【8月の服装45選】猛暑日をおしゃれに乗り切る「気温別コーデ術」|2025レディース

夏本番の高い気温から、お盆を過ぎて少しづつ下がる気温に合う、8月のおすすめコーデをピックアップ♡ 上旬・中旬・下旬の気温の傾向や服を選ぶときのポイントも紹介します。

8月上旬・中旬・下旬の気温と服装の選び方

2024年8月の東京の平均気温(気象庁調べ)を参考に、今季のトレンドを取り入れた服の選び方を解説します。

8月上旬の気温とおすすめの服装

2024年8月上旬の平均気温は29.4度、最高気温は35.3度、最低気温は23.9度でした。

できるだけミニマルにコーデを仕上げたい猛暑日は、ワンピースはもちろん、程よい華やかさが演出できるフリルやレースのブラウス、涼しげでニュアンスのあるロングスカートを取り入れておしゃれに暑さ対策を。日焼けをしたくない人は、日差しの強さを考慮して、通気性のいい薄手の長袖シャツやシアーシャツを羽織ってみるのもおすすめです。

黒キャミソール×デニムコーデ

夏に欠かせないデニムを×黒キャミでヘルシーに。シンプルな分、ビーズのネックレスや辛口のシルバーアクセなど、小物を効かせてほんのりモードに着こなすのがトレンドです。

8月中旬の気温とおすすめの服装

2024年8月中旬の平均気温は29.9度、最高気温は35.9度、最低気温は23.3度でした。

夏に多い最高気温35度の日は、半袖や薄手のトップスなど軽やかで通気性のいい服装を心がけて。暑くてレイヤードファッションは難しいので、ディテールに華があるトップスを選んだり小物でアクセントをつけるなど、ワンツーコーデがさみしく見えないアイテム選びがマストです。リネンやコットンなど、肌触りがさらっとしていて涼しい素材を選ぶのもおすすめ。

ノースリワンピース×サンダルコーデ

デザインが大胆なワンピこそ、甘さを封印したこなれカラーで大人めに着こなすのがバランスよし。小物は今っぽいビーズバッグやコンフォートサンダルで洒落感を意識すると、肌見せコーデがぐっとヘルシーに仕上がります。羽織りはシアーな白シャツで涼しげに。

8月下旬の気温とおすすめの服装

2024年8月下旬の平均気温は28.0度、最高気温は34.4度、最低気温は24.5度でした。

日中は30度台が続く8月下旬は、通勤か休日か、その日の外出先やシーンにもよりますが、体温調節がしやすいノースリーブ×薄い羽織りのコーデがおすすめ。軽い羽織りを持っておくと日差しが強いときの紫外線ブロックにも役立ちます。ほかにも帽子を取り入れたコーデやサンダルなど、小物で暑さ対策をするのもGOOD!

ノースリトップス×スカートコーデ

ぴたニットにマーメイドスカート。クリーンかつセンシュアルな合わせで、仕事後の予定にも難なく対応♡ 肌が透けるシアーニットなら、女っぽさと同時に軽やかな抜け感も生まれて一石二鳥。コーデにピタ感や透け感がある分、靴はあえてのフラットでこなれた雰囲気を醸して。

8月の通勤や休日は【シースルー服】が頼れる!

きちんと感も死守したいお仕事シーンでは、肌感を程よく抑えてくれる、繊細な透け感のシースルー服が頼りに。凛としたジャケットや上品なブラウスなど、いつもの通勤服にちょこっとシアーな質感が加わることで、今っぽさもセンシュアルな魅力も手に入る♡

1.透明感UP!「シースルー服の通勤コーデ」

キーワード

【左】See-through cloth is…リボンブラウス
ブラウス¥19,800(ランバン オン ブルー)、パンツ¥3,999(H&M<H&M>)、バッグ¥27,900(TOUT Y EST)、バッグに付けたポーチ¥34,100(スタジオアタオ<アタオ>)、靴¥9,900(CHARLES & KEITH)、リング¥108,900(マフ)

シアージョーゼットの上質な光沢感やモードに映えるアシメリボンで、大人の甘さが堪能できる1着! ネイビーパンツでブルーグラデを作って、知的なオーラを放って。

【右】See-through cloth is…リネンシャツ
共布ベルト付きシャツ¥24,200(Stola./ストラ)、中に着たキャミソール[ánuansコラボ]¥9,900(ワコール<アワワコール>)、パンツ¥12,100(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店<MERCURYDUO>)、チャーム付きバッグ¥13,900(CHARLES & KEITH)、バッグに付けたヘアクリップ¥23,100(アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店<アレクサンドル ドゥ パリ>)、靴¥33,000(銀座かねまつ6丁目本店)、ネックレス¥12,100(フーブス<les bonbon>)、リング[中指]¥7,700(ココシュニック<ココシュニック オンキッチュ>)・[人さし指]¥66,000(アルティーダ ウード)

