【マキシワンピースコーデ25選】涼しい&時短でおしゃれ♡旅行やデートのおすすめ夏スタイル

マキシワンピースの夏コーデ

夏のお出かけにぴったりな「マキシワンピース」のトレンドコーデを集めました。きれいめなマキシワンピースは、カジュアルダウンして休日に取り入れたり、トレンド小物をプラスしてお出かけデートに活躍させたり、今季もヘビロテ間違いナシ!

ロング丈との違いなど…「マキシ丈ワンピース」とは?

ブラウンのマキシワンピース夏コーデ

マキシ【maxi】 洋装で、コート・スカートなどが、くるぶしに届くほどの長い丈であること。マキシ丈。「―ドレス」

丈の長さを指す似たような言葉に「ロング丈」がありますが、ロング丈は裾がふくらはぎより下のボトム全般を指しているのに対し、具体的にくるぶしか足首をすっぽり覆い隠すほどの丈を「マキシ丈」と呼んでいます。

マキシ丈のスカートやワンピースは歩くたびにふんわりと広がる裾がドレッシーな印象を与えるため、カジュアルなトップスやアウターを合わせてバランスを取るのがおすすめです。

夏の旅行やお出かけに着たい「マキシワンピース」

華やかな柄ワンピを思いきり楽しめるのが旅の醍醐味♡ 1枚でさらりと着ても映えるデザインやシルエットにこだわって厳選しましょう!

気分が盛り上がる「夏っぽ柄ワンピ」

マキシ丈の柄ワンピ-ス

(左から)ワンピース¥42,900(マリハ)、¥15,400(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店<MERCURYDUO>)

[左]ふわりと広がるベルスリーブで、花柄をエレガントに。[右]リーフ柄と夏の日差しにキラキラと輝く、光沢感のある生地が映える。

「多機能ワンピ」で賢くおしゃれに♪

旅先でスーツケースを開けたらお気に入りのワンピがシワシワ…なんてちょっと残念! 防シワ+αの機能が施された頼れるワンピで、旅先のおしゃれをもっと楽しく快適に♪

夏を快適に過ごせるマキシ丈ワンピース

(左から)ワンピース¥21,890(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ スタンダード>)、¥12,980(UNFILO/オンワード樫山)

[左]撥水・接触冷感・UVカットで、常夏リゾートでも安心。[右]洗えてシワになりにくいから、何回でも着たくなる。

細見え「ビスチェドッキングワンピ」

感度の高いレイヤードスタイルが1枚で完成する技ありワンピ。異素材MIX&ビスチェを重ねたようなデザインがすっきりとしたIラインをリズムよく演出して、スタイルUPにも効果的♪

イエローのマキシ丈のドッキングワンピースコーデ

ワンピース¥23,100(FRAY I.D ルミネ新宿2店<FRAY I.D>)、手に持ったジャケット¥25,300(MICA & DEAL 恵比寿店<MICA &DEAL>)、バッグ¥27,527(MUSINSA GLOBAL STORE<MARGESHERWOOD>)、靴¥24,200(ALM.)、ブレスレット¥19,800(フーブス<quip queint>)、リング¥21,560(ズットホリック<バルブス>)

表情豊かなレイヤードデザインで、メリハリ美人に。フレッシュなイエローとミーハー感ある今っぽレイヤードで、愛嬌のある女らしさを♡

「短丈3Dトップス」を重ねてスタイル美人に

脚を長く見せてくれる、クロップド丈トップスとロングワンピのメリハリバランス。アイキャッチなシャーリングデザインのブラウスなら、スタイルアップ効果も今どき感も増し増しに♪

タイトめマキシワンピース×レーストップスコーデ

ワンピース[カーディガン付き]¥13,200(リゼクシー)、ブラウス¥12,980(LILY BROWN ルミネエスト新宿店<リリー ブラウン>)、バッグ¥80,300(ANTEPRIMA JAPAN<アンテプリマ/ワイヤーバッグ>)、靴¥14,850(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、ピアス¥14,630(ズットホリック<フルトクイスト・コペンハーゲン>)、リング¥16,500(プラス ヴァンドーム<プラス ヴァンドーム>)

視線を引き上げてくれる映えトップスで、鮮度高くスタイルアップ! シアーな質感と背中開きでさらに抜け感よく♡

夏のマキシワンピースコーデは「小物」で格上げ!

