「すぐ降りそうな人」の前を探して立つ。共感必至の「通勤電車あるある」15選

学校にお仕事に、毎日お疲れさまです!そしてこの記事を開いてくださって、ありがとうございます。もしかすると今まさに「電車で人ごみに押しつぶされてるよ~(泣)」、な方もいらっしゃるのでは…?

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ということで今日は、思わず「あぁ~わかる!」と思う方も多い「通勤電車あるある」をご紹介します。

通勤電車あるある15選

■寄りかかるor座席の前に立つ、で毎日悩む

「ドア付近の、あのちょっと寄っかかれるところに立つ」か「目の前の人が降りて途中で座れるかもしれないという、一縷の望みとともに座席の前に立つ」か、毎日悩んでます。

■結局勘で「すぐ降りそうな人」の前に立つ

結局、座ることへの期待は止められないのです。学生さんや、隣駅へお買い物に行きそうなマダムの前を狙いがち。

■「目の前に、立ってる人がいない席」が空いたとき

かと思いきや、全然予想もしなかった席が空いたーー!!!

…あたりを見回すと、同じく席を狙う人が。目でバトります。この駆け引き、引いたほうが負け。

■ホーム最後尾で待ってて、一号車が意外と空いてたとき

端っこの、一番前と一番うしろの号車はちょっと空きがち。ってことでホームの一番後ろで待ってたのに…ホームを駆け抜けていく、空いてる一番前の車両。そして、目の前に止まるまあまあ混んでる一番後ろの車両。

「あれ、一番前に行けば座れたじゃん!!!」と失敗したときの後悔は大きいです。

■「駆け込み乗車に失敗した人」と目が合うと気まずい

車内から見る「駆け込み乗車しそこなった方」、スローモーションに見えるよね。

■前に立ってる人の荷物、規則的にヒザに当たりがち

なんだかリズム刻めそう。逆に自分が立っているときは、荷物が周囲に当たっていないか注意しましょう!

■「もしかして座れる?」って期待しちゃう

「まもなく〇〇~〇〇~、お出口は右側です。」とともに急に動き出す人…いません? それ、「もしかして次降りる?」って期待しちゃうよ~! そして本当に立ち上がってくれると「ヨッシャ!」となるけど、たまにただただカバンをガサゴソしただけで終わる人もいる。なんでそのタイミングでスマホしまったんです?

■たぶん一回はこのくだりしてる

各駅停車とか急行とか、いろんなパターンの運行がある電車の表示を見て混乱。「各駅、準急、快速特急に超特急…」ん? それは超人気アーティストです。

■中ほどまで進まないマン

座席前は平和なのに、ドア付近はおしくらまんじゅう……人口密度の差、エグくないですか? 調べてみたらドアポジ周辺を死守する人、「中ほどまで進まないマン」と呼ぶそうです。中ほどまでお進みくださいよ。お願いしますよ。

■目的地の直前でなぜか起きられる

走行中の景色はひとつも覚えていないのに、なぜだか降りるべき目的地の直前で起きられる。本能かな?

■コートの「後ろの紐の結び目」がめっちゃ気になる

座れたら座れたで、もぞもぞするぞ…そう、コートの後ろの結び目、座席にあたってなんか気持ち悪い。

■できるなら端っこに座りたい

欲を言うなら、寄っかかって寝たいよ~!

■恥ずかしいアレ

満員列車で座れたら一日うまくいきそうな気がするし、世界は輝いて見えるし、昨日の自分の行いに感謝するレベル。

と優雅に寝ていると……ゴーンッ! 後ろの窓に後頭部、強打して飛び起きました。周りの視線が恥ずかしい。

■「今日こそ読書」って毎日思ってる

「通勤中ですか?読書で教養を深めてます♡」とか言いたいんだけど…実際寝るかスマホか、二択なんですよね。

■戦友と毎日の再会

通学や通勤では「7時45分〇〇行き、3号車前よりのドア」と、毎日同じ電車の同じ号車をリピートしがち。会話はなくとも、見知ったメンバーと絆が生まれます。

本日は「通勤電車あるある」をご紹介しました。共感できるトピックはありましたか?

いや~毎日頑張る私たち、えらいです! 思いっきり、自分を褒めてあげましょう!!(筒渕朱音)