ブラウン&サファリデザインで、凛としたカッコよさも♪

2.デートに着ていきたい「シースルー服コーデ」

デートでは、大人っぽさはもちろん、かわいらしさも大切にしたいポイント。甘さのあるデザインも、軽やかなシースルー素材のおかげで子供っぽくならず、大人のかわいげもアピれていいことずくめ♡

シャーリングワンピースコーデ

ワンピース[インナーワンピース付き]¥19,250(AKTE)、バッグ¥52,800(三喜商事< soeur>)、靴¥15,950(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、〝IRIS47〟のイヤリング¥14,300・〝les bonbon〟のネックレス¥22,000(フーブス)、リング[中指]¥66,000・[人さし指]¥29,700(アルティーダ ウード)、髪に巻いたリボン/スタイリスト私物

たっぷりとギャザーを入れた特別感あるワンピに、シアー素材で色っぽい抜け感をプラス。

3.女友達と遊ぶ日の「シースルー服コーデ」

センシュアルなシースルーをギャップあるアイテムで取り入れてツウなおしゃれをアピール! スポーティなブルゾンやモードなレースパンツなど、今どき感を語れるキレよくラフなアイテムが吉。

シースルーアイテムのトレンドコーデ

【左】See-through cloth is…メッシュTシャツ
〝Organic Basics〟のカットソー¥9,900・〝CODE A〟の中に着たキャミソール¥5,500(CODE A)、スカート¥16,500(pinue)、イスに置いたバッグ¥8,980(Katrin TOKYO)、靴¥31,900(ピッピシック)、チョーカー[2連]¥7,150(アンティローザ<ロニ>)、ブレスレット¥3,300(フィービィー)、リング¥24,200(フーブス<IRIS47>)

ナチュラルな透明感のTシャツとバルーンスカートで、エフォートレスであか抜けたレディカジュアルに。Tシャツスタイルのマンネリ打破にも効果的♪ 旬のポロニットこそシースルーで差をつけて。

【右】See-through cloth is…透かし編みポロニット
ニット¥37,400(フィルム<Sov.>)、中に着たキャミソール¥4,950(COCO DEAL/ココ ディール)、パンツ¥20,900(MICA & DEAL 恵比寿店<MICA & DEAL>)、バッグ¥32,000(ポレーヌ)、靴¥8,900(CHARLES & KEITH)、イヤリング¥17,600(フーブス<IRIS47>)、リング¥121,000(マフ)

知的さとカジュアルさのバランスが絶妙なポロニットを、透かし編みでほんのりレディに。サテンパンツでリッチに整えて、さらにおしゃれ感度高く!

【8月上旬】ヘルシーな肌見せで夏らしく

【1】トレンドのロゴTを花柄スカートでフェミニンに

アー・ペー・セー  ユニセックスで楽しめるシンプルかつミニマルなデザインにファン多し! 長く使えるベーシックさも魅力。

スポーティなTシャツは、スタンダードなロゴとは打って変わって、遊びの効いたまあるい書体がレトロで新鮮! 小花がかわいいスカートを合わせて旬のガーリーカジュアルを完成させて。

CanCam2025年8月号より 撮影/Ryuji Sue(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、山下 樹 構成/佐藤彩花

【2】トップスの甘さをベージュパンツでカジュアルに振る

ポレーヌ 高品質かつ洗練されたデザインのレザーバッグがお手頃に手に入ると大人気!『2023年に表参道に店舗がオープンして以来日本でも大人気のブランド。曲線的で立体感のあるフォルムは、オンオフ問わず使えるエレガントさとタイムレスな魅力あり。』

ホワイトのシアーブラウスにベージュのパンツを合わせたニュアンスカラーコーデ。幾重にも重なったブラウスの繊細さが涼しげでフェミニンオーラも抜群! ベージュのバッグやブラウンのヘアターバンでカラーリングも大人に。

CanCam2025年8月号より 撮影/Ryuji Sue(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、山下 樹 構成/佐藤彩花

