【意外と難しい】「ATM」ってなんの略か知ってる?

意外と見かける機会が多い、アルファベットの略語。何となく意味は分かっていても、何の単語が略されているのかまでは知らないという方も多いはず。知らなくてもそこまで不便ではありませんが、知っていることに越したことはありません。

そこで今回は、身の回りにあるアルファベット略語から知っているとちょっとハナタカになれるクイズを出題!

 

■ATMって何の略?

銀行に行かなくても、駅や公共施設、コンビニなど機械があればどこででもお金を出し入れすることができる「ATM」

この「ATM」という言葉がいったい何の略なのか、みなさん知っていますか?

 

■そもそも…ATMとは?

ATMの意味を小学館デジタル大辞泉で調べると、次のとおり。

銀行・公共施設・小売店に設置され、預金通帳・キャッシュカードを用いて預け入れ・引き出し・振り込み・残高照会などを行うことができる機器。現金自動預け払い機。自動窓口機。

キャッシュレス決済も多い中、手持ちに現金がない時に救われた経験がある人も多いはず。

 

■ATMとは何の略か。ちょっとだけヒント!

ATMそれぞれの頭文字から始まる英単語の意味は次のとおり。

A:自動

T:窓口係・出納係

M:機械

つまり、ATMの正式名称は機械の役割の頭文字を取って作られた略語になります。

さて、ここらへんで正解を見ていきましょう。

 

■正解はこちら

「ATM」は「Automatic Teller Machine」の略でした。ちなみに「ATM」は正しい英語を由来としている言葉なので、そのまま英語として海外でも使えます。日本語だと、「現金自動預け払い機」と呼びますが、英語の単語とも重なっているので覚えやすいですね。

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