鉄板ベージュなら着回しも最強♡ベージュパンツコーデ20選【2021レディース】

「ベージュパンツ」のおすすめコーデを特集

トレンドの色やアイテムに不可欠なベージュパンツの着こなしをピックアップ! 今っぽシルエットがつくれるワイドパンツや、スタイルアップできるセンタープレスのパンツなど、人気のベージュパンツコーデを盛りだくさんでお届けします♡ ベージュパンツに合わせるトップスの色も必見です。

トレンド感のある「ベージュパンツ」のデザインは?

ベージュパンツ

肌なじみのいいベージュパンツは、メンズライクになりそうなパンツスタイルをフェミニンに仕上げたいときにおすすめ。どんな色とも相性がいいのでワードローブに備えておくと便利です。定番のベージュが今っぽく取り入れられるおすすめのデザインをご紹介します。

■センタープレスのベージュパンツ

ベージュパンツ

コーデがきれいめに仕上がり、長くてまっすぐ見える美脚効果がうれしいセンタープレスのデザイン。甘めトップスと合わせて大人かわいく着こなしたり、オフィスコーデにもおすすめです。

■ベージュハーフパンツ

ベージュパンツ

休日コーデに活躍するのがハーフパンツ。コーデになじみやすいベージュに加えて、ショートパンツよりも長めの丈感なら難度低め。今年顔の着こなしが決まります。

■ベージュデニムパンツ

ベージュパンツ

様々な色展開があるデニムパンツの中でも、カジュアルになりすぎず大人っぽく履けるベージュのデニムパンツは推し。トップスを選ばない万能さとシャレ感がポイントです。

■ベージュのワイドパンツ

ベージュパンツ

おしゃれっぽいシルエットのワイドパンツは、オンオフ問わず着回しOK! 下半身がカバーできるのでトップスをINする着こなしにもおすすめ。

「ベージュパンツ」に合わせるおすすめの色

どんな色のトップスにもなじみやすいベージュパンツですが、その中でも今シーズン特におすすめの色合わせをご紹介します。

■白

ベージュパンツ

清潔感のある白のアイテムは、ベージュパンツと合わせると優しくて女性らしい配色に。白×ベージュでまとめるワントーンコーデもトレンドです。

■ブラウン

ベージュパンツ

ベージュパンツにブラウンのアイテムを合わせると、落ち着きのある大人っぽいグラデ配色になります。アクセサリーや差し色が映える色合わせなので、TPOに合わせて着こなしをアレンジするのも楽しい!

■ジェラートカラー

ベージュパンツ

トレンドのジェラートカラーはベージュパンツと相性抜群! 普段のコーデにマンネリしたら、トップスにジェラートカラーを取り入れて今っぽくて新鮮な配色を楽しんで。

「ベージュパンツ」を今っぽく着こなすポイント

yellow×Beige

  1. センタープレスやデニム、ハーフ丈のベージュパンツがおすすめ
  2. 旬のジェラートカラーと合わせると鮮度がUP!
  3. パンツとリンクする同系色の靴合わせで脚長見え

「ベージュパンツ」のおすすめレディースコーデ

【1】センタープレスベージュパンツ×黒トップス×黒パンプス

Q.何か新しいアイテムにTRYしたい!『A.サスペンダー付きパンツでイメチェン♡』

トップス1+ボトム1のワンツーコーデ、しかも使っているのは黒とベージュのみという超ミニマムコーデなのに圧倒的にかわいくて今っぽい! カジュアルな印象のチノパンツも、センタープレス入りのキレイめテーパードならキレよくおしゃれに仕上がります♪ 黒の細リブニットと黒小物で、パンツ以外はとことんシンプルに削ぎ落とすのがポイント。

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【2】ベージュパンツ×カーキシアートップス×白バッグ

Q.ベーシックカラーが好きだけど飽きてきちゃいました…『A.ブラウン・カーキ・ベージュのアースカラーで大人っぽく♡』

カーキトップス×ライトベージュのパンツ合わせで大人っぽく。かっこよさと女っぽさ、相反する魅力が同時に手に入るカーキのシアーニットは、深い色でも重く見えず初夏らしい軽やかな装いがきまります。シュッとして見えるセンタープレスのリネンパンツでキレよく仕上げて。

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【3】ベージュデニムパンツ×白トップス×ブラウンタンクトップ

Q.ベーシックカラーが好きだけど飽きてきちゃいました…『A.ブラウン・カーキ・ベージュのアースカラーで大人っぽく♡』

アイボリーのニット、ニュアンシーなベージュデニム、中から効かせたブラウンのタンクトップ…近しい色を重ねるだけでおしゃれ感度の高い洗練グラデーションコーデが完成! サンダルとリンクさせたブラウンのインナーでほんのりと引き締めれば、淡色コーデにメリハリもつけられます。