【3】肌なじみのいいカラーアイテムで血色感UP

メゾン キツネ パリのエレガントな魅力と東京のカジュアルがMIXした人気ブランド『フランス出身のジルダ・ロアエック氏と建築を学んだ黒木理也氏によって設立。ガーリーな雰囲気をまとった新ウィメンズウェアコレクション「Baby Fox」にも注目!』

パウダーピンクのリブニットワンピにピンクのコンパクトカーディガンをプラス。愛らしいパステルカラーのレイヤードは半袖カーデやキャミワンピで夏仕様に仕上げて。

CanCam2025年8月号より 撮影/Ryuji Sue(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、山下 樹 構成/佐藤彩花

【4】白Tやストライプシャツが爽やかなハーパンコーデ

SLOBE IÉNAのリネンショーパンを着回し!『レディ見えが叶うキュロットタイプ。涼しげでリラクシーなリネン素材で、ONもOFFもこなれ感あるスタイルに。ベルトが取り外せて、コーデに合わせたアレンジも楽しめる♪』

遊び心たっぷりなフォトTも配色やボトムで大人に着地。こっくりとしたブラウンショーパンが、キャッチーなアイテムを大人っぽく昇華! シャツを腰に巻いてニュアンスを加えれば、グッと上級者風の装いに。

CanCam2025年8月号より 撮影/川﨑一貴(Ajoite) スタイリスト/杉本奈穂 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】スカーフやパンプスでハーパンコーデを女っぽく

STYLEMIXERのまろやかイエローショーパンを着回し!『ウエスト周りをカバーするタックと、体のラインを拾わないゆとりのある裾が、ほっそりとした美脚見えに有効♡華やかさを盛れるたまごイエローも、使い勝手抜群!』

まろやかイエローのショーパンにVネックベストを合わせたイイ女オーラ漂うオフィカジに、スカーフでミーハー心もトッピング。Tストラップのフラットパンプスで足元も女っぽく。

CanCam2025年8月号より 撮影/川﨑一貴(Ajoite) スタイリスト/杉本奈穂 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】ビスチェを重ねてワントーンコーデにメリハリを

アイボリーone-tone『スプリングに似合うやわらかな白=アイボリーで温もりのあるワントーンに』

ワントーンがボヤけないようにペールオレンジのTシャツで血色感をプラス。カーディガンを巻き付けたようなツイストニットビスチェ×バルーンスカートと、デザイン性の高いアイテムを合わせて、ワントーンこそメリハリを意識!

CanCam2025年8月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【7】こっくりブラウンのビスチェでリッチなムードに

透明感が確実にUPする 得意な夏カラーって?『イエベAutumn』

黄みがかったこっくりチョコブラウンのトップスで夏カジュアルをリッチに。ペプラムブラウスのシアーオーガンジー素材やハーパン合わせなど、どこかに〝抜け感〟を意識すると軽やかに仕上がります。

CanCam2025年8月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【8】肌に馴染むカラーTが大人っぽい夏カジュアル

女友達と遊ぶなら…ハンサムシースルーでこなれ感たっぷりに『女友達と会う日は、センシュアルなシースルーをギャップあるアイテムで取り入れてツウなおしゃれをアピール! スポーティなブルゾンやモードなレースパンツなど、今どき感を語れるキレよくラフなアイテムが吉。』

Tシャツ×メッシュの嫌味のない色っぽさが大人の休日スタイルにぴったり! ナチュラルな透明感のTシャツとバルーンスカートで、エフォートレスであか抜けたレディカジュアルに仕上がります。パール付きのトングサンダルでこなれ感も。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【9】チェックブラウスが主役の大人可愛いモノトーン

彼とのデートなら…フェミニンシースルーでイノセントな甘さを『デートでは、大人っぽさはもちろん、かわいらしさも大切にしたいポイント。甘さのあるデザインも、軽やかなシースルー素材のおかげで子供っぽくならず、大人のかわいげもアピれるといいことずくめ♡』

ほんのりと透ける肌で、ガーリーなギンガムチェックを大人顔に。チェックブラウス×ミニスカート×黒バッグのエアリーな奥行きとかわいい柄で、スタイリッシュなモノトーンに上品な甘さが加わります。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【10】チュールトップス×白パンツできれいめに仕上げる

彼とのデートなら…フェミニンシースルーでイノセントな甘さを『デートでは、大人っぽさはもちろん、かわいらしさも大切にしたいポイント。甘さのあるデザインも、軽やかなシースルー素材のおかげで子供っぽくならず、大人のかわいげもアピれるといいことずくめ♡』

