【黒ブラウスコーデ32選】フリルやシアーなどトレンドのデザインを一挙に紹介!|2025

黒ブラウスコーデ

かわいらしくも大人っぽくも着られる「黒ブラウス」のトレンドコーデを厳選! 黒はシックなカラーなので、華やかなフリルや透け感のあるシースルーなど、色っぽさが漂うディテールや素材選びがポイントです。それでは、旬の黒ブラウスコーデをご紹介していきましょう♪

今季トレンドの黒ブラウスのデザイン5選

1.ペプラムブラウス

ボトムをシャープにまとめることで、ウエストのくびれからふわっと広がる裾の構築的なシルエットが強調されてスタイルアップも期待以上! 甘すぎるのが苦手な方は、カジュアルなボトムを合わせて糖度をオフするのもおすすめです。

ペプラム黒ブラウス

2.リボンブラウス

一見甘いリボンブラウスもシャリ感のある素材でモードに。クロップド丈だからハイウエストボトムと合わせてシュッと見えを目指して。

黒のリボンブラウス

ブラウス¥52,800(フィルム)

3.フリルなど甘めデザインブラウス

ボレロ風のデザインが新鮮でかわいい旬ブラウス。休日に着たい、ラフなキャミワンピといい相棒に。デニムなどシンプルなボトム合わせがおすすめ。

黒のボレロ風デザインブラウス

ブラウス¥8,910(LILLIAN CARAT/リリアン カラット)

4.チュールブラウス

着映えを狙うならチュールに決まり。かわいいけど抜け感があって視線が集まるブラウスは甘モードな着こなしにマスト!

黒のチュールブラウス

ブラウス¥3,690(神戸レタス)

5.ドット柄ブラウス

キュートな甘さと大人なムードを併せもつ、フレンチシックなドット柄。主役級の大きめ柄はお出かけに、控えめの小さな柄はお仕事シーンにもおすすめ。

黒のドット柄ブラウス

ブラウス¥18,700(Stola./ストラ)

黒ブラウスの着こなしポイント

黒ブラウスのオーブラックコーデ

  1. レースやシアーなど華やかな甘デザインの黒ブラウスが大豊作!
  2. パフ袖などボリュームのある黒ブラウスはタイトボトムですっきりと
  3. ×カーゴなど甘くなりすぎない着こなしが今っぽい!

【スカート】黒ブラウスコーデ

【1】ミニ×ソックスを合わせるガーリーな黒ブラウスコーデ

コットンレースブラウス×デニムジャケット『ヘルシーなかわいさが引き立つコットンレースブラウスは、カットワークのあしらいが1枚で華やか♡ 肌寒い季節には、デニムジャケットで今どきのヴィンテージムードに。』

ビタースイートな黒のコットンブラウスをGジャンでカジュアルに。レースブラウスにバルーンスカートのガーリーコンビも、黒なら程よく大人。×ショート丈のデニムジャケットで脚長効果も狙えます。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】プリーツミニと黒ブラウスの大人可愛いモノトーン

立体フォルムで品よく盛れる♪#まろやかバルーン『袖や裾に丸みを持たせた構築的なシルエットは、優しく見えるだけでなく着こなしにキャッチーなアクセントを加えてくれるのもうれしいところ♪ボリューム感がある分、ボトムはパンツやミニボトムでシャープに仕上げて。』

シンプルbutシルエットで遊ぶ、ドラマティックな黒ワントーン。ニュアンスのあるシャイニーな光沢感と迫力あるボリュームスリーブ、バルーンヘムで、フェミニンブラウスにエッジィな魅力をプラス。ボトムはプリーツスカートで大人かわいく。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】華やかなレースブラウスとミニスカでお出かけ気分を高めて

推し活仲間とリアルで会う日『SNSで見ていた彼女の笑顔やこれまでのやり取りを思い返しながら、お気に入りのブラウスに袖を通す。大人っぽいのにお茶目で、アクティブで…うん、あのコのイメージはこんな感じ。推しが一緒で意気投合した私たち。はじめて会うのに、話したいことが山ほどある♪』

シックな黒ワントーンに立体レースのブラウスで遊び心をプラス。軽やかに仕上がるシアーな質感と表情豊かなフラワーレースで、キリッと見せないフレンドリーな黒ワントーンが実現。ボトムはミーハー感あるミニスカでテンションを盛り上げて。

