【GU・ユニクロ】圧倒的♡好感カラー「ベージュニット」の人気コーデ21選|2022冬トレンド

上品かわいい「ベージュニット」のトレンドコーデ

大人フェミニンで顔映りがいい「ベージュニット」は、おしゃれも好感度も狙える大人気アイテム。合わせやすくて印象がやわらかくなるので、定番ニットとして手放せない!という人も多いですよね♡ そこで今回は、ベージュニットのトップス・ワンピ・カーディガンを取り入れたおすすめコーデを紹介します!

この冬おすすめなベージュニットのデザイン

今季のトレンドを取り入れたベージュニットを厳選! ユニクロやGUで買えるプチプラ&かわいいベージュニットも紹介します♡

■ベージュのフリルニット

ベージュニット冬コーデ

この冬はデコラティブなフリルニットがトレンド! 上半身にボリュームが出るので、×ショートボトムやタイトめボトムと合わせたり、ロングスカートとのゆるっとしたバランスもおしゃれです。

■ベージュのニットガウン

ベージュニット冬コーデ

コート使いもできるロングニットは、ゆったりとしたシルエットで気になる体型をカバーしつつ、すっきりとしたIラインでスタイルアップできるのも嬉しいポイント。全体を白やブラウンなど同系色でまとめるとフェミニンにまとまります♡

■GUのチャンキーニットカーディガン

ベージュニット冬コーデ

チャンキーには英語で「ずんぐりとした」「ずっしりとした」「厚手の」という意味があり、太い毛糸でざっくり編まれたニットを「チャンキーニット」と呼ぶように。いつものデニムやスカートに合わせたりワンピースにレイヤードすることで、今っぽいシルエットが手に入るアイテムです。

■ユニクロのウォッシャブルショートカーディガン

ベージュニット冬コーデ

すっきりとしたスタイリングが楽しめるクロップド丈のゆるカーデ。ボタンを閉じればVネックプルオーバーとしてアレンジもOK♡ コットンと膨らみのあるポリエステルの素材感で、しっかりしながらも軽い着心地がノンストレス。

ベージュニットの着こなしポイント

ベージュニット冬コーデ

  1. 上品な印象のベージュニットはシーン問わず着回せる
  2. 淡いピンクやブルーなどカラーアイテムにも合わせやすい
  3. ベージュアイテムのコーデは濃淡を意識してシャレ感UP
  4. 旬なフリルやチャンキーニットで即トレンドコーデに

大人カジュアルなベージュニットの冬コーデ

【1】オンオフ使えるベージュのニットセットアップ

DAY3

気負わないリラクシーなニットセットアップは、外出にもリモートワークDAYにもぴったり。ゆるっと開けたジッパーの首元には清楚な白タートルをIN。さらにすらっとしたタイトスカートできれいめな印象もキープできます。

CanCam2022年2月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】ベージュニット×ピンクスカートの大人コーデ

Scene3@ホームパーティ ちょい攻めニットで楽ちんbut女らしく

シャープなシルエットと肩出しデザインで、スタイリッシュに着られるベージュタートルニット。ツヤのあるスカートで、冬のイベントに似合うリッチなきらめきをプラスしたら、胸元にブローチを加えてさらに今年らしい味付けを。

CanCam2022年1月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【3】インナーのベージュニットで顔まわりを明るく

PATTERN03.前ボタンワンピ×ハイネックトップス

こっくりカーキのワンピとまろやかベージュのニュアンス配色でこなれ見え。マキシ丈に2段ティアードが効いたカーキワンピは、上品なベージュタートルを忍ばせつつ小物も同系色でそろえると統一感が生まれます。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【4】ベージュ~ブラウンの柔らか配色がフェミニン

03 トレンド見えして、あざとかわいい♡一石二鳥なマーメイドスカートから目が離せない!