甘盛りチュールトップスは、ランタンパンツで辛口仕上げに。丸みのあるシルエットがラフなパンツで、スイートなチュールトップスに洒落た変化球を効かせて。肌がきれいに見える、透け×多幸感ピンクの相乗効果も期待度大♡ サンダルまで白を選ぶと透明感もGETできます。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【11】きれいめブラウス×デニムの大人カジュアルなワントーン

彼とのデートなら…フェミニンシースルーでイノセントな甘さを『デートでは、大人っぽさはもちろん、かわいらしさも大切にしたいポイント。甘さのあるデザインも、軽やかなシースルー素材のおかげで子供っぽくならず、大人のかわいげもアピれるといいことずくめ♡』

親近感のあるデニムにシアーフリルのブラウスで愛嬌をトッピング。淡いブルーグラデが透明感を演出してくれるので、デニムカジュアルを女っぽく仕上げたい人におすすめ。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【12】旬なバルーンスカートでカジュアルコーデを更新

通勤なら…きれいめシースルーで上品な色気を投入♡『きちんと感も死守したいお仕事シーンでは、肌感を程よく抑えてくれる、繊細な透け感のシースルー服が頼りに。凛としたジャケットや上品なブラウスなど、いつもの通勤服にちょこっとシアーな質感が加わることで、今っぽさもセンシュアルな魅力も手に入る♡』

レモンイエローのニットが、清涼感をさらに後押し! シースルー素材をノーブルにまとえるニットは、リネン混のシャリ感ある素材で軽やかな着心地も実現。コンパクトなサイズ感のニットにバルーンスカートでメリハリを加えて、気分の上がるレディなシルエットを完成させて。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【13】キャップやポロトップスでデニムワンピをスポーティに

デニムワンピ『カジュアルなのにどこか上品、そんなハイブリッドなデニムワンピなら、夏の開放的なムードにぴったりの〝気取らないおしゃれ感〟が手に入る!』

ラフなデニムワンピもジップアップやスリットからの肌見せで、モードにキレよく着られる! ポロトップスをインナーに仕込んだらキャップとスニーカーで小物はカジュアルに。

CanCam2025年8月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【14】ツヤっぽ素材のワンピやヌーディ小物で大人きれいに

キャミワンピ『鎖骨や肩が見えることで、ヘルシーな色気をまとえるキャミワンピ。レイヤード次第でスタイルの幅もグッと広がるから、着回し力も◎!』

大胆なバックオープンとトレンドのビッグリボンが最高のギャップ! 小物もヌーディにまとめると、涼しげなワンピースの色っぽさが引き立ちます。

CanCam2025年8月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【15】フェミニンな花柄ワンピを黒小物でエッジィに

レトロ柄ワンピ『花柄やチェックなど、この夏はレトロムード漂う華やかなプリントに注目。1枚でパッとキャッチーに盛り上がって、写真映えも上々♡』

ヴィンテージライクな花柄ワンピに黒サンダルでエッジをプラス。ブラウスとスカートをレイヤードしたようなシルエットや、胸元からウエストまで入ったギャザーのあしらいが洒落感たっぷり♡

CanCam2025年8月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【8月中旬】フレッシュなカラーアイテムで気分UP

【1】クロップド丈の肌見せでヘルシーな夏カジュアル

クレージュ 1961年設立の老舗ブランドはY2Kブームで、またまた人気が再燃中♡『ʼ90年代にも大ブームを巻き起こしたクレージュは、レトロな要素とスポーティがMIXされたデザインに今再びの熱視線が♡』

一枚でトレンドコーデが叶う短丈ニットは、おへそがチラ見えしちゃうくらいのミニマルシルエット。深みのあるネイビーで品のよさもキープして。

CanCam2025年8月号より 撮影/Ryuji Sue(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、山下 樹 構成/佐藤彩花

【2】白ブラウスやサンダルでハーパンを大人ガーリーに

STYLEMIXERのまろやかイエローショーパンを着回し!『ウエスト周りをカバーするタックと、体のラインを拾わないゆとりのある裾が、ほっそりとした美脚見えに有効♡華やかさを盛れるたまごイエローも、使い勝手抜群!』

軽やかなレースと夏っぽ配色で季節感たっぷりの着こなしに。夏の高揚感を盛り上げてくれる白×イエローのポジティブカラー、胸下切り替えのペプラムブラウスと美脚ショーパンの相乗効果で、目を引くスタイル美人がつくれます。コルクソールの白サンダルもスタイルアップに有効!

