【黒サンダルコーデ33選】グルカやスポサンなどトレンドを解説|レディースのおすすめ

黒サンダルのおすすめデザイン&合わせ方を解説

レディース黒サンダルコーデ

コーデ全体を引き締めてくれる「黒サンダル」は今シーズンもマスト! フラットからヒールまで、万能に使える黒サンダルはトレンドコーデに欠かせない存在です♡ フェミニンなロングスカートやマニッシュなパンツスタイルなど、旬のアイテムに合わせた黒サンダルのコーデをお届けします。

今季トレンドの「黒サンダル」はコレ♡

今シーズンも大活躍の黒サンダル。足元をより今っぽくアップデートできる注目のデザインや、コーデに合わせやすいおすすめのサンダルをご紹介します。

■グルカサンダル

レディース黒サンダルコーデ

ウェーブディテール(編み込み仕様)が特徴のグルカサンダルは、見た目もはき心地もリラックス感があり、コーデにモードな印象を与えるデザイン。ワンピースと合わせてリゾートっぽく、パンツに合わせて抜け感を出すのもおしゃれです。

■パデッドサンダル

レディース黒サンダルコーデ

人気のパデッドサンダルは、ぷくっと膨らみのあるデザインが印象的。パデッド=「詰め物が入った」「パッドが入った」の意味を指していて、甲を抑える部分がぷっくりとしていることで足当たりがソフトなのもポイント。立体感のあるデザインでコーデに大人な遊びゴコロが演出できます。

■プラットフォームサンダル

レディース黒サンダルコーデ

安定感があって歩きやすいプラットフォームサンダルは、ヒールが高くスタイルアップも叶う一足。ゴツめなデザインだから、きれいめコーデに今っぽいハズしやボリューム感がプラスできます。

■華奢なストラップのサンダル

レディース黒サンダルコーデ

繊細で女性らしい足元を演出する華奢なストラップサンダルは、無地トップス×スカートなどシンプルなワンツーコーデにトレンド感が盛れるアイテム。足元が上品でフェミニンな印象に仕上がります。

■スポーツサンダル

レディース黒サンダルコーデ

ソックスに合わせたり、ワンピースコーデのハズし役として投入するなど、おしゃれの幅を広げてくれるスポーツサンダル。やわらかくてクッション性のあるソールなど、長時間歩いても疲れにくいサンダルとしても人気です。レジャーの多い夏などは、水陸両用のスポーツサンダルが便利。

黒サンダルを合わせるコーデのポイント

レディース黒サンダルコーデ

  1. スポサンやプラットフォームサンダルはきれいめコーデのハズし役におすすめ
  2. 華奢な黒サンダルはシンプルコーデに上品さがプラスできる
  3. トップスやバッグに黒を選んでサンダルと色をリンクさせると統一感がUP

【黒サンダルコーデ】カジュアルファッションに合わせるなら

【1】淡色コーデを黒サンダルでさりげなく引き締める

シアートップスの中にオールインワンを着て、浮きすぎないドレッシーなスタイルに。小物はゴールドアクセやキラッとしたミニバッグで透け感コーデを盛り上げて。足元は黒のサンダルで肌感を見せながら締め色効果も狙いましょう。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】黒サンダル×ソックス合わせで足元を新鮮に

脱・トラッドに着るチェックスカート!『この秋、チェックはお目立ち度の高いタータンチェックが狙いめ。真面目に着ずに、カジュアルなロゴTやちょこっとパンチの効いた小物でロック風味に味つけるのがオツ♡』

トラディショナルなラップスカートにあえての古着風Tシャツでラフさをプラス。靴下+スポサンの今っぽい足元コーデも上質なチェックスカートをおしゃれっぽく着こなす秘策に。こなれ感のある靴下合わせはコントラストをつけず、黒でまとめるのがおすすめです。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【5】ミニ丈やサンダルでオールブラックをフェミニンに

かっこいいのに女らしい♡落ち着いたトーンに惹かれる Monochrome『ミニマルな配色だから、肌が見えるモードなデザインもトライしやすい。アクセサリーをじゃらっと重ねづけして、リッチな印象に導きたい!』

黒のニットセットアップにシルバーアクセをじゃらっと重ねて、甘めのミニボトムを大人っぽい印象に。仕上げの黒サンダルは厚底+太めのヒールを選んで、オールブラックを軽やか&スタイルよく着こなして。