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【4】ベージュハーフパンツ×白ブラウス×ブルーニット

06新顔ハーフパンツ×抜け感ヒール

袖コンブラウスとシンプルなベージュパンツの組み合わせも、ハーフ丈パンツに替えることで今年らしく仕上がります。つま先に抜け感のあるオープントウのフェイクレザーミュールで、コーデをキリッと引き締めて。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/鶴見知香

【5】ベージュハーフパンツ×白トップス×ブラウンキャミソール

06新顔ハーフパンツ×抜け感ヒール

こなれ度No.1のベージュグラデは、チノハーフパンツを大人っぽくアレンジして新鮮にアップデート。透けトップスや足元の肌見せで、チノの〝ゆるさ〟に女性らしさをプラスするのがコツ。今っぽいラフさときれいめのいいトコ取りができちゃいます。

CanCam2021年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/鶴見知香

【6】ベージュパンツ×白シャツ×黒ビスチェ

05シャツonニットレイヤード×きれいめパンツ

色っぽいおしゃれを叶えるバックシャンビスチェは、シアーシャツ×ベージュパンツのヌーディコーデに重ねてバランスよく。シンプルな合わせに映える黒ビスチェが、全身のメリハリやトレンド感を底上げ。黒小物をリンクさせて引き締めたり、大きめバッグでハズしを加えて媚びない色気をGETして♡

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/石川恋(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】センタープレスベージュパンツ×白シャツ×ベージュニット

05シャツonニットレイヤード×きれいめパンツ

きれいめ派が大好きなベージュグラデを、袖コンシャツ&変形ベストレイヤードで新鮮にアップデート。スエード調パンツの素材感が、まろやか配色に程よいメリハリを与えてくれます。重ね着や小物で遊びを加えた、NEOベージュコーデのできあがり♪

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/松村沙友里(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】ベージュパンツ×白ブラウス×ベージュベレー帽

04チュニックブラウス×セミフレアパンツ

大人フェミニンなワントーンコーデは、NEWシルエットで鮮度UP。オーバーサイズのブラウス×スリット入りの旬顔パンツなら、シンプルなワンツーコーデも今っぽく見違えます♪ 洗練見えするエクリュのバッグや白のバーサンダルもこなれ感ばっちり。

CanCam2021年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/小松胡桃(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】ベージュパンツセットアップ×白インナー×黒ロングブーツ

東京カジュアルな安未のミニ×ブーツはこう着る!

ジャケット×ショーパンのセットアップは、ヘルシー&大人っぽく着るのが気分! テーラードジャケットの中でも、大人っぽく着こなせるショートパンツとのセットアップはトレンド感も◎。×ロングブーツの程よい肌見せも大人見えに効果的。バッグやブーツでコーデを締めれば、まろやかカラーの着こなしにメリハリが効かせられます。

CanCam2021年4月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】ベージュパンツセットアップ×ブラウンスエット×白インナー

かわいいカジュアル 菜波『ショーパンセットアップで大人っぽさとやんちゃさのいいトコどり!』

季節の変わり目に短めボトムを先取りするなら、こっくり配色で見た目を暖かく魅せるのがおすすめです♡ ベージュブラウンのセットアップは、インナーに濃いめブラウンのスエットと白Tシャツの抜け感を仕込んで落ち着きのある大人グラデに。ショルダーバッグやエコBAGなど小物のブラックとリンクする肩掛けニットは、洒落感+ストール代わりの防寒にもぴったり。

CanCam2021年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、楫 真梨子 構成/鶴見知香

「ベージュパンツ」のオフィスカジュアルコーデ

【1】ベージュパンツセットアップ×ベージュインナー×白サンダル

07テーラードジャケット×定番デニム

ノーブルな白っぽベージュのセットアップは、品の良さも色っぽさも◎。ジャケット×デニムのマニッシュな着こなしがフェミニンに決まる、白〜ベージュの淡いトーンがポイントです。靴&バッグまで同系色でまとめたまろやか配色が洒落見えに効果あり。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】イエローベージュワイドパンツ×イエローシャツ×白パンプス

yellow×Beige

肌なじみのいいイエロートップスで、パンツスタイルもマイルドに。あいまいなイエローベージュのワイドパンツならなじみもよく、ハンサムなパンツStyleも柔和で優しげにキマります♡ ニュアンスカラー同士の色合わせが、きれいめなのに親しみやすい理想の雰囲気作りに貢献!

