【黒サンダルコーデ33選】グルカやスポサンなどトレンド靴を解説|レディースのおすすめ

黒サンダルレディースコーデ

コーデ全体を引き締めてくれる「黒サンダル」は今シーズンもマスト! フラットからヒールまで、万能に使える黒サンダルはトレンドコーデに欠かせない存在です♡ フェミニンなロングスカートやマニッシュなパンツスタイルなど、旬のアイテムに合わせた黒サンダルのコーデをお届けします。

GUで発見!今季おすすめな黒サンダル7選

1.パフィーサンダル

夏のフェスコーデやTシャツ×デニムの日にちょっぴり物足りなさを感じたら、ぷっくりフォルムがかわいいスポーツサンダルの出番! 程よいボリューム感とマットな質感が、ラフなスタイルをグッと今っぽく格上げしてくれます♡ ソックス合わせなら、今から秋口まで活躍するのでロングスパンで使えるのも推しポイント。もちろん履き心地も快適で、たくさん歩く日も頼りになる!

黒のパフィーサンダル

サンダル ¥2,990(GU)

2.トングサンダル

「コンフィートングサンダル」は、ボリュームのあるソールでトレンド感たっぷりなのに、履き心地は軽くて楽ちん。ブラック・ベージュ・シルバーの3色展開だから、彼とさりげないリンクコーデを楽しむのにもちょうどいいんです。色違いでおそろいにしても、 ¥1,990という神プライスなら2人分買っても罪悪感ゼロ♡

黒のコンフィートングサンダル

サンダル ¥1,990(GU)

3.ボリュームソールテープサンダル

厚みのあるボリュームソールでスタイルアップ効果も抜群! 肌あたりのいいテープで簡単にフィット感が調整できるのもGOODポイント。シンプルだけど存在感のあるデザインだから、一足持っておくと重宝します♡

黒のテープサンダル

サンダル ¥2,990(GU)※一部店舗およびオンラインストアのみ販売

4.グルカサンダル

太めのストラップを編み込んだデザインが目を惹くサンダルは、足先がしっかり覆われているから、どんなシーンにもマッチ。素足はもちろん、ソックスとのレイヤードも楽しめるので、ロングシーズン活躍します。

黒のグルカサンダル

サンダル ¥2,990(GU)※一部店舗およびオンラインストアのみ販売

5.シャーリングサンダル

ふんわりシャーリングがアクセントのミュールは、柔らかな素材感で履き心地も◎。程よいボリューム感のプラットフォームソールが足元に存在感を与えつつ、カジュアルにもきれいめにもマッチする万能デザイン♡ シンプルながらもさりげなく華やかさを添えてくれるから、夏のコーデにほんのり抜け感と上品さをプラスしたいときに最適。内側にはクッション×ジャージ素材の裏地が使われていてふんわりと肌当たりがいいのもポイント!

黒シャーリングサンダル

サンダル ¥2,990(GU)

6.リボンサンダル

控えめなヒールの高さとすっきりしたシルエットが大人かわいい一足。華奢なリボンでかわいさもほんのりアピれて、どんなスタイルにも自然と馴染むシンプルさも計算済み。柔らかい素材感なのでデイリーからちょっとしたお出かけまで幅広く活躍します。甘すぎず、でもしっかりフェミニンさをキープしたい大人女子にもぴったり♡

黒のリボンサンダル

サンダル ¥2,990(GU)

7.ナローストラップヒールミュール

トレンドのスクエアトウと華奢なストラップが足元に軽やかな抜け感を演出。細めのヒールながらリフト面が広く、安定感があるから歩きやすさもバッチリ。きれいめスカートには上品に、デニムなどのカジュアルボトムスにもさっとなじんでヘビロテ確実。

黒のミュールサンダル

サンダル ¥2,990(GU)※一部店舗およびオンラインストアのみ販売

黒サンダルを合わせるコーデのポイント

レディース黒サンダルコーデ

  1. スポサンやプラットフォームサンダルはきれいめコーデのハズし役におすすめ
  2. 華奢な黒サンダルはシンプルコーデに上品さがプラスできる
  3. トップスやバッグに黒を選んでサンダルと色をリンクさせると統一感がUP
  4. 今季はソックス×黒サンダルの組み合わせも今っぽい!

