品がいい♡「ネイビーパンツ」のおすすめコーデ8選|ジーンズやフレアパンツなど【2021レディース】

好感度の高いネイビーパンツコーデを特集

オンオフ合わせやすいネイビーのパンツは、下半身を引き締めて魅せてくれる効果も絶大! 黒ボトムよりも軽やかにはけるので、暑くなる季節はネイビーのデニムやコットンパンツがオススメです。今季トレンドのサスペンダー付きパンツの着こなしも紹介します!

コーデが品よくまとまるネイビーパンツ

上品さのあるネイビーパンツは、きれいめコーデにもカジュアルコーデにもおすすめ! 黒パンツより軽やかな印象で、全体が爽やかに引き締まります。

今季ネイビーパンツを買うならこのデザイン

■サスペンダー付きのネイビーパンツ

トレンドのサスペンダー付きパンツは、落ち着きのあるネイビーを選んで大人カジュアルに。甘さのあるトップスを合わせるとカジュアルなネイビーデニムも女の子らしく着こなせます。 

■フレアタイプのネイビーパンツ

フェミニンなセミフレアのネイビーパンツなら、デニム素材でもラフになりすぎず上品なカジュアルコーデが完成。シルエットが旬のものを選ぶだけで、シンプルなワンツーコーデも今っぽく決まります。

■ネイビーのテーパードパンツ

足首に向かって細くなるテーパードパンツは、足がほっそり長く見えてスタイルアップできるのもうれしい! きれいめカジュアルにおすすめで、オフィスコーデにもぴったりです。

ネイビーパンツを合わせるコーデのポイント

  1. サスペンダー付きやフレアなどトレンドのネイビーパンツがおすすめ
  2. 細身のネイビーパンツはオーバーサイズトップスでバランスよく
  3. ワイドのネイビーパンツはトップスをインしてすっきりと着こなして

2021♡ネイビーパンツを合わせる最旬コーデ

【1】チェック柄ネイビーパンツ×ネイビートップス×赤パンプス

レトロモダンなロゴ入りニットと爽やかなギンガムパンツが好マッチ! チェックパンツなど柄ボトムと合わせると、レトロニットがより今っぽく着こなせます。全体をネイビー系でまとめたら、差し色の赤パンプスでパキっとシャープなアクセントを。

CanCam2021年9月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】サスペンダー付きネイビーパンツ×黒トップス×白バッグ

ネイビーパンツ

美シルエットできちんと感もGETできるネイビーパンツは、カジュアルなサスペンダーでキャッチー&今どきな装いに。インナーは黒のニットでシックにまとめつつ、パールネックレスや白小物で品のある華やかさをプラスすれば今っぽいきれいめカジュアルに仕上がります。

CanCam2021年7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

【3】サスペンダー付きネイビーパンツ×白Tシャツ×ベージュスニーカー

ネイビーパンツ

かっちりして見えるモノトーンコーデは、ロゴTシャツや落ち感のあるサスペンダーパンツでゆる〜く着るのが今の気分。ドット柄バッグやベージュのスニーカーでちょいスポーティに味つけすればおしゃれっぽさも上昇します♪

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【4】ネイビーパンツ×エクリュニット×白シャツ×ベージュバッグ

ネイビーパンツ

ニット×BIGシャツの旬レイヤードは細身のボトムでバランスよく。ネイビーのセンタープレスパンツは、シャツや小物でほんのりプレッピーに着るのもおすすめです。足元はエナメルのフラット靴でトラッドに仕上げて。

CanCam2021年4月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

ネイビーデニムパンツの着こなし例

【1】サスペンダー付きネイビーデニムパンツ×ボーダートップス×黒キャスケット

ネイビーパンツ

パリシックなボーダー×デニムの王道コーデも、NEWトレンドのサスペンダー付きパンツを投入すればグッと今年らしく決まります。小物はキャスケットやかごバッグでこなれ感をUPさせると、ムードのある大人カジュアルの出来上がり。

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【2】ネイビーデニムパンツ×グレージャケット×白インナー

ネイビーパンツ

爽やかなミント色のジャケットでベーシックなインディゴデニムを春らしく。いつものトラッドが見違える人気のジェラートカラーは肌映りも抜群! ミント色と好相性のキャメル小物で端正な印象も手に入れて。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/まい(本誌専属)構成/浜田麻衣

【3】ネイビーデニムパンツ×ベージュブラウス×シルバーパンプス

ネイビーパンツ

ギャザーブラウスで叶えるガーリーレトロなデニムコーデ。女性らしいブラウスは、×インディゴデニムでフレンチガールなアプローチをすると、デイリーに溶け込む今どき感が演出できます。レオパード柄のカチューシャでアクセントをプラスしつつ、ふわもこバッグやメタリックパンプスで軽さと女の子らしさを盛って♡

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属)構成/石黒千晶

【4】ネイビーデニムパンツ×チェック柄ブラウス×ブラウンパンプス

ネイビーパンツ

きれいめにもはける上品なインディゴテーパードには、スタンドカラーやボリューム袖がアクセントになったチェック柄ブラウスがお似合い♪ 品のあるキャメル小物をアクセントに、旬のコーデを完成させて。

CanCam2020年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

大人カジュアルにはネイビーパンツが必須!

カジュアルに上品さをプラスしてくれる、ネイビーパンツコーデを特集しました。オンオフ合わせやすいカラーなので、着回しも大活躍のボトムです。デイリーのおしゃれをダークカラーのボトムで引き締めたいときは、ネイビーパンツで爽やかに演出して。