彼に付き合おうと言わせる方法は?
大人になると、だんだんと「付き合おう」の一言がなく、「なんだか付き合ってるっぽい?」「あれ、私たちってカップル?」なんて状況に陥りやすくなります。たかが「つ き あ お う」の5文字ですが、女子にとっては言われたい決定的な一言ですよね。成り行きで「付き合っているっぽい」関係になると、男性側がいつ浮気したって、「ていうか、俺ら付き合ってなくね?」なんて言われたら、ぐうの音もでません。そこで、「付き合おう」の一言を男性から言われるテクを集めてきました! 意中の彼がいる方、付き合いたいけど向こうから告白してくれない方は、ぜひ試してみてくださいね!
Contents
何回目のデートで告白されたいですか?
1回目…10%
2回目…18%
3回目…52%
4回目以上…20%
最初に、何回目のデートで告白されるのが理想なのか女性に聞いたところ、半数以上の女性が「3回目」と答えました。お互いのこともわかってきているし、気持ちを確かめたくなるのが3回目くらいなのでしょうか♡
なぜ付き合おうと言わない?告白しない男性心理
1.関係を壊したくないから
- 「仲良くいられるなら今のままで良い」(25歳・IT関連)
- 「フラれてしまったらと不安だから」(27歳・サービス関連)
まずは現状でお互い居心地のいい関係を築けているのではあれば、それ以上は望まないという意見です。確かに告白してしまうことで今まで築いてきた関係が崩れてしまうこともありますが、次のステップに進みたいと考えている女性からしたら複雑ですよね…。好きならば、しっかりと男らしさを見せてほしいかも!
2.気まずくなりたくないから
- 「顔を合わせるし、気まずい空気になりたくないから」(22歳・飲食関連)
- 「グループ内に気まずい空気を漂わせたくないし、抜けたりするのもいやだから」(20歳・学生)
これも、ひとつ目の「関係を壊したくないから」に似た回答ですね。特に学校や職場など毎日顔を合わせたり、共通の友人がいたりすると、恋人同士になることで気を遣わせてしまう心配もあります。しかし女性としては好きという気持ちよりも、周りとの関係を優先されるのは悲しい気持ちになるかも…。好きならば堂々としてほしいのが女性の本音ですよね!
3.今の関係に満足しているから
- 「付き合わなくても今のままで良いのではと思う」(31歳・金融関連)
- 「手をつないだり、恋人のようなことはしているから、別にあえて告白しなくてもいいのでは…」(29歳・自営業)
これは完全に、都合のいい女として見られてしまっている可能性がありますね。恋人同然のことをしているから、改めて告白しなくても今のままで満足という男性は意外と多いんだとか。女性も割り切っているなら話は別ですが、そうでない場合は曖昧な関係になって、つらい思いをしてしまうケースもありますので、関係はハッキリさせておいた方がいいでしょう!
4.恋愛対象として見ていないから
- 「今度付き合う人とは結婚したいと思っているので、結婚できる相手じゃないとそもそも付き合えない」(34歳・広告代理店)
- 「ずっと一緒にいすぎると恋愛対象には見れない。家族みたい」(30歳・メーカー関連)
- 「いろいろ知りすぎちゃって彼女とかは考えられない」(26歳・IT関連)
かなりショックな回答ですね。自分は両思いだと思っていても、相手からは恋愛対象にされていない可能性もあるようです。こういう男性にははっきりとそういってもらえた方が楽かもしれません。
彼に付き合おうと言わせる方法♡
1.デートの予定を作る
まずはシンプルに「デートの予定」を作っていくこと!
親しくなったタイミングで彼からのお誘いに応じるのはもちろんですが、「デートに誘う」「ふたりで行きたい場所をリストアップしてみる」など、自分からアクションを仕掛けた方も多数♪ ふたりで会う回数が増えると、段々欠かせない存在に。
2.告白の雰囲気を作る
夜景の見える観覧車だったり、誰もいない公園だったり。ふたりきりで過ごせる場所は、自然と告白しやすいムードに。特に心が落ち着く夜は、告白しやすい雰囲気になりやすいですよ◎
まずはディナーの場所が決まったら、いくつか場所を選んでおくことがおすすめです。
3.好き好きアピールをする
鈍感な男性には、さりげなく好きサインを出すことがポイント。自分に好意があると意識することで、いつの間にか相手が気になってしまいます。
また、「両想いになってから告白する」という男性も多いので、好きという気持ちを伝えることで告白を決心するはず。
4.いっそ告白して!と伝える
曖昧な関係を白黒つけたいのなら、この方法がオススメ。
告白はリスクが伴うので、男性も中々勇気が出ません。「こんなシチュエーションで告白されたい」「はっきり思ってることを言って」とあえて直球で伝えることで、男性も腹をくくります。
5.好意が確実にあるならとぼける
まずは「好みのタイプ」など、聞きやすい恋バナから発展させるのがポイント。相手に当てはまることを言いつつ、話が盛り上がってきたら「好きな人」の話題に。
「誰が好きなの?」と教えてくれるまで問い続けると、相手は好きな人を伝えなければならない状況になりますよね。誰か打ち明けたら、告白の流れになるはずです♡
6.駆け引きする
少し追いかけたくなる女性になることで、男性の独占欲に火をつけます♡
「何気ない連絡は自分からだけど、誘う連絡は自分からしない」「付き合いたいって言われた」など、押してダメならあえて引くことも重要。たまにはグイグイ行きすぎないのもいいかもしれませんね。
7.ポジティブな感情を伝える
男性は、お世辞でも褒められると素直に嬉しくなる生き物。彼のことを「優しい」「〇〇と付き合ったら楽しそう」と、上げて上げて上げまくりましょう! 誰だって、自分のことを認めてくれる方と付き合いたいものです。
ですが、むやみに言うのはNG。会話の中にサラッと言うことで、いやらしさが出ません。難しい……という方は、「恋愛さしすせそ」からチャレンジを。
曖昧な関係を卒業!彼から告白させる言葉とは
1.「私が彼女だったらいいのにな」
こちらはほぼ告白といってもいいくらいストレートなセリフですが、相手に付き合いたい意思を確実に伝えることができます♪ これで「付き合おう」の一言がない男性は脈なしな可能性大なので、なかなか進展しないときに相手の気持ちを確かめるのにも使えるかも!
2.「●●くんみたいな彼氏がほしいな」
「この人いいかも」と思ったポイントで、「あなたみたいな彼氏がほしい!」とやんわりと伝えてみるのも◎。きちんと好意を伝えつつ、がっついていない感じがいいですよね! いわれてイヤな気持ちになる男性は少ないはず。
3.「これって、なんだか付き合ってるみたいだね♡」
ロマンチックなムードになってきたときに「まるで、付き合ってるみたい♡」とかわいくアピールしてみるのもひとつの手です! いうタイミングによっては流されてしまう可能性もありますが、少なくともこちらの好意は伝わるはず♪
付き合おうと言わせたい日の朝に送るべきアシストLINE
男子がドキッとする!そろそろ告白されたい日の「デートの朝」に送るべきLINEテク(慶子さん・28歳)
1.〇〇くんの夢を見た♡
「何回かデートに行っているのに、進展がないな〜と思った時は、相手に好意がわかるようなLINEを入れちゃいますね。最近は、『●●くんの夢を見た!』とデートの当日の朝に送っちゃってます♪」(慶子さん)
2.ポイントは「ヒミツ♡」内容は教えない
「でも、内容は教えないで、ちょっとあやふやにして相手の妄想にお任せします(笑)これで意識しない男性はほとんどいないはず!」(慶子さん)
こんなこと言われたら、「俺のことそんなに想ってくれてるの⁉︎」「夢でどんなことしたの⁉︎」と妄想も膨らんじゃいますよね! あざといLINEテクで相手をドキドキさせてみて。
【まとめ】
男性に告白してもらうために、まずは「告白のリスクを減らす」こと。男性に好意を伝えて、「告白ウェルカム!」スタンスをつくることが大切です。あとは、キスやエッチは付き合ってから、と自分で線引きするのが鉄則。告白されないまま何でも許してしまうと、男性もその生温さに居心地がよくなって、そのままずるずると関係が続いてしまうことも。しっかりとタイミングを見計らって、「いざ」という時に伝えてみてくださいね!