【カジュアルコーデ】×黒サンダル

【1】黒サンダルにソックスを合わせる今っぽスタイル

SLOBE IÉNAのリネンショーパンを着回し!『レディ見えが叶うキュロットタイプ。涼しげでリラクシーなリネン素材で、ONもOFFもこなれ感あるスタイルに。ベルトが取り外せて、コーデに合わせたアレンジも楽しめる♪』

涼しげなリネンショーパンで軽やかな夏コーデに。ジャケットもリネン素材でそろえて、清涼感を増し増しに。ベージュ〜ブラウンのノーブルなグラデに、黒のバーサンダル×ソックスで今どきなアレンジもプラス。

CanCam2025年8月号より 撮影/川﨑一貴(Ajoite) スタイリスト/杉本奈穂 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山木晴菜

【2】シックなスカートをサンダルやTシャツでラフに

女友達と遊ぶなら…ハンサムシースルーでこなれ感たっぷりに『女友達と会う日は、センシュアルなシースルーをギャップあるアイテムで取り入れてツウなおしゃれをアピール! スポーティなブルゾンやモードなレースパンツなど、今どき感を語れるキレよくラフなアイテムが吉。』

Tシャツ×メッシュの嫌味のない色っぽさが大人の休日スタイルにぴったり! ナチュラルな透明感のTシャツとバルーンスカートで、エフォートレスであか抜けたレディカジュアルに仕上がります。Tシャツスタイルのマンネリ打破にも効果的。パール付きのトングサンダルでこなれ感も。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【3】黒サンダルやバッグで白コーデを引き締める

女友達と遊ぶなら…ハンサムシースルーでこなれ感たっぷりに『女友達と会う日は、センシュアルなシースルーをギャップあるアイテムで取り入れてツウなおしゃれをアピール! スポーティなブルゾンやモードなレースパンツなど、今どき感を語れるキレよくラフなアイテムが吉。』

白×ベージュの大人配色にレースパンツで遊び心を上乗せ。リーフ柄とモードな透けで、甘さを抑えたレースパンツをシアーシャツで軽やかに仕上げて、涼しげでトレンド感も満点なサマーカジュアルに。サンダルとバッグは華奢な黒でさりげなく引き締めて。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【4】爽やかなデニムワンピに黒サンダルで大人っぽさを

デニムワンピ『カジュアルなのにどこか上品、そんなハイブリッドなデニムワンピなら、夏の開放的なムードにぴったりの〝気取らないおしゃれ感〟が手に入る!』

カジュアルながら上品なマーメイドシルエットでスタイルUP! トレンドのデニム素材は薄いブルーを選んで夏らしさも死守。バッグは白で爽やかに、サンダルは黒で大人っぽく。

CanCam2025年8月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【5】黒サンダルとタンクで挟んでコーデの統一感をUP

9/7 Sun. #180日後に花嫁になるまで76日『結婚式の余興を担当してくれる高校時代のダンス部仲間と打ち合わせ。選曲が悩ましい。』

チェックのティアードスカートに赤トップスを差してインパクトを。コンパクトTにタンクを重ねる最旬の着こなしは、メリハリ配色でモードに、キレよく着るのがポイント。バッグは夏らしい白、サンダルはコーデが締まる黒でモノトーンに。

CanCam2025年7月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】ヘルシーなスカート×タンクを黒小物で大人っぽく

J&M DAVIDSON バスケットM『オーセンティックなバスケット型のカゴバッグは、収納力と使い勝手のよさが魅力!ブランドロゴが入ったバックルベルトをアクセントに、エフォートレスなこなれ感を演出。』

シンプルな白タンクにグリーンのフレアスカートを合わせた夏のカジュアルコーデ。王道ナチュラルなカゴBAGはモードなベルトモチーフで格上げ。黒のサンダルとリンクさせて、大人っぽく引き締めて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【7】エレガントな柄スカートを黒サンダルでグッと大人に