「ラメソックス」でおしゃれな変化球を

旬のラメをソックスで取り入れて手持ちワンピの印象をガラリ。肌なじみのいい繊細ラメを選んでワンピや靴と色をリンクさせると、外さずおしゃれな仕上がりに。

キーワード

(左から)靴下[3足セット]¥990(UNIQLO)、¥880(タビオ<靴下屋>)

[左]黒、グレー、ネイビーの使い勝手のいい3色セット&ロングワンピと相性◎なクルー丈でヘビロテ確実![右]ベージュ×ゴールドラメで上品リッチに。

甘ワンピの日こそ「ロゴキャップ」

かわいげ満点なフェミニンディティールのロマワンピにキャップで外しを加えて、わかってる感のある通な着こなしに。顔周りも盛れる♪

夏のおすすめキャップ

(左から)帽子¥4,620(ROSE BUD ルミネエスト新宿店<NEW ERA>)、¥5,900(リディア<ビヨンド ザ バインズ>)、¥4,950(MICA & DEAL 恵比寿店<MICA & DEAL>)

甘めワンピになじみやすい華奢ロゴやベーシックカラーを選ぶのが◎。

「ロングピアス」で女っぽさを底上げ♡

夏らしい大ぶりピアスもいいけれど、今季は軽やかに揺れるロングタイプに注目! シンプルなワンピに合わせても、大人っぽい華やかさにアプデしてくれる♡

マキシ丈の黒ワンピースコーデ

〝ココシュニック〟のピアス¥50,600・〝ココシュニック オンキッチュ〟のリング¥12,100(ココシュニック)、ワンピース¥75,900(ウールン商会<スザンヌボマー>)、キャミソール¥7,920(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ スタンダード>)、バッグ¥11,000(アンタイトル)、靴¥20,800(セムインターナショナル<MOHI>)

黒ワンピに純白パールが映える♡

「リボンシュシュ」で大人の甘さを注入♡

夏のまとめ髪をかわいく仕上げてくれるリボンシュシュ。背中の開いたデザインやきれいめワンピのレディ度をグッと高めてくれる!

リボンシュシュをつけたヘアアレンジ

清楚感のある白シャツワンピを、ベロアのリボンシュシュで上品な甘さに♡

白マキシワンピースコーデとリボンシュシュをつけたヘアアレンジ

シュシュ¥6,600(LETICIA)、ワンピース¥35,200(JAPAN BLUE<SETTO>)、バッグ¥27,500(PEACH<VIOLAd’ORO>)、靴¥14,300(ダブルエー<ニカル>)、ブレスレット¥24,200(ズットホリック<ベン・アムン>)、リング¥91,300(14 SHOWROOM<MONICE>)

キレよく仕上がる「厚底サンダル」

レディなワンピをキリッと引き締め、程よくカジュアルダウンしてくれる厚底ラバーサンダル。重圧感のあるデザインが脚をほっそりと見せてくれるから、ミニワンピとも好相性!

白と黒の厚底サンダル

(左から)靴[4.2/6.0]¥7,700(ダブルエー<オリエンタルトラフィック>)、[3.5/6.0]¥18,150(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)

[左]ぷっくりとしたパデッドデザインは鮮度よく、履き心地も◎。[右]辛口トラックソールを白できれいめに。

アクセ感覚の「チュールバッグ」で華やか盛り

1枚で完成するからこそ、いつも同じコーデに見えてしまいがちなワンピース。手軽にマンネリ打破を図るなら、バッグ以上コーデ未満な存在感を放つチュールバッグが有効です!

ニュアンスカラーのチュールバッグ

(左から)バッグ[24.5×49×7]¥6,490(dazzlin)、[27×36]¥11,000(アンティローザ<J1U by LA BELLE ETUDE>)

[左]持ち手の長さを変えられるから、斜め掛けや肩掛けなど色んな持ち方が楽しめる。[右]オーガンジーをベースにした、エアリーな質感がロマンティック♡

「茶目っ気バッグ」でアイキャッチに

ワンピの洒落見えには、コーデのアクセントになる遊び心あるバッグが欠かせない♪ 夏らしい涼しげなムードと高揚感を上げてくれる、ビーズやPVCバッグを狙って!

