【冬のレディースコーデ74選】最旬アウターやトップスを完全網羅!|おしゃれな防寒テクも♡

冬のレディースコーデ

この冬のトレンドを取り入れたレディースコーデを厳選! 「きれいめ」「カジュアル」のテイスト別アウターコーデのほか、トレンドの「ニット」や「ベロア」、「スエット」などのおすすめコーデを紹介します。色合わせや小物テクなど参考にしてくださいね。

冬コーデをアプデする旬のアイテム

1.ジャケット×ミニボトムのセットアップ

ジャケット×ミニセットアップ

ジャケット¥16,500・スカート¥7,900(Olu.)、ビスチェ[ニットとセット]¥6,930(ユナイテッドアローズ<CITEN>)、カットソー¥4,950(アンティローザ<GIUNON>)、バッグ¥18,900(CHARLES & KEITH)、靴¥34,980(セムインターナショナル<REMME>)、〝インツーデザイン〟のネックレス¥25,520・〝バルブス〟のリング[右手]¥26,180(ズットホリック)、リング[左手]¥77,000(エナソルーナ)

体が泳ぐオーバーサイズジャケットとコンパクトミニがつくる、緩急のついたシルエットがこなれ見えポイント。ブルーのシアーカットソーにラメニットビスチェを重ねたインナーのひと盛りで、よりトレンドライクな印象に!

2.肌ちらベロアカットソー

ベロアカットソー×スカートコーデ

カットソー¥16,500(カデュネ)、スカート¥14,300(Ungrid<Ungrid>)、ショルダーバッグ¥2,310(ROPÉ PICNIC PASSAGE/ジュン)、ハンドバッグ¥107,100(Cafuné)、靴¥9,500(CHARLES & KEITH)、靴下¥1,320(タビオ<タビオ>)、イヤカフ¥2,970(フィービィー)

体のラインに優しく沿うピタめシルエットのベロアカットソーと、裾に向かってふんわり広がるバルーンスカートの美人シルエットに自然と視線が集まりそう!

3.ポロ襟のニットワンピ

ポロ襟ニットワンピース

ワンピース¥14,300(dazzlin)、バッグ¥79,200(Cafuné)、手に持ったストール¥6,490(アトリエブルージュ<ATELIER BRUGGE>)、靴¥15,950(エレメントルール<Mazell>)、ピアス¥3,630(フィービィー)

ポロ襟×ケーブル編みでプレッピーな印象のニットワンピは、着心地は楽ちんなのに上品見えする優秀アイテム。サイドゴアブーツで足元にボリューム感とハズしを加えると、コンサバすぎない今っぽいムードに。

4.ヴィンテージ風ロゴスエット

ロゴスエット×スカートコーデ

スエット¥14,300(スローブ イエナ 自由が丘店<GOOD ROCK SPEED>)、中に着たカットソー¥7,920(RANDA)、スカート¥19,800(FRAY I.D ルミネ新宿2店<FRAY I.D>)、手に持ったジャケット¥44,990(ワールド<インディヴィ>)、バッグ¥14,300(セムインターナショナル<AULENTTI>)、靴¥39,600(ティースクエア<デイト>)、イヤリング¥8,800(アビステ)

厚手スエットはやわらかい質感のアイテムと好相性。縦に揺れるラッフルサテンスカートで、華やかさをON。インナーにはラメシアータートルを仕込んで、遠目からでもテーブル席での接近戦でも印象的に!

真冬でもおしゃれに防寒♡最旬アウターをチェック!

1.カラーレスで大人っぽく着たい「ジャケットコート」

ジャケット感覚ではおれる軽やかさと、ウールコートの暖かさをいいとこ取りしたハイブリッドなジャケットコート。白っぽカラーや黒、グレーなど、ミュートカラーできれいめに。

ジャケットコート×ミニボトムコーデ

コート¥39,600(ánuans)、ニット¥3,990(UNIQLO)、中に着たニット[オンライン限定]¥6,990(Gap)、スカート¥6,589(VIS/ジュン)、バッグ¥38,900(TOUT Y EST)、靴¥46,200(銀座かねまつ6丁目本店)、イヤカフ¥22,000(アルティーダ ウード)、リング¥12,100(ココシュニック<ココシュニック オンキッチュ>)

2.「スーパーロングコート」はベルトマークでスタイルよく

定番美人のロングコートは、足首まで届くくらいのスーパーロング丈が旬! 付属のベルトや手持ちのベルトを使ってきゅっとウエストマークするだけで、簡単に美スタイルが叶う。

ロングコートコーデ

共布ベルト付きコート¥19,800(dazzlin)、カットソー¥9,350(リエル リシェ)、ワンピース¥16,500(ヒロタ<Noëla>)、バッグ¥51,700(ANTEPRIMA JAPAN<アンテプリマ/ワイヤーバッグ>)、靴¥8,900(ダブルエー<オリエンタルトラフィック>)、チョーカー¥18,700(シトラリー)

3.ボリューム感がたまらなくかわいい 「もっちりダウン」

今年は、ふわっと包み込まれるダウンのもっちり感がさらにパワーアップ! インパクトのあるアイテムは、ニュアンスカラーがはおりやすくて◎。

キーワード

コート¥35,200(FRAY I.D ルミネ新宿2店)、カットソー¥11,550(ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店<スローン>)、ワンピース¥13,200(LAGUNAMOON ルミネ新宿)、バッグ¥8,690(アンビリオン<カシュカシュ>)、靴¥35,200(トヨダトレーディング<オートリー>)、ネックレス¥25,300(ココシュニック<ココシュニック オンキッチュ>)

4.見た目から暖かいもこもこファーコート

毛足長めのカーリーなボアでかわいさが倍増♡ 今どきのクロップド丈で脚長効果も! プードルみたいなふわふわのボリューム感がかわいい!