CanCam2025年4月号より 撮影/花盛友里 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山木晴菜

【1】フリルブラウスとスパンコールスカートで華やかに

スパンコール『刺激的でロマンティック! キラキラ輝くスパンコールアイテムを大胆にまとって、パーティ気分を満喫。自然とオーラまできらめいて…★』

フリルトップス×キラキラスカートの華やかブラックコーデ。ゴールドのスパンコールスカートをきかせたおしゃれが存在感たっぷり! ショート丈のブーツを選んで素肌をのぞかせるとオール黒に抜け感が演出できます。

CanCam2025年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤真緒 構成/石黒千晶

【3】黒チュールブラウスを仕込んで程よく色っぽく

すっきり見えるIラインスカートとメリハリがUPするジャケットのウエストマークでスタイルよく。1本のベルトが女っぽさと洒落感を一層引き立てるジャケットコーデにレースのティアードスカートを合わせて甘辛に。秋冬コーデを軽やかに魅せてくれるシアーブラウスの抜け感もポイント。

CanCam2024年11月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/NAYA モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/佐藤彩花

【4】黒ブラウスと白バルーンスカートの旬顔コーデ

Bow Details リボンディテールをさりげなく取り入れて大人Sweetなムードに『春に引き続き、人気沸騰中のリボンディテールは、シックな落ち着きカラーとさりげないデザインで大人っぽく着こなすのがポイント。クラシカル&モードなテンションに落とし込めば洒落見え間違いナシ!』

リボンディテールがかわいいスカートとブラックニットのモノトーンコーデ。重めの黒ブーツでスイートな中にビターなスパイスを加えると、ぐっと今年っぽいムードに仕上がります。トレンドのバルーンスカートは、サラッとカジュアルな素材感で甘さをバランスよく引き算して。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【5】きれい色スカートが映える黒ブラウスの着こなし

AMEL『「デイリーからハレの日まで活躍するタイムレスな逸品」』

黒のベロアタンクにブルーのスカートを合わせたフェミニンコーデ。透け感のあるはおりをさらっと重ねてエアリーな軽やかさを演出。ドロップヒールの黒パンプスやシャイニーなミニバッグで小物まで女っぽいムードに。

CanCam2024年8月号より 撮影/永瀬沙世 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【6】黒ブラウスを×ミニスカで大人ガーリーに

女友達と近況報告。映え重視で選ぶなら?『ブラウス派は…360°映えなチュールブラウス 実は誰よりもオシャレでいたい女子会は着映えが確約されているチュールで決まり。かわいいけど抜け感があって視線が意図せず集中するブラウスは〝甘モード派〟マストでひとつ持っておきたい!』

ゆったりとしたビッグサイズのブラウスをワンピっぽく♡ 透け感の強いチュールブラウスは、あえてのミニボトムでヘルシーにまとめる潔さがアカ抜けのカギ。かごバッグや白っぽ小物で爽やかに着こなして。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【7】キラキラ黒ブラウスとチュールスカートの最旬モノトーン

ビジュー付きの黒レースブラウスは、ボリューミーなチュールビスチェとスカートでより華やかに盛り上げて。肌の抜け感まで計算済みのセンシュアルなモノトーンコーデが完成します。

CanCam2024年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】甘ブラウスとタイトスカートでメリハリをきかせて

甘ペプラム『シャープなウエストラインとふわっと広がる裾でかわいくスタイルアップ。ワンツーコーデでも今っぽく決まるなんて、頼もしい限り♡』

甘フォルム×リボン×花柄のコーデでオールブラックを今年らしく刷新! エンボス加工のフラワージャカードとふわふわ軽いシルエットで、全身黒もどこか優しげに決まります。スカートはあえてシンプルなもので、主役トップスをしっかりと引き立てて。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【9】ドット柄ブラウスやかごバッグでフレンチシックに

フレンチドット『キュートな甘さと大人なムードを併せもつ、フレンチシックなドット。主役級の大きめ柄は春のお出かけに、控えめの小さな柄はお仕事シーンにもおすすめ!』

レディな黒ブラウスはギャザーを寄せたふんわりバルーン袖とスリムな身ごろのコントラストが◎。ボトムに黒スカートをなじませて品よくかわいく着こなして。大きめな甘ドットでも、黒ベースなら品よくおしゃれに引き締まる。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【パンツ】黒ブラウスコーデ

