3月28日、KDDIがauの公式Twitterにて公開したWEB動画「#平成ケータイ白書」がエモすぎると話題です。
「センター問い合わせ」をして好きな人からの返事がないか問い合わせまくったあの頃、赤外線通信でアドレス交換、電池パックのふたにプリクラ、伸び続ける「Re:」……など、携帯にまつわる「あるある」が満載。
あなたはいくつ「あるある」なことをやりましたか?
1.センター問い合わせをしまくる。
好きな人にメールして返信を待ってる間は1分に何回も問い合わせる。
2.試験前に、自分を戒める待ち受け画像を作る。
類似として、おやつ食べるな! などもある。
3.メアド変更メール。
だいたい、彼氏ができると【s2_彼氏の名前_記念日_彼女の名前_s2】とか【xx_2人のイニシャル_記念日_forever_xx】みたいなアドレスになり、別れると戻る。
4.プロフィールサイトを作る。
「絡むーちょ」って項目があったけどあれがなんだったのかよくわからない。
5.電池パックのふたにプリクラを貼る。
隠れて付き合ってるカップルは裏面にこっそり貼ったりしてた。
6.絵文字いっぱいのメール。
その昔はケータイ会社が違うと全部「〓」に文字化けをしていたので、会社が違うときは「♪」や「☆」を駆使。
7.画像のフォルダ分け
好きな人の画像は「♡」とかにしてた。あと、メールもフォルダ分けして彼氏や好きな人のは「♡」だった。
8.恋愛ポエムの待ち受け画像
待ち画サイトとか、いっぱいありましたね。
9.赤外線通信
昔はメールアドレスの交換も赤外線通信でやってました。(今はそもそも、アドレス交換もしませんね。)
10.ギャル文字
なんで流行ったのかわかりませんがこの難読ギャル文字、流行りました!
でも、もともとの文字を全部記号のように使って表現するって、結構なかなか面白い。
11.携帯小説
たくさんの作品が映画化されるなど、完全に社会現象になっていました。だいたい、ヘビーな展開がこれでもかと続く。
12.SNSに投稿する風景写真やポエム
いきなり最近のものになりましたが、数年前の自分の投稿を見ると頭を抱えますよね。
13.ホームページのキリ番
踏み逃げは禁止だった。
14.自作の着メロ
たまに作るのがめちゃめちゃ上手い人がいましたよね。
15.願いが叶う待ち受け画像
あった。あと、何人に送ると願いが叶うといういわゆるチェーンメールもあった。みんな、あの手この手で願いを叶えたかった。
音声もあわせて見ると、あの頃の思い出がよみがえってくるはず。auの公式Twitter(@au_official)から、是非動画もご覧になってみてくださいね!(後藤香織)