アフターバレンタイン♡愛すべき男子たちの思わずきゅんとしたエピソード6選

アフターバレンタイン。プレゼントを受け取った後、男子たちが思わずキュンとした瞬間って？

2月14日はバレンタインでしたね！チョコを渡したり、もらったり、忙しかったのではないでしょうか？男の子が女の子にあげる逆チョコなど、今ではたくさんの楽しみ方がありますよね♪ そうは言ってもバレンタインにチョコをもらった男子の反応も気になりますよね！男子が思わずキュンとしたアフターバレンタインのエピソードをご紹介します。

【その1】1000％義理だってわかってても、不意打ち食らうとクラッと来たかも!?

「バレンタインの当日に、後輩の女の子とLINEをしていて、用件が済みそうになると、急に『先輩、キャラクター何が好きですか？』と。頭の中に??マークが浮かんだけど、3つくらい候補を挙げると、『ギリギリバレンタインということで！』とスタンプをプレゼントしてくれました。恋愛感情はなかったけど、思わず女子力高！と電車ないでつぶやいてしまいました」（会社員・24歳）

今の時代、物質的な距離って関係ないんですね。LINEで来るなんて、しかも流れを切ってくるなんて、強者！

【その2】下駄箱にチョコがありクラス中が大騒ぎ、でももらった本人はキュンキュン♡

「小学校では、バレンタインにチョコを持ってくることが禁止でした。そんな拘束もあったので、特に期待してなかったのですが、昼休憩に遊んで帰ってきたら自分の下駄箱の周りに人だかりが！『どうしたの？』と聞くと、すでに開封されたチョコと、手紙を渡されました。期待していなかった分、思わずきゅーんと来ちゃいましたね。未だに誰かわからないままというのが残念…」（大学生・21歳）

もしかすると、勇気を出してチョコを下駄箱に入れた女の子は今でも心の中に思い出として残してるのかも。同窓会で当時の思い出話をすると、何かあったりするかも？

【その3】受験期のバレンタインデー。自宅に帰るとそこには!?

「高校受験を目前に控えた冬のバレンタイン。彼女と会うのものも塾だけ。デートは我慢していました。『2月14日も、いつもと変わらず塾で話して終わるんだろうな』と思いながらも少しの期待を込めて『今日バレンタインだよね』と聞くと、案の定『ごめん。作る時間なかった』と言われてしまいました…。お互い大変な時期だし仕方ないと自分に言い聞かせながら帰宅すると、ドアノブに手作りのチョコ。思わずこころの中で叫んじゃいました（笑）」（大学生・21歳）

受験で大忙しのなかでも、時間を割いてちゃんとチョコ作ってくれたなんて彼女の強い愛を感じますね♡

【その4】みんなに渡してたチョコ。その行為がカモフラージュって、え？どういうこと？

「高校のとき、部活が終わると部員全員が呼ばれて、マネージャーがチョコを配ってくれました。チョコには１人１人の名前とメッセージが書いてあり、『マネージャーってすげー』なんて思いながら、何気なく受け取りました。2、3日後、マネージャーと仲の良い女友達と話していたときに、『部員全員に配ったチョコあったじゃん、あれX君に本命のチョコ渡すためのカモフラージュだよ』と。一瞬頭の中がパニックになっちゃいました」（大学生・20歳）

まるで少女漫画の1ページみたい♡ 思いを届けるために全員分を作ったり、恥ずかしくないように全員呼んだりと、青春が詰まっててうらやましい！

【その5】片思いだと思っていた子が両思いだった♡

「親同士は仲が良く、よく家に遊びに来ていましたが、Yちゃんになかなか話しかけることができなませんでした。バレンタインの前日に、Yちゃんのお母さんが家にご飯を食べに来た帰り際、Yちゃんのお母さんが『これ、あの子がチョコ作りたいって言って昨日一緒に作ったのよ。でも、直接渡すの恥ずかしいんだって。（笑）食べてあげてね』と言われて人生初めてのチョコをもらいました。」（大学生・19歳）

「片思い」、「両思い」っていうワードどこか懐かしさがありますよね♪きっとチョコを初めて作ったYちゃんにとっても忘れられない思い出のはずですよ。