カラフルな夏バッグ

(左から)バッグ[26×20×10.5]¥10,450(ROSE BUD ルミネエスト新宿店<HEART MADE>)、[19×14×14]¥5,390(アンビリオン<カシュカシュ>)、[25.4×22×7.6]¥53,088(リディア<スーザン アレクサンドラ>)、[14×15×4.5]¥9,900(キャセリーニ<キャセリーニ>)

[左]キャッチーなカラーリングに視線クギ付け![左から2番目]スポーティなPVCをクロシェ編みでフェミニンに。[右から2番目]キュートでどこか懐かしい、ハンドメイドのビーズバッグ。[右]立体的なお花パーツにキュン♡

マキシワンピースの着こなしポイント

マキシワンピース夏コーデ

  1. リラクシーな着心地でワンマイルやおうちデートにもおすすめ
  2. デイリーに着るならカジュアルなアイテムを合わせてラフに
  3. トーンをまとめるとより大人っぽく上品見え
  4. ×ショート丈アウターで脚長に見える着こなしに

マキシワンピースが主役のトレンド夏コーデ

【1】爽やかなブルーマキシワンピをブラウン小物で大人っぽく

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

ガーリーなマキシワンピに、キャップでやんちゃな遊びゴコロをトッピング。ストリートファッションのアイコン、ニューエラのキャップをあえてガーリーなワンピに合わせるのが今どきバランス。アクティブなワンピコーデに欠かせない元気なかわいさを楽しんで。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】一枚でコーデが決まるマキシ丈のドッキングワンピース

ノースリニット×コットンティアードのドッキングワンピは一枚でサマになる時短アイテム。袖を通すだけで完成するおしゃれワンピに、シャイニーなヒールパンプスを合わせて夏のオフィカジを女っぽく。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】ツヤっぽマキシワンピースにピンク小物でほんのり甘さを

DIAMOND TILDA FLAT『「新色・ローズはアイシーな色味が洗練されていて大人顔」』

ツヤ感が女っぽいサテンのキャミワンピにピンク小物をトッピング。大人なムードとほんのり甘いバッグ&靴の合わせが今年っぽいテイストMIXを叶えてくれる。

CanCam2024年8月号より 撮影/永瀬沙世 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【4】リラクシーなマキシワンピースで大人のリゾートスタイルに

旅気分が盛り上がる夏っぽ柄ワンピ『華やかな柄ワンピを思いっ切り楽しめるのが旅の醍醐味♡1枚でさらりと着ても映えるデザインやシルエットにもこだわって、厳選!』

トライバルなカフタンワンピースで気張らない大人のリゾートスタイルに。ボリューム袖や落ち感のあるリネン素材なら女らしさも満点です。さらっと着られて袖丈の調節ができるカフタンワンピースは体が泳ぐシルエットで体型カバーも◎。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】甘めなマキシワンピースをスニーカーでラフに

ティアードワンピ×スポーティブルゾン『涼しげで軽やかな淡いブルーのコットンティアードワンピース。クリーンな白のマウンテンパーカなら甘さを中和しつつ、キレのいいリラックス感でワンピの清潔感も後押ししてくれる。』

甘ディテールのワンピは×スニーカーでスポーティに振り切って、爽やかにカジュアルダウン。黒バッグとサングラスで淡いトーンにおしゃれなスパイスをON。ワンピの生地にはワッシャー加工が施してあるから、シワも気にならず快適です。鑑賞の妨げにならないミニバッグもポイント!

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】マキシ丈とくすみイエローで大人の華やかさを演出

レースワンピ×リネンジャケット『ロマンティックなレースワンピをマニッシュなジャケットで引き締めて、凛とした表情に。ナチュラルな質感のジャケットなら程よく力が抜けて、こなれた甘辛スタイルが叶う♡』

ヴィンテージライクなくすみイエローのレースドレスは、さらっと一枚で着るだけで主役級の華やかさに。バイカラーのショルダーバッグやメタリックサンダルなど、緩急をつけつつコーデに馴染む小物合わせも洒落見えのポイントです。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】×ビスチェでマキシワンピコーデをスタイルアップ

一気に旬顔!ビスチェレイヤード『手持ちのワンピに重ねるだけで今っぽくアップデートできるビスチェは、1枚持っていると重宝するアイテム。シンプルなワンピにちょい足しして、個性あるスタイルに。』

ワンピ×トレンドのフリンジベストで今っぽさもスタイルアップも確約! ワンピと同系色でなじませれば、気負わず洒落感がアップできます。ベージュのカチューシャやラフィアのBAGなど、小物までベージュでまとめるテクも大人っぽい。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】今っぽフリルシャツワンピに黒小物でキレをプラス