SAINT LAURENT 「オキザリス」ショルダーバッグ『夏らしいラフィア素材をメッシュ状に編み上げたバッグは、収納力のあるサイズ感とカジュアルに持てるショルダータイプでトラベルシーンにも活躍!ブランドを象徴するカサンドラロゴをあしらい、ラグジュアリー感ある佇まいに。』

ペーズリーの柄スカートに同系色のクロップドニットをプラス。小物は軽やかなラフィアバッグを合わせて夏らしく仕上げたら、柄や素材の大人っぽさを引き上げる黒サンダルでクールに決めて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【8】黒シャツ×サンダルコーデをタイトスカートで女っぽく

夏フェスはポップなボヘStyleで最高にイケてるふたりになる!『ちょいギャルみのあるコーデでハジけたい夏フェスは、シーズンムードを体現できるボヘミアンMIXが正解!ひとりだと気おくれしちゃう派手めな服も、ふたりなら思いっ切りエンジョイできるのもユニットコーデの魅力♪』

赤×黒でコントラストを付けたユニットコーデで、辛口なボヘスタイルに。パッチワークをあしらった開襟シャツをお腹がちらりとのぞくタンクやタイトスカートで女っぽく振り切って甘辛に。カジュアルな黒サンダルも洒落感UPにおすすめです。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【9】黒サンダルやGジャンでワンピコーデがこなれる

夏フェスはポップなボヘStyleで最高にイケてるふたりになる!『ちょいギャルみのあるコーデでハジけたい夏フェスは、シーズンムードを体現できるボヘミアンMIXが正解!ひとりだと気おくれしちゃう派手めな服も、ふたりなら思いっ切りエンジョイできるのもユニットコーデの魅力♪』

アジアンムードあふれるクロシェニット×ワンピでレディに。クロシェは1枚でも間違いなくサマになるアイテムだけど、あえてブルーのデニムジャケットを合わせるのがおしゃれ精度を高めるコツ。足元も黒でまとめて、クロシェを大人っぽく。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【10】フェミニンな淡色セットアップは黒サンダルを締め色に

推し活は大人めセットアップのニコイチで目立ちたい!『推しに会えるライブやイベントでは、オタ友とのユニット感が出しやすくおしゃれに目立てるセットアップが適任! 推しのイメージに近いデザインやメンカラを上手に取り入れて、愛を全力アピール♡』

シャーリングフリル×花柄のセットアップでとことんガーリーに。バッグはコーデの外しになるスポーティなデザインで、こなれムードに導いて。グリーンやベージュの淡い色合わせは黒サンダルでキリっと魅せるのが◎。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【11】爽やかなボーダーとレディなフレアのドッキングワンピース

テラスカフェは、マリンな柄リンクで海外ガールズ・ドラマの主人公になりきる♡『心地よい風が初夏を感じるテラスカフェでは、バカンスムードたっぷりな装いで集合! 登場人物のファッションやキラキラした世界観にときめく海外ドラマの主人公さながら、アイキャッチな柄をまとってミーハーに♡』

爽やかに映えるボーダーで今どき感のあるスタイルが完成するドッキングワンピ。カジュアルなポロニットとレディなタフタスカートの絶妙な組み合わせが、ツウな洒落感を生むポイントです。肌感が大人見えする華奢な黒ヒールサンダルもボーダーを子供っぽく見せないコツ。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【12】黒のグルカサンダルで白ワンピに辛口なアクセント

くびれシルエットニットワンピ『構築的なシルエットがたおやかな女性像をメイク♡』

ありそうでない〝Ⅰラインカーヴィー〟が、カッコいい女性像に最適。上半身はフィットしやすいリブニットで、肩を落とせばオフショルワンピにもアレンジ可能。シーンに映える白ワンピと都会的な小物合わせでセンスよく。グルカサンダルはあえての黒で白ワンピにメリハリを。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【13】パンツ×シャツを黒のトングサンダルで抜けよく

