向かって細くなるテーパードパンツと文句ナシの相性だから、スタイルUP重視の人はまずトライを。
【13】ハンサムパンツ合わせが新鮮な白Tシャツコーデ
動きやすいのに洒落感のある程モードなカジュアルコーデ。シンプルな Tシャツとパンツのワンツーコーデも、ロゴがメタリックになるだけでたちまちキャッチーに着こなせます。バッグやスニーカーともキラキラをリンクさせて今年っぽい雰囲気に。
【14】ギンガムチェックと濃いめデニムのパリっぽ夏スタイル
シャーリングキャミ×濃いめデニムのパリっぽカジュアルに、トレンドのメタリックパンプスをプラス。両サイドがクリアになっているヌーディさが開放的で夏らしさ満点。デニムスタイルの足元に、モダンなハズしとして技あり。
【15】鮮やかなスカートが夏のお出かけシーンに映える
ふわっと広がる一点突破なトマトレッドのスカートは締め色の黒Tでメリハリよく。無地Tよりも遊び心のあるプリントTシャツを選ぶと、コーデの完成度もアップします。小物はラフィアのかごバッグやスポーツサンダルでラフに。
【8月中旬】フレッシュなカラーアイテムで気分UP
【1】爽やかなブルーワンピをブラウン小物で引き締める
ガーリーなマキシワンピに、キャップでやんちゃな遊びゴコロをトッピング。ストリートファッションのアイコン、ニューエラのキャップをあえてガーリーなワンピに合わせるのが今どきバランス。アクティブなワンピコーデに欠かせない元気なかわいさを楽しんで。
【2】赤ニットとワイドデニムで洒落感たっぷりなシルエット
赤ニットとデニムの合わせならかわいげもたっぷり! きれいめな印象のインディゴデニム×ワイドシルエットでカジュアルながら女のコらしさも手に入れて♡
【3】シンプルコーデには夏らしい小物を効かせて
カジュアルに欠かせないデニムを×黒キャミでヘルシーに。シンプルな分、ビーズのネックレスや辛口のシルバーアクセなど、小物を効かせてほんのりモードに着こなすのが夏の定番! ラフなキャップは暑さ対策にも◎。
【4】清涼感たっぷりなミント×白の配色コーデ
グリーンのリブニット×レーススカートを清涼感たっぷりな夏小物で爽やかに盛って。バッグにも夏気分を投影したいとき、レザー×チュールメッシュだったら涼しげで、きれいめムードがキープできます。ラフィア素材のフラットシューズは、視線を落とすたびに目に入るキラキラビジューにもテンションが上がる♡
【5】大きめカラーのトップスで顔まわりを華やかに
肩盛りトップスなら、オフィスのドレスコードもクリアしつつ、アフター6飲みでも映え確実。ニットタンクに付いた大きめのスカラップカラーが、表情まで明るく見せてくれる効果あり。白スカートを合わせたレディライクなモノトーンなら、品のよさもキープできます。
【6】ポロトップスやクリアバッグで夏らしいスカートコーデに
ポロニット×ベージュスカートで品のあるオフィカジコーデに。クリアバッグとメッシュ使いパンプスのダブル投入が、軽やかな抜けを生んでおしゃれ感もアップします。
【7】忙しい朝も時短でコーデが決まるドッキングワンピース
ノースリニット×コットンティアードのドッキングワンピは一枚でサマになる時短アイテム。袖を通すだけで完成するおしゃれワンピに、シャイニーなヒールパンプスを合わせて夏のオフィカジを女っぽく。
【8】素材感の違いでワントーンコーデがぐっと洒落る!