やわらかい印象を狙いたい日は、ショールカラーの白コートをベースに、全体をベージュやブラウンなどのワントーンでまとめるのが◎。優しげなベージュニットにおしゃれ心も満たしてくれるエコレザーのマーメイドスカートを合わせて、今っぽいフェミニンコーデを完成させて。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【5】流行フリルニットもベージュなら挑戦しやすい♡

3 フリル盛りニット×ハイウエストパンツ

映えるフリルニットで、シンプルなパンツスタイルに女っぽいトレンド感をON! ラインのきれいな黒パンツと映えニットにカゴバッグを合わせると、シンプルなのにこなれ感のある今っぽコーデが完成します。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【6】ベージュのニットワンピをブラウン小物で引き締め

もうこれ以上、同じ着こなしに甘んじない!♡“色っぽ美人ワンピース”着回してみた!『ENTRY2 レイヤードワンピース』

薄手のニットワンピースにショート丈ニットを合わせたメリハリコーデ。小物もブラウンでまとめると、やわらかな印象に仕上がります。

CanCam2021年11月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属)構成/鶴見知香

【7】ベージュワントーンは濃淡の違いでシャレ感UP

BEIGE ONE-TONE like a バスクチーズケーキ

ベージュのニット×ギャザースカートの秋冬コーデ。トーンが絶妙に違うベージュアイテムを重ねることで、上級者っぽいグラデ配色がつくれます。キャスケットやパンプスはブラウンで、こんがり感を加えながら全体のメリハリを意識して。

CanCam2021年11月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【8】デート向き♡シンプル可愛いニットワンピコーデ

BEIGE ONE-TONE like a バスクチーズケーキ

ふんわりスリーブのニットワンピは、シンプルなワントーン配色でフェミニンに。ベージュのワントーンが地味見えしないように、顔まわりに大ぶりアクセを合わせると華やかさもばっちりです。

CanCam2021年11月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【9】ニュアンシーなベージュニットのレイヤード

GLOBAL WORK『生地がしっかりしてるからカジュアルでも大人見え』

絶妙な色出しのカラーパンツにベージュニットと白インナーで奥行きをプラス。全体をやわらかなトーンでまとめても、コーデ全体がのっぺり見えないレイヤードテクはマネしたい!

CanCam2021年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】深Vネックがほんのりと色っぽい♡デニムコーデ

テーマ別に徹底比較♡ 4キャラ別 「○○がテーマの日」私はこう着る!『Q.デートへ行くなら?』

V深めのざっくりニットでデニムコーデに女らしさをプラス♡ 気取らないデニムと、ちょっぴり胸元の広く開いたニットカーデの組み合わせは、張り切りすぎないデートスタイルにもおすすめです。小さめのバッグやパンプスで女っぽいエッセンスをもうひとさじ。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【11】リラクシーなニットワンピースの冬コーデ

一枚でトレンドコーデが完成するニットワンピースは、リラックス感のあるシンプルスタイルに最適。深めのサイドスリットからレザー風スカートをのぞかせて、より今年っぽい上級スタイルを楽しんで。小物はベージュのブーツやファーバッグで、大人かわいく仕上げるのが気分です。

CanCam2021年1月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/時吉 茜

【12】ベージュニットカーデのメンズライクな着こなし

安未ゆるパンでエフォートレスなおしゃれを♡

ストライプシャツ×カーディガンのおじっぽコーデに、パンツのツヤで女らしさをプラス。サテンパンツ&ピンヒールパンプスでキレよくまとめると、シルエットのゆるさもフェミニンにシフトします。トレンドのサテンパンツは深みのあるブラウンなら大人っぽさも◎。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【13】ゆるベージュニット×フレアパンツのモードな着こなし

安未ゆるパンでエフォートレスなおしゃれを♡

ベージュのBIGニットにロマブラウスをINしたレイヤードスタイルは、×ブラウンのフレアニットパンツでモードにシフト。茶系でつないでバランスよく着こなせばコーデのまとまりも◎。トレンドの重ね着と大胆なフレアニットパンツが洒落っ気たっぷりの仕上がりです。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【14】肩掛けベージュニットでこなれ感のあるパンツスタイル