ボアコート

コート¥18,997(バロックジャパンリミテッド)

5.メンズライクなムートンボアブルゾン

着込んだようなヴィンテージライクな風合いが粋。内側のふっくらしたボアで見た目以上の暖かさも◎。顔が埋もれるスタンドデザインで小顔見せも叶えて。

ムートンブルゾン

コート¥20,900(Ungrid)

6.スモーキーなパステルカラーコート

つい定番カラーを選びたくなるアウターにほんのりくすんだパステルカラーを投入すれば、オフィスシーンでも浮かずに今っぽく華やぐ♡ 甘めの盛りブラウスにシャープなパンツを合わせて、計算された甘辛バランスを楽しんで。

ブルーアウター×パンツコーデ

コート[共布ベルト付き]¥11,000・パンツ¥8,800(リゼクシー)、ブラウス¥16,500(ánuans)、中に着たキャミソール¥6,930(AKTE)、バッグ¥41,800(ショールーム ロイト<RIEMPIRE>)、靴¥26,400(銀座かねまつ6丁目本店)、イヤリング¥12,100(フーブス<IRIS 47>)

2025冬・トレンドコーデの着こなしポイント

レディース冬コーデ

  1. ボリュームアウターはショート丈で今っぽく
  2. 豊作のスエットは×きれいめアイテムやトーンを揃えて上品見え
  3. ベロアやシャギーなど素材感を意識してトレンド感UP

ロングコートやジャケットコートなど【きれいめ冬アウター】

【1】上品なグレーアウターでカジュアルをきれいめに

冬のマンネリを打破する おすすめ素材は?『MAIKO's Answer! 大人っぽスパンコール』

華やかなスパンコールスカートもシックなグレーワントーンなら普段使いも意外とイケる! 濃淡のグレーグラデにGジャンで奥行きを効かせて、洗練されたワントーンコーデを楽しんで。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【2】リボンやフラワースカートを黒でまとめてシックに

03 甘さとトレンド感は〝黒〟で整える『かわいらしいアイテムは程よくシャープに、今ドキデザインは洗練ムードに…etc.大人なおしゃれの調整役として秀逸な黒を味方にすると、自然と〝わかってる〟印象になれる♡』

スイートなフラワースカートを潔いALLブラックでエッジィに変換。3Dフラワーがロマンティックなスカートも、黒ならシックに着こなせます。オーバーサイズコートでカジュアルダウンして、肩肘張らないかわいさを。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【3】きちんとコーデにピンクアウターで華やかさを

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ

ピンクこそ、媚びずにきれいに着こなしたい。肩から裾に向かって流れるようなビッグカラーで縦ラインを強調。チョコブラウンのブラウスで引き締めつつ、爽やかなホワイトパンツでメリハリよく!

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】くすみグリーンアウターの旬顔パンツスタイル

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ

洒落たくすみグリーンのスタンドカラーコートに、仕立てが美しいベージュチノを投入。ほっこり見えがちな合わせを、紺のドットブラウスや黒小物でキリリと締めて。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【5】フリルブラウスとピンクアウターでパンツをフェミニンに

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ

サーモンピンク×アッシュグレーのレトロ配色で優しく感度よく! 短めのシャギーがリッチな質感のコートとフリルブラウスがレディなムードを演出。甘くなりすぎないよう、パンツはグレンチェックでトラッドに振って。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【6】ほっこりボアコートにレザースカートでキレをプラス

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

ボアコートとレザー風スカートの素材違いのグラデ配色でオンオフ問わない愛され感をキープ。ボアのやわらかさとレザーのような光沢感のバランスが◎。コートと同じ白のニットをインナーに仕込むと、甘めのボアアウターが大人かわいく着こなせます。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【7】青ニットが映えるグレーアウター×スカートコーデ

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

レザー風パイピングと裏地のスエードっぽ素材で、ボリューミーなシルエットに女性らしさをプラス! 鮮やかなブルーニットとドラマティックなティアードスカートでボアコートコーデをレディに引き寄せて♡

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【8】黒コート×スカートコーデをグレーニットで軽やかに

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

ボアジャケット&チュールスカートの異素材感がおしゃれな黒っぽコーデ。アクセントに効かせたゴールドのボタンでトラッドな品の良さを底上げ。ボリュームのあるスカートも、軽やかなチュールなら重くなりすぎない。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】ジャケットコートは通勤コーデのアウターにも◎

ジャケットコート×ニットアップ

コンパクトな作りのジャケットコートは、きれいめコーデに最適。淡いグレージュジャケットにオフホワイトのニットアップを合わせた、絶妙なニュアンス配色もおしゃれです。スカートに深く入ったスリットでモード感を足してシゴデキに。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【10】ニットアップとジャケットコートのシンプルカジュアル

