【夏の赤バッグコーデ10選】差し色小物で夏っぽく!|トレンドデザインを厳選♡

赤バッグを合わせる夏コーデ

赤バックが映える、おすすめの夏コーデをピックアップ! コーデの仕上げに、ひとさじの「赤」アクセントを加えるだけで、印象がグッと明るくあか抜けます♡ モノトーンコーデの差し色にも最適な、赤バッグコーデは必見です。

こっくり感のある「赤」が晩夏から秋まで活躍

秋は、この2大カラーが街を席巻する予感! しかも、2色を組み合わせて着るともっともっとかわいいんです♡ こっくりと落ち着きのある、深みのある赤やこげ茶が秋の気分にぴったり!

赤×ブラウン

カーディガン¥13,200(ヒロタ<Noëla>)、パンツ¥37,400(フィルム)、バッグ¥73,900(Cafuné)、バッグにつけたチャーム¥9,900(ティースクエア)、靴¥14,900(CHARLES & KEITH)、メガネ¥49,500(モスコット トウキョウ<モスコット>)、ピアス¥3,630(AKTE)、〝ココシュニック オンキッチュ〟のリング[右手]¥16,500・〝ココシュニック〟のリング[左手]¥58,300(ココシュニック)

【左】旬色で遊んだクラシカルなパンツルック。カーデをトップス風に着た上品なパンツスタイルに、秋色で遊び心もin。

Tシャツ[POLO BCSコラボ]¥12,100(リランドチュール)、スカート¥18,150(SNIDEL ルミネ新宿2店)、バッグ¥75,000(ポレーヌ)、靴[替紐付き]¥26,400(LOUNIE/ルーニィ)、帽子¥13,200(ティースクエア)、ネックレス¥42,900(アルティーダ ウード)

【右】新星グラデで夏の装いを秋ムードに。赤みブラウンのTシャツと渋赤スカートでグラデを作って、夏の制服・Tシャツコーデを華やかかつエレガントに刷新! 色のトーンが似ている今季注目の2色は馴染みやすく、相思相愛な組み合わせ♡

この夏、赤バッグをコーデに合わせるなら

赤バッグデニムコーデ

  1. こっくりした「赤」が晩夏から秋まで使える♡
  2. ミニバッグなど小さめサイズでも存在感ばっちり
  3. モノトーンなどシンプルなコーデのアクセントにぴったり

【赤バッグ】が映える夏コーデ

【1】朝バッグが差し色のカジュアルな黒コーデ

コーデがピリッと引き締まる 黒T着回し10STYLE『STYLE7』

辛口な印象の黒Tも、レディなドット柄のスカートを合わせれば、品格のあるクラシカルコーデが完成。スカートはシックな黒ベースに小粒の白ドットや、マーメイドシルエットが大人フェミニンな雰囲気。落ち着いたモノトーンには、差し色の赤バッグを一点投入して遊び心をIN。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【2】こっくり赤バッグやパンプスで秋ムードを先取り

先手必勝! 今っぽ秋ムードは赤&茶で作れる♪『秋は、この2大カラーが街を席巻する予感!しかも、2色を組み合わせて着るともっともっとかわいいんです♡ こっくりと落ち着きのある、深みのある赤やこげ茶が秋の気分にぴったり!』

旬色で遊んだクラシカルなパンツルックは洒落感も抜群! カーデをトップス風に着た上品なパンツスタイルに、秋色の小物や配色で遊び心もin。赤のバッグやパンプスは深みのあるレッドで季節感を意識して。

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【3】モードなモノトーンコーデに赤のハートバッグを効かせて

気分の上がるつややかなベロアのワンピースに、旬の小物を合わせてキャッチーな洒落感を演出。ノースリーブのベロアワンピースは、胸元のリボンがキッチュなアクセント。リボン付きのハットを合わせて、スパイスを加えるのが今の気分♡ 真っ赤なBIGハートバッグで、モノトーンルックにパワーを注入!