秒映えフリルシャツワンピ『オトナきれいなシャツワンピに、裾のビッグフリルやコンシャスな袖、シャーリングをきかせたウエストで、旬のエッセンスをプラス。「ちょっと盛りすぎ?」くらいの大げさな華やかさが今季はおしゃれ♪』

モードなかわいさが手に入るデコラティブなシャツワンピは、ディテールの甘さを爽やかなサックスブルーで上品に引き寄せて。黒のPVCバッグやサンダルなどシンプルな小物を合わせることで大人めに着こなせます。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】カットアウトデザインならマキシワンピでも抜け感あり

色っぽヘルシーなカットアウトワンピ『この夏は肩やウエスト脇が開いているなど、意外性のあるカットアウトデザインのワンピが大豊作! 大胆かつヘルシーな色気が香る新顔ワンピで、一歩先ゆくおしゃれ通な肌見せを楽しんで。』

シンプルなAラインシルエットをカットアウト&ボリューム袖で脱・無難に。ボリューミーな袖に華奢な肩をアピれるカットアウトのデザインも、シャリ感のある生地で気負いなくさらりと着こなせます。歩きやすいスポサンや大人っぽい小物使いも◎。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】主役感が一枚でアピれる花柄マキシワンピース

フラワープリント『着るだけで春のおしゃれ気分がグッと高まって無条件にワクワクする小花柄。シナモンの瞳のような水色を差し色にすれば甘さ控えめ&爽やかで好感度も絶大!』

小花柄に肩リボン…華やかさ満点の映えワンピースは、1枚でさらりと着るのが夏コーデの醍醐味。シンプルな小物合わせでもサマになるから、アクセはあえての引き算でチェーンバッグを添えるぐらいがちょうどいい。

CanCam2024年6月号より 撮影/久野美怜(SIGNO) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【11】タイトなシルエットとマキシ丈で大人きれいに

こなれたワントーンだったら肌見せとオトナきれいの両方が叶う!

大胆な背中開きが程セクシーなIラインワンピは、優しげなエクリュカラーで大人の洒落感をアピール。バッグと靴はあえてのレザーで、カジュアル感より品のよさを意識すると、肌見せコーデが大人っぽく攻略できます。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/岩附永子

【12】マキシ丈でチェック柄を大人かわいい印象に

ちょい攻め肌見せがもたらす高揚感がサマーモノトーンのスパイスに!

キャミ型のトップス部分とボリュームフレアスカートの緩急あるシルエットがドラマティックなギンガムワンピ。背中に加えてウエストでも肌見せするのが今年っぽいポイントです。バッグはラフィア素材で夏らしく。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/岩附永子

【13】ボタニカル柄のイエローワンピでエレガントな装いに

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

落ち着きのあるイエローのマキシワンピは柄物でもうるさくならず上品な印象に。裾に向かって広がるAラインのワンピなら夏の装いがエレガントにまとまります。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【14】夏のオケージョンシーンにおすすめな花柄マキシワンピ

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

大人っぽく着映える、黒ベースのシックな花柄ワンピース。クラシカルなチェーンバッグと白パンプスでレディなムードを醸すと品よく美人に仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【15】マルチカラーのマキシワンピでリゾート感たっぷりに

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

存在感ある大柄ワンピで華やかなスタイルに♡ すっきりと見えるV開き×ストライプのあか抜けワンピは、カラフルボーダーが南国ムード満点。白のサンダルやバッグでとことん爽やかに着こなして。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【16】シンプルなマキシワンピは小物で華やかに盛って

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

バサっと着られるギャザーワンピにカラー小物を合わせてドレッシーに。背中開き&バックリボンで、後ろ姿もおしゃれ見えするワンピには、ブラウンと相性のいいゴールドアクセやピスタチオグリーンの靴をプラスして。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

マキシワンピースに羽織りを合わせるなら?

【1】ショート丈ジャケットでワンピコーデをスタイルアップ

真夏日はできるだけノンストレスなお仕事服でいきたいけど、社内プレゼン日はしごでき感もマスト。そんな日は、ドライタッチのほんのりシアージャケットの出番!