ジャケットコート×ニットアップ

ニット調の厚手のコートは肌触りのよさもバツグン。美しいラインで裾が広がる、ニットスカートも新鮮です。Vネックニットを合わせたセットアップのエアリーな風合いで冬コーデをやわらかくまとめて。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【11】こっくりブラウンでまとめる大人っぽジャケットコーデ

ジャケットコート×ニットアップ

オーバーサイズのジャコットは、ハンサムなピークドラペルにウールやモヘアを織り交ぜたブラウン系MIXカラーの地厚感がサマになる一着。ボディラインを拾う女らしいニットアップを合わせてキレよく大人に着こなして。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【12】白ワンピースとロングコートの好感度コーデ

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

トレンドのチェックをアウターに取り入れると、一気に旬な装いに。コートの下は柄のホワイトを拾って白ワンピをチョイス。ハートアクセを輝かせたら、アフター6に予定がある日も気分上々! 好感度抜群なきれいめコーデが完成します。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【13】花柄ワンピとベージュロングコートで王道かわいく

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

大人っぽい花柄ワンピースにスーパーロング丈のコートをバサッと羽織って大人ガーリーに。長めのアイテムを着るときは、すっきりシャープにまとまる黒ブーツ合わせがおすすめです。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【14】ブラウン×グレー配色で冬の大人カジュアル

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

ドロップショルダーのオーバーサイズコートはインナーに厚手のニットを入れても着ぶくれしない! ワンピは、コートと明度をそろえた深いオレンジで、華やかさと大人ムードを演出。シンプルながら程よく抜けた洒落コーデがデートスタイルにぴったりです。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【15】上下ブラウンに白アウターで軽やかさを

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート『急いでるときこそ迷いがちな、ノーカラーコートの首元は、上品なタートルニットを覗かせて甘すぎない大人っぽレイヤードに!ウエストから自然に広がるフレアスカートの揺れ感も美しく、絵になるシルエット♡』

レディなフィット&フレアコーデはキメすぎないボアコート合わせがちょうどいい♡こっくりブラウンのワントーンコーデに、白のふわもこボアのコントラストでビター&スイートに。足元はスカートと同色のブラウンブーツですっきり繋げるのがポイント!

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【16】モードな黒×グレーコーデに白小物で抜け感を

ジャケットコート×ニットアップ『ジャケットのようなラペルがハンサムなミディ丈コートも、今季見逃せないアウターのひとつ!どんな業務でも効率よくはかどるリラクシーなニットアップを控えめカラーで合わせて、全体的にキレのよいオフィカジにまとめあげて♪』

トレンドのニットアップにきちんと感のあるジャケットコートをプラス。ツイードをボンディングした立体感あるビッグジャケットは、肩の張ったシルエットもモードで今年っぽさ抜群。足元は白スニーカーでグレーコーデを軽快に。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【17】花柄ワンピと白アウターの清楚系冬コーデ

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース『この冬ロングコートをGETするなら、ほわほわの長い毛足が印象的なシャギー素材が大本命! シルエットにメリハリがつく、ギャザーが入ったエレガントワンピをやわらかくコートで包み込めば、オン・オフ万能な好感度の高いコーデに。』

表情豊かなシャギーコートとフェミニンワンピで王道のイイオンナコーデが即完成♡ 太めのショールカラーで小顔効果も◎。ミルクのようなホワイトコートには、モカブラウンのワンピを合わせてまろやかシックに。シフォン素材のプリーツが歩くたびふんわり揺れて女っぽい!

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【18】シンプルなグレーパンツでカラーアウターを引き立てる

会社帰りデートはさりげに女っぽく

通勤スタイルはきれい色を取り入れたパンツスタイルも人気! 上品なグレーパンツを軸にオトナきれいなブルーコートとふんわりとしたマフラーで、さりげなく女のコらしさをアピールして♡

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【19】同系色でまとめる上品な冬のきれいめワントーン

会社帰りデートはさりげに女っぽく

いつもの通勤服よりちょこっと気合いを入れたい日は、ALLホワイトのワンピコーデで鮮度よく。華やかなジャカードスカートのおかげで白一色でものっぺりとせず、リズムよく仕上がります。グレーのバッグで小物まで淡くまとめて、上品に。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【20】色味の違う白を重ねてワントーンコーデに奥行きを

ひときわ目を引く存在感をGET♡『冬こそ映えるほぼ白ワントーン』

きらめくスパンコールで上品ながら映え確実! 黄みやピンクみなどトーンが少し異なる白を丁寧に重ねた、温もりを感じるほぼ白ワントーン。バッグ&靴もニュアンスカラーで統一して、まろやかな印象をキープして

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

ボアやダウンなど休日向け【カジュアル冬アウター】

【1】ラフなデニムコーデがファーアウターでリッチに

防寒もかわいいも叶える最強コーデを教えて!

ファーアウター×デニムの今っぽいヴィンテージ風コーデ。上品見えのポイントは、カチューシャ・バッグ・グローブのクラシカルな小物使いにアリ! ボリュームコートには、レザーグローブを選ぶのが断然レディで洒落見え。防寒にも役立ちます。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【2】ボアブルゾンやミニボトムで冬のガーリーコーデ

防寒もかわいいも叶える最強コーデを教えて!

