【春の白ワイドパンツコーデ12選】最旬シルエットで下半身カバーも♡|2025最新

春の白パンツコーデ

この春も大人気!「白ワイドパンツ」の着こなしをピックアップ。春トレンドの「ソルベカラー」トップスを合わせる着こなしやスポーツMIXコーデなど、トレンドアイテムと組み合わせるおすすめコーデをお届けします♪

春に合わせたい「白パンツ」の着こなし方

1.カーゴやパラシュートで都会派スポーティに

白カーゴパンツ×シャツのコーデ

引き続きトレンドのカーゴパンツは白ならラフになりすぎず、きれいめアイテムにもなじませやすい! オールホワイトでまとめるとより上品な印象に仕上がります。

2.春トレンドの「ソルベカラー」アイテムを合わせる

「ビビッドカラーブームから一転、今年はほんのり甘めなカラーアイテムを、いつものカジュアルスタイルに取り入れるのが気分♡」(スタイリスト 川瀬英里奈さん)

ピンクトップス

カーディガン¥6,990(PLST)

「ガーリーになりがちなピンクのカーディガンは、青み系を選ぶことで大人っぽい印象に。さらにゴールドのボタンがアクセントになり高見えする1枚」

グリーントップス

ニット¥6,490(MURUA)

「春先取りのフレッシュさが出るのもソルベカラーならでは。マンネリしがちな冬コーデにひと足早く取り入れたい! ダブルジップなのでインナーで他の色をチラ見せしてもキュン♡」

3.ホワイトデニムはワントーンコーデであか抜ける

清潔感のある白デニムは、きれいにまとめすぎないことがあか抜けへの近道! メンズっぽいアイテム合わせやスポーティなアレンジで力を抜いて、洗練された大人っぽさとこなれ感が漂う通なデニムスタイルに導いて。

白デニムのホワイトワントーン

パンツ¥39,600(リトルリーグ インク<マザー>)、ジャケット¥61,600(エスストア<SEA>)、スエット¥25,300(フィーニー)、バッグ¥15,400(AKTE)、靴¥28,600(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、帽子¥12,100(ゲストリスト<アッパーハイツ>)、ベルト¥25,300(ノーベルバ<ア ヴァケーション>)、イヤリング¥17,600(フーブス<IRIS47>)、リング[ストーン小]¥55,000・[ストーン大]¥33,000(ヴイエー ヴァンドーム青山 有楽町マルイ店<ヴイエー ヴァンドーム青山>)

ジャケット×デニムの鉄板スタイルを、白ワントーンで新鮮に。ちらっとお腹が見えるクロップド丈のスエットやキャッチーなお花ピアスでミーハーに味つけして、白の緊張感をトーンダウン。

この春の白ワイドパンツコーデのポイント

白ワイドパンツ×ピンクコートコーデ

  1. ソルベカラーアイテムを合わせる旬なカラーコーデも春らしい♡
  2. デニムはトレンドのカーブシルエットでこなれ感たっぷりに
  3. カーゴなどスポーティボトムはワントーンが上品でおすすめ

春の白ワイドパンツコーデ

【1】白マリンパンツとボウタイブラウスで通勤クラシカル

仕事で外回りの日には…ボウタイブラウス×すっきりカチモリ

春の通勤はきれいめながらもボリュームがあるボウタイブラウスをセレクト。ボトムは淡いイエローの発色を引き立てる白のマリンパンツでトレンドも大人っぽさもいただき。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【2】ワイドなスポーティパンツが新鮮なブラウスコーデ

コットンレースブラウス×デニムジャケット『ヘルシーなかわいさが引き立つコットンレースブラウスは、カットワークのあしらいが1枚で華やか♡ 肌寒い季節には、デニムジャケットで今どきのヴィンテージムードに。』

カットワークレース×カーゴパンツで最旬の甘辛コーデに。透け感のあるカットワークレースが、甘さだけでなく色っぽさも引き立て。メンズライクなカーゴパンツで、今っぽいラフさとモードなカッコよさを両立!

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【3】ワイドめな白デニムで甘ブラウスを程よくラフに

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

ビッグリボンの甘盛りブラウスを、クリーンな白パンで大人顔に。表情のあるドットジャカードはシアーな素材感とオフショルで抜けよくシフト。一点投入で即着映えるトレンドてんこ盛りのチアフルデザインは、きれいめに引き寄せてくれる白パンツで都会的に仕上げるのがおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】白カーゴで上品なブラウスをカジュアルダウン

立体フォルムで品よく盛れる♪#まろやかバルーン『袖や裾に丸みを持たせた構築的なシルエットは、優しく見えるだけでなく着こなしにキャッチーなアクセントを加えてくれるのもうれしいところ♪ボリューム感がある分、ボトムはパンツやミニボトムでシャープに仕上げて。』

バルーン袖とパラシュートパンツで脱コンサバな上品スタイルに。レディな花柄のペプラムブラウスは、立体感のあるバルーンスリーブで旬のムードをメイク。足元は、甲深パンプスでキレ味を加えるとバランスよく仕上がります。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】バレルレッグで今っぽい白パンツスタイルに