CanCam2023年9月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/西村真樹

【6】歩きやすいゴツめソールでワンピースを今っぽく

カットソーワンピ

一見シンプルなワンピもひらっと揺れるリボンで甘さをアピール。ソフトな肌触りのカットソーワンピは、背中の肌見せやウエストを絞れるリボンなど、バックシャンデザインでデート仕様に。サンダルはゴツめの黒グルカで今っぽく。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【7】黒サンダルとカットソーワンピでリラクシーに

カットソーワンピ

ラフに着映えるボーダーワンピなら気負わず着られて洒落感もばっちり! 顔周りがすっきり見えるスクエアネックとストンと落ちるシルエットで女性らしさもキープできます。便利なポケット付きだから、バッグはアクセ感覚のマイクロミニで遊びを効かせて。靴はボリュームのあるリカバリーサンダルで足元までラフに。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【8】きれい色カーゴを黒のアイテムで引き立てる

裾バルーンパンツ

ラフなロゴTシャツに裾のボリューム感とワークポケットのあしらいが男前なパンツをプラス。優しい発色のラベンダーなら、カジュアルに振り切ってもどこか女性らしい着こなしに。サンダルやバッグは黒で締めると、キレよくシャープに仕上がります。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【9】ぺたんこサンダルでモノトーンコーデに抜け感を

シャカ素材スカート

着慣れたモノトーンもシャカ素材スカートの投入で一気におしゃれ顔。旬のスカートなら、ロゴT×ロングフレアの定番コーデもあか抜けます。靴はスカートとリンクする黒サンダルでまとめつつ、ギンガムチェックのキャップやオレンジのカゴバッグでモノトーンを盛り上げて♡

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【10】サンダルやバケハでリラクシーな印象に

アメスリタンク

レイヤード前提のオーバーオールはちょいモードでハンサムなアメスリとの組み合わせが抜群におしゃれ! 肩周りの露出もヘルシーに決まってちょうどいいバランスがつくれます。仕上げはチル感のある黒サンダル&バケハでリラクシーに。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【11】黒のグルカサンダルで淡色コーデをキリっと引き締め

アメスリタンク『真夏のデイリートップスとして、今季大注目のアメスリタンク。絶妙な肌見せ感とちょいモードなデザインで、ラフなのに女っぽい、スタイリッシュな旬顔が手に入る♡』

ボーダートップス+同系色のタックパンツで大人っぽいカラーコーデに。スポーティな印象のアメスリタンクも、まろやかカラーのマルチボーダーならやわらかく着こなせます。上品な透け感のシアーシャツをゆるっとはおって、〝狙ってないのに色っぽい〟ヘルシーな肌見せを。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【12】ブルゾン合わせがスポーティな黒サンダルコーデ

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

クロシェ編みのマーメイドスカートには、コンパクトな黒のトップスとゆるブルゾンが好相性。甘さのある白スカートはサンダルも黒を選ぶ辛めの着こなしが正解です。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【13】厚底サンダルでさりげなくスタイルアップ

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

クロップドTシャツ×ワイドパンツのお腹チラ見せで、かっこいい色気をON。防寒にも便利なブルゾンでキレよくクールに仕上げたら、足元はスポサンで甘さを入れずちょいモードにきめるのがおすすめ。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【14】華奢ストラップのサンダルで美脚見えを叶えて

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

フレンチシックなボーダーカーデは黒多めでレディな着こなしに。大人な細ピッチボーダーを選択するときれいめな印象もGETできます。インナーはベージュ、ボトムはバルーンスカートでシックに着こなせば合コンやデートにもぴったり。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【15】メッシュサンダルでリゾート感を高めて

タイに行くなら…肌見せ・ピタシル・アースカラーでヘルシーに!『アジアンテイストの街並みに溶け込むアースカラーコーデがこなれ見えにひと役! エスニックな柄や小物で気分をより盛り上げて♪』

柄パンツもブラウントーンなら大人っぽくておしゃれな着こなしに。暑い日は水着をコーデに入れ込んで、夏のキャミスタイルを完成させるのがおすすめです。バッグはマイクロミニのチェーンバッグで遊び心をプラス。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【16】ミニスカの肌見せや厚底サンダルでスタイルアップ

韓国に行くなら…色味少なめの女っぽラフスタイル!『カジュアルなのに、どこか女性らしいポイントを入れるのが上手な現地のオンニたち♡ トーンを抑えて大人っぽく仕上げて。』