CanCam2025年8月号より 撮影/川﨑一貴(Ajoite) スタイリスト/杉本奈穂 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】ポロトップスとベージュパンツのきれいめカジュアル

今なりたいピュアな洒落顔はクリアフレームメガネで作る!『盛り小物として欠かせないメガネ&サングラスをクリアフレームに更新すると、透明感と洒落感の両方がUPして一石二鳥♪』

清潔感のあるベージュパンツにブラウンのニットポロを合わせたきれいめコーデ。小物は旬のめがねでハズしを効かせて今どきに。真っ白よりも自然に顔になじむエクリュのクリアフレームが、優しく透けてトレンドムード。

CanCam2025年8月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/岩附永子

【4】リボンブラウスをシンプルなデニムでカジュアルダウン

夏コーデの足元にほんのり色気を生む透明感シューズ『スケスケ小物の中でも、この夏大豊作な注目株が〝靴〟!どこか抜けのある着こなしがおしゃれな今、足元で取り入れるのが簡単&効果的でオススメ。』

水色のブラウスとデニムを合わせたワントーンスタイル。足が透けるシアーネット×ビジューのきらめきのダブルのかわいさで、存在感たっぷり。メッシュネットに敷き詰められた小粒ラインストーンが、繊細な輝きを放つ!

CanCam2025年8月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/岩附永子

【5】メッシュトップスとスリットスカートの軽やかカジュアル

カーキのポロ襟カットソー『黄みがかったベージュ肌には、カーキなどのこなれて見える洒落カラーのトップスがピッタリ。ともすると重たく見える色味なので、メッシュなど軽やか素材でバランスを取ると◎。』

カーキの下からテラコッタオレンジをのぞかせるこだわり配色にも注目。落ち着いたパーソナルカラーがベースのオータムは、差し色を上手に使うことで映え度が上昇。ボトムをスリット入りタイトスカートにして、さりげなくイイ女感を高めて。

CanCam2025年8月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【6】鮮やかなカラートップスが夏のお出かけシーンに映える

トマトレッドのコットンキャミ『ハッとするような赤アイテムも豊作の今季。スプリングタイプは、しっとりしすぎないオレンジ味を含んだフレッシュな赤を指名して。』

血色よくヘルシーな魅力を引き出してくれるトマトレッド。レイヤードした白タンクがレフ板となってキャミの色を引き立てグッと華やかな印象に。ボトムはブラウンで赤をおしゃれっぽく着こなして。

CanCam2025年8月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【7】たまごイエローのトップスで顔まわりをパッと明るく

透明感が確実にUPする 得意な夏カラーって?『イエベSpring』

今季のトレンドカラー・たまごイエローは、肌なじみの良さも人気の理由。パフスリーブとハートカッティングのデコルテ開きが目を引くコットンレースブラウスで、簡単ワンツーコーデも盛れる! ホワイトデニムは、真っ白よりもほんのり黄みを感じるアイボリーがスプリング向き。

CanCam2025年8月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【8】ブルー×グレーの配色で透明感たっぷりに

女友達と遊ぶなら…ハンサムシースルーでこなれ感たっぷりに『女友達と会う日は、センシュアルなシースルーをギャップあるアイテムで取り入れてツウなおしゃれをアピール! スポーティなブルゾンやモードなレースパンツなど、今どき感を語れるキレよくラフなアイテムが吉。』

楽ちんカジュアルをメッシュスカートでキレよく刷新! ひざ下から脚がのぞくキャッチーな透け感が、シンプルコーデを鮮度高く引き上げるポイントに。足元はラフな白サンダルで軽やかに仕上げて。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【9】ツヤ感のあるスカートやブルートップスで涼しげに

彼とのデートなら…フェミニンシースルーでイノセントな甘さを『デートでは、大人っぽさはもちろん、かわいらしさも大切にしたいポイント。甘さのあるデザインも、軽やかなシースルー素材のおかげで子供っぽくならず、大人のかわいげもアピれるといいことずくめ♡』

動くたびにきらめく表情豊かなスカートは、淡い配色でまとめて上品なデートスタイルに。オフ白のノースリニットやヒールパンプスで女っぽく着こなすと透明感もアップします。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【10】爽やかなブルーコーデに白の小物で抜け感を

