【コンバースコーデ25選】人気スタイリスト直伝!選び方&おしゃれな着こなしを解説♡

コンバースを合わせるコーデ3パターンのアイキャッチ

大人気スニーカー「コンバース」の最旬コーデを大特集! カジュアルファッションの抜け感づくりに投入したり、きれいめコーデのハズシに効かせたり、鉄板のコンバースがあるだけで着こなしの幅が広がります。登場回数の多い白や黒はもちろん、その他のおすすめカラーも登場!

老若男女愛されるスニーカー「コンバース」

レディースコンバースコーデ

1908年にアメリカで誕生した「コンバース」のスニーカー。カジュアルコーデの定番とも言える「コンバース」のオールスターは、流行に左右されないデザインでロングセラーを続ける大人気モデル。キャンバス地を使ったスニーカーのほか、レザーやスエード素材などバリエーションも増えています。

コンバースの魅力にスタイリストもドはまり!

レディースコンバースコーデ

↑CanCamスタイリスト伊藤舞子さんのコンバースコレクション

白っぽい色とそれに近い生成りだけですでに6足…! これらはコレクションしているわけではなく、どれも普段よく履いているレギュラー陣だそう。コンバース好きになったきっかけ、選び方のコツ、コーデのポイントを聞いてみました。

昔は生成りのハイカットくらいしか持っていなかったのですが、スタイリストになってコーディネートを組むたびに、コンバースって何にでも合うなということに気づいて、買い始めました(スタイリスト・伊藤舞子)

■白、生成り、ベージュ、近い色味はどう使い分けてるの?

レディースコンバースコーデ

コンバースはソールのラインの色だけでも印象が変わるので、つい購入してしまいます。同じ白でも、赤ライン、黒ライン、ラインなしのものなどいろいろあるんです。ワントーンのグラデーションコーデが好きなので、なじませるのに絶妙な色合いの靴が必須というのも理由です(スタイリスト・伊藤舞子)

レディースコンバースコーデ

コーディネートを考える際、統一感が出るように3色くらいでまとめるのがマイルール。きれい色の柄スカートを選んだら、合わせるトップスはベーシックカラー。そのトップスと同色の靴を合わせるとまとまりがよくなります。そのため、ベーシックカラーの絶妙な色違いをいくつか持っておくと便利なんです。どんな色柄の服でも、これだけあれば対応できます(スタイリスト・伊藤舞子)

■ローカットとハイカットの使い分けは?

レディースコンバースコーデ

ローカットは足元を軽やかに見せたいときに。足首がちらっと見えるので、抜けよくスッキリ見えます。ハイカットは靴にかかるくらいのロング丈のスカートやワイドパンツに。ショートブーツ感覚で合わせています(スタイリスト・伊藤舞子)

おしゃれなコンバースコーデのポイント

レディースコンバースコーデ

  1. 白系や黒のコンバースはどんなコーデにも合わせやすい
  2. ハイカットはショートブーツ感覚で合わせられる
  3. ローカットは足首が見えることですっきりした印象に
  4. カジュアルはもちろんきれいめコーデのハズシ役におすすめ
  5. トップスや小物の色とリンクさせると統一感のある着こなしに

【ローカット】コンバースのスニーカーコーデ

【1】グレーコンバース×グレーデニムのニュアンスコーデ

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『3泊4日の海外旅行×短丈アウター&ハイウエストデニム』

オフ白のモヘアニットにグレー系のデニムを合わせたニュアンスコーデ。軽量ダウンとデニムで楽ちん&スタイルUPを狙ったコーデはラフなおしゃれを楽しみたい旅スタイルにおすすめです。足元はデニムとなじむグレーのコンバースで脚長に。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【2】ベージュコンバースで締めるホワイトワントーン

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『イルミネーション×オールホワイト』

クラシカルなアイテムでオール白をトラッドに。ステンカラーやボタンからきちんと感が漂うコートなら、脱ほっこりなオールホワイトが完成します。ストレッチ入りのコーデュロイパンツとスニーカーで今っぽいラフさもMIX。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【3】ローカットの肌見せで足元に抜け感をプラス