短丈&パワショルのひとクセデザインで重心をUP。コンサバに見えがちなお仕事ジャケットは、短丈シアーで「トレンドわかってる」感をアピール! 薄い&軽いから、移動中は脱いでバッグインもしやすいという利点も。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】軽やかな白シャツをワンピースコーデの羽織りに

ギラギラ2 疲れ知らず&抜け感もお任せ! ぺたんこシューズ『ラフに見えがちなぺたんこシューズも、メタリックならお姉さんな雰囲気に。履き心地とキレ味を両立できるから、イベントの多い夏にぴったり♪』

キレイ色のロングワンピは裾から覗くゴールドのポインテッドトウシューズでキレ味よく。リラクシーなワンピを都会っぽく魅せるならグリッターパンプスが推し。バッグもスパンコールを投入して洗練感をさらにアップ。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【3】黒の羽織りでマキシワンピースにこなれ感を

02 スポーツライクワンピ『着心地のいいラフな素材やシルエット…どこかスポーティムード漂うワンピがこの夏大豊作!! 恵比寿女子が取り入れるなら、落ち着いたベーシックカラー、デザインはシンプルだけど素材感を生かしたキレのよい1枚で大人っぽく。』

一枚で即絵になるワンピースは、クリーンなホワイトと大胆なブロックシャーリングが今年っぽい。ワンピのインパクトに負けないように、ゴツめのアクセやボリュームサンダルを合わせることで、バランスよく仕上がります。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】甘めマキシワンピに同系色のジレを重ねるきれいめコーデ

インナーを替えればロングランで大活躍!ミドル丈テーラードジレ『暑さが続く初夏から秋にかけて、涼しさをキープしつつきちんと感も加味してくれるジレ!ジャケット感覚で使えるミドル丈のテーラードデザインなら、真夏日の通勤コーデにも大活躍♡』

センスよくリッチに映えるカーキ&ブラウン配色。チュールプリーツのティアードワンピにジレを重ねることで、ドレッシーになりすぎずモダンなムードに仕上がります。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】白のシアーシャツやかごバッグでワンピコーデを夏らしく

多機能ワンピで賢くおしゃれに♪『旅先でスーツケースを開けたらお気に入りのワンピがシワシワ…なんてちょっと残念! 防シワ+αの機能が施された頼れるワンピで、旅先のおしゃれをもっと楽しく快適に♪』

フレッシュなイエローのロングワンピはタウンユースからリゾートまで活躍シーンも多め! 白のシアーシャツやブラウン小物を合わせて夏らしく着こなして。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】黒マキシワンピとジレでレイヤードコーデを大人っぽく

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

色気が香る黒のサテンワンピにケープ風ジレでモードなアクセントを♡ ワン・ツーコーデでも素敵に映えるのは、構築的なジレのおかげ。シルエットが引き立つように、INするワンピはスリムなものをチョイス!

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【7】大人かわいいブルーワンピと肩掛けカーデの着こなし

京都に行くなら…ロング&リーンできれいめモードが気分『伝統的な建物が並び、落ち着いた雰囲気の京都。上品見え確実な縦長シルエットときれいめ小物で美人にまとめたい!』

きれい色のキャミワンピースは、締め色ブラウンのカーデを合わせるだけで洒落感UP。肩にカーデを巻くと、室内の冷房対策や日焼け対策にも効果あり。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【8】ショートGジャンで白ワンピコーデにメリハリをプラス

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

ガーリーなキャミワンピを×デニムジャケットでカジュアルダウン。ふんわりAラインのキャミワンピは、コンパクトなGジャンとのコンビでメリハリよく着こなせます。安定感抜群のハイカットコンバースも抜け感づくりにひと役。ぱっと目を引くオレンジのクラッチバッグやサングラスで茶目っけたっぷりに着こなして。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】クロシェジレを羽織る夏らしいワンピースコーデ

海までふらっとドライブしたら、ちょうどサンセットタイム!大人めサンドカラーが夕日にも映えていい感じ♡『女友達と過ごす休日。あえて彩度を抑えた  カラーレスという選択が、エモくて思い出映えする!』

シンプルなリネンワンピをよりトレンドライクに仕上げるなら、シャツやカーデよりもクロシェジレをはおりにセレクト! 落ち着いたカラーでまとめたら、アクセは派手めなものをセレクトするのが粋。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

大人っぽいマキシワンピでロマンチックな夏に♡

ボリュームのあるマキシワンピースは、夏はトレンドの透け素材やキャミタイプを選んだり、インナーにシアーインナーやTシャツをレイヤードするスタイルもおすすめ。小物次第でカジュアルにもきれいめにも印象を変えられるので、TPOに合わせて着回しもOK♡ 忙しい朝も一枚でコーデが完成する手軽さもうれしいですね。