デートスタイルはシックな黒と肌見せでスタイルUPを意識! ジレとミニスカートにボーダーで軽さを出したら、足元は黒の厚底サンダルでスタイルよく。モノトーン×コロンバッグのキャッチーさもオシャレ上級者のイメージに。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【17】黒のヒールサンダルでベージュグラデにメリハリを

韓国に行くなら…色味少なめの女っぽラフスタイル!『カジュアルなのに、どこか女性らしいポイントを入れるのが上手な現地のオンニたち♡ トーンを抑えて大人っぽく仕上げて。』

ゆるっとした半袖シャツにピタシルエットのインナーを合わせたY2Kコーデ。ボトムをパラシュートパンツで仕上げればラクちんなのにおしゃれっぽさも格別! 黒サンダルを足すことでベージュトーンの着こなしにメリハリが効かせられます。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【18】ビビッドなニットワンピースを黒小物で品よく

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

タイトなニットワンピは×短丈シャツでバランスUP! 目線を上げる短丈や厚底サンダル、グリーン×白のメリハリ配色がスタイルアップに効果的。ラフにトレンドを盛りたいときはリラクシーなニットワンピが重宝します。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【19】グルカサンダルできれいめワンピをカジュアルダウン

シン・肌見せワンピ『近年大流行中のカットアウトワンピにニューフェイスが降臨。今季はウエストがチラッと見える〝シン・肌見せワンピ〟が主役なんです! さりげない肌見せでほんのりと色気を加えてくれる、オトナきれい女子マストバイアイテム。』

トレンドのワンピースはカジュアルなグルカサンダルとキャップを合わせて休日仕様にアプデ。カットアウトのキャミワンピに、シアーなシャツをはおって素肌をチラ見せさせると女性らしさもGETできます。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【黒サンダルコーデ】きれいめファッションに合わせるなら

【1】リラクシーなサンダルコーデをジレで大人っぽく

コンパクトジレに白のボリュームスカートを合わせて、メリハリ&トレンド感のある着こなしに。コーデが明るく仕上がるキャメルのバッグに全身を引き締める黒サンダルを取り入れて配色もバランスよく。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】レディなフレアスカートをグルカサンダルで辛口に

チェック柄の映えスカートで華やかなオフィスコーデを堪能。リブニットをINしたメリハリシルエットなら、より美人に仕上ります。靴は程クラシカルな黒サンダルでレディな印象に。

CanCam2023年9月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【3】華奢な黒サンダルできれいめワンピを品よく

ラインがきれいな黒のニットワンピースは、レディな小物を合わせてクラシカルに着るのがおすすめ。シンプルなデザインでもレディモードな装いにまとめると夜のデートシーンでも目を引きます。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】シックなワンピースは華奢サンダルで足元まで上品に

前から見るとウエストにカットアウトが、後ろ姿は背中がちらりとのぞくバックシャン。ちょい攻めな肌見せワンピはテンションが上がる夜デート向き。人とかぶらないモーヴカラーを選んだりラフなサンダル合わせで差をつけて。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/岩附永子

【5】バーサンダルをオールインワンの引き締め役に

テーラードがもたらすきちんと感で、お仕事→夜遊びの日にも最適なモカ色のオールインワン。ワイドパンツはモードな雰囲気に加えて、下半身のラインをひろわないのがうれしいポイント。ベルトとバーサンダルの黒が引き締め役になりのっぺり感も回避!

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】きれいめ小物で夜のお出かけムードを高める

一見レディライクなネイビーワンピも、丸く抜かれたウエストのカットアウトと、ふっくらした裾のバルーンシルエットで旬のムードに。小ぶりのチェーンバッグや華奢なミュールなどフェミニンな小物を合わせると、夜のお出かけムードも高まります。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/岩附永子

【7】程よくモードな黒のオールインワンコーデ

ちょい攻め肌見せがもたらす高揚感がサマーモノトーンのスパイスに!