通勤なら…きれいめシースルーで上品な色気を投入♡『きちんと感も死守したいお仕事シーンでは、肌感を程よく抑えてくれる、繊細な透け感のシースルー服が頼りに。凛としたジャケットや上品なブラウスなど、いつもの通勤服にちょこっとシアーな質感が加わることで、今っぽさもセンシュアルな魅力も手に入る♡』

シアージョーゼットの上質な光沢感やモードに映えるアシメリボンで、大人の甘さが堪能できる1着! ネイビーパンツでブルーグラデを作って、知的なオーラを放って。サンダルとバッグは白で統一してブルー系をとことん爽やかに。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【11】鮮やかカラーワンピースでリゾート気分を高めて

カラーワンピ『鮮やかで明るい色が映える季節! シルエットがシンプルでも主役級の存在感を与えてくれるカラーワンピで、夏のおしゃれ欲を満たして。』

夏の高揚感を掻き立てる、パキッと鮮やかなオレンジワンピースが華やか♡ ナチュラルな風合いのインド綿を贅沢に使ったテントシルエットと旬のアメスリデザインで、シーズンムードも満点。

CanCam2025年8月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【12】上品なラベンダーが大人フェミニンなワンピコーデ

カラーワンピ『鮮やかで明るい色が映える季節! シルエットがシンプルでも主役級の存在感を与えてくれるカラーワンピで、夏のおしゃれ欲を満たして。』

清涼感を感じるラベンダーが大人フェミニンな雰囲気をつくるポイント。背中のさりげないカットアウトデザインでヘルシーな肌見せと抜け感を叶えてくれる! 白のサンダルやミニバッグで小物も軽快に。

CanCam2025年8月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【13】淡いブルーのデニムワンピで夏らしく

デニムワンピ『カジュアルなのにどこか上品、そんなハイブリッドなデニムワンピなら、夏の開放的なムードにぴったりの〝気取らないおしゃれ感〟が手に入る!』

カジュアルながら上品なマーメイドシルエットでスタイルUP! トレンドのデニム素材は薄いブルーを選んで夏らしさも死守。バッグは白で爽やかに、サンダルは黒で大人っぽく。

CanCam2025年8月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【14】デニムにニットキャミワンピを重ねるカジュアルスタイル

キャミワンピ『鎖骨や肩が見えることで、ヘルシーな色気をまとえるキャミワンピ。レイヤード次第でスタイルの幅もグッと広がるから、着回し力も◎!』

深めのサイドスリット入りでレイヤード前提のレースキャミワンピ。シンプルな黒タンク×デニムに重ねて、カジュアルな夏コーデに。

CanCam2025年8月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【15】チェックワンピにシルバーや白小物で夏っぽさをトッピング

レトロ柄ワンピ『花柄やチェックなど、この夏はレトロムード漂う華やかなプリントに注目。1枚でパッとキャッチーに盛り上がって、写真映えも上々♡』

この夏注目のレトロムードなチェック柄が目を引く1枚。ウエストからゆるっと広がるシルエットが、甘さとリラックス感のいいとこ取り! シルバーや白小物で夏らしく仕上げて。

CanCam2025年8月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【8月下旬】まだまだ暑い!ノースリやシアーで涼しげに

【1】ベレー帽やチェック柄のパリっぽTシャツコーデ

アニエスベー 流行に左右されない王道のフレンチシックを求めるなら♡ カジュアルと上品のバランスは唯一無二。

ヴィンテージショップで見つけたような、あせた赤色Tシャツが洒落感たっぷり。ギンガムチェックのスカートにベレー帽をかぶって、フレンチシネマのような雰囲気に。

CanCam2025年8月号より 撮影/Ryuji Sue(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、山下 樹 構成/佐藤彩花

【2】シックなブラウンや黒小物を合わせて秋ムードを先取り

マランエトワール マラン エトワールの新作はトレンド感を取り入れたカジュアル&リラクシーさが魅力『リネンやコットン素材で普段使いしやすい遊びゴコロのあるデザインに、大人が取り入れやすい甘さあり。パリジェンヌらしい肩の力を抜いたおしゃれが叶います♡』

タペストリー柄のワンピは、コットン素材ならではの程よい抜け感が、大人のミニワンピにぴったり。さりげないプリーツやフリルのディテールが甘め派に刺さる1枚♡ ブラウンの小物でシックに決めて。

CanCam2025年8月号より 撮影/Ryuji Sue(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI)) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、山下 樹 構成/佐藤彩花