まいのハンサム気分な冬のスタメン服

ベージュのデニムに同系色のトップスや小物を合わせたワントーンコーデ♡ すっきり仕上がったシルエットにざっくりニットをひと巻きすれば、コーデに奥行きが生まれて今っぽさもUPします。締め色になるキャスケットで淡いトーンにメリハリを。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 構成/西村真樹、田中涼子、佐藤彩花、田中絵理子、時吉 茜

【15】黒小物でベージュのワントーンを引き締める

宮本茉由キレ味Feminineになれるブランド5

長袖トップスにニットを合わせた旬のレイヤードコーデ。ニットの「重さ」に太めのサテンパンツのしなやかさを投入すると、全身バランスがモードな印象に♡ あえての黒小物を散らすことで、エフォートレスで大人っぽいムードに仕上がります。

CanCam2020年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/鶴見知香

【16】甘めのミックスニットは×黒パンプスで大人めに

レザースカートはざっくりニットでメリハリをつける!

クールな印象のレザー調スカートは、ホワイトなら甘め派も取り入れやすくてオススメ。まろやかな雰囲気にまとまるミックスカラーのニットを合わせて優しげに仕上げたら、シックな黒パンプスで大人っぽく♪ 腰回りをカバーしてくれるニットはスタイルアップもばっちりです。

CanCam2020年11月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/佐藤彩花

通勤にもおすすめなベージュニットの着こなし

【1】イエロースカートが映える最旬オフィスコーデ

Q.11 スカートスタイルと相性抜群なフラットシューズってありますか?『A.ひとクセデザインが効いているモードめフラットが正解!』

イエロー×ベージュのお仕事コーデをバイカラーのトートバッグとパイソン柄パンプスで引き締めて。コンサバすぎない今っぽいスカートスタイルに仕上げるには、ちょい攻めた小物でメリハリを加えるのが有効です。アウターはトレンドのミドル丈で旬のバランスに。

CanCam2022年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【2】リラクシーなベージュニットはきれい色パンツで上品に

@MEETING【会議の資料作りで、気合の残業!】

ベージュカーデ×薄イエローのパンツで今っぽく。定番のセンタープレスパンツは着こなしをパッと明るくしてくれるレモンイエローで鮮度UP! リラックスムードが漂うニットカーデにほんのり女っぽさがプラスできます♡

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属)構成/手塚明菜

【3】こっくりグリーンはベージュニットでやわらかく

04 「お、華やか♡」を叶えるカラーアイテム全力で楽しんだもん勝ち!

まろやかなベージュニットはNEXTトレンドのパキッとカラーとも相性抜群! ニット×スラックスの定番ワンツーコーデも、トレンドのグリーンを選べば新鮮です。あえて白ニットではなく、ライトベージュのニットでフェミニンな要素をプラスしたのもワザアリ!

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【4】上品カジュアルな冬のベージュニットコーデ

あか抜けてる人は…ほっこり見えない

ほっこり見えそうなチェック柄コートは、他アイテムの素材感でキレ味を加えるのがベター。モヘアのベージュニットときれいめな白パンツで、大人っぽくてシャープなコーデを意識して。品があるけどこなれてる理想の今どきコンサバが叶います。

CanCam2021年2月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/irotoiro、木谷成良、楫真梨子 構成/鶴見知香

【5】ワントーンは肩掛けニットでこなれ感をプラス

ベーシックなアイテムをこなれ感たっぷりに着たい♪好感度シンプルトラちゃんstyle

エクリュのスカートにベージュのジャケットやロゴTシャツ、さらに小物を合わせたまろやかなワントーンコーデ。ニットの肩巻きで立体的に仕上げると、締め色をひとつも使わずワントーンにメリハリがつけられます。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

シーン問わず品よく着られる「ベージュニット」

淡いピンクやブルーなどカラーアイテムと合わせて大人かわいいコーデにしたり、黒やブラウンを合わせてシックで上品な着こなしにしたりと、どんな色にも合わせやすいベージュニット。カジュアルに着てもきれいめな印象になるので、休日からオフィスカジュアルまで着回せます。