寒い日はトレンドのブロケットコアスタイルでとにかく重ね着防寒。スポーティ×ガーリーのテイストMIXを意識すれば、洗練されたあったかコーデが完成します。ロングブーツからハイソックスをチラ見せするのもポイント!

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【3】ジャケットコートをロゴトップスでカジュアルダウン

防寒もかわいいも叶える最強コーデを教えて!

リブタイツ、ストール、アームウォーマー…あったか小物で今年っぽい防寒コーデに。ベージュのジャケットコートやブラウンのニットに、あえてグレーのタイツを合わせるテクもおしゃれポイント。ニュアンスカラーでまとめることでこなれ感もばっちりです。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【4】ハーフジップやキャップで冬のスポーティMIX

防寒もかわいいも叶える最強コーデを教えて!

ボアアウターの下にスポーティブルゾンをINして風を通さずしっかり防寒。上半身をカジュアルにまとめたぶん、ボトムはスカートを合わせて女っぽさも忘れずに。キャップは白を選ぶと顔まわりが明るく見えます。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【5】ボリューミーなダウンを×ミニボトムでガーリーに

取り入れるだけで洒落る! 冬のトレンドアイテムって?『SHIYORI's Answer!ビッグシュータンスニーカー』

ベージュのニットやエクリュ系のミニボトムでまとめた甘めのワントーンスタイル。足元が変わるだけで着こなしが新鮮に。パッと目を引く水色のオーバーダウンとスポーティな足元で、韓国っぽカジュアルが完成します。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/中町 綾(本誌専属)  撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【6】カジュアルなダウンをグラデ配色で大人っぽく

冬本番に買うべき2枚目アウターが知りたい!『MAIKO's Answer! 軽ダウンジャケット』

白のニット×シャツレイヤードにブラウンパンツを合わせたきれいめカジュアル。ブラウン系のグラデーションでまとめれば、ダウンジャケットも大人なムードに。短めのダウンジャケットならスタイルアップも叶います。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【7】キャップやスニーカーでこなれる花柄ワンピ×ボアコーデ

ブルー系の花柄ワンピを白のボアアウターとスニーカーでカジュアルダウン。バッグはブルー系のキラキラタイプをセレクトして締め色効果も狙って。

CanCam2025年2月号より 撮影/芹澤信次 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山下 樹

【8】レイヤードで洒落るきれいめセットアップ

コーデに悩まずに〝センスいいね〟が即叶う♡『ジャケット×ミニセットアップ』

レイヤード技を利かせたシャギーセットアップであったか見え♡ 空気を含んだようなエアリーなオーバーサイズジャケットは、カットソー×ニットパーカのインナーでも着膨れしないのが◎。優しいミルクティーベージュが、ダークトーンの着こなしが増える冬の街で映える!

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】トレンドのボアブルゾンでミニボトムをアプデ

08 旬のミニボトムなら足元で〝らしさ〟を表現『ミニボトムの完成度を左右する、足元のスタイリング。ロングブーツですっぽりと覆ってしまう定番スタイルも間違いなくかわいいけれど、ちょっとひねりを加えたアレンジを楽しむと、さらにツウなムードを醸し出せる!』

ブーツじゃなくソックスで作る絶対領域が、今また新鮮!プリーツスカート×ニーハイソックス×ローファーのトラッドな雰囲気にレザー風ブルゾンを合わせて、オーセンティックなスタイルに辛口な変化球を。深みのあるブラウングラデで、ミニスカがグッと大人な表情に。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【10】ラインソックスや大判マフラーでキャッチーに

08 旬のミニボトムなら足元で〝らしさ〟を表現『ミニボトムの完成度を左右する、足元のスタイリング。ロングブーツですっぽりと覆ってしまう定番スタイルも間違いなくかわいいけれど、ちょっとひねりを加えたアレンジを楽しむと、さらにツウなムードを醸し出せる!』

タイツにラインソックスを重ねてスポーティな外しをプラス。ラインソックスでラフなニュアンスを加えることで、ヘイリー・ビーバーみたいなこなれたカジュアル感が手に入る。シックなモノトーンに大判マフラーをぐるりと巻いて、シンプルかつキャッチーな上級コーデに。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【11】ボアコートの大人フェミニンなデニムコーデ

ふわもこプードルボアコート『束感のある立体的なふわもこ素材が特徴のプードルボアコートは、包み込まれるふっくらしたシルエットで見た目もあったか!ボリューミィな存在感なので、ショート丈を選んでバランスUPを。』

ほんのりウェーブした毛足や華やかなミントカラーが映えるボアコート。デニムを合わせた淡色ワントーンで、オトナきれいなフェミニンムードをまとって。

CanCam2025年2月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【12】女っぽニットアップに辛口ボアジャケットが新鮮

アクティブな記念日デートは記憶に残る映えアイテム重視で!