@カジュアルデートはナチュラルなリネン素材でヘルシーな色気を♡『リネンのナチュラルな風合いが、エフォートレスに過ごしたい休日デートにマッチ♪ たおやかに揺れる女っぽシルエットと素材の持つ清潔感で、アクティブになリすぎず親しみやすい雰囲気に仕上げてくれる。』

デニムジャケット×タンクのボーイズスタイルをしなやかなリネンパンツで品よくブラッシュアップ。ウエストゴム&ドロスト仕様で、はき心地も◎。足元はトングサンダルで抜け感をつくると印象がグッとこなれて見えます。

CanCam2025年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣、橘 綾花 構成/山木晴菜

【14】白ソックスと黒グルカを合わせて旬な足元をメイク

大人ミニはトラッドなムードで旬度アップ!『「ミニスカートをはくなら、リッチ見えする地厚なマット素材一択! さらに、体の線をひろわない台形というのも今っぽく見えるポイント。今季は、襟付きトップスや靴下合わせなどどこかにひとさじのトラッド感を入れるのが気分です♪」』

スーツ生地のようなウール素材のミニスカに太ボーダーのポロニットでエッジをきかせた合わせが今どき。仕上げはグルカ×白ソックスで遊びゴコロのある足元に。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【15】レースソックスで黒サンダルの足元にニュアンスをプラス

バリエ拡大中の春ソックスが洒落感UPのカギ『CanCamの誌面コーディネートでもすっかり定番となったソックス使い。ライン入りやルーズなど、より個性が出せるキャラ立ちソックスがHIT中!』

黒ショートパンツ×ボーダートップスでフレンチシックな着こなしに。足元のゆる&透けでミーハー感をちょい足しするのがおすすめテク。センシュアルなバイアスチェック×ドットのハイソックスは足首あたりでたゆませてルーズに仕上げるとおしゃれ!

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【16】ごつめ黒サンダルでこなれるバルーンスカートコーデ

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

バルーンシルエットの甘フレアスカートは黒とカーキのハンサムな配色で大人っぽく。黒タンク×透け感のあるカーディガンで海デートにぴったりなヘルシーさもトッピング。かごバッグやスポーツサンダルで小物はカジュアルがおすすめです。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【17】黒サンダルやキャミの肌見せでヘルシーなデニムコーデ

いつもの定番スタイルは…こなれカジュアル派 デニムやトレンド感のあるカジュアルなパンツスタイルが好き ワードローブはキレのいいモノトーンが多め モード感のある辛口アイテムに目がないトレンドセッター『だから…2回目のデートは「意外と女っぽい!」と思わせるギャップがPoint 1回目のデートで飾らないラフな自分を見せたのなら、2回目のデート服はその印象をガラッと裏切る、大人な「女っぽさ」を意識するのが成功のカギ! ヘルシーな肌見せで相手をドキッとさせれば、デートの高揚感がもっと高まる♡』

カジュアルに欠かせないデニムを×黒キャミでヘルシーに。シンプルな分、ビーズのネックレスや辛口のシルバーアクセ、大人っぽいトングサンダルなど、小物を効かせてほんのりモードに着こなすのが夏の定番!

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【きれいめコーデ】×黒サンダル

【1】黒小物で引き締めるヴィンテージムードな花柄ワンピ

レトロ柄ワンピ『花柄やチェックなど、この夏はレトロムード漂う華やかなプリントに注目。1枚でパッとキャッチーに盛り上がって、写真映えも上々♡』

ヴィンテージライクな花柄ワンピに黒サンダルでエッジをプラス。ブラウスとスカートをレイヤードしたようなシルエットや、胸元からウエストまで入ったギャザーのあしらいが洒落感たっぷり♡ 

CanCam2025年8月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【2】ツヤ感ワンピや黒サンダルで華やかな着こなしに