【1】黒レースブラウスのレディなデニムスタイル

Calvin Kleinのデニム『90’sリバイバルで、今またCKデニムが大人気! どこか懐かしくも都会的にはける究極のベーシックが、「おしゃれをわかってる!」感のある通な着こなしに引き上げてくれる。』

甘ブラウスを辛口デニムでカジュアルダウン。ゆとりあるフォルムと、はき慣らしたようなウォッシュ加工がこなれ感◎。ウエストはゴールドバングルのベルトでマークして脚長効果も意識して。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【2】フリルブラウスとワイドパンツのシックな着こなし

映える上半身で印象的に記憶に残る甘モードブラウスでお茶アポ『ほんの1時間で印象が決まるお茶アポ。大ぶりフリルをあしらった華ブラウスなら、上品でいておしゃれが好きというひとつの〝らしさ〟が漂って。短時間でも人となりがきっと伝わるはず。』

黒でシックに整えたフリルブラウスでキレのある甘さに。上半身の華やかさを引き立てたいから、ミントのワイドパンツでさっぱりとまとめて。バッグも黒をリンクさせてシックな配色に。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】スポーティなパンツでブラウスコーデの鮮度UP

コットンレースブラウス×デニムジャケット『ヘルシーなかわいさが引き立つコットンレースブラウスは、カットワークのあしらいが1枚で華やか♡ 肌寒い季節には、デニムジャケットで今どきのヴィンテージムードに。』

カットワークレース×カーゴパンツで最旬の甘辛コーデに。透け感のあるカットワークレースが、甘さだけでなく色っぽさも引き立てるトレンドの着こなし。メンズライクなカーゴパンツで今っぽいラフさとモードなカッコよさが両立できます。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】オフショルの肌見せとスキニーでパンツをヘルシーに

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

デコルテ見せのオフショルブラウスも、×デニムで親しみやすい色っぽさに。タイトなブラックデニムで引き締めて、デコルテのつやっぽさとブラウスの映えシルエットを引き立てて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】肩や足の肌見せで黒コーデに抜け感を

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

フリルが可憐な黒ブラウスを、ボックスプリーツのショーパンですっきりと。バッグやブーツも黒でまとめてクールな大人っぽさをプラス。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】ボウタイブラウスを合わせてクラシカルムードに

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

シックな黒×大げさなビッグタイでクラシカルなムードが高まるブラウスコーデ♡ シボ感のある生地や袖のギャザーフリルがリッチなボウタイブラウスで、ひと味違う大人なデニムスタイルが実現。ゆったりとしたワイドデニムと白のハーフムーンバッグで、エフォートレスに着こなして。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】表情豊かなレースブラウスはシンプルデニムが好相性

アンニュイムードで即シャレる! #ボヘっぽコットンレース『レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡』

光に当たって表情豊かな魅力を放つ、大人リッチな花柄ブラウス。ステンドグラスをイメージした花柄を全面に刺しゅうした、繊細なデザインが特別感たっぷり♡ 胸下にギャザーを寄せたメリハリシルエットや背中の華奢リボンで、デニムで力を抜いても品よく華やかに決まります。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】上下黒でフリルブラウスをシャープに着こなす

パッと目を引くモードな甘さ♡ #甘盛りフリル『オトナきれいな上品さと印象的なおしゃれを同時に叶えてくれる、大胆なフリルデザインをまず1枚! 即着映えるタイムパフォーマンスの高さや、着るだけで気持ちが華やぐ高揚感も〝買い〟の理由に♪』

黒で凛と引き締めて甘ブラウスを色っぽかわいく。ツヤっとした落ち感のある生地が、センシュアルな魅力を後押し。シャープなVネックや程よくシアーな風合いで、黒でもグッと軽やかに着こなせる。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】シアートップスでセットアップコーデを引き締める

60’s レトロ『ジャケットセットアップやビジューブラウス、チェック…etc. クラシカルなアイテムをまとって、気分はレトロなシネマ女優♪』

ベージュ×ピンクストライプのセットアップは、洒落っ気のあるツウな配色がポイント。花柄のシアーブラウスを仕込んでおめかしムードをさらにUPさせたら、足元も黒を選んで引き締めて。

