1月ももう終了間近。冬には成人式や同窓会、帰省などで「昔からの友だちと会った」という方も多いはず。そんな今日は第2弾・平成の女子小学生なら「懐かしい~~~!!!」ってなるもの選手権を開催いたします!
第1弾はコチラ→ねり消し、プロフ帳、サン宝石…。大人になった「平成のJS(女子小学生)」が震える、懐かしいモン10選
■開けるたびにワクワクしちゃう「シール帳」
前回の「プロフ帳」と同じくらいメジャーだったこれ。そう、シール帳です!
放課後にお友だちと集まって、手持ちを自慢してました(今で言うポケモンカードに近いテンション)。シールは「これでもか!てくらいぷっくりしているシール」「キラキラや液体が入っていて、揺らすと中身が動くシール」あたりが一軍感ありましたね!
■どのページにも引いてた「デコラッシュ」
続いては、平成JSのノートや手紙を彩った「あれ」です!
そうです、修正テープの要領でかわいくデコれる「デコラッシュ」です。ちなみに今はコロンと小さい見た目になっていて、この細長デコラッシュは販売終了…?しているみたい。私たちの青春の旧型、奇跡的に近所のイオンで見つけちゃいました! 激アツ!!
■一回はやったことある「メモ帳交換」の儀
↑占いできちゃう感じも懐かしい。最近のファンシーショップでは見かけない、このド・原色な感じも懐かしい。最近はくすみ色が全体的に増えてる気がする。
■無敵の「3D千代紙」
パワーバランス的に「コレ>折り紙セットに1枚ずつ入っている金銀の折り紙>一般的な折り紙」って感じでした。とりあえず顔とか映してみた記憶。
■みんな大好き「ミルメーク」
まさかのDAISOで発見。こちらは粉状です。筆者の小学校はこう、牛乳パックのストローをさす部分にプスッとさす感じの(伝わりますか、、?)液体ミルメークでした。
ちなみに渋谷には、給食メニューを提供する居酒屋が! 次の飲み会にいかがでしょうか?
■「ドーナツ型のセロテープ」
イオンで見かけて思わず「あっ!」って言っちゃった…。マットな質感とあわせてこれ、めちゃくちゃに懐かしくないですか。(調べてみたら、おそらく2008年発売らしいです)
筆者(22)は当時、水色&クリーム色の「ミント味かな?」みたいなものを持っていました。刃が隠れるので安全だし、地味に便利です。
■ネイルみたいで憧れた「ハケ付きのノリ」
この「ノリ×ハケ」、かわいいだけじゃなくてめっちゃ使いやすいです。小回りがきいて、四角いところをきちんと四角く塗れる感じ。レジに持っていくのをためらうかもしれませんが、とにかくおすすめです!!
■教室の音が蘇る「チャーム付きえんぴつ」
これこれ!ファンシーショップの福袋に大体入っていて、テンション爆上がりした気がします。
ちゃらちゃらかき鳴らしたくて、激しめに文字を書いていたな……。
■今使っても、良きストレス発散に「∞プチプチ」
実は、子どもの頃より大人になった今の方が楽しめるかも。缶ビール片手に、無心でプチプチし続けられます。
それにしても「∞(むげん)シリーズ」、めっちゃ流行りましたね! 特に枝豆バージョンは、「豆しば」とコラボして一世を風靡した記憶があります。
■「交換日記」
友だちとのやりとりは「授業中の手紙(怒られるまでがワンセット)」「赤外線通信で交換したメール」、そして「交換日記」が主流の平成。
ちなみにこれ↑、親が大切に保管していたのですが、反抗期に入りかけた私と父との日記帳です(笑)
■「ドクターグリップのなかにシール入れるやつ」
懐かしい「もの」っていうより「概念」なんですがこれ、やったことある人―?
大勢の手があがったの、心の目で見えます。ドクターグリップの上半身に謎のフィルムが入っていて、シールやプリを貼っていた記憶が蘇りました。
■結果は変わらないのに何度も試す「あいらぶじぇーけー」
こちらもモノじゃなくてすみません。自分の名前+相手の名前の文字数で指を折って相性占いをする手遊びですね! それぞれ「愛してる」「ラブラブ」「絶交」「結婚」だった気がします。好きな子と自分の名前で試して「絶交」だった暁にはもう、一晩中落ち込むやつです(笑)
■ビーズぶちまけて萎えた「アイロンビーズ」
ネイルパーツを入れるようなクリアケースに、色ごとに分けてビーズ保管してた! …そして一度はひっくり返して部屋中に散らばって泣きを見た。アクアビーズ派とアイロンビーズ派に分かれていた気がします。
■間違えて鳴らしちゃった防犯ブザーが懐かしい「キッズケータイ」
物置から見つけました、2007年発売の「キッズケータイ」です。
メールや電話が来ると、丸いところがキラキラ光るのよ。待ち受けを毎日のように変えて楽しんでたな~!
懐かしすぎるあれやこれ、ばーっと14個ご紹介しました。他にも「チェーンの持ち手がついた筆箱」だったり「ランドセルの形をした、ちっさいキーホルダー(100円玉が入る)」だったり、惜しくも今回手に入らなかったモノたちがたくさん。
「わかるわかる!」と共感してくれたり、「こんなものが流行ってたんだ!」と発見してくれたり、少しでも皆さんの心を動かすことができれば幸いです♪(筒渕朱音)