メンズっぽいボアアウターにギャップのあるミニスカで、愛らしさを演出♡ 程よくフィット感のあるニットアップで女っぽさをアピールしつつアウターはオーバーサイズでゆるっとラフに。上半身にゆとりがあるとボディラインの華奢見え効果が期待できます。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【13】ボアコート×ミニボトムの今っぽ可愛い冬コーデ

ひときわ目を引く存在感をGET♡『冬こそ映えるほぼ白ワントーン』

ファー×プリーツミニでワクワク感をアピール♡ プードルみたいなモコモコファーコートからミニスカートをちら見えさせて、時にはミーハーかわいいデートスタイルに。差し色をイエローにするだけで、オフ白のワントーンがぼんやり見えずメリハリもアップします。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【14】ファーコートやボウタイで映えるきれいめカジュアル

「スタイルよく♡」願望が叶う『シュッと見えスリットタイトスカート』

スリット上のジップとフロントに寄せられたタックが、タイトスカートのさりげないアクセントに。トップスは最旬のボウタイブラウス、さらにリッチな印象のファーブルゾンをはおったトリプル映えコーデで、ドラマティックな日を迎えて。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【15】Gジャンを仕込む今どきレイヤードスタイル

冬素材が〝あったか見え〟のカギ『秒で洒落るセットアップ』

コートとジャケットの間のジャコットは、袖にも余裕がありインナーレイヤード向き。ブルーグレーのニュアンスカラーで、ミニセットアップにも大人の洒落感が漂います。コートの下にデニムジャケットを重ねてツウな着こなしに。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【16】フラワーニットやふわふわセットアップで女っぽく

オーバージャケット×ミニスカートの最旬セットアップは、パッと目を惹く白でよりドラマティックな表情に。お花モチーフのニットを合わせて白コーデののっぺり見えも回避して。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【17】小顔見えも叶うトレンドのスタンドカラーコート

この冬トレンドの筒太スタンドカラーコートがマストバイ!『今年大豊作のスタンドカラーコートは、いつもより筒太なデザインが今っぽく、こなれ感がアップ。前を開けてもかわいい襟元だから、コートをはおるのがもっと楽しくなる!』

ふんわり広がるAラインシルエットが品よくフェミニンなコートは爽やかなミントカラーが新鮮! Aラインのコートからひらっと揺れるチュールスカートをのぞかせて、360度かわいく仕上げて。小物はボアのバッグやフラットシューズでカジュアルに。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

トレンドの冬【ニット】でほっこりかわいく

【1】存在感のある赤ニットを冬コーデのアクセントに

ブラウンチェックのセットアップにお茶目な赤をきかせた上品コーデ♡ 大人っぽい長めのスカート丈と今っぽいクロップド丈ジャケットでスタイルアップも◎。印象的な赤ニットはジャケットを脱いだときに顔まわりがパッと明るく見えておすすめです。

CanCam2025年2月号より 撮影/芹澤信次 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山下 樹

【2】襟付きミニワンピをブラウンでまとめて大人っぽく

席巻中の〝ポロ襟〟でニットワンピをアプデ『ポロ襟ニットワンピ』

かわいい印象のミニニットワンピはダブルジャケットがよき相棒に。ミニワンピをこなれ見えさせる、洒落カラー代表のビターブラウン。明るめブラウンやベージュを合わせた同系色グラデコーデに、旬のセンスがにじみます。ジャケットのかっちりフォルムを加えることで、ミニワンピも幼く見える心配ナシ。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】襟付きニットワンピにビスチェを重ねておしゃれに

席巻中の〝ポロ襟〟でニットワンピをアプデ『ポロ襟ニットワンピ』

ランダムなリブ模様やセンターラインなど、シンプルなニットワンピの中に光る着やせ効果を狙った技ありデザイン。1枚で大人っぽモードに着るのはもちろん、一点突破なチュールビスチェを重ねると、より感度の高いitな着こなしが完成します。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】ロゴニット×ミニの親しみやすいカジュアルファッション

11 茶目っ気のあるアイテムで愛嬌と個性をプラス『隙のないおしゃれで固めるよりも、少しだけ余白がある人のほうが魅力的。ちょっとツッコみたくなるようなユーモアのあるデザインも、小物なら思う存分自分の好みを投入できる♪』

どこか懐かしいような、カレッジムードのニットカーデで個性のあるカジュアルスタイルに。ニットにボリュームがあるので、アップヘアやミニスカでその他はタイトにまとめるのが好バランス。足元はトレンドの厚底ムートンで愛嬌よく仕上げて。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【5】定番のシャツレイヤードを襟付きニットで今どきに

07 ひと手間かけたレイヤードで作るツウな印象『重ねることで着こなしに奥行きが生まれて、自然とセンスよく。定番のシャツ×ニットから、新鮮なワンピの重ね技まで。トレンドでもあるレイヤードスタイルに今季はチャレンジしたい!』

ニットポロ×シャツでスクールガールな気分に。重ねるニットはポロカラーが今ドキ感あり。胸元のボタンを少し開けて肌感を加えることで、抜けよく大人っぽく着地! ボトムはレザー調のスカートを合わせると新鮮に仕上がります。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【6】こっくりカラーニットにパールアクセで品をプラス

02 デフォルメされたシルエットでひとひねり『どこかモードな存在感が生まれる構築的なフォルムは、洒落た人がこぞって取り入れるデザインのひとつ。あれこれ考えず、一点投入で着こなしがキマるのもうれしいポイント。』

今っぽい着映え感を叶えるボリュームスカートは白できれいめに投入。バルーンディテールに加えてランダムタックをあしらったスカートは、立体感がありつつもサテン素材で広がりすぎないのがミソ。ビッグニットを合わせたリラクシーなスタイリングも、ゆるさを残しつつすっきりと楽しめます。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【7】ゆったり袖のニットでワンツーコーデが洒落る

