彼にドタキャンされたときのモテLINE・おブスLINE

今日は待ちに待った彼とのデート! ヘアメイクもばっちり決めていざデートへ向かおうとした瞬間、彼から「急遽仕事が入って今日厳しいかも……ごめん」とのLINEが……。そんなときあなたは彼にどんな返信をしますか? 今回はそんなときに差が出る、「また誘いたくなるモテLINE」と「一気に冷めるブスLINE」を紹介します!
まずは、男性に聞いた【また誘いたくなるモテLINE】から!!
1.いたわりや労いの言葉を添える
「『大丈夫だよ!』とかは結構あるんですけど『遅くまでお疲れ様』とか『お仕事大変だね!頑張って』とかまで言える子ってなかなかいないと思うんですよね。こういった労いのひと言がついてると「絶対また誘いたい」って思います!」(28歳 会社員)
2.理由を聞いて理解を示す
「仕事上急遽出社しなきゃいけないことが多くてドタキャンも多くなってしまって……でも今の彼女はいつも冷静に理由を聞いて理解してくれて心の支えになってます」(28歳 会社員)
3.「ちょっと」残念がる
「残念がられると自分との約束をこんなに楽しみにしてくれてたんだなあとキュンとします。もちろん申し訳ない気持ちが大半ですが」(23歳 会社員)
「単純なので、可愛く残念がられるとまた誘いたいし次はなにがなんでも予定を空けるぞって気持ちになります(笑)」(26歳 会社員)
一方で、ちょっぴり残念おブスLINEは…
1.やみくもに怒る・問い詰める
「彼女と温泉旅行に行く予定だった三連休の中日に仕事が入ってしまって……それを彼女に伝えた瞬間大激怒でした。仕事に対する理解がない相手とはこの先はないなと思い別れを決意しました」(29歳 会社員)
2.疑う
「クリスマスに急遽仕事が入って彼女との予定をやむを得ずドタキャンすることになってしまいました。彼女は別の女性との予定があるんじゃないかって疑ってきて、その後、1カ月近く根に持たれる結果に。疑り深い彼女に疲れてしまい、気持ちも一気に冷めました」(25歳 会社員)
3.無理に会おうとする
「どうしても断れない取引先との飲み会が急遽決定。もともと会う予定だった彼女との約束をキャンセルしたとき『わたしは遅くなっても大丈夫だよ』ってLINEがきたんです。いやいや、僕は大丈夫じゃないからって心の中でつぶやいている自分がいました」(27歳 会社員)
他には、男子の意見を聞いてみると、「早急に別日の候補を迫る」「ふてくされる」などが出てきました!
いかがでしたか?
彼とのデートを楽しみにしていた分、残念な気持ちが膨らんでしまいますよね。ついそっけない対応をしてしまいがちですが、彼もあなたと同じように残念に思っているはず! 今回の記事を参考に、感情に支配されず相手の立場を理解できる素敵な女性を目指してみてはいかがでしょうか。(mayu)