夜遊びはドラマティックワンピで非日常感をシェア♡『暗い夜空のフィルターと暑さを言い訳に、ちょっと攻めた肌見せも臆せず楽しめる夏の夜。ドレスアップして出かける、という高揚感や色っぽさを後押ししてくれる華奢ストラップのキャミワンピをドレスコードに、ドラマティックな夜を満喫して♡』

ラグジュアリーな外出にうってつけな、ほんのりツヤめくよそ行きワンピ。裾にたっぷりと入ったフリルとアシメなヘムラインが動くたびエレガントに揺れて、華やかなムードを演出。キラッと光るワイヤーバッグはピンク系で甘さをほんのりプラスして。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【3】きれいめワンピをぺたんこ黒サンダルでリラクシーに

ピタめリブニットワンピ『タイトなシルエットから漂うイイオンナ感が視線を奪う♡』

シンプルでもどこかに洒落感が欲しいときは、アシメトリーのショルダーが効いたデザインワンピを選択。広めのデコルテ開きで、鎖骨ラインもアピールして。軽やかなコクルソールの黒サンダルは夏のブラックコーデにおすすめです。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】ミニワンピを×黒のグラディエーターサンダルでバランスよく

砂時計フォルムミニワンピ『ボディラインを引き立てる曲線ラインに色気がにじむ♡』

カーヴィーかつモードに着られる、ワーク風デザインのミニワンピ。首元の深Vカットが抜けを作りつつ、シャープな印象もGET! グラディエーターサンダルなど、足元はさりげない重めが今っぽくて好バランス。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】黒小物とグレーワンピのスタイリッシュなスタイル

モードな肌見せ『スリットやカットアウトからのさりげない肌見せが、大人のデートワンピに欠かせない媚びない色気を連れてくる!』

ウエストラインを強調してくれるジャージー素材のワンピースは着るだけでカーヴィな女っぽさがアピール可♡ 白ブルゾンや黒小物でメリハリをつけると、洒落感もよりUP! 靴はフラット×バックベルトのサンダルをチョイス。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】シャツやレーススカートのモードなレイヤードコーデ

レーススカートは気張らずラフに着こなしてこなれ見え♡『「今までのレーススカートってタイトが多くて、コンサバ見えしがちに。今年はボヘテイストがトレンドというのもあって、カジュアルなものが多くお目見え! ボヘルックをはじめ、Tシャツ合わせやパンツレイヤードなどでラフに着くずすとこなれ感たっぷりのおしゃれ上級者になれますよ♪」』

レース×グレーデニムと白シャツで都会的なカジュアルコーデの出来上がり。シャツ×キャミの肌感が醸す大人っぽい抜けとデニムのラフさで、レーススカートコーデを今年らしくアップデート。パンチのあるバッグやキルティングサンダルもアクセント。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【7】黒コーデにジレを重ねるきれいめモノトーン

映えスカートはワントーンでなじませモード顔に『「デコラティブな映えスカートは1枚で存在感たっぷりな分、色のトーンを合わせてなじませると、日常でもはきやすくておすすめ。スカートの主役感を活かしてフィット&フレアではきがちだけど、トップスを気持ち長め丈やルーズなものにすると一気にこなれて見えるので、ぜひ実践してみて♡」』

華やかチュールのスカートはグレー×ブラックで甘さを調整。グレーのロングジレを合わせて、立体的なチュールのフレアスカートをハンサム顔にチェンジ! メリハリをつけないシルエットのゆるさとヒールサンダルが大人の余裕を感じさせる。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【8】セージグリーンのシャツと黒ワンピのきれいめカジュアル

セージグリーン 甘さをおさえたアイテムでキレやモード感を意識!『カーキでもミントでもない絶妙なカラーで、「夏の終わりは、大人っぽいおしゃれがしたい♡」を叶えてくれるセージグリーン。ほっこりしないアイテム選びが〝イイオンナ〟になれるコツ!』

軽はおりにもなるシャツをプラスしてサマーワンピを大人仕様に。少し抜き襟にして肩をのぞかせたラフな着こなしも、セージグリーンがもつこなれた雰囲気にマッチ。アクセは華奢なものより存在感のある地金タイプを選んで、エッジをきかせるのが正解です。黒多めのコーデはラタンバッグやグルカサンダルの抜け感も効果的!