この夏のALLホワイトは、トレンドのレトロガーリーもおすすめ。シャギー素材のアメスリトップスとコットンスカートのニュアンスのあるホワイトトーンが、夏のお出かけムードを盛り上げる♪
【9】夏っぽデニムワンピ×メタリックでトレンド感たっぷりに
デニム素材のキャミワンピを一枚でさらりと。ウォッシュドデニムのショルダーバッグを肩にかけるだけでコーデのこなれ感が即UP! 肉厚なデニムのキルティングはカジュアルながらリュクスなムード。表面に施されたシルバーのメタリック加工も今年っぽさ満点です。
【10】大人かわいいオールインワンの白ワントーン
360度抜かりなくかわいいオールインワンは、華やかなチュールと背中の開きにドキッとするデザイン性の高さで気分もUP! 小物は歩きやすいぺたんこの白サンダルと肩にかかるショルダーバッグで軽快に。
【11】シンプルな着こなしをチュールで今っぽく仕上げる
背中までつながったフリルとの合わせ技でかわいさたっぷりなチュールのペプラムキャミ♡ 5分袖ニットとのセットでコーデも楽々キマります。ハーパンは、肌につかず離れずのテロンとした生地で腰まわりをカバーしてくれるのが華奢見えの秘訣。
【12】チュールキャミを重ねる旬のTシャツコーデ
ランジェリーライクなレース×エッジの効いたメタリックTの意外な組み合わせが唯一無二。絶妙な甘辛バランスでTシャツレイヤードをセンシュアルに着こなして。ボトムは白スカートでブルーやメタリックを引き立てるのがおすすめ。
【13】ギラギラ小物合わせでワンピースコーデをアプデ
キレイ色のロングワンピは裾から覗くゴールドのポインテッドトウシューズでキレ味よく。リラクシーなワンピを都会っぽく魅せるならグリッターパンプスが推し。バッグもスパンコールを投入して洗練感をさらにアップ。
【14】トレンドのメタリックスカートを×黒Tで大人めに
ドローコードやサイドポケットがスポーティなスカートは、シンプルな黒Tを合わせてモノトーンに。クールなメタルブラックなら大人っぽさも◎。ウエストギャザーや腰まわりのカーブラインで華奢見せ効果も抜群です。
【15】ビスチェをレイヤードしてスタイルアップ
白タンク×ゆるデニムにシャーリングの効いた甘ビスチェをレイヤード。重ね着テクで定番コーデを更新したら人気復活のクラシックなスニーカーで今っぽいムードをプラス。ビスチェ効果でスニーカーでもスタイルがよく見えるのは、クロップド丈ビスチェのおかげ。
【8月下旬】まだまだ暑い!ノースリやシアーで涼しげに
【1】クロップド丈の肌見せでヘルシーなデニムスタイル
リラックス感のあるデニムで肩の力を抜いたおしゃれを楽しみたい♡ そんな日は、淡いデニムにブルーのラメ入りクロップドカーデを合わせて、夏らしい爽やかなワントーンに。トップスにツヤや肌見せ感を意識すると、デニムに女っぽさがプラスできます。
【2】シックな配色はシアーニットの透け感で軽やかに
バルーンシルエットの甘フレアスカートは黒とカーキのハンサムな配色で大人っぽく。黒タンク×透け感のあるカーディガンで海デートにぴったりなヘルシーさもトッピング。かごバッグやスポーツサンダルで小物はカジュアルがおすすめです。
【3】バックシャントップスでパンツスタイルに色気をプラス
ふとした瞬間の肌見せバックシャンがかわいい白トップスにトレンドのシャカパンをプラス。程セクシーなトップスとカジュアルなパンツのバランスが抜群におしゃれ! ×スニーカーの楽ちんコーデも肌感や大ぶりアクセで女っぽさがキープできます。
【4】冷房対策に軽めのシャツがあると便利
白タンクにベージュのショートパンツを合わせたきれいめカジュアル。ニュアンスカラーでシックにまとめた大人な脚見せコーデは、肌感が調節できるシャツをばさっとはおって、こなれ感たっぷりに着こなして。黒サンダルやかごバッグで淡色を引き締めるのがポイントです。
【5】ノースリニットにジレを重ねるきれいめスカートコーデ