01 普通で終わらないひとくせベーシックがうまい『おなじみアイテムの掛け合わせなのに、なんだか洒落て見える。その秘密は、スタイリングに遊びを効かせていたり、さりげないディテールにこだわっていたり。細部にまで気を使っているからこそ♡』

曲線を描くルージーなフォルムの黒パンツでさりげなく個性をアピール。ぽってりとしたクロッグシューズを合わせて足元を重めにすると、より高感度に。グレーニットを合わせたワン・ツーコーデでも埋もれない、旬のおしゃれが叶います。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【8】ゆるっとしたシャギーニットで甘めリラクシーに

ふわもこシャギーニットカーで『今季トレンドのシャギー素材は、毛足長めのボリューム感がキモ!Vラインで胸元がすっきりと開くタイプを選んで、女性らしい鎖骨周りを肌見せして、程よくセンシュアルに着るのがデートっぽい♡』

マットとツヤの2種類の質感の糸を使用し、ふんわり感とキラキラ感がMIXされたシャギーニットカーデ。ざっくりしたミディ丈は、はおるだけで今どきのリラクシームードが漂う絶妙なシルエット。白スカートにゆるっと羽織って大人のムードをメイクして。

CanCam2025年2月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【9】ハーフジップニットやティアードスカートで旬顔に

優しげニュアンシーなベージュトーンも、トレンドのジップアップニットやティアードプリーツの変形スカートでエッジをきかせることで、洒落ムードがグッとUP。程よい肌見せで抜け感も生まれて、ほっこりしない色っぽアンニュイコーデが楽しめます。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根 悠太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】ブルーのハーフジップニットと白パンツの爽やかコーデ

ゆるっとラフなはき心地がコーデの抜け感に効く!『肉厚裾しぼりパンツ』

クリーンな白スエットは爽やかなブルーニット合わせで洗練された着こなしに。グレーカットソーを下に重ねてメリハリをプラス。バッグはワイヤーのキラキラ感でカジュアルコーデに女っぽさをON!

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【11】知的なグレー×ブルーコーデをシャイニースカートで今っぽく

キラキララメ・メタリック×グレー

王道フレアこそインパクト大のシャイニー素材で鮮度アップを。存在感がありながらも、はき慣れたプリーツフレアならすんなりとハマります。アイシーなブルーグレー配色で品よくフェミニンに。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【12】ふわふわニットとツヤ感スカートでフェミニンに

ふわふわシャギー×ホワイト

リラクシーな甘さを叶えるメルティーシャギーニットをやわらかなエクリュカラーで統一。表情豊かなニットは、さらっと大人なワンピに重ねるだけでトレンド感たっぷりの着こなしに。淡いトーンがキープできるエクリュのブーツもポイントです。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【13】ピンクのふわふわニットでほの甘デニムコーデに

アクティブな記念日デートは記憶に残る映えアイテム重視で!

人気のふわもこニットは思わず触れたくなるシャギー×かわいげたっぷりなピンクがおすすめ。ボトムはデニムを合わせて、主張のあるニットカーデを気負わず自然に着こなして。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【14】バックシャン×ハイウエストワイドで美人見え

会社帰りデートはさりげに女っぽく

ヘルシーな色気が漂うバックシャンニットは、ジャケットの中に仕込めて仕事終わりのデートに最適。上半身がタイトな分、パンツはワイドなシルエットをチョイスして、メリハリのある美人スタイルに。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【15】きれいめなスカートや小物で赤ニットを大人っぽく

コンパクトニットで投入が鉄板『残像に残る“赤”』

着ている人をイキイキ見せてくれるのも、赤ニットの魅力。ハンドメイドニットのほっこりしたかわいさを微光沢のレザー見えスカートと合わせて、美人仕上げに。短丈×ボリュームスリーブのひとくせシルエットも今っぽい。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴  タイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【16】シックな黒セットアップにロゴニットで遊び心を

冬素材が〝あったか見え〟のカギ『秒で洒落るセットアップ』

黒セットアップにロゴニットで遊び心を添えて旬のモノトーンに。ジャケットコートは丸みを帯びたシルエットでこなれ感も演出。ミニスカートにはメリハリ見えする大きめポケット付きと、細部まで計算された秀逸デザイン。ブーツも黒で統一したらバッグはイエローでアクセントを効かせて。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【17】ラメニットとメタリックスカートの華やかデートコーデ

触れたくなるふわもこニット『ニットの大本命シーズンに欠かせないのは、毛足が長めの映え度抜群な1枚。触れるとやわらかそうな質感が、ドラマが生まれる日にピッタリ。』

ふんわりフェザーとクリアラメの相乗効果で、遠目でも接近戦でもとことんジェニック。浅Vとクルーの前後2wayの襟元から肩を少しのぞかせると、さりげなく女っぽさUPも狙えます。ラメニットに負けない存在感のメタリックスカートを合わせて、いつもより高揚感増し増しコーデに。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【18】ラメニットで大人ブラウンコーデをさりげなく盛って