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】ベージュ~ピンクの優しげ配色を黒サンダルでキレよく

ミュートピンク『肌なじみがよく甘さをおさえた色味で、かわいい<イイオンナっぽに♡』

トレンドのポロ襟ニットはラメグリッターで顔映りも抜群! 発色控えめのミュートピンクなら、ベージュ感覚で気負いなく着られます。ボトムはカーゴタイトスカートと黒サンダルで程よいキレを加えて、フェミニンカラー代表のピンクをイイオンナ顔に着こなして。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【10】モノトーン配色でオールインワンをモードに着こなす

大人の余裕が漂うノーブルなつなぎを1枚!『映え気分な夏から、シックできれいめな秋の私にサクッと変身できるオールインワン。初秋は1枚で、涼しくなってきたらシャツをはおったり、ニットレイヤードをしたり、長く楽しめるのも推せる♡』

エレガントなツイード素材でありながらワイドシルエットで気取らず着られるオールインワンは、程モードなコーデにしっくり。オーバーシャツをゆるっとまとってこなれ感を加えると、さらにツウな装いに。黒のバッグとサンダル合わせでよりおしゃれっぽく着こなして。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【11】細ストラップの黒サンダルで淡色コーデを引き締める

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

程よいトレンド感と女っぽさがあるフェザーライクトップスを主役に。ボトムはバックスリットパンツを合わせれば、差がつく好印象コーデが楽しめます。足元は華奢なバーサンダルで抜け感をつくって。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【12】黒サンダルやミニバッグで花柄ワンピに大人っぽさを

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

モテワンピの名手 SNIDELは品のよさと甘さが両得できる推しブランド。 大人な甘さと程よいトレンド感が狙える計算されたシルエットとデザインで、待ち合わせの立ち姿も美人見え確実です。上半身映えするきれい色ワンピには黒のサンダルやバッグで大人っぽさもON。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【13】ジャケパンスタイルにバーサンダルで女っぽさをひとさじ

涼しさに加え、モードな洒落感が漂う半袖ジャケットは夏通勤におすすめ。きちんと感重視な日のジャケット×パンツコーデに取り入れてオフィカジを快適に。締め色で統一したバンブーハンドルの日傘やバーサンダルでレディなコーデが完成します。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【14】ブラウンのオールインワンと黒小物でイイ女に

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

甘すぎるワンピよりも、シックなオールインワンがデートにおすすめ。アクセントになった黒ボタンと高い腰位置の切り替えでスタイルアップ効果も狙える一枚。黒小物で引き締めてイイ女オーラが漂うデートスタイルに。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【15】パフィーサンダルのボリュームで今っぽカジュアルに

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

アメスリトップスとIラインのカーゴスカートでかっこいい女っぽさを狙って。大胆な肌見せよりも、肩や鎖骨がきれいに見えるくらいのアメスリでさりげなく肌見せするのが効果的です。旬のカーゴスカートはシュッと見えるタイトシルエットを選んで、大人なムードをまとって。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【16】華奢な黒サンダルでハーパンの足元を美脚に見せて

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

白タンクにベージュのショートパンツを合わせたきれいめカジュアル。ニュアンスカラーでシックにまとめた大人な脚見せコーデは、肌感が調節できるラベンダー色のシャツをはおってこなれ感たっぷりに着こなして。黒サンダルやかごバッグで淡色を引き締めるのがポイントです。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

定番の「黒サンダル」は旬デザインにアップデート

黒アイテムをリンクさせてコーデにまとまりをもたせたり、白やベージュなど淡色コーデの締め色にしたりと、どんな着こなしにも取り入れやすい黒サンダル。今季は華奢サンダルやグルカ、安定感のあるスポサンなど、おすすめのサンダルが勢揃い。シックで定番のカラーだからこそ、トレンドのデザインを選んで足元を今っぽくアップデートしましょう。