CanCam2021年4月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/伊藤舞  ヘア&メーク/林 由香里(ROI) モデル/まい(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】ベージュワイドパンツ×白カットソー×ミントアウター

mint×Beige

大人ミントなトレンチコートを白×ベージュのワントーンコーデにON! ミントの甘さを程よく抑える、しっとりとしたスエード調素材が大人見えにひと役買います♪ ワイドシルエットのパンツと合わせて、ハンサムムードと女っぽさのいいトコ取り。仕上げはボーダートップスをトレンチの肩に掛けてこなれ感をプラスして。

CanCam2021年4月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/林 由香里(ROI) モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】ベージュデニムパンツ×ベージュインナー×ミントカーディガン

かわいいカジュアル 菜波『定番デニムのニューカマーはニュアンスカラーデニム』

今季はカジュアルだけど洒落見えするベージュデニムがおすすめ。同系色のベージュキャミをインナーに合わせてトレンドのワントーンにまとめたら、くすみグリーンの短丈カーデで春らしい配色に。リラクシーで洗練されたきれいめカジュアルが完成します。靴はあえてのブルーでグリーンカーデとの春カラーMIXを楽しもう♡

CanCam2021年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、楫 真梨子 構成/鶴見知香

【5】ベージュパンツ×白トップス×ブラウンパンプス

NATURALBEAUTYBASIC『着心地よし! コスパよし!機能性よし! 最強の通勤服』

優しげな白トップス×ベージュパンツのベーシックコーデは、肩に巻いたカーデで変化球を♪ 首元でなく肩あたりにくるっと巻くと、コンサバにならずこなれ感のある着こなしが完成します。ぼやっとしそうな白やベージュのワントーンはボルドーやブラウンの小物でぱきっと仕上げるのもおすすめ。

CanCam2021年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】ベージュデニムパンツ×花柄ブラウス×ブラウンパンプス

まいのハンサム気分な冬のスタメン服

裾の切りっぱなしがラフなベージュパンツに、エレガントなロマブラウスのバランスが新鮮! 定番アイテムであるボウタイブラウスも、思い切り長い丈のボウタイが今っぽい♡ パンツのベージュと靴のキャメルをリンクさせてつなげると脚長効果もばっちりです。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 構成/西村真樹、田中涼子、佐藤彩花、田中絵理子、時吉 茜

【7】ベージュパンツ×ベージュシャツ×白ニット

短め丈のニットビスチェとゆるパンツのコーデに長めのシャツをON。ニットはコンパクトに取り入れて、オーバーサイズのシャツを羽織るバランスが今っぽい! ノンストレスなプリーツパンツはリモート対応のリラクシーなお仕事スタイルにもおすすめです。

CanCam2020年11月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子、石黒千晶

【8】ベージュパンツ×白ブラウス×黒パンプス

甘ブラウスはカラーパンツでキャッチ―に

盛りトップスにはシンプルなワンツーコーデが潔い! トレンドの大きめ襟のブラウス×ベージュ系のきれいめパンツで品よくフェミニンにまとめるのが正解です。淡色コーデだからこそ、足元はきれいめパンプスでキレよく仕上げて。

CanCam2020年11月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【9】ベージュパンツ×白ブラウス×ブラウンローファー

マニッシュ気分、盛り上がり中!スタンダードに着るスラックス

メンズライクなリネン調のベージュワイドパンツに、甘さたっぷりのヴィンテージ風コットンブラウスで女っぽさを上乗せ! 靴はブラウンの型押しローファーで上品なメリハリを。袖コンシャスなブラウスを選ぶことで、シンプルなパンツコーデが見違えるほどフレッシュで今っぽく仕上がります。

CanCam2020年10月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

【10】ベージュパンツ×ブラウンニットアンサンブル×柄バッグ

暑いの?寒いの?肌見せニット

定番のブラウンニット×ベージュパンツは、簡単なのに今っぽい肩掛けカーデでこなれ見え♡ 定番のノースリニットに同じ素材のカーデをくるっと巻けば、上半身にアクセントがついてバランスよくまとまります。メリハリがつく流行のゴブラン織りバッグでクラシカルに印象づけて。

CanCam2020年10月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

色合わせで印象が変わる「ベージュパンツ」コーデ

トップス選びでフェミニンもカジュアルも楽しめるベージュパンツの着こなしをご紹介しました。今季は、人気続行のワイドのほかセンタープレスやハーフ丈のベージュパンツがおすすめ。トレンドのデザインを取り入れて、今っぽいベージュパンツコーデにアップデートしてくださいね!