3泊4日の海外旅行なら短丈アウター&ハイウエストデニムで楽ちんかわいく♡『旅⾏に⾏くならもちろん動きやすさが⼤事。でもスタイルアップも洒落感も⼿放したくない…!そんな⼥⼦の本⾳と男⼦の希望を両⽅叶える、旅⾏コーデの最適解を考えました。』

NEWな要素満載のボアコートで定番のブルーデニムが洒落た印象に。顔周りを華やかに⾒せる⼤きな襟と、コロンとした短丈シルエットが唯⼀無⼆のボアコートは、ハイウエストデニムとの合わせで旅コーデにもぴったりです。小物はチェーンバッグで女っぽさを、コンバースでこなれ感を取り入れて。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【4】白コンバースできれいめコーデにハズシを加える

PINK×SHAGGY ワンポイントでキレを仕込んでシャギーなピンクを微糖な甘さに『女のコらしさ抜群のシャギー素材は、透明感たっぷりにまとえる上品なパウダーピンクが推し♡ 儚げな色合いを辛口ブルゾンやツヤのあるスカートでキレよく仕上げて、女っぽさが香るワンランク上の大人なピンクワントーンに。』

カリッとした白シャツを挟んでピンクのワントーンをキリリとした表情に。チェスターコートやパンツなどハンサムなアイテムに振り切ることで、カッコよくあか抜けたピンクワントーンのできあがり! 足元はコンバースの白スニーカーでハズすと、より軽快にまとまります。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】上下黒コーデは白コンバースで抜けよく仕上げる

itブランドのロゴアイテムをドーンと主張♡『ロゴトップス×ハンサムパンツ』

人気ブランドの洒落ロゴニットと辛口パンツで印象をクールに。クールなダークトーンでも、ネイビー×グレーなら重すぎず大人っぽく着こなせます。今っぽいビーニーやスニーカーもトレンドのアクセント。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【6】スポーティな黒コーデを白コンバースで軽快に

そのほか、個人的に気になっている、偏愛トレンドキーワードを教えて!

デザイン性のある黒スカートは、シンプルな黒トップスで大人っぽく。白ジャケットと白コンバースで抜け感をつくると配色も軽快にきまります。仕上げのキャップ投入がコーデ全体をグッと今っぽくまとめるコツ。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【7】きれいめキャミワンピを白コンバースでカジュアルダウン

Choc-Brown×ORANGEでこなれ見えするビターカジュアル『オレンジ×ブラウンの秋色配色はチョコ&キャラメルアイスみたいな間違いないマッチング。ほっこりしすぎないように異素材MIXで遊んだり、キャップやスニーカーなどスポーティなアイテムを合わせたりと、辛口にまとめるのがポイント!』

いろいろなトーンのブラウン&オレンジで表情豊かな着こなしに。ボリュームフレアのワンピは、胸元に渋めなオレンジをINしておしゃれっぽく。さらに鮮やかなオレンジカーデと白スニーカーを加えて、色遊びを楽しむのも上級者です。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【8】グレーコンバースやワイドパンツのカジュアルモノトーン

京都に行くなら…ロング&リーンできれいめモードが気分『伝統的な建物が並び、落ち着いた雰囲気の京都。上品見え確実な縦長シルエットときれいめ小物で美人にまとめたい!』

黒パンツに白タンク合わせたシンプルコーデに、白シャツをプラス。ラフさやワイド感を意識すると、黒のレザーバッグを合わせた辛口モノトーンがゆるっとリラクシーな印象に。スニーカーは重すぎないグレーを選んでおしゃれっぽく決めて。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【9】白コンバースやブラウスの爽やかデニムスタイル

韓国に行くなら…色味少なめの女っぽラフスタイル!『カジュアルなのに、どこか女性らしいポイントを入れるのが上手な現地のオンニたち♡ トーンを抑えて大人っぽく仕上げて。』

デニム×スニーカーのラフさとレース襟の甘さが好バランス♡ ハイウエストパンツにシャツをINすると、すっきり脚長も狙えます。デニムと同色の小物を合わせれば統一感やこなれ感もGET。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【10】ブルーのコンバースが映える上下白コーデ