【3】夏場のきちんとシーンにはシアージャケットが活躍

SLOBE IÉNAのリネンショーパンを着回し!『レディ見えが叶うキュロットタイプ。涼しげでリラクシーなリネン素材で、ONもOFFもこなれ感あるスタイルに。ベルトが取り外せて、コーデに合わせたアレンジも楽しめる♪』

涼しげなリネンショーパンで軽やかな夏コーデに。ジャケットもリネン素材でそろえて、清涼感を増し増しに。ベージュ〜ブラウンのノーブルなグラデに、黒のバーサンダル×ソックスで今どきなアレンジもプラス。

CanCam2025年8月号より 撮影/川﨑一貴(Ajoite) スタイリスト/杉本奈穂 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】フリルブラウスをブラウンのハーフパンツでカジュアルに

SLOBE IÉNAのリネンショーパンを着回し!『レディ見えが叶うキュロットタイプ。涼しげでリラクシーなリネン素材で、ONもOFFもこなれ感あるスタイルに。ベルトが取り外せて、コーデに合わせたアレンジも楽しめる♪』

〝ガーリーなのに辛口〟な絶妙バランスが叶うミント×ブラウンをショーパンで取り入れて、透明感のあるフレッシュな着こなしに。スカートライクにはけるキュロット型も、デートにはうってつけ♡ 小ぶりな夏素材バッグやカチューシャで、品のよさと愛らしさをさらに上乗せ。

CanCam2025年8月号より 撮影/川﨑一貴(Ajoite) スタイリスト/杉本奈穂 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】白スニーカーやボディバッグでスポーティに味付け

STYLEMIXERのまろやかイエローショーパンを着回し!『ウエスト周りをカバーするタックと、体のラインを拾わないゆとりのある裾が、ほっそりとした美脚見えに有効♡華やかさを盛れるたまごイエローも、使い勝手抜群!』

安心感のあるBIGシャツ×ハーフパンツを、イエローグラデで新鮮に。スニーカーやボディバッグなど、スポーツ要素を取り入れるなら、きれいめに引き寄せてくれるシャツをチョイス! 優しいイエローで濃淡をつければ、品のよさとアクティブさが両立したスポーティスタイルに。

CanCam2025年8月号より 撮影/川﨑一貴(Ajoite) スタイリスト/杉本奈穂 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】ドライな配色でスタイリッシュなTシャツコーデに

ライトベージュone-tone『ドライなサンドベージュ×ハンサムアイテムでオータムらしさ全開に』

オールインワンの袖を通さず、パンツにアレンジする技ありコーデで個性を発揮。トップスは程よいつや感のベロアカットソーにして、感度高めなカジュアルの中に色っぽさを香らせて♡

CanCam2025年8月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【7】ベージュサテンパンツとポロニットのこなれカジュアル

女友達と遊ぶなら…ハンサムシースルーでこなれ感たっぷりに『女友達と会う日は、センシュアルなシースルーをギャップあるアイテムで取り入れてツウなおしゃれをアピール! スポーティなブルゾンやモードなレースパンツなど、今どき感を語れるキレよくラフなアイテムが吉。』

知的さとカジュアルさのバランスが絶妙なポロニットを、透かし編みでほんのりレディに。ベージュのサテンパンツでリッチに整えて、さらにおしゃれ感度高く! カラーバッグとシャイニーなサンダル合わせで夏らしさもアップします。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【8】シアーシャツやレースパンツで軽やかな白ワントーン

女友達と遊ぶなら…ハンサムシースルーでこなれ感たっぷりに『女友達と会う日は、センシュアルなシースルーをギャップあるアイテムで取り入れてツウなおしゃれをアピール! スポーティなブルゾンやモードなレースパンツなど、今どき感を語れるキレよくラフなアイテムが吉。』

リーフ柄とモードな透けで、甘さを抑えたレースパンツをシアーシャツで軽やかに。白×ベージュの大人配色もあいまって涼しげでトレンド感も満点なサマーカジュアルの出来上がり。サンダルとバッグは華奢な黒でさりげなく引き締めて。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【9】シアーブルゾンやスニーカーで今っぽい軽やかさを

女友達と遊ぶなら…ハンサムシースルーでこなれ感たっぷりに『女友達と会う日は、センシュアルなシースルーをギャップあるアイテムで取り入れてツウなおしゃれをアピール! スポーティなブルゾンやモードなレースパンツなど、今どき感を語れるキレよくラフなアイテムが吉。』