オールインワンはニットビスチェとの切り替えが高めに設定されていて、脚長効果が抜群! インナータンクは、アメスリ型を選ぶと肩まわりが華奢に見えつつモードな印象に着こなせます。トングタイプのカジュアルなスポサンで、足元は抜け感たっぷりに。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】黒のミュールサンダルでパンツコーデを大人っぽく

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

デコルテ見せ&甘く着ないギンガムチェックでいい女オーラ漂うオフィカジコーデに。小物は黒のミュールサンダルやサングラスで大人っぽく。バッグは白をチョイスしてコーデに今っぽい軽さを。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】オールブラックにぺたんこサンダルでこなれ感を

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

夏のオールブラックコーデは、トレンドのビスチェを合わせてセットアップ風に着こなすのがおしゃれポイント。シアー素材のシャツを羽織れば、日焼け&冷房対策もOKです。靴はペタンコのバーサンダルでこなれ感&安定感を重視。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【10】黒サンダルでピンクスカートコーデをキレよく

ジーユーのON/OFF映えるタイトスカート『甘すぎないサーモンピンクに深めのスリットがこなれ感たっぷりで高見え。オフィカジにも、リゾート風コーデにもハマる絶妙な風合いに脱帽!』

ピンクスカート×チャコールのグレータンクを合わせたメリハリ配色が都会的。トップスをウエストインして、腰のレースアップをアクセントに♡ 黒サンダルと黒チェックのかごを選ぶとコーデがおしゃれに締まります。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【11】シアージャケットが新鮮な黒サンダル×デニムコーデ

05 エフォートレスなムードが今どき♡ シアージャケット『涼しげに見えるうえにこなれた抜け感が出せるシアージャケットは、夏のストレスフリー通勤にお役立ち♪ ジャケットのきちんと感にシャツのような軽やかさが加わって、振り幅広く着回せるのが魅力!』

ジャケット×デニムの鉄板コーデも、シアー素材のやわらかな着心地でフェミニンムードに。赤みベージュジャケット、テラコッタニット、グレーデニムと、おしゃれ感度の高いニュアンスカラー配色で、周りと差がつく初夏のデニムコーデが完成します。サンダルは黒でシャープに引き締め。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【12】トップスとサンダルをリンクさせた大人カジュアル

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

ばさっとはおれるジャケットと今季注目のカーゴパンツに、華奢な黒キャミを挟んでメリハリを! サンダルも黒をリンクさせると品よく大人に仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【13】肌見せやレースの透け感で黒を軽やかな印象に

揺れ映えスカート を少し辛口に着こなして洒落感UP!『ふわっと風に揺れて目を引くスカートが、今年は様々なシルエットで登場。甘いだけじゃなく、ちょっぴりクセがあるのが今っぽい。おすすめの7タイプをご紹介します!』

ストライプのss水色シャツにカットワークフレアの黒スカートをプラス。シャツ以外を黒でまとめると、カットアウトの肌見せが大人っぽい印象に。ボリューム感がかわいいカットワークスカートは、トレンドのシャツでさらにキレよく着こなして。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【14】ヒールサンダルでレディな足元を演出

LADY MONOTONE 媚びない女らしさ『あやみとモノトーン服。プライベートのファッションでは、モノトーンが多いし、なんだかんだいちばん好きかも。色物をたくさん着ていた時期もありましたが、最近はシンプルな服が自分らしくいられる感じがしてしっくりくるんですよね。特に気合いを入れたい日は、絶対にモノトーン! 大人っぽくきちんとして見えるので、ここぞのシーンはつい頼っちゃいます。モノトーンの服を買うときは、色味が落ち着いている分、素材やシルエットにひねりの効いたアイテムを選ぶことが多いです。最近買ったのは、黒のジャケット。フレアスリーブできれいめなんだけど、合わせるアイテムによってカジュアルにもドレッシーにもアレンジできるところがお気に入り。シーンを選ばず着回しもきくし、大切に着たいと思います♡』

ガーリーなギンガムチェックでオールブラックコーデをレディ&クラシカルに。甘めな印象のギンガムチェックスカートは、ビスチェをレイヤードした黒のシアートップスを足すことでキレよく美人に仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/YOSHITAKA MIZUNO スタイリスト/ERINA KAWASE ヘア&メイク/HARUMI KAMBE モデル/AYAMI NAKAJO(CanCam exclusive)  構成/CHIAKI ISHIKURO

定番の「黒サンダル」は旬デザインにアップデート

黒アイテムをリンクさせてコーデにまとまりをもたせたり、白やベージュなど淡色コーデの締め色にしたりと、どんな着こなしにも取り入れやすい黒サンダル。今季は華奢サンダルやグルカ、安定感のあるスポサンなど、おすすめのサンダルが勢揃い。シックで定番のカラーだからこそ、トレンドのデザインを選んで足元を今っぽくアップデートしましょう♪