CanCam2025年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤真緒 構成/石黒千晶

【10】ペプラムブラウスでハンサムな女っぽさを

VEQUMEのウォッシュワイドデニム『私をデニム好きにしてくれた1本。ボリューミーに広がる形が、脚を長くきれいに見せてくれるんです。あまりのシルエットの美しさに感動して、ブラックとブルーの2色買い! 春はお気に入りのバルーンビスチェを合わせて、キレのあるかわいさを楽しみたいです』

デニム×ジャケットにベアトップスを合わせて女っぽく。バッグやパンプスまでダークトーンでまとめてモードに決めると、クールかつハンサム美人に仕上がります。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【11】シアーブラウスや肌見せパンツで旬なムードに

アイテムがシンプルすぎて物足りないときは…甘モチーフで一点突破!『引き続き旬なリボンモチーフで、ベーシックコーデから一歩踏み出したおしゃれを♪ 選ぶべきはサイズや量がしっかりある甘モチーフ。遊び心くすぐるデザインを大人っぽく潔く着るのが洗練見えの秘訣!』

変形カーゴパンツはショートパンツをレイヤードしたような気映えデザインがポイント。鉄板のきれいめボウタイブラウスもキレのいい新鮮な表情に仕上がります。定番のグレーや黒も、素材感や肌見せデザインで一気に旬顔。

CanCam2024年12月号より 撮影/山根悠太郞(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/土岐いつか モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【12】レースブラウスが映えるきれいめパンツスタイル

Wood Roseのブレスレットバッグ『直感で〝好き♡〟なピンクが、少しくすんだウッドローズで洒落た表情に。カーフスキンとメタルパーツをMIXした〝自由さ〟は、大人の女性だから楽しめる!』

黒のレースブラウス×パンツの着こなしは透け感で軽やかな印象をGET! ピンクベージュのバッグで抜け感をつくるとダークカラーのコーデがやさしげにまとまります。

CanCam2024年12月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/山下美月(本誌専属) 構成/岩附永子

【13】黒フリルブラウスをモノトーンで大人っぽく

甘さ控えめな華やかさを知っている『フリルやリボン…etc. 甘い服は、ずっと好き! でも大人になった今は、アイテム選びや着こなし方で微糖にしたいところ。華感はそのままに、かわいいよりもきれいに振るのが好バランス。』

デコラなフリルブラウスはモノトーンで品よくシックにまとめるのがおすすめ。白のワイドパンツとのコンビでちょっぴりハンサムにまとめると都会的な印象に着こなせます。〝きれいめ〟と〝着映え〟の両方を叶えてくれるコーデはオフィス映えも◎。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【14】黒チェックブラウスをデニムとバケハでラフに振る

レザーのキリッと感で脱ほっこり!『コーデのポイントにレザーを取り入れることで全体が引き締まり、チェック柄も一気に辛口な着こなしに。小物で気軽に取り入れられるから、レザー初心者もトライしやすい!』

甘めなチェックブラウスをレザーハットとデニムでカジュアルダウン。レディなチェックブラウスが主役のコーデは、辛めの小物やカジュアルなボトム合わせがおすすめです。

CanCam2024年10月号より 撮影/三吉杏奈(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/水谷 鈴 モデル/楓(本誌専属) 構成/高橋琴美

【15】黒ブラウス×デニムパンツのガーリーカジュアル

日中の外出は、日傘とサングラスとキャップが親友『照りつける太陽の下を歩くなら、日傘・サングラス・キャップのフルスペックな日よけグッズを装備。全部身につけると〝誰?〟な見た目になるけれど(汗)。日焼け防止とおしゃれを両立できるギリギリラインを攻めたい!』

程レトロなレースブラウスをハイウエストの細身デニムでカジュアルダウン。ピンク〜ブルーのグラデ配色が目を引く日傘とキャップ、ピンクサングラスをプラスして夏のお出かけコーデを完成させて。

CanCam2024年9月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【16】程甘なシースルーブラウスでデニムを女っぽく

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

定番のデニムコーデは×シースルーの黒トップスを合わせてちょっぴり色っぽく♡ 定番ワードローブのデニムをデートに着ていくなら、ほんのり透けるシースルー&フリル袖の女っぽトップスを合わせるのがおすすめです。カチューシャやバッグで甘さをトッピングして大人なかわいげもアピール。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【17】スポーティなラインパンツが新鮮な黒ブラウスコーデ