コンサバアイテムをレディに着こなす好感度高めなきれいめコーデ。シルエットが美しいマーメイドスカートは、同系色のジレをセットアップ風に合わせてシュッとスタイルよく。コンサバなアイテムを今どきバランスで洒落感たっぷりに着こなすのが大人っぽいきれいめコーデのポイント。
【6】タイトなニットとフレアスカートのメリハリコーデ
色っぽリブタンクの上にかぶせたアシメトリーのクロスニットから、肩がちょこんと見える技ありトップス。×ジャカードフレアスカートで、ヒロイン感たっぷりに着こなすと女っぽさも最高潮。スカートにディテールがある分、バッグやサンダルはグレージュで品よくきめて。
【7】ツヤ感のある素材でオールインワンを都会的に
オールインワンでも〝どカジュアル〟にならず都会的ムードで着こなせるのは、微光沢のシャンブレー素材と、ドロストコードでウエストが絞れるおかげ。締め色のカーデをくるっと巻いたら、フラットのゴールドサンダルでおしゃれっぽく仕上げて。
【8】きれい色ロングジレで好印象なオフィスカジュアルに
キャミワンピにロングジレを重ねたオトナきれいなデザインは、オフィスでも好印象確実! リネンライク素材が涼しげな上、ナチュラルなシワがニュアンスになるのも魅力。エクリュカラーの小物を爽やかに合わせて清潔感も底上げ。
【9】甘めボウタイブラウスをハンサムな細身パンツで糖度オフ
風通しのよさそうな袖のひらりん感は夏のオフィスカジュアルに最適。手抜き感のないシアーカットジャカードのボウタイブラウスなら、ひと目で大人かわいい印象がつくれます。ハンサムなセミワイドパンツにINした甘辛な組み合わせも洒落見えの素。
【10】ショート丈のジャケットでワンピコーデをスタイルよく
短丈&パワショルのひとクセデザインで重心をUP。コンサバに見えがちなお仕事ジャケットは、短丈シアーで「トレンドわかってる」感をアピール! 薄い&軽いから、移動中は脱いでバッグインもしやすいという利点も。
【11】暑い日のジャケットコーデはシアー素材で軽やかに
ロゴT×ブルーのパンツに黒ジャケットをON。気張らずにはおれる手軽さとカーデよりもキリッと見える半袖ジャケットは今季のお仕事アウターに最適。ほんのりシアーだと、黒でも重たく見えなくて◎。
【12】メタリック小物を合わせるモードなオールホワイト
質感の異なる白を重ねたこなれ感たっぷりの白ワントーン。肌の透け感が悪目立ちしない控えめな透け感が、シアージャケットをきれいめに着られる秘訣。新鮮味が欲しい定番のジャケパンスタイルこそ、上下ともにゆるっとした今どきのサイジングで、アプデした印象に。
【13】ラフなデニムコーデをジャケットで大人っぽく
ブルーデニムに白のツイードキャミを合わせて大人スイートなカジュアルコーデに。さらっとはおったジャケットでマニッシュな表情をプラスしたら、足元はリボンパンプスで一歩先ゆく甘さを実現。バッグは季節感のあるラフィア素材で抜け感もばっちり!
【14】フレアワンピと白小物のフェミニンコーデ
淡色のフレアワンピースを白小物でフェミニンにまとめたお出かけスタイル。ゴールド金具が効いた白バッグと白サンダルを合わせることで、品の良さと華やかさの両方が叶います。
【15】透け感のある羽織りでエアリーな夏らしさをまとう
黒のベロアタンクにブルーのスカートを合わせたフェミニンコーデ。透け感のあるはおりをさらっと重ねてエアリーな夏っぽさを演出。ポインテッドのパンプスやシャイニーなミニバッグで小物まで女っぽいムードに。
シアーやメッシュなど夏アイテムで暑さ対策!
1ヶ月を通して高い気温が続く8月ですが、室内は冷房が効いていることがあるのでシアーシャツやジャケットなど軽く羽織れるものがあると快適に過ごせます。また、メッシュパンプスやクリア小物など夏っぽ小物で季節感を演出するのも涼しげでおすすめ♡ 旬の小物があれば、タンク×デニムなどシンプルなコーデもぐっとおしゃれに仕上がります。今季のトレンドコーデで夏真っ盛りな8月もおしゃれに盛り上げて下さいね♡