アンニュイムードで即シャレる! #ボヘっぽコットンレース『レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡』

パワショルにバックシャン。見どころたっぷりなデザインで、360度自信が持てるピンクブラウスはバレルレッグデニムでカジュアルダウン。ピンク×レースの甘さにパワショルで辛さをトッピングした、モードフェミニンなバランスが絶妙です。メッシュになったベージュのミュールも季節感◎。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】ポロニットやスニーカーで白デニムを都会派に

WHITE One Tone クリーンな白はラフに着くずしてリラクシーに『清潔感のある白デニムは、きれいにまとめすぎないことがあか抜けへの近道! メンズっぽいアイテム合わせやスポーティなアレンジで力を抜いて、洗練された大人っぽさとこなれ感が漂う通なデニムスタイルに導いて。』

きれいめストレートデニムで都会派スポーティを満喫。きちんと感のあるセンタープレスデニムは、シャカアウターやスキッパーニットでスポーティに振るのが好バランス。黒小物で引き締めるのも、メリハリ作りの大切なポイント!

CanCam2025年3月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MINAMI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【7】ワイドめ白ハーパンとスエットでやんちゃなスタイルに

WHITE One Tone クリーンな白はラフに着くずしてリラクシーに『清潔感のある白デニムは、きれいにまとめすぎないことがあか抜けへの近道! メンズっぽいアイテム合わせやスポーティなアレンジで力を抜いて、洗練された大人っぽさとこなれ感が漂う通なデニムスタイルに導いて。』

スエット×デニムハーフパンツのやんちゃさが白ワントーンの抜け感作りに適任。コーデがカジュアルな分、小物はカチューシャや大ぶりピアスで女のコらしさを盛り込んでバランスよく。

CanCam2025年3月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MINAMI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【8】ワンピやカーデのレイヤードで洒落る白パンツコーデ

07 ひと手間かけたレイヤードで作るツウな印象『重ねることで着こなしに奥行きが生まれて、自然とセンスよく。定番のシャツ×ニットから、新鮮なワンピの重ね技まで。トレンドでもあるレイヤードスタイルに今季はチャレンジしたい!』

ベーシックなワイドパンツにシアーワンピをスカート感覚でレイヤリングすれば、足元だけを切り取っても高感度な上級者コーデに。質感のある白カーデや小物まで好印象な白でまとめるのが着こなしやすさの秘密。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【9】ジレやボウタイの重ね着でオールホワイトを表情豊かに

ALL WHITE『ハンサム美人な恵比寿女子的オールホワイトは、キレのよさがカギ。コーデがのっぺりしないように、テンションが異なる素材のアイテムを組み合わせて、奥行きのある着こなしを意識して。』

ダイナミックなボウタイと襟や袖のフリルが表情豊かなブラウスは、ロングジレとワイドパンツ合わせでノーブルに着こなしたい。全体をワントーンでなじませたらメッシュシューズで足取りは軽やかに♡

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【10】メタリック小物を効かせた白のカジュアルコーデ

清潔感たっぷりなハンサム美人が完成する ALL WHITE

「気取っていないのにおしゃれ」が叶うフレイドヘムのホワイトデニムは、感度の高いカジュアルコーデに最適。トップスにラインストーンが効いたリュクスなカーデを合わせて、キレのよさとこだわりも忘れずに。凛としたオールホワイトにはシルバー小物でトレンド気分をON。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【11】白パンツにチュールブラウスで春らしい華やかさを

デコラチュール『昨年に引き続き大人気のチュールを、うんとデコラティブにアプデ! 首元や腕周りのアクセがいらないほど振り切った盛りデザインで、コーデをクラスアップ。』

透け感のあるチュールはフィルターみたいに肌をきれいに見せてくれる効果あり。トップスが華やかな分、ボトムや小物はシンプルにまとめれば簡単に〝大人かわいい〟のできあがり。ブラウンのラタンバッグで淡色コーデにメリハリを効かせて。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【12】オフショルブラウスと白ボトムのいい女風スタイル

優しくて色っぽいイイオンナ♡×PINK『フェミニンで女性らしい雰囲気をまといたいなら、やっぱりピンク♡ 胸がキュンとするようなときめき効果もあるから、デートなど愛され気分なときにもぴったり。色そのものがスイートなので、コーデはちょいカジュアルが好バランス!』

ヘルシーな色気が香るオフショルブラウスはパンツ合わせで甘さを調節。セクシーになりすぎないよう、クリーンな白パンツやデニムバッグでほんのりラフに見せると好感度の高いモテコーデの出来上がり。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

白ワイドパンツで春らしく爽やかなスタイルに

着こなしがきれいめな印象になる「白ワイドパンツ」は休日だけでなくオフィスカジュアルのボトムにもおすすめ。春らしいソルベカラーのトップスを合わせたり、ホワイトワントーンで上品にまとめたりと、白ボトムがコーデに爽やかさをプラスしてくれます♡