CanCam2025年9月号より 撮影/安川結子 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/山下 樹 構成/佐藤彩花

【4】スポーティなコーデに赤バッグで女っぽさをプラス

女友達と遊ぶなら…ハンサムシースルーでこなれ感たっぷりに『女友達と会う日は、センシュアルなシースルーをギャップあるアイテムで取り入れてツウなおしゃれをアピール! スポーティなブルゾンやモードなレースパンツなど、今どき感を語れるキレよくラフなアイテムが吉。』

シアーな辛口ブルゾンで、女っぽスポーティが即完成♡ 軽やかな透け感のトラックジャケットにモードなカットオフワンピを合わせて都会派スポーティに。アクティブでありながら、ふんわりとボリューミーな袖で、フェミニンさも香るところがキュンポイント。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【5】シックな赤のショルダーでカジュアルの洒落感UP

しごでき感は欲しいけど、暑い日こそストレスフリーに働きたい『シャツ感覚でさっとはおれるシアージャケットを1枚!』

使い勝手のいい薄軽シアージャケットが通勤カジュアルの必需品。白Tシャツを挟んだシンプルな着こなしでも、シアーだと今っぽいムードに仕上がります。バッグはボルドーで女っぽいアクセントを。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【6】赤やブルーのニットバッグでワンピにリゾート感をプラス

夏フェスはポップなボヘStyleで最高にイケてるふたりになる!『ちょいギャルみのあるコーデでハジけたい夏フェスは、シーズンムードを体現できるボヘミアンMIXが正解!ひとりだと気おくれしちゃう派手めな服も、ふたりなら思いっ切りエンジョイできるのもユニットコーデの魅力♪』

シンプルコーデにクラフト感あるビスチェで、キャッチーな魅力をプラス! マクラメ風に編まれたデザインがリゾート感満点。ワンピにビスチェを重ねることでコーデにメリハリが生まれ、視線も引き上がってスタイルがよく見える効果も。アクセントに、ブラウンのサンダルとかぎ針編みのお目立ちビーズバッグを合わせて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【7】赤がかわいいクリアバッグで夏らしさを演出

ポロニット×ベージュスカートで品のあるオフィカジコーデに。赤がかわいいクリアバッグとメッシュ使いパンプスのダブル投入が、軽やかな抜けを生んでおしゃれ度もアップします。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】ハートの赤バッグを合わせるガーリーカジュアル

繊細な透け感とドラマティックなフレアシルエットが目を引く主役級シフォンスカート。遊びの効いたロゴTとお茶目なハートバッグ、鉄板のコンバースで、リラックス気分たっぷりに着こなすと、カジュアルなのにちゃっかりかわいい理想のバランスがつくれます。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】赤バッグとパンプスでフレンチシックなデニムコーデ

パリっぽBORDER『ピッチ細めのボーダーをきれいめパンツやひらっとした映えスカートにINしたパリッぽな着こなしは、鉄板ながら誰の目にも好印象♡品のよさも備えているから、お仕事コーデにもオススメ!』

ふんわりチュールを袖口から覗かせるだけで、定番のボーダーニットがかわいく映えて。ネイビーのマリンパンツに赤のチェーンショルダーやバレエシューズを投入したトリコロール配色なら、パリジェンヌ風の上品カジュアルが完成します。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【10】スポーティなモノトーンに赤のチェーンバッグがポイント

サラッと着るだけでイケてるコ♡ 旬のロゴアイテムで白黒コーデが即あか抜け!『モノトーンに今っぽさをプラスする、注目ブランドのロゴデザイン! 大胆にきかせた一枚なら、ポチャッコ的なPOPなムードで楽しめる♡』

胸元の肌見せロゴで、シンプルな白Tワンピにアイキャッチなかわいさを。ミニワンピにブルゾンをルーズにはおったY2K風スポーティコーデに、ラインソックスとスニーカーで作るどこか懐かしい足元も感度を高めるポイント。全体をモノトーンでまとめたら、差し色はバッグで足すのが簡単テク。ぱっと目を引く赤のチェーンバッグは、小さめサイズでも抜群の存在感に。

CanCam2024年6月号より 撮影/SASU TEI スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

存在感のある赤バッグを夏コーデのポイントに

ミニバッグでも存在感があり、コーデのアクセントになる赤バッグは、シンプルコーデに合わせるとグッと洒落見えできるアイテム。中でも今季はこっくりとした「赤」がトレンド! 上品な色味で晩夏から秋まで活躍します♡