トレンド感バツグンのライン使いでキレのいい夏カジュアルに仕上がる『04 ライン入りボトム』

甘めの黒ブラウスには太めのライン使いが斬新なトラックスカートでモードな辛さをプラス。トレンドのスポーツMIXもモノトーン配色やマキシ丈、前スリット入りで女っぷりがUPします。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【18】パフ袖ブラウスにビスチェを重ねてメリハリを

最旬レイヤードをマスターするとコーデの幅がグッと広がる♡『「華やかなシャツ&ブラウスはインパクトがあるから着回しにくい⁉」は、重ね着が解決!中でもビスチェorオールインワンのトレンドアイテムを+1すると新鮮に映えてセンスいい♪』

人気のボリューム袖ブラウスと好相性なのが、コンパクトでマニッシュなビスチェ。重ねるひと手間で微糖に見せつつ、個性を感じるメリハリシルエットをメイクして。ボトムは淡いブルーデニムで今っぽくカジュアルダウン。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【19】黒チェックブラウスのフレンチシックなコーデ

なりたいキャラで選ぶプリントシャツ&ブラウスが印象に残る私を叶える!『今季は一点突破な柄モノのシャツ&ブラウスがいつにも増して大豊作! 春の新生活シーンに自分を印象づける1枚としても有効だから、キャラ立ちを意識しながらモチーフを選ぶと◎。』

パリの女のコ的な気取らないかわいさが欲しいなら、レディなギンガムチェックブラウス×デニムで決まり! ストレートワイドのリジッドデニムでカジュアルダウンすると、上品さはキープしつつグッとこなれた印象に。仕上げにグリーンのミュールで大人の茶目っ気をON。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【20】レディな黒ブラウスはメンズライクなパンツが好相性

シャツはロング丈、ブラウスはショート丈で最旬バランスが叶う!『全体のシルエットを今ドキ&きれいに見せてくれるNEWな形を選ぶことで、遠くからでも目を引く存在感を発揮! お手軽なワン・ツーコーデでもこんなにサマになるんです♡』

トレンドの甘ブラウスは、丈を短くコンパクトにして鮮度を高めるのがあか抜けへの近道。ブラウスよりさらに短丈のキャミソールを仕込んで肌感増し増しに着ると、より今っぽく着こなせます。子供っぽくならないように、カーキパンツとミュールでキレよく。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【21】黒ブラウス×濃いめデニムの洗練カジュアル

ここがPoint 大胆さや華やぎ感がモードに転ぶデコラなデザインで脱〝子供っぽ〟『ここがPoint 〝大人の甘さ〟をものにする上品なシルエット』

大胆なディテールの黒ブラウスにスタイリッシュな濃紺デニムを合わせれば、ほんのりモードが香る洗練カジュアルの出来上がり。ハートのピアスやパールバッグで華やかさを盛ることで黒コーデがグッと明るく仕上がります。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/安 彩楓

【22】チュールブラウスはデニムでラフに振って大人めに

BLACK×TULLE レディなチュール をシックな黒 でモードに転換!『甘い素材をクールダウンしてくれる黒に重たい色を軽やかに見せてくれるチュール。相思相愛の組み合わせなら、のっぺり感ゼロなこなれワントーンが即完成! 黒の濃度を高めることでさらにピリッとモードな仕上がりに。』

黒デニムでラフに振って、ドレッシーなチュールブラウスを日常にちょうどいい華やかさに。デニムはゆとりのあるシルエットでリラクシーに着こなすのが好バランス。ボリューミーなファーコートで盛っても、モノトーンならトゥーマッチにならず着こなせます。小物は黒レザーで統一して、チラ見せした靴下でトレンド感たっぷりに。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【23】パンツやキャップで甘ブラウスをカジュアルダウン

ベージュのハイウエストワイドパンツで甘めの黒トップスをカジュアルダウン。ちょっとガーリーなクロップド丈のトップスは、ボトムIN×厚底スニーカーでスタイルアップも狙えます。

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

シーンレスに着られる「黒ブラウス」が必須!

コーデがきれいめに決まる黒ブラウスはオフィススタイルにもおすすめ。今季は、華やかなフリルやクロップド丈の黒ブラウスで甘さやトレンド感をほんのり足すのが気分です。ボトムをデニムやミニ丈にすることで、大人かわいい休日スタイルにも着回せます。