彼氏が欲しいと思う瞬間♡みんなどこで出会ってる?どんな行動をすべき?

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ふとした瞬間に「彼氏欲しいかも…」と思うことってありませんか? それにはもしかしたら、何かきっかけがあるのかも。今回は、彼氏が欲しいと思う瞬間を女性たちに調査。彼氏が欲しくなったらすべきこともまとめました♡

「彼氏が欲しい」と思うことはある?

Q.ふと、「彼氏が欲しい」と思うことはありますか?

ある…48%
ない…52%

ふと彼氏が欲しいと思う瞬間があるという人は48%と、回答はほぼ半数に別れました。続いて、どんなときに欲しいと思うのか聞いてきました。

彼氏が欲しいと思う瞬間

1.寂しいとき

  • 「寂しいとき」(回答多数)
  • 「心の支えがないと思ったとき」(35歳・会社員)
  • 「人肌恋しいとき」(22歳・学生)

2.楽しいことを共有したいとき

  • 「楽しいことを他人と共有したくなったとき」(28歳・会社員)
  • 「ひとりで行きにくいお店に行きたいとき」(27歳・会社員)
  • 「楽しい、嬉しい感情を共有できる相手がいると心がほっと温かくなる」(37歳・その他)

3.疲れているとき

  • 「悩みやしんどいことなどを聞いてくれる人が欲しいとき」(30歳・パート)
  • 「疲れて帰ってきたとき」(29歳・会社員)
  • 「癒しが欲しいとき」(28歳・パート)

4.友人が結婚するとき

  • 「他の人から結婚報告を受けたとき」(27歳・会社員)
  • 「友人の惚気話を聞いた時に羨ましくなる」(35歳・会社員)

5.イベント時期

  • 「クリスマスなどカップル向けのイベントが多い時期」(32歳・専門職)
  • 「イベントの時期」(33歳・無職)
(アンケート/株式会社クロス・マーケティング QiQUMOにて調査)

みんなどこで彼氏を作っているの?

続いて、彼とどんなきっかけで出会ったのか調査。上位5つの出会いについて詳しく見てみましょう!(回答は14の選択肢から複数回答で集計)

Q.配偶者や恋人との「出会いのきっかけ」は何でしたか?

 

1位 職場(27.3%)

同じ職場で長い時間を過ごしていると、自然と関係性も近くなっていきます。働き方から相手の私生活を想像できるだけでなく、後輩への指導の様子などから他人への接し方も見えるので、一緒に過ごす様子も想像しやすいようです。

2位 友人・知人の紹介(23.2%)

親しい友人が紹介してくれた相手なら、人柄の心配をする必要も少なそう。相手の好みを探ってもらったりと、協力してもらいやすいのも心強いですね。

3位 学生時代(21.0%)

学生時代にお付き合いを始めてそのまま結婚に発展するパターンもあれば、当時は意識していなかったけど同窓会などでの再会がお付き合いのきっかけになることも。共通の思い出があるのも大きいかもしれません。

4位 SNS(10.0%)

XやInstagramなど、今や私たちの暮らしに欠かせない存在となった各種SNS。簡単に繋がれるだけでなく、投稿から相手の好きなものや趣味など話題を見つけやすいのも魅力のひとつ。

5位 婚活アプリ(7.4%)

お互いに「結婚したい」という目的が明確になっているのが最大のメリット。また、アプリの種類によって理想の相手像を絞り込むことができるので、お付き合いやその後に発展しやすいのかもしれませんね。

情報提供元/株式会社アニヴェルセル

彼氏が欲しいと思ったらどんな行動をすべき?

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最後に、彼氏が欲しいと思ったらどんな行動をすればいいのか、まとめてみました。

1.自己分析をする

彼氏が欲しいからといって、すぐに出会いの場所に出向くのではなく、まずは自己分析をしてみるのがおすすめ。自分がどんな人間で、どんな魅力があるのか。彼氏に求めるものは何なのか、などがわかっていると、出会いのチャンスをものにしやすくなります。

2.出会いの場に行く

自己分析ができて自分のタイプがわかったら、次は出会いの場に行ってみましょう。飲み会・合コン・マッチングアプリなど、出会いの場はさまざまあります。自分が無理せず楽しめる場所を選ぶのがおすすめ。

3.趣味を磨く

他人との差別化を図ることで恋を掴みやすくなります。おすすめは自分が好きな趣味を磨くこと。好きなことになら没頭できますし、没頭すればしただけ詳しくなって、会話の幅も広がります。

4.見た目に投資をする

外見だけが重要ではありませんが、やはりある程度見た目に投資をすることも効果的。見た目に自信が持てるようになると、それだけで魅力もアップします。

5.週に1回デートをする

とりあえずデートの数を増やすようにするのもおすすめです。デートを重ねることで男性との距離の縮め方などがわかりますし、定期的にデートをすることで恋愛の勘が鈍るのを防ぐ効果も期待できます。

6.タイプじゃない人も恋愛対象にいれる

自分のタイプがわかっていると、タイプじゃない人はすぐに恋愛対象から外したくなりますよね。でもそれはもったいないかも。始めはタイプじゃないと思っていても、好きになることもよくあります。受け皿はなるべく大きくしておいたほうがいいでしょう。

7.結婚相談所や婚活・マッチングアプリに登録

結婚相談所やマッチングアプリに登録してみるのもおすすめ。婚活の場に行きどんな人がいるのかを見るだけでも経験になります。

【まとめ】

彼氏が欲しいと感じる瞬間についてご紹介しました。もちろんいなくてはいけないものではありませんが、もし彼氏が欲しいと思ったら行動あるのみ! 動かないことには現状は変わらないので、ひとつずつ実践してみてください♡