きちんともカジュアルもいける万能アイテム!きれいめサスペパンツ『秒でトラッドなムードを作り上げてくれるサスペパンツはどこか物足りないときの救世主! サスペンダーを取り外してシンプルなボトムとして使ったり、垂らしてこなれたニュアンスを加えたりと、様々なアレンジが楽しめるのも魅力♪』

キラッと輝くラメニットで×ネイビーパンツのダークトーンに奥行きをプラス。ニットと同色のブラウンをアウターとブーツに選ぶことで、カジュアルなサスぺパンツも洗練ムードに着こなせます。落ち着いたアイテム&配色には、仕上げのもこもこ帽で洒落感をON。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【19】赤ニットコーデの足元は白ブーツで抜けよく

旬なフォルムでミニをアプデ!大人見えバルーンミニスカ『一点投入でキャッチーに映えるバルーンミニ♡幼く転ばないように落ち着いたカラーを選びつつバリエ豊富な足元コーデをマスターすると、6か月ずーっと鮮度よく楽しめる!』

今っぽくて絵になる赤ニットをブラウンミニで大人ガーリーに。オーバーサイズの赤ニットはミニボトムですっきり着るのが正解です。甘めのコーデとカジュアルなトートバッグの合わせも好バランス。ブーツはあえての白でこっくりカラーの着こなしにアクセントをON。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

冬のコーデに欠かせない【ベロア】のアイテム

【1】ベロアトップスやパールアクセでデニムをレディに

取り入れるだけで洒落る! 冬のトレンドアイテムって?『ERINA's Answer!女っぽベロアトップス』

ベロアならではのツヤ感で品よく華やかに決まるデニムスタイル。袖のギャザーとゴールドのボタンが女っぷりを高めてくれるベロアトップスはカジュアルに落とし込むのがポイント。デニムとの相性はもちろん、今っぽいシャギーやスパンコールなど、色々な素材を受け止めてくれる頼もしさも人気の理由。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【2】オフショルデザインでデニムコーデを色っぽく

さりげない肌見せが真冬コーデの抜けになる!『肌ちらベロアカットソー』

×デニムならワンショルダーも媚びずに〝おしゃれな人〟に。冬トップス=ニットに飽きたとき、今季トレンドのベロアカットソーで鮮度UPを狙ってみて。テーパードデニムをさらっと合わせた簡単ワンツーコーデでも、センスを感じるカジュアル上手が叶います。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】メンズライクなオールインワンにベロアで女っぽさを

さりげない肌見せが真冬コーデの抜けになる!『肌ちらベロアカットソー』

つやっとした質感&首元にポイントがあるベロアカットソーは、アシメネックからのぞくデコルテで〝狙いすぎない〟隙をメイク。メンズライクなオールインワンに、ひとさじの女らしさをもたらすのにも効果的!

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】冬コーデが今っぽく洒落る肌見せベロアトップス

肌ちらベロアカットソー『韓国っぽカフェ人気の影響もあり、最近はキラキラした映えカフェよりもモノクロかつ無機質なお店に注目が! お店のムードとテンションを合わせた、ベロアカットソーが主役のモノトーンコーデで大人顔に。』

色っぽワンショルカットソーにブラックデニムでラフさをプラス。袖のギャザーやタイのように垂らせるストラップがアクセントに。ベロアのしっとりとした質感はそれだけで充分に女っぽいので、辛口なデニムでカジュアルダウンして着こなすのがグッドバランス。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】大胆なバックシャンデザインの女っぽデニムコーデ

05 服合わせのヘアがコーデの完成度を高める『〝トータルでおしゃれ〟を作るには、服と髪のバランスが大切! シンプル服にヘアアクセを投入したり、髪の質感でメリハリをつけたり。ヘアまでをコーデの一部として考えるのが◎。』

背中見せベロアトップス×パールヘアアクセで、色気が香る絵になる後ろ姿に♡ ボトムは無骨なデニムであえてギャップを意識すると、肌見せトップスの色っぽさがヘルシーに引き立ちます。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【6】ベロアトップス×ハイウエストでスタイルアップ

ツヤっとベロア×ブラウン

1枚でシーズンムードが高まるベロアトップスがキャッチー。リッチなベロアの光沢感に温かみのあるブラウンカラーが、上品なのにこなれるポイント。クロップド丈にはハイウエストのストレートパンツを合わせてスタイルアップを。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【7】冬デートにぴったりな上品ベロアワンピース

こっくり深い色味でムードたっぷり ツヤっとベロア×ブラウン『今季大注目の旬素材といえば、ベロアは外せない!なめらかな肌触りとリュクスなツヤ感が大人な色気を醸しつつ、こなれたブラウンカラーでヴィンテージライクな雰囲気も♡』

シンプルなキャミワンピと、ガーリーなリボンディテールが今っぽいボレロのセット。濃厚なチョコブラウンのベロアがドレッシーすぎない抜け感のあるレトロムードを実現。小物は白や淡イエローのまろやかカラーでまとめて優しげに。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】ベロアやファーバッグで華やかなワンピースコーデ

ワンピ×肌見せはもはやセット!『ちらっと肌見せ映えワンピ』

歩くたびに揺れ動くフレアな落ち感が、意識せずとも女らしさを高めてくれる微光沢のベロアワンピ。フロントに寄ったドレープやメリハリシルエットに効く背中のギャザーなど、背中の開き以外にも見どころがたくさん! ファーバッグで触れたくなるかわいさもGET♡

