暑くて溶けそうな日々も、どこかエモくて楽しい気分になるのが“夏”♡
今回は、そんな季節に思わず「わかる〜!」と声に出したくなる“夏の何気ない青春あるある”15連発をお届け。過去の思い出を振り返りつつ、この夏をさらにキラキラさせるヒントになるかも?
それではさっそく、いってみましょう!
1.地元の夏祭りで“あの人”と再会
地元の友達と「久しぶり~!」なんてテンション高めに声をかけ合いながらも、「…え、なんか背伸びて大人っぽくなって、かっこよくなってない?」と内心ザワつく自分がいる。
屋台の焼きそばの匂いと、浴衣の魔法…やっぱりお祭りは恋のドラマを期待してしまう。おそるべし夏フィルター。
2.川遊び、大人になっても盛り上がる
自然豊かな水辺でバーベキューしながらの川遊び。最初は石投げしたり、ちょっと川に足を入れてピチャピチャしてみたり…と、気づいたら水鉄砲バトル勃発。
誰かがガチになると、全員本気出しちゃうのも青春っぽい。帰り際には全員びしょ濡れで「風邪ひく〜!」って笑いながら…その余韻すら楽しい!
3.Tシャツの形にこんがり焼けた肌
首元と腕にくっきり残るTシャツ型の跡。「うわ…」と一瞬後悔しつつも、これも夏を満喫した証だな~なんて思ったり?
…でも、今後はしっかり日焼け対策しなきゃ。目指せ透明美肌!
4.夜のテラス席で乾杯する瞬間
日中の暑さから若干過ごしやすくなる夜。開放感のあるビアガーデンやおしゃれなテラス席など“大人の青春スポット”で、ちょっと涼しい風に吹かれながら「今年も夏きたね~」ってビール片手に乾杯するこのシチュエーション…語彙力なくなるほど最高♡
5.フェス帰り、汗で前髪どこいった
気合い入れておしゃれしてきたのに、汗と熱気で前髪もメイクも全消滅。でも「それも込みで青春だよね!」なんて思いながら、カメラロールに汗だくの写真が増えていきます。
6.ブルーハワイでベロまっ青!
屋台のかき氷を食べて頭キーンってなりながら、「ちょ、ベロ見せて(笑)」と見せ合いっこ。「めっちゃ鮮やかな色になってる~」と写真をパシャリ。こんなシンプルな遊びで笑えるの、夏の魔法?
“あっかんべー”のはっちゃけ顔フォトも、後で見返すとキラキラした青春模様♡
7.コンビニアイス片手に語る帰り道
「今日楽しすぎたね~」ってアイスをかじりながらとぼとぼ歩く夜道。ふと夜空を見上げて星がチラっと輝いていたら、もう映画のエンドロールみたいにエモい。
8.夜風でカーテン“ふわっ”となる
エアコンいらずの夜に窓を開けていたら、風でふわっとカーテンが揺れるあの瞬間。なんてことない光景なのに、夏のはじまりを感じてちょっとだけエモくなるやつ。なんか他の季節と見え方違う気がしません?
9.蚊に刺されながらベンチで語る
腕も足もかゆい! 指の変なところ刺された! …でもまだ話したい!! 夏の夜、公園のベンチや河川敷、駅のホームにある椅子すら、友情も恋も深まる青春スポットに。
家に帰ると13ヶ所くらい刺されているけど、語り合ったあの夜はしばらく忘れない。いい思い出。
10.写ルンです+花火=無敵のエモセット
手持ち花火セットとライター、バケツ、そして写ルンですを持って海辺へ。ザブーン……夜の涼しげな海の音を聞きながら、キラキラと輝く花火、その明るさに照らされる私たち。砂の上に映る人影もノスタルジックな景色の一部に。
写ルンですを現像したら白飛びしてても暗すぎてたりするけど、それすら味があって最高♡
11.冷房ガンガンの部屋でごろごろ=夏の正解
最近の夏はなんせ暑すぎる! 外に一歩でたら汗ダラダラ、メイクは崩れ、体が溶けそうになるのが現実。
だから何をするわけでもなく、冷房の効いた家でごろごろして満喫するのもあり。アイスを頬張ったり、アイスコーヒーを飲みながら韓ドラ鑑賞するのもヒーリングタイム♡
外は地獄の暑さ、部屋の中はひんやり快適…この落差が“生きてる〜!”って感じさせてくれますよね。
12.甲子園、推し校でもないのに泣いちゃう件
夏といえば甲子園! という甲子園ファンの方も多いのではないでしょうか。
地元の高校を応援してたけど、惜しくも敗退…となり、知らない高校の白熱した試合に「お~」「この子、スゴイ!」「がんばれ~~」とつい拳に力が入りがち。
夏の太陽、白球、青春…感球児の汗と涙と全力に、こっちも涙腺崩壊。画面の前で感情揺さぶられるのが毎年恒例です。
13.帰省したら地元トーク止まらない
お盆に帰省している友達と集まって、「久しぶりー!」から「○○先輩、結婚したらしいよ」と、どこから仕入れたのかわからない速報で30分持つ。
「駅の近くに○○(お店の名前)オープンしたんだって!」「そういえば、あのコンビニ潰れちゃったらしいよ」みたいな地元話が止まらない。懐かしすぎる昔話が始まったりして、もはや学生当時より打ち解けたかも(?)。
14.避暑地ドライブで気温差に感動
ドライブ旅でだんだん標高が上がり、「え、今20℃しかないの!?」と窓開けて深呼吸…。風が心地よくて、移り変わる景色をしばらくボーっと眺めちゃう。ここにエモさあり。
15.ひまわり見つけると、なぜか写真撮っちゃう
道端でふと咲いてるひまわりに心つかまれる瞬間、ありません?
「今年も夏、来たな」って感じるサインのひとつ。朝のひまわりは元気をもらえるし、夕暮れ時のひまわりはノスタルジックな印象に。夜のひまわりはどこかロマンがあって…ちょっと枯れて下を向いてしまっていると、夏の終わりを感じて切なくなる。また来年、会おうね……!
あっという間に過ぎていく夏。だからこそ、小さな瞬間も全部ぜんぶ人生の青春のワンシーンなのかも。今年も全力で楽しんで、笑って、最高のひと夏にしちゃいましょ♡(Mai)