卒業シーズンが近づいてくると、なんとなく自分の学生時代を振り返りがちなのですが、小学生の頃なんでか分からないけど「当たり前」にやってたことってありませんか?
例えば給食袋をポンポン蹴りながら帰ったり、暇さえあれば数人で「指スマ」をしたり。小学生だからこそやっていた・できていたことってたくさんありますよね。
そこで今回は小学生の頃なぜかやっていたことをご紹介。きっとあなたも、懐かしい記憶がどんどん甦ってくるはずです。
交換日記、大体自分が最後でした。小学生の頃にしていた謎行動20選!
1.バリア!!!!!
全小学生にとって無敵の呪文。
ちなみに成長した今でも使うことって出来ませんかね? いろんなものから心身を守りたいので。あ、できませんか。了解です。
2.「〇〇〇あげる」→「はい、挙げたーー!」
なんてずる賢い。確かに、挙げてますね、手。思い返せばいつもこれをやられていた気がします……。
3.プールがある日は水着を着て学校に行く
着替えるのめんどくさいという理由で、午前中にプールがある日は水着を着て行った、なんて人も多いはず。
下着さえ忘れなければナイスアイデアなのですが。そう、下着さえ忘れなければ。
4.紅白帽を半分にしてウル〇ラマン
男女関係なくやるでしょ。これ。
小学校低学年の内に必ずこのブームが訪れます。
5.授業中の手紙交換
もう、めちゃくちゃやった。仲のいいコが近くの席になると必ずやってた。隣の席や後ろの席の男子をよく犠牲にしていました。ごめんね。
6.「一生のお願い」を何度も使う
多いときは1か月に30回ぐらい使ってた。人生何回分?
7.名前を反対から読むだけで大爆笑
「たなかたけし」だとしたら「しけたかなた」になる。もうこれだけでなぜか大爆笑。言いすぎて自分の名前を逆さから言うやつは未だにスラスラ言えちゃう人いません?
8.交換日記が増えすぎてわけが分からなくなる
まさに、これ。一気に3冊ぐらいを回してる時あった。中には同じメンバーのやつがあったりして訳分からなくなってた記憶。
正直に言うと交換日記を自分の番で止めがちな小学生でした。
9.体育館でのスライディングによってジャージがテカテカになる
あの摩擦によりテカテカになるやつ。
正味そのテカテカ欲しさにやってた節ある。なんか勲章みたいに見えてた。やりすぎるとジャージに穴が空くので注意です。
10.九九をどれだけ早く言えるかチャレンジ
小学生のステータスのひとつに九九をどれだけ早く言えるかが間違いなく存在していますからね。7の段をいかに攻略するかが重要です。
11.好きな人をランク付け
今思うと、なんてとんでもないことをやっているんだ…という感じですが、やったことある方いますよね?
「あの子〇番目に好き〜」とか普通に言ってましたもん。
12.なわとび検定
体育の授業でなわとびシーズンになると毎年やっていました。学校によっては鉄棒とかマット運動とか色々あるみたいなのですか、皆さんの学校にはありましたか?
13.瞼をひっくり返す謎特技
いるよね、やってる人。
筆者はなんかやることに恐怖を感じてできない側だったので、ちょっと羨ましかったのを覚えています。
14.耳動かすヤツ
耳動かせるやつもいた。
手を使わないでピクピクさせられるんですよね。なんかちょっとその動きがかわいくてクセになります。
15.確かな情報網が形成されている
「◯◯くんが職員室に呼ばれた」とか「▲▲くんが■■ちゃんを泣かせた」とか、文字通り秒で広まる情報ネットワークが形成されてましたよね。
小学生の噂の伝達速度、本当に怖い。
16.ランドセルを忘れて帰る人がいる
シンプルに、なんで?
17.頭に擦り付けた下敷きの静電気で髪を持ち上げる
小学生の必修科目でしょこれ。
クラスのみんなでどれだけ静電気で髪の毛を持ち上げられるか競ってました。
18.足の速い子を好きになりがち
あとドッジボールが強い子も追加で。
なんでかわからないけどめちゃくちゃかっこいいんですよね。そりゃあ早く走れる軽い靴が大流行するわけです。
19.卒業文集の〇〇な人ランキング
優しい人、頭のいい人、運動神経がいい人、など様々なランキングが発表されますよね。
筆者は「笑い方が独特な人」にランクインしたことがあります。何それ?
20.帰り道に見つけた小石を家まで蹴って帰れるかチャレンジ
暇さえあれば小石を蹴って帰路についてましたね。
歩いて登下校をしていた時期に1回だけ自宅まで小石を見失わずに帰宅成功した記憶があります。その石に謎に愛着が湧いてしまって勉強机に保管していた記憶も蘇ってきました……。
今思えば無敵すぎた小学生時代……
今思い返せば「なんでやってたんだ?」なんてことも当時は楽しくて仕方が無かったんですよね。間違いなくあの頃は無敵だったな……。(くじらおかみおん)