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

細すぎず太すぎず、絶妙なストレートシルエットの白パンツがポップなTシャツと好相性。リネンのリラックス感と、キャッチーなマイクロミニバッグや遊び心のあるカラースニーカーでこなれ見えも叶います。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】モードなセットアップと白コンバースでおしゃれ上級者に

クロップド丈のジャケットSet up『きちんと感のあるセットアップをかっこよく、今どきに』

ハンサムなセットアップにブルーのノースリニットをプラス。辛口ムードな黒は、ロングスカートで甘さをプラスすることで、大人な色気が香ります。靴はあえての白スニーカーでおしゃれ上級者を目指して。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【12】白コンバースやデニムでパンツスタイルをリラクシーに

シンプルなデニムカジュアルにカーキグレーの短丈ダウンをプラス! 仕上げはダウンのフードを取ってバラクラバをONすることで、コーデが一気にツウ見えします。足元はスニーカーでこなれ感UP。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【13】オールホワイト×コンバースでこなれ感を

03 さりげないディテールに差がつく♡ 今っぽきれいめカジュアルが叶うプレイフルデニム『大胆スリットや抜け感のあるシルエットなど、小技を効かせたデザインデニムで洒落っ気たっぷりに。デニム自体に存在感があるので、シンプルな合わせでも洗練された着こなしが完成♡』

Gジャンとデニムをオールホワイトでまとめた着こなしに、白のコンバースでこなれ感をさらにON。クロップド丈のGジャンは襟を抜くようにはおりつつ、いちばん下のボタンをずらして留めると一気に洒落見え。チラリとのぞくお腹も今ドキです。小物はコンバース&メリハリが効くストライプバッグで差をつけて。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/石黒千晶

【14】淡色コーデにベージュコンバースをなじませて

RULE2 上ピタ下ゆるに着こなすのが黄金バランス!『ピタッとしたクロップド×ゆるボトムでリズムをつけると、スタイルUP効果も! ゆるボトムはハイウエストを選んで、脚長効果を最大限に♡』

イエローや白の淡色コーデにベージュ系のコンバースを投入。ショート丈のニットトップスとハイウエストのチェックパンツに、足元はベージュスニーカーをなじませれば優しげなニュアンスコーデが完成。トップスのコンパクトさが際立つから、全身が自然とスタイルUPできちゃいます。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【15】赤ニットとコンバースをリンクさせてPOPに♡

カラーミックスのニットベスト

黒のワイドパンツに青と赤の配色がかわいいニットベストをプラス。襟付きシャツを合わせてスクールコーデ風に着こなすと洒落感も◎。トップスはコンパクトにまとめて、ボトムにボリュームを出すのがスタイルアップの秘訣です。足元はベストとリンクする赤コンバースでアクセントを。

CanCam2022年3月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/福岡玲衣 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中絵理子

【16】コンバース×フレアデニムの女っぽカジュアル

Scene3@ホームパーティ ちょい攻めニットで楽ちんbut女らしく

今っぽいフレアデニム×肌見せゆるニットの女っぽカジュアル。ほんのり色っぽさも盛れる肌見せニットで定番カジュアルが格上げできます。今っぽいMIXコーデには、遊び心たっぷりのトートバッグが相性抜群♡ 黒コンバース合わせでもハイウエストデニムならバランスよく仕上がります。

CanCam2022年1月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【17】淡色カラーは黒コンバースを締め色に

SAGE GREEN×CAMEL,BEIGE,BROWN like aピスタチオタルト

ベージュデニム×ブラウントップスに、くすみグリーンのカーデをプラス。面積の広いロングカーデをあいまいカラーにすることで、カジュアルコーデがやわらかな雰囲気に仕上がります。ブラウンのインナーでしっかり濃淡をつければ配色のボヤけも上手に回避。足元はコンバースでラフに引き締めて。

CanCam2021年11月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【18】通勤に推し!ジレセットアップ×コンバース

No.1 ジレセットアップ

ノーカラージレ×スニーカーで肩の力が抜けたオフィスカジュアルに。軽やかなライトグリーンのセットアップは、ブルー系のバンドカラーシャツを合わせたりスニーカーでハズして爽やかに。靴とリンクする白のバッグもポイントです。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【19】ローカットスニーカーの抜け感で華奢見え