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

カジュアルな【スエット】アイテムが今季豊作

【1】ロゴスエットやチェックシャツでこなれ感を

冬本番に買うべき2枚目アウターが知りたい!『SAORI's Answer!シャギージャコット』

ロゴスエット×バルーンミニの甘カジュアルにトレンドのジャケットコートをプラス。スタイリング映えするシャギー素材のジャケットはトレンドのミニ丈とも相性バツグン! 仕上げにマフラー代わりのチェックシャツを肩に掛けて、カレッジムードをプラスして。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【2】ラフなスエット×ボアアウターに白スカートで可愛げを

冬本番に買うべき2枚目アウターが知りたい!『SHIYORI's Answer!ビッグボアブルゾン』

トレンドのボアブルゾンでレーススカートを甘辛に。トップスに合わせた古着っぽいスエットが、ブルゾンとスカートのつなぎ役に最適。アメカジテイストなスエットとウエスタンブーツでヴィンテージライクに仕上げて。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【3】オフショルやタイトスカートで今どきなスエットコーデ

目立ちすぎない、程よい主張のロゴがセレクトポイント『ヴィンテージっぽロゴスエット』

エンボスロゴのコンパクトスエットはきれいめなカジュアルダウンにおすすめ。ニット合わせが定番のスパンコールトスカートにハリ感のあるスエットを合わせると、軽やかな今どきカジュアルが完成します。首元は広めのボートネックで、ちらりとのぞかせた肩が適度な抜けにもなる!

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【4】レザーボトムでロゴスエットをキレよく着こなす

目立ちすぎない、程よい主張のロゴがセレクトポイント『ヴィンテージっぽロゴスエット』

頼れるモノトーンでまとめれば遊びが効いたカジュアルもスマート顔。ロゴスエットにレザーハーパンでモードなキレをプラスしたら、白シャツとのレイヤードでちょっぴりきれいめに。シャツのおかがで、防寒面はもちろん「スエットって、首元のラフさが気になる」問題も解決!

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】チュールスカートでスエットをガーリーに

ヴィンテージっぽロゴスエット『生地本来の味わいを楽しめる、本場のクレープが今ブーム。トレンドスイーツを食べに行くときは、トレンドのロゴスエット、さらに女友達とシミラーコーデでキメれば、写真を撮るのも盛り上がる!』

カジュアルが洒落見えするのは、スエットの胸元に“ロゴ”があってこそ。ふわふわのチュールスカートを合わせて甘盛りした感度高めのガーリーカジュアルは、おしゃれっぽさもかわいらしさもGETできます。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】ラフなスエットパンツでハンサムシャツがこなれる

ゆるっとラフなはき心地がコーデの抜け感に効く!『肉厚裾しぼりパンツ』

程よくボリュームのある生地感がリッチなグレーのスエットパンツ。ラフになりすぎないように、きれいめなBIGシャツやクラシックなローファーを合わせて大人っぽく。薄手のタートルインナーを重ねるのもポイント!

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【7】淡いピンクスエット×ミニボトムのガーリーカジュアル

ワンポイントのロゴで着映え度も洒落感も上々『オーバーサイズロゴスエット』

フェミニンムードなピンクスエットはタイトミニで上品に。フリル襟のシアートップスを重ねたり、さりげない刺しゅうのロゴできれいめカジュアルが叶います。ロングブーツと肌見せのあざといバランスも計算ずく♡

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】レイヤードが楽しいハーフジップスエット

ワンポイントのロゴで着映え度も洒落感も上々『オーバーサイズロゴスエット』

カジュアル感の強いハーフジップは、旬のバルーンミニで甘さをひとさじ。程よいオーバーサイズでひらっと広がるバルーンミニのかわいさを引き立てて♡ インナーやブーツは黒を選んで幼く見えない工夫を。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【9】きれいめコーデにも馴染むジップアップスエット

大人っぽいハリ素材できれいめにも着られる!『ボンディングパーカ』

ジップアップのスエットはシャツレイヤードでおしゃれ感度高めに! シャツ×スカートのきれいめコーデに、ネイビースエットで品よくこなれ感をINするのがオフィカジの新定番。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【10】オーバーサイズスエット×ミニでゆる可愛く

同棲中の彼と商店街 オーバーロゴスエット×ミニボトムでかわいめに♡『カジュアルかわいいロゴ入りで、着こなしがパッと映える!あえてメンズライクなオーバーサイズに、トレンドのミニボトムをちらっと覗かせるのが女のコ見えするポイント!』

こなれたカレッジロゴのスエットはミニスカのチラ見せで彼女感UP。ユニセックスで着られるスウェットなら、彼とおそろいで着るのもおすすめ♡ シャツの重ね着できちんと感を取り入れれば、今どきプレッピーな雰囲気も叶います。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

トレンドアイテムの投入で冬コーデを今っぽく!

寒い冬だからこそ、気分が上がる服をまとってお出かけしたいですよね♡ ボアジャケットやジャケットコートなどトレンドアウターを合わせたり、旬なベロアトップスやシャギーニットなど今っぽい素材感のアイテムを主役にするだけで今っぽコーデが楽しめます。ぜひ試してみてくださいね。