シアーな辛口ブルゾンで、女っぽスポーティが即完成♡ 軽やかな透け感のトラックジャケットにモードなカットオフワンピを合わせて都会派スポーティに。アクティブでありながら、ふんわりボリューミーな袖で、フェミニンさも香るところがキュンポイント。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【10】ボーダー×シアージャケットの夏っぽオフィスカジュアル

通勤なら…きれいめシースルーで上品な色気を投入♡『きちんと感も死守したいお仕事シーンでは、肌感を程よく抑えてくれる、繊細な透け感のシースルー服が頼りに。凛としたジャケットや上品なブラウスなど、いつもの通勤服にちょこっとシアーな質感が加わることで、今っぽさもセンシュアルな魅力も手に入る♡』

ハーフスリーブ×上質感あるポリエステルオーガンジー素材で、暑い夏も軽やかに。マニッシュなパンツでキリッと締めても、そこはかとなく色気が香る着こなしはオフィカジに最適。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【11】こっくりカラーのシャツが上品な通勤スタイル

通勤なら…きれいめシースルーで上品な色気を投入♡『きちんと感も死守したいお仕事シーンでは、肌感を程よく抑えてくれる、繊細な透け感のシースルー服が頼りに。凛としたジャケットや上品なブラウスなど、いつもの通勤服にちょこっとシアーな質感が加わることで、今っぽさもセンシュアルな魅力も手に入る♡』

シアーシャツで上半身に透明感を盛って、パンツルックに色気を投入。ブラウン&サファリデザインのシャツなら、凛としたカッコよさもGETできます。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【12】シアーシャツとハーパンで洗練ムードな白コーデ

通勤なら…きれいめシースルーで上品な色気を投入♡『きちんと感も死守したいお仕事シーンでは、肌感を程よく抑えてくれる、繊細な透け感のシースルー服が頼りに。凛としたジャケットや上品なブラウスなど、いつもの通勤服にちょこっとシアーな質感が加わることで、今っぽさもセンシュアルな魅力も手に入る♡』

程よい透け感やパールボタン、ふんわりとした袖のシルエットで、フェミニンに着こなせる白シャツ。ALLホワイトでまとめたコーデをキャメルバッグやゴールドアクセでまろやかに引き締めれば、洗練感あるオフィカジが完成します。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【13】王道な白T×デニムをかごバッグやアクセで今っぽく

夏のホリデイムード漂うカゴっぽバッグがキャッチー『ころんとした筒状のフォルムに、コットン・ナイロンの編み込み素材が今年らしいホーボーライクな雰囲気。フロントにあしらわれた刺しゅうのロゴは、手書きタッチのゆるっとしたデザインでマルニならではの親しみやすさを演出。』

白T×デニムの定番コーデにパッと着映える憧れブランドのカゴバッグをプラス。夏らしい編み込み素材に、上質なブラウンのカーフレザーを組み合わせたデザインがリッチ感のあるカジュアルコーデにぴったり!

CanCam2025年8月号より 撮影/曽根 将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/Kanako(TRON) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【14】ブルーのポロニットと白パンツの爽やかオフィカジ

雨降りそう…からの、急に晴れて気温上昇。湿気も日差しも気になる日は何を着るのがいい?『風通しのいいシアーポロ襟ニット×高機能キャミソールのセット使いがオススメ』

涼しげなシアーポロ襟ニットの下にキャミを仕込んで夏のオフィカジに。UVカットジャケット、吸水速乾パンツ、晴雨兼用折りたたみ傘で備えれば、変わりやすい夏の天気も怖くない!

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【15】ブラウンニット×ネイビーセットアップの上品レイヤード

猛暑日の外勤でいちばん気になる汗を、どうにかしたい!『今季大豊作の防臭や汗染み防止アイテムで対策を!』

ジレセットアップ×ノースリニットのきれいめ通勤コーデ。ブラウンやベージュを合わせると、真面目な印象のネイビーがぐっとおしゃれに着こなせます。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

シアーやメッシュなど夏アイテムで暑さ対策!

1ヶ月を通して高い気温が続く8月ですが、室内は冷房が効いていることもあるので羽織りが必須。シアーシャツやジャケットなど軽く羽織れるものがあると快適に過ごせます。また、メッシュパンプスやクリア小物など夏っぽ小物で季節感を演出するのも涼しげでおすすめ♡ 旬の小物があれば、タンク×デニムなどシンプルなコーデもぐっとおしゃれに仕上がります。最旬のトレンドコーデで夏真っ盛りな8月もおしゃれを楽しんでくださいね♡