イエベさんに似合う春イエローは…まろやかなたまごイエロー

白Tシャツとスニーカーで女っぽいマーメイドスカートをカジュアルダウン。チアフルなたまごイエローのスカートやラフなジャケットで、気張りすぎない着こなしに。グリーンを効かせた新鮮な配色も、柔和なイエローベースならすんなりとなじみます。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属)構成/浜田麻衣

【ハイカット】コンバースのスニーカーコーデ

【1】厚底コンバースでさりげなくスタイルアップ

この冬は、1点派手色投入がしたい気分♪ 加藤史帆(日向坂46)『「本能が派手色を選んでいるのかもしれないです。それくらい気になってます」というかとし。〝かとしふく〟といえばの〝デニム・厚底・レイヤード〟はどこかしらに入れつつ、パキッとカラー合わせでアップデート中だそう!』

濃いピンクニットとグレーパンツの大人かわいい着こなし。ブラックを合わせるよりやわらかい印象になるので、カラートップスを着るときはグレーパンツがおすすめです。インナーは白のハイネック、足元は厚底のスニーカーで、ワンツーコーデを今っぽく。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【2】スタジャン×グレーコンバースを白スカートできれいめに

GRAY×GLITTER 知的なグレー で華やぐラメ を大人顔に『今季外せないギラギラ感強めのラメアイテムは、シックなグレーワントーンで落ち着かせて都会的に着るといい感じ。グレーならではの品のよさも漂って、ファンシーな輝きが大人リッチなスパイスに。』

細かなラメとふんわりとした質感できれいめに着られるラメニットは、ボーイズライクなスタジャンでハズシておしゃれに奥行きを。優しくなじむライトグレーにレディな白スカートで甘さを足して、気取らずかわいい好感度の高いカジュアルスタイルを完成させて。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属)構成/山木晴菜

【3】ふんわり白ワンピをグレーコンバースで優しく引き締める

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

ガーリーなキャミワンピを×デニムジャケットでカジュアルダウン。ふんわりAラインのキャミワンピは、コンパクトなGジャンとのコンビでメリハリよく着こなせます。安定感抜群のハイカットコンバースも抜け感づくりにひと役。ぱっと目を引くオレンジのクラッチバッグやサングラスで茶目っけたっぷりに着こなして。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】厚底コンバースで洒落る旬顔モノトーン

ボリュームソールの韓国っぽスニーカーでソウル気分満点に。人気の韓国居酒屋でサムギョプサルをいただきま〜す!『なりきりK-GIRL風コーデでキメれば、楽しさも倍増♪』

黒のタイトスカートに、太めのボーダーニットを合わせたモノトーンコーデ。足元は今っぽいスタイルが叶う厚底のハイカットスニーカーでボリュームをON。小さめバッグを合わせたシンプルコーデに、お茶目なサングラスもサマになる!

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【5】厚底コンバースで今年っぽいボリューム感をプラス

Q.バタバタしそうな終日撮影なら?

縦ラインがすっきり見えるタイトスカートに、ゆるっと感がかわいいニットカーデをラフに羽織って。インナーにハイネックカットソーを合わせれば、幾何学柄が引き立つ上にあたたかさもばっちりです。スニーカーは厚底を選んで今年っぽいボリュームをメイクして。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【6】コンバースを合わせて都会的なマリンコーデに

Keyword2 大人マリン

肩の力を抜いてシティライクに仕上げるのが今どきのマリンコーデ。キャスケットやティアードスカートなど華のある役者をそろえたら、定番のボーダーTシャツもスペシャルな雰囲気に。鉄板のコンバースでハズす足元もこなれ感が生まれて◎。ハイカットを選ぶとブーツっぽいバランスが楽しめます。

CanCam2022年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、金 世娜 構成/鶴見知香

オンオフ使える「コンバース」が最強!

シーズンもシーンも問わず、年中履きまわせるコンバースのスニーカー。Tシャツやデニムに合わせるカジュアルファッションはもちろん、ジャケットやスカートなどきれいめアイテムにも合わせられるのが魅力です! 春夏の暖かい季節はローカットタイプで足元をすっきり見せたり、ミニ丈ボトムにはハイカットタイプをブーツのように合わせたり、デザインごとの使い分けも楽しんでくださいね。