【脱・人見知り研究会】ぼっちの理由はコレ!?「話しかけにくい人・話しかけやすい人」の違いって、何?

◆携帯が友達は、ダメ。

「携帯をずっとさわってる」
「SNSではよくしゃべるのに、リアルになると黙っちゃう人」

間がもたなかったりすると、ついうっかり携帯をさわってしまいますが……やっぱりこれは、NGです!

 

◆「無表情」は、やはり…NG。

「明らかに仏頂面。不愛想」
「顔がぶすくれている」
「無表情。ほっといてオーラの人。目線が合わない人」
「いつも不機嫌そうな人」
「不愛想、無表情の人」
「表情がなかったり、目が合ってもすぐにそらされると、話しかけちゃいけないなと思います……」

緊張していたり、知っている人がおらず不安だとつい硬い表情になってしまいますが、無表情だったり、不機嫌そうな人には「笑顔の人には話しかけやすい」の真逆ですね。

 

◆こんな会話は「拒んでる」ように見られがち。

「決めつけてくる人」
「声がやたら大きい人……」
「話しかけても否定で返す」
「ふーんしか言わない人」
「反応が薄い人。頑張って話しかけても、もう無理に話さなくていいかな……と思う」

初対面の人相手で何を話していいかわからないと、ついうまく質問や会話ができず、「ふーん」で終わらせてしまいがちですが、「拒まれてるのかな……」ととられてしまいます。ご注意を。

 

◆そして、意外と多かったのが……

「大人数で行動する人」
「いつも大勢と一緒に行動してる人は無理」
「取り巻きみたいなのに囲まれてる」
「いつも周りに人がいる人。話しかけるタイミングがつかめないのと、自分が話しかけなくても空間ができあがっているので……」

意外と多かったのが「いつも誰かと一緒にいる」という回答。いつものメンバーとばかり話しているのは気楽ですが、「いつものメンバー」のみで交友関係が終わってしまうのは寂しいですよね。

 

このあたりの「話しかけにくい人にありがちなNG事項」を、できるだけ意識してなくしていくことで、自然と「話しかけやすい人」になり、会話の場数も踏んでいけるのではないでしょうか。
さて、次回は「話しかけやすい」のきっかけを作ってくれる「自己紹介」についてお届けします。
自己紹介って……正直苦手、という人が大半ですよね。でもここでネタを仕込んでおけば、自然と向こうから話しかけてくれる起爆剤になることが多いので、是非使っていきたいもの。次回の更新をお楽しみに!(後藤香織)

 

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