ベージュパンツの夏コーデ19選|フレア・ワイド・ショートパンツの着こなし方

ベージュパンツのトレンドコーデを特集

定番のベージュパンツを夏仕様に着こなすなら? この夏に取り入れたい、おすすめの着こなしを紹介します! シーンレスなベージュのワイドパンツや、スタイルアップして見えるベージュのハイウエストパンツなど盛り沢山でお届け♡ おしゃれ見え確実なワントーンコーデも、ベージュならトライしやすい♡

【目次】
ベージュパンツの今年っぽい着こなしは?
ベージュパンツの夏トレンドコーデ
スタイリッシュなベージュのワイドパンツコーデ
ベージュはワントーンコーデもおすすめ!
オンオフで活躍するベージュパンツ

ベージュパンツの今年っぽい着こなしは?


タンクトップやシャツと合わせるカジュアルなコーデ以外にも、ジャケットやブラウスと合わせればオフィススタイルにもハマるベージュパンツ。シャーベットカラーと合わせればトレンド感のあるコーデに仕上がります。

Point
・シャーベットカラーと合わせるとトレンド感のある配色に
・きちんと感も出せるベージュはオフィススタイルにもおすすめ
・ワントーンコーデ初心者さんもベージュ系はトライしやすい

夏のトレンドベージュパンツコーデ


【1】ブラウンジャケット×ベージュカットソー×ベージュパンツ

ハンサムなジャケットをパンツでとことんハンサムに着るのが今の気分。ブラウンとベージュでまとめた大人っぽいドライ配色に、パイソンサンダルで抜け感をプラスすればmore洒落見えが叶います。

CanCam2020年5月号より 撮影/峠 雄三 ヘア&メーク/鈴木海希子 モデル/楫真梨子 構成/田中絵理子

【2】黒花柄ブラウス×ベージュパンツ×黒バレエシューズ

足元軽やかなショーパンで雨の日ならではを楽しみたい♪レトロブラウス×ショーパン『少し長め丈の大人ショーパンは、雨の日に大活躍! レインシューズを合わせて、気乗りしない雨の日を楽しく過ごそ♪』

黒地×花柄の大人ブラウスは、ベージュのハイウエストショーパンですっきりと着こなして。ショーパンと相性のいいバレエシューズや小さめのバッグは、ダークカラーをチョイスしてトーンを落ち着かせるのが大人見えのコツ。

CanCam2020年7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【3】白ブラウス×ベージュハイウエストパンツ

SWEETなディテールがちりばめられた主役級ブラウスで♡甘ブラウス×リネンパンツ『手抜き感ナシ!な甘めブラウスは、ナチュラルなリネン素材のパンツと合わせて爽やか&カジュアルに着こなしたい!』

ぴたっとタイトなニットにシースルーの袖がドッキング。緩急のある大胆シルエットのブラウスは、リネン素材のハイウエストパンツでシンプルに仕上げて。ブラウンのスクエアバッグやフラットサンダルなど、大人め小物で落ち着いた印象にまとめましょ。

CanCam2020年7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【4】ラベンダーブラウス×ベージュパンツ

SWEETなディテールがちりばめられた主役級ブラウスで♡甘ブラウス×リネンパンツ『手抜き感ナシ!な甘めブラウスは、ナチュラルなリネン素材のパンツと合わせて爽やか&カジュアルに着こなしたい!』

華やかなデザインが目を引くデコラティブなブラウスは、×ベージュのタックパンツできれいめに。スクエアネックに加えて、ストライプ柄&ラベンダーで爽やかフェミニンに着こなして。

CanCam2020年7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【5】ベージュバケットハット×黒ドット柄シャツ×ベージュキャミソール×ベージュパンツ

Acne Studiosのバケットハット『子供ができてからTシャツやタンクなど、動きやすい服が多くなり気になり始めたバケハ。ずっと探していてやっと見つけた”Acne Studios”の白ハットは、カジュアルになりすぎない絶妙さにひと目ボレしました♪』

アイボリーのバケットハットは、カジュアルテイストにもレディテイストにもマッチする優秀アイテム。ベージュパンツ×ドット柄ブラウスのきれいめコーデも、バケットハットをプラスすればこなれ感がアップします♡

CanCam2020年6月号より 撮影/有馬秀星(MOUSTACHE) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/Midori モデル/丸林広奈 構成/田中絵理子

【6】黒シャツ×白タンクトップベージュパンツ

ツヤッ・透け・てろん♡色っぽアイテム

黒×白のモノトーンが和らぐベージュMIXで上品に。はおりはトレンドのシアー素材をチョイスすれば、見た目の鮮度がぐっとUP! 初夏は抜け感で女っぽさが生まれるパンツコーデが気分です♡

CanCam2020年6月号より 撮影/北浦敦子 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/菊池かずみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/山木晴菜

【7】グレージュシャツ×ピンクタンクトップ×ベージュパンツ

今季は形も色も、豊富です!トレンドボトム、何選ぶ?『美月は…コケティッシュなミニスカ』

ベージュピンクのノースリニットを中心に、くすみトーンで全身をまとめてリネンパンツのナチュラルさを思う存分楽しみたい♡ モダンな小物使いでピリッと盛り上げれば、都会派のリラックスコーデが完成します。

CanCam2020年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/佐藤彩花、権藤彩子、鶴見知香

【8】ベージュジャケット×白Tシャツ×ベージュパンツ

今年っぽいジャケパンコーデは、旬のブラウン〜ベージュのグラデで感度高めに。ワントーンが落ち着きすぎないように、ジャケットの中にプリントTシャツを仕込んで、ラフなニュアンスを加えるのがポイントです。斜めがけのバッグやパイソン柄のぺたんこ靴で、動きやすさもばっちり!

CanCam2019年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】ラベンダートップス×ベージュハイウエストパンツ

パンツコーデに欠かせない“スタイルアップ”を意識して、大人見え&着映え確実のラベンダーニットをすっきりIN。小物はヴィンテージのバッグを合わせてレトロ感もMIXして。ヴィンテージならではの味のある風合いが、コーデのこなれ感を高めてくれます。

CanCam2019年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/石黒千晶

スタイリッシュなベージュのワイドパンツコーデ


【1】ベージュワイドパンツセットアップ×グレーカットソー

腰高のワイドパンツにカットソーをコンパクトにINすれば、オーバーサイズのセットアップもバランスよく決まります。季節感ややわらかさが演出できる淡グレーでクリーンな女らしさを♡

CanCam2020年5月号より 撮影/有馬秀星(MOUSTACHE) ヘア&メーク/谷口里奈(R&eo) モデル/中村麻美 構成/時吉 茜

【2】オレンジシャツ×ブラウンタンクトップ×ベージュワイドパンツ

今季トレンドど真ん中の透けシャツは、テラコッタオレンジ〜ベージュトーンのパンツスタイルに合わせるのがおすすめ。リラックス感たっぷりなので、よりこなれて見えるんです♡

CanCam2020年5月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/Midori モデル/菜波(本誌専属) 構成/田中絵理子

【3】白ワンピース×黒ビスチェ×ベージュワイドパンツ

ボリューミーなシャツワンピは一枚でもサマになるけれど、ほんのり透け感のあるワイドパンツをレイヤードすることでかっこよくて女性らしい今っぽコーデに。ロングボトムには、ベージュのクリアサンダルで抜け感を。

CanCam2020年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/時吉 茜

【4】黒タンクトップ×ベージュワイドパンツ

パリジェンヌをイメージした、カジュアルだけど色気のあるスタイル。女っぽい黒の肌見せニットを、ベージュのワークパンツでカジュアルダウンさせるのがポイントです。ママから譲り受けたようなヴィンテージっぽいバッグとサングラスで、今っぽカジュアルを完成させて。

CanCam2019年6月号より 撮影/峠 雄三 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/岡田知子(TRON) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/時吉 茜

ベージュはワントーンコーデもおすすめ!


【1】ベージュパンツセットアップ×ベージュキャミソール

Brown&Beige

流行りのベージュワントーンもクロシェ風ニットならありきたりにならず、華奢見えもして一石二鳥! ワントーンコーデは、立体感を出すのが着映えるコツ。ロングカーデ×フレアパンツの縦長シルエットで、存在感のあるスタイルに。

CanCam2020年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/時吉 茜

【2】ベージュシャツ×ベージュパンツ

Alighieriのアクセサリー『子供が寝てるときにインスタでタグを飛びまくって見つけた(笑)、イギリスのブランド。ニュアンスモチーフがかわいくて集め出し、ネックレスとアンクレットをゲット。髪を結んだときにポイントになる、ネックレスの留め具の変形パールもお気に入り。逆にペンダントトップとしても使えるんです♡』

ロングシャツにリラクシーなニットパンツを合わせた大人っぽベージュコーデ。ぺたんこのビジューサンダルや刺しゅう入りの巾着バッグで、ラフなのにリュクスな印象も。華奢なアクセをプラスして感度高めのこなれコーデを完成させて。

CanCam2020年6月号より 撮影/有馬秀星(MOUSTACHE) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/Midori モデル/丸林広奈 構成/田中絵理子

【3】ベージュトップス×ベージュフレアパンツ

SZ Blockprintsの派手柄バッグ『ロンハーマンのバイヤー根岸さんがインスタで紹介していて知ったブランド。最初は裏地までかわいいバッグをポチ買い! ママバッグとしても大活躍で、少しずつ他のアイテムも集めるように。サイトが英語なので単語を調べつつ買ってます!(笑)』

ベージュ系ブラウス×フレアパンツのグラデコーデに、インパクトのあるBIGバッグをコーディネート。ヒールサンダルを合わせたきれいめコーデをおしゃれっぽく崩すのがポイントです。

CanCam2020年6月号より 撮影/有馬秀星(MOUSTACHE) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/Midori モデル/丸林広奈 構成/田中絵理子

【4】ベージュシャツ×ベージュパンツ

トレンドのシアーシャツはゆるっとしたオーバーサイズが◎。さらにボタンを開けて抜き襟気味に着ることで、今っぽムードたっぷりに仕上がります。エクリュ×サンドベージュのグラデーションもエモさを後押し!

CanCam2020年5月号より 撮影/Chopper スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】ベージュブラウス×ベージュパンツ

ベージュ系でまとめた程カジュアルなフェミニンコーデ。甘さのあるフリルブラウスと長めのショートパンツが、ヘルシーなのに女の子らしい印象です♡

CanCam2020年5月号より 撮影/Chopper スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】ベージュセットアップ×ベージュカットソー

沙友理は大人ベージュでモテ♡カジュアル

むしろ女っぽさを引き立たせる、ハンサム顔のジャケットがコーデの主役。ヘルシーなショートパンツとジャケットのセットアップなら感度の高い大人ムードに。ベージュのワントーンならまろやかで女っぽい印象に仕上がります♡

CanCam2019年6月号より 撮影/三瓶康友 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/松村沙友理(本誌専属) 構成/手塚明菜

オンオフで活躍するベージュパンツ


オンオフ問わず着回しのきくベージュパンツは、カジュアルにもきれいめコーデにもマッチします。おしゃれ上級者に見えるワントーンコーデも、ベージュパンツを軸にすれば取り入れやすく簡単です♪

